2017/09/22 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/酒場」にラシェルさんが現れました。
ラシェル > 色々な店の並ぶ貧民地区の比較的浅い平民地区に近い場所にある酒場。
あまりガラのいいとはいえない客層の多い店内の奥まったカウンター席に腰を掛け酒と料理を楽しむ影。
戦士として鍛えられた身体を最低限の鎧で身を包んだ姿は娼館の前に並ぶ娼婦よりも露出の多い姿。
そんな姿でいることに恥ずかしさを持たないようにゆっくりとしたペースでエールを口にする。

その足元には手を出してきた男が数人転がされたまま、他の客や店主もそれを放置するという不思議な光景。

視線を感じながらも気にせずに食事を続けて。

ラシェル > そのまま何事もなく食事を終えれば代金を支払い夜の街へと消えていく。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/酒場」からラシェルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 娼館街」にボブさんが現れました。
ボブ > (王都で一仕事を終えた褐色の肌をした男は頑張った自分への褒美として女を買うつもりで娼館街へとやってくれば、
娼館の前から声を掛けてくる娼婦達に軽く手を上げて挨拶をしながら、娼婦たちの見定めをしていて)

「さぁ~て……今日は何処の娼館(みせ)に脚を踏み入れますかね。
こういう場所はつい最近入ったばっかりのウブな娘や経験豊富な娼婦など選び方は多種多様だからなぁ~」

(さながらウィンドウショッピングをしているような感じで店先で客引きをしている娼婦達を見ながら
ゆっくりとした足取りで通りを歩いていた)