2017/09/10 のログ
チェシャ=ベルベット > 「可愛いとかっ……虐められたいとか、言うなっ……恥ずかしい」

相手の言葉が耳に囁かれる度に恥ずかしそうに頬を染め
胸へと執拗な責めにモジモジと身を捩らせる。
とは言え、口ではいやいやと言いながら
体は素直になんとやらですっかり胸の突起は赤くぷっくりと腫れ上がっている。

「んん、っそりゃ、こんな商売してたら、言わなくても……
 んぁっ、……お兄さ、キツイ……あっ」

形が変わるほど強く摘まれればひくっ、と軽い絶頂のようなものを感じて。
思わず奉仕しかけた相手のペニスを離してしまうところだった。
オネダリ、と言われればどこか恥ずかしそうに視線を逸らし
しかしすぐにはっきりとした声音で相手の耳に打ち明けるように囁く。

「……チェシャのいやらしいお尻の中に、
 シュカお兄さまのたくましいおちんぽくださいっ……♥」

そうして自分から股を開き、相手を誘うように潤んだ瞳で見上げる。
それが演技か本気かは傍目にはわからないだろうが
おおよそシュカの手で焦らされた体は早く男を受け入れたいと熟し始めていて。

そうして今夜、シュカに抱かれたチェシャは攻防の行く末がどうあろうと
その逞しい腕の中で身悶え、ぐっすりと眠るのだろう……。

ご案内:「貧民地区 大通り」からチェシャ=ベルベットさんが去りました。
ご案内:「貧民地区 大通り」からシュカさんが去りました。