2017/08/31 のログ
■ボブ > 「ふんっふんっ……」
(露天街をいい掘り出し物の食材がないかを捜していた男の鼻腔をくすぐるいい香りが届き、鼻を鳴らしていけば)
「これは実にこなれたいいタレの香り……
品の質が落ちるからこその味付けを凝ったって感じだな。
自炊をしようかと思ったが……この店なら入っても……う~~ん?」
(実に空腹の胃袋を刺激するようないいタレが焦げる匂いを放つ酒場兼食堂の前で立ち止まり、
当初の自炊の取り決めを守るか、それとも怠惰に食堂で食事を済ませるか、腕組みをし、思案にふけってしまって)
■ボブ > (実にいい香りがしてやまない食堂の前で悩む事数分……大きく頭を頷かせていけば)
「よしっ!今日は本能に身を任せよう。
ここの立地だったら結果的には安くあがるだろうしな」
(自分で決めた自炊の取り決めを取り止める事を決定した男は意気揚々と食堂へと入っていけば
「この美味しい匂いをしてるヤツ一皿っ!」っと明るい声で注文し、穴場的なこの店で大いに舌鼓を打っていくか)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 」からボブさんが去りました。