2017/08/30 のログ
■ロレンス > 素性を明かしたものの、驚きはせど怯えはしない。
悪くはない反応に微笑みながら、確かめる言葉に小さく頷いた。
「あぁ、私は自分で美しいと思えた女性の血だけで渇きを癒せる。だからこうして、人の世に出て来る必要があるんだ……先に伝えておくけど、伝承のように誰かれ構わず、吸血鬼にはしないよ。相手が望んだときだけだ」
観察するような視線に、笑みで答えながらも自身を語っていく。
赤い瞳と纏う魔力の気配がなければ、貴族が王族の青年と行ったような出で立ちと雰囲気なのは、この国に溶け込んでいる…と思いたい。
指輪の相手を気遣った言葉に微笑みが溢れるなら、安堵したように表情が緩んだものの、紡がれた言葉に表情は曇る。
「……それは気の毒に。私も愛する人を失ったことがある、だから…つらい気持ちというのはよく分かるよ」
そして、宿を失い残った借金のために、ここに来たのだと理解する。
口を噤んだ先のことは、この王都ではあり得ることであり、何となくは察していたが、彼も敢えて言わなかった。
それを言えば、自分が切り出すことも言えなくなってしまうからで。
「……血と夜を代価に求めることが多いね。ただ、その借金が結構な額なら…一夜とはいかないけど」
血は読んで字のごとく、夜はこの街ならではの意味を持つだろう。
金のために身を差し出すのは、他の男達にしてきたことと変わりない。
だが、少しは違うように思わせたいと思えば、指輪を撫でる手に優しく掌を重ねようとする。
そして、とても大切な人だったんだね と、静かに扠さ約様に呟いた。
死して尚、彼女の身体に失った人の足跡が残り続けているのだから。
■オデット > 「まぁ…そうなのですか?子供の頃、よく脅かされましたのよ。
早く寝ないと吸血鬼が血を吸いにやってくるだとか…。
あぁ、私 自分の話ばかりして。 オデットと、申します」
緊張が解けた様子で軽く笑い声も含ませつつ、解けすぎた己に気付いて遅れた名乗り。
たしかに絵本で見た牙をむき、若い女性を襲う吸血鬼とはだいぶ違うようだ。
己の感情に同調するような口ぶりと表情の変化に、申し訳なささえ感じる。
マイナスの感情に引き摺ってしまったことへの。
そう、優しいのだろう目の前の吸血鬼の掌が己のそれに触れた時、拒む仕草はしなかった。
ただ重ねられた温かな言葉に一瞬だけ悲しみを抑えるような貌を晒し、
そして何を求められているのか察して再び視線を落とし、睫毛を震わせる。
「…おそらくは、一夜では済まない額だと思います。
けれど私…夫ではない誰かにこの身を捧げることは…―――。
忘れてください。 今ある状況で精一杯努めねばなりませんのに、
逃げようとお金を借りにきた私が間違っておりました」
優しい彼が救いを差し伸べてくれているのは理解するが、
ここで頷けば夫をさらに裏切る気がして、とてもできない。
■ロレンス > 「それは子供心には怖い話だね。いや、こういう話もまたいいものだよ、オデットだね、よろしく」
他愛もない話に花を咲かせ、楽しげに微笑む声は心地よい音色のようだ。
こちらも微笑みで応えながらも、言葉やそんな彼女の話から元の育ちの良さを感じる。
だからこそか、彼女の心に同調した瞬間に見える仕草と表情は、自死の中に全て留めるような強がりに感じた。
「……そうか、オデットが望まないなら…交渉はしないよ」
操を立てる彼女の言葉に、納得したように応えながら視線を落とすが、周囲の魔力は消えない。
重ねた掌を彼女の頬へと添えると指先を顎へ、そのまま少し強引気味に此方へ傾かせると、赤い瞳が見つめる。
魔族らしい瞳術を込めた視線は、彼女の身体の自由を奪おうとするはず。
「それなら……私が勝手にオデットをいただくとするよ。勝手にその御礼も渡す。私が好きにやった結果だよ」
愛する人を思うことは大切だが、ずっとそれを見続けると、先を見失う。
最近それを知ったばかりで、彼女に過去の自分をみているようにすら感じた。
だからか、強引にいただくと語る言葉は、魔族としての乱暴さにしては少々甘ったるい。
しっかりと術がかかっているなら、そのまま顔を近づけて唇を奪おうとするだろう。
重ねるだけの静かな口吻で。
■オデット > 交渉決裂。
それに抱いた感情は落胆だったのか安堵だったのか、自身にすら判別はつかなかった。
そんな複雑な感情を抱いた貌は、つい、と強引に彼の方へと向かされれば
不意を突かれた様子で、無防備に紅い唇が薄く、開いたまま。
「何…? …――――っ」
彼の言うことがよく理解できなかった様子だが、唇が重なれば疑問も戸惑いも全て停止する。
柔らかく重なり合った唇の感触に、反射的に身を引こうとするのだがそこで身動きができないことに気付いた。
となれば、唇は重なったまま女の焦りを帯びた吐息が相手の唇にかかるだろう。
思わずランタンを落とし、ガシャンッと派手な音を響かせた。
外界と隔たれた状態ではその音すら、拾う者はいないのだろうが。
■ロレンス > 落ちたランタンから響くけたたましい物音も、この障壁の向こうにある日常には届かない。
重ねた唇をゆっくりと離すと、状況の分かってい無さそうな彼女を見つめながら、その体を抱き寄せる。
首筋に唇を寄せ、淡く吸い付く音を響かせながら何度もそこへキスを繰り返し、徐々に白い肌に鬱血の跡を刻む。
さながら、赤い花弁の様に彩りを添えていけば、再び彼女の瞳を覗き込む。
「聞こえなかったかな? オデットを抱くといったんだよ。オデットが望まなくても、私は君がほしい。でも、その文の何かを渡さないのは流儀に反するからね、だからその分の何かをあげるよ」
改めて説明しながらも、黒髪を優しくなでていく。
背中に回した掌がゆっくりと腰のあたりに添えられていき、更にその下、着物の下に隠れた臀部へと重なる。
ゆっくりと指先が触れるか触れないか程度の淡いラインで触れていき、つぅっと丸みのラインを下から上へとなぞりあげた。
「さて……このままここでしてもいいのかな? それとも、屋根の下でゆっくりとされたいかな」
わかりきっているような事を問いかけながらも、先程とは反対側の首筋に唇を寄せる。
隠されていた吸血鬼としての牙をそこへ押し当てると、つぷりと白い肌を貫く。
不思議と痛みは小さく感じるだろう、牙は鎮痛効果のある体液で濡れており、同時に身体に淡い欲情の熱を煽る効果もある。
ゆっくりとゆっくりと血を吸い上げていきながら、首筋に顔を埋める姿は、傍から見れば抱擁と口吻の姿といったところか。
血が抜けていく感触すらも、快楽に繋がるように、血が抜けると同時に、媚毒が傷口の痛みを弱らせ、流れ込むように快楽を喚起させるはず。
■オデット > 唇が首筋を吸う感触にぞくりと背筋が震える。
それは敏感な肌を燻らせるに十分な刺激であり、男に征服されてこそ花咲く被虐的な性癖でもある。
優しい手付きではあったが、己が望んでいないのに今から抱くのだと宣言する彼は強引で。
「わ、私…お金はあきらめますと申しましたのに… っん…!」
己がどちらを選択しても同じ結果になるというのは少々理解しがたいことだった。
仕事着である和服に隠れる肢体の曲線、熟れた身体。
布越しではあるが臀部を撫でられて、かすかに甘い声が漏れた。
拒みたくとも満足に動けない。
戸惑いを露わとするうち、また首筋に口付けられる――と覚悟した、刹那。
「んっ、ぁ…!」
感じたのは膚を刺し、血の通う肉まで何かが突き当たる感触だった。
かすかな痛みと血液が吸い上げられていく感覚、何よりそれを心地よいと感じることは
初めての経験で、震える唇から熱い吐息がこぼれる。
もう逃げられない。
そう悟ると、いやいや、と頭をゆるゆる左右に振る。
口吻を受け、吸血を受けた首筋は衿が乱れて鎖骨だけでなく胸元の膨らみがほんの少し覗いていた。
吸血されて煽られる肉欲に耐えながら、小さく力なく囁く。
「いや…です… ここは―――。 どうか…誰もいない場所に…」
■ロレンス > 「そうだね、でも忘れたかな? オデットの前にいるのは……遠い魔の国から来た、闇の住人だよ?」
優しい微笑みに柔らかな物腰、端正な顔立ちに仕立てのいい服装と全てが丁寧なものだ。
けれど、彼も乱暴な闇の存在としての血を宿した吸血鬼でもある。
その事を理由にして彼女を抱くのは、彼女に身を差し出したという自分の意志を感じさせないように、意識を逸らす意味があった。
強引な始まりでも少しだけ甘い音が響くなら、被虐性があるのだろうかと思いつつ、血を啜り上げていく。
こくりと喉を鳴らす度に感じる血は、操を立てただけあり、美酒のように濃厚な味わいを感じさせられる。
貧血にさせない程度、還元して血をすすり終えると、舌先が傷跡を舐めあげ、血が零れ落ちないように治癒を施す。
「分かった。無理矢理抱かれるにしても……それなりの場所がいいよね」
わざとらしく無理矢理と言葉を添えて頷けば、高い身長の彼女が幼子のように小さく感じた。
大きめの彼女を横抱きにしていくも、細い見た目の割に腕は密度の高い筋で構成され、振れることなく彼女を連れ去る。
コツコツとつま先で地面を小突くと、既に仕込まれていた転移の魔法陣が赤い光と共に広がった。
周囲を同色の粒子で包み、そのヴェールが解けると……王都の富裕地区の外れにある屋敷の前。
そのまま門を抜け、扉をくぐり廊下を進むと、寝室の一つへと彼女を連れ込む。
大きなベッドに優しく下ろすと、その衝撃で先程よりも襟元を崩し、覗ける丸みに唇を寄せ、優しく舌先でなぞりながら掌が着物の裾の中へと忍び入り、内股をつぃっとなぞりあげた。
股座へとゆっくりと近付いて、ギリギリで離れていき、なであげては離れてと繰り返し、焦らすようにその熱を膨らませようとする。
■オデット > 「っぅ…――― …」
吸血されたという自覚はあまりなかった。
それほどまでに痛みはかすかで、吸血量も調整されているためかふらつきもない。
ただ確実に首筋には牙が貫いた傷痕が残っていた。
彼に身を預けている間、女はくたりと弛緩していた。
体の自由が利かないというのは大きかったが、じわじわと内側から侵食されるような
欲情の灯火や1度は信用し、同調し合えたと思った男に抱かれることへの失望と―――期待と。
それらが彼の術に歯向かおうなどという気力を奪っていた。
ベッドに下ろされ、ふんわりと沈んでから浮き上がる身体はほのかに火照っている。
ブラジャーはしていないので、衿が開かれると白い乳房の肉が晒され、
薄く桃色に色付いた乳輪の端すら、わずかに覗いていた。
「んっ…は、…… ここ…は…? んっ…んぅ…、ぁっ…」
ぼんやりとした眼差しが見覚えのない天井を捉え、呟く。
老朽化した建物ばかり見ていたからか、随分違う世界に踏み込んでしまったような。
そんな背徳感を覚えながら、乳房を濡らす舌と内腿を這う指先に翻弄されて全身をヒクつかせた。
最奥に触れそうで触れない、微妙な感触が太股を震わせて、内股気味になると男の手を挟む。
じっとりと汗ばむように熱くなった肌の温度が伝わるだろう。
「…――――ロレンスさま…」
ややたどたどしい舌遣いで彼を呼ぶ。
まるで子供がおねだりでもするように。
■ロレンス > 想定した通りの流れと言える。
瞳術と、牙からの媚毒による、仕方ないという逃げ道。
そしてそれを強めるように与えられる、強制的な等価交換。
綺麗に整えられたベッドへと彼女を沈めると、柔らかにシーツがその体を受け止める。
襟から見える房の様相は、清楚さを感じさせる衣装とは裏腹に艷やかで、男の情欲を煽っていく。
「私の屋敷だよ。どこか、牢獄のようなところで乱暴されるとでも思ったかな…?」
冗談めかしたような言葉を添えてクスクスと笑いながら、愛撫の手が動く。
綺麗なガラス細工の施されたシャンデリアと、飾り模様の施された天井を背景に、彼の微笑みが映るはず。
指先がじっくりと内股をなぞりながらも、敏感な血管のラインを擽り、その欲望を煽り立てた。
掌が挟まれれば、その熱を伝えるような湿りに口角を上げる。
「……オデットが嫌がる顔は見たくないからね、私が与えた疼きに応えてくれるかな? 応えてくれるなら……足を広げて欲しい」
覆いかぶさるように上になると、顔を近づけ、再びくビルを重ねる。
何度も重ね合わせ、彼女の唇を求めながら掌は捕まったまま。
強引に奪うといいながら、嫌がる顔は見たくないと矛盾する。
つまりそういう嘘なのだと気づくだろうか?
気付かなくとも、欲望に従っても仕方ない状況は作れたはず。
欲情、魔族、魔の領域、帰り道もわからないだろう。
仕方ない という言葉を正当化するための理由を、幾重にも重ねて。
■オデット > 「……いいえ…私…―――」
戻れるのだろうか。
軽快な様子の彼とは違い、媚毒に侵されている女の唇と思考は鈍い。
ただそれでも、無理やり抱くと言った彼が乱暴な真似をしないことは何となく分かっていた。
掌の上で踊らされて、気付けば己は悦楽に飲み込まれているのだろう、と。
分かっているからこそ、再び重なった唇に瞼を閉じる。
「ん…――――」
応じるように相手の唇を自らの唇で挟み、甘噛みして。
戯れながらゆっくりと脚を開いていけば掌も解放されることだろう。
相手の真意がどこにあるかなど、もはや考える余裕はないし、どうでもよいことのようにも感じる。
開脚することで着物の裾もずれて開き、成熟した太股が露わとなる。
そして見えるのは、控えめなレースに縁取られた白い下着。
肉厚な秘唇の裂け目が下着の生地を少し噛んでいて、秘裂の形も
分かるのだろうが、女の指先は下着もゆっくり、ずらした。
伝承でしか逢ったことのなかった吸血鬼に晒される淫裂は開脚しているため
開き、膣口を縁取る薄桃の粘膜さえ見せている。
そして指先が膣口に撫でるように触れた途端、彼の注入した媚毒の効果か、
愛液がくちゅりとあふれる音をさせて垂れ、シャンデリアの明かりに照らされて
艶やかに濡れそぼる膣口がパクパクと緊張を帯びるように震えた。
その奥に潜む疼く肉が囲む女性器へと、誘うように。
■ロレンス > 命じたわけでもなく、彼女から唇を甘噛み仕返してくるなら、その隙間から舌を滑り込ませる。
掬い上げるようにして舌を絡ませながら、何度も唇を重ね合わせ、息継ぎの吐息が重なっていく。
じゅるっと混じり合った唾液を啜り上げながら、唇が離れれば、互いの唇から垂れ落ちる銀糸がそのまま宙に解けるように途切れた。
「素直でいい子だね……ふふっ、グチャグチャになってる」
足が開かれると、それだけでなく自らショーツをずらす程差し出してきた。
崩れた裾から覗ける股座へと視線が向かい、白いショーツの食い込み具合にまた、劣情を煽られる。
ズレた瞬間に見える桜色の粘膜と、何よりも溢れた蜜に興奮の吐息を溢しつつも、指先がそこへと向かう。
ぐちゅっと蜜を掬い上げると、彼女の眼前へとそれを運び、人差し指と中指に絡みついたまま指の間を広げる。
指先の蜜が淫猥に糸を引く様を見せつけると、束ねた指を自身の口元に運び、ちゅぷっと舐め取っていく。
「綺麗だよ、それでいて、その分だけ…厭らしくみえるよ」
純に亡き夫に心を残し続ける清楚さと美しさを、劣情で汚していく。
崩れていく姿は言葉通り淫蕩に満ちており、もっと崩したくてたまらなくなる。
彼女に感じる被虐性を確かめるように掌をかざすと、薔薇蔦状の魔力の縄を生み出し、しゅるりと彼女の身体に絡めていく。
二重に束ねた蔦が房の上下をはさみ、谷間の間を通って左右から挟み込む。
房を絞り出すように彩りながら、着物の中から房を露わにする。
体を抱き起こし膝立ちにさせると、蔦の縄を天蓋のフレームに掛けていき、ギチリと背中を吊るしていく。
縄は食い込めど痛みはなく、トゲの部分も突き刺さることはなく、ゴムのように潰れながらも、不規則に蔦を食い込ませる。
その顔をじっと見つめたまま、改めて掌が股座へと近づくと、束ねた二本指を突き刺していく。
じゅぶっと根本まで埋没させると、指先が子宮口を小突くように動き、唇は薄桜色の先端へと寄せられ、熟れた房の先端を舌先でころころと転がし、時折吸い付いてと可愛がる。
■オデット > 「はっ…、……ぁ…。 あ……そんな、こと…」
口付けで乱れた息を吐きながら、己の蜜を纏わせた指に頬を染める。
あろうことかその淫蜜を彼が舐めれば、思わず止めようとするように
体が動いて、そしてすぐにあきらめ直視できず視線を彷徨わせた。
「えっ…?あの…―――んっ、…!」
ただ抱かれ、犯されるのだと思っていた女は、突如乳房を縛られて戸惑いの声を上げる。
豊かな乳房をさらに強調されるかのような縛り方に、乳肉は圧迫されて火照った色を強くする。
吊るされた体は膝で立っているとはいっても上半身は不安定で、縄に依存するように揺れる。
着物もすっかりずれて上半身は殆ど素肌になってしまったため、
先ほど付けられた鬱血痕も吸血の痕も、隠すものがない。
この状態に羞恥が昂ぶり、こちらを見つめる相手の視線から
逃れるように俯いたが、秘裂へと指が侵入するとその顔は淡く歪み。
「……あぁっ、んっ、…! あっ、ん…んっぅ…!」
膣内は熱く潤み、指の侵入を妨げるほどの収縮を見せた。
弾力のある子宮口が指先に反発するように弾んで、そこを突かれるたびに蜜で濡れた襞が2本の指をしゃぶる。
その吸い付きは乳首を吸われるタイミングと連なっており、きゅんっと幾度も甘く締まり。
「はぁっ……んんっ……ロレンスさま…、だめ…出て、しまうから…」
ただでさえ乳房を縛られて乳腺を刺激されている胸は、彼が幾度目か吸った瞬間、じわっと甘い母乳を滲ませる。
片側から出るともう片側も反応するようで、縛られてその色を充血させた両の乳首から
乳白色のミルクが垂れるとぽたり、ベッドに甘ったるい匂いのする染みを作り。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からオデットさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からロレンスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 」にボブさんが現れました。
■ボブ > (所用で王都へとやって来た男。
王都での出費を少しでも抑えるために貧民地区の宿を取り、食事に関しては自前で調理しようかと考え、露店が並ぶ通りへとやって来て)
「う~ん?やはり鮮度落ちのモノが目立つなぁ~、隅から隅まで歩いてみればいい物も見つかるかもしれないが…」
(安く滞在費をあげようと考え、自炊を考えていた男だったが、少し甘い考えだったかもしれないと見通しの甘さを
悔いに思いつつも、諦め悪く根気強く探せばいいものが見つかるかも…と考え、露天街を歩いてみせていて)