2017/08/18 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にカゼ=ドーソンさんが現れました。
カゼ=ドーソン > 「ふぅあ~ぁ今日もおれっちおつかれさま~」
そんな感じで愛馬を宿に預けて何か楽しいことがないかと探している

「お、きれいだねお嬢ちゃん、」
闇に溶ける黒い燕尾服を整えつつナンパのノリで声をかける

「お、一晩お好きにでき・・・・え?!10000ゴルド!?、お、お嬢ちゃん桁間違えてない?」
法外な値段に驚き何度か見直してからおそるおそる聞いてみる

セイン=ディバン > 道行く男たちは少女を見るが、その値段を見ては買うことをせずに去っていく。
もちろん、少女とてこの値段では買い手もつかないとは思っている。

「? ……あら。こんばんは。
 かっこいいお兄さん。良い夜ね」

男共を冷やかしているだけ。何かを待つような表情も、演技でしかないのだ。
しかし、実際に声をかけられれば、少女は笑顔をうかべ答えた。

「あら、どうかしらね。なにぶん相場を知らないのよ。
 ふふ、アナタだったら、私にいくらの値を付ける?」

驚く相手に笑いながら尋ね、とんっ、と。
一瞬で距離を詰める。気付かれぬように、鼻を鳴らし。
相手の臭いを嗅ぐが……。どうにも。何も掴めない。

カゼ=ドーソン > 「え、かっこいいだなんて、てれるなあ~」
イケメンであると自負してはあるがやはりきれいな子に言われると照れてしまう

「相場を知らないのか、うーんここらへんだともっと安値だよなあ・・・まあ、俺は金に糸目はつけないタイプだからその値段ぐらいなら出してやるぜ?」
そういって燕尾服の中に手を入れてちょうど10000ゴルド取り出す
「ちょうど大きな依頼してきたところでちょうどお金いっぱい持ってるんだよね、どう?すごいでしょ?」子供っぽく笑う

セイン=ディバン > 「フフフ、照れたところは、かっこいいというよりは可愛いタイプね」

照れる様子の相手に、少女は口元を隠しながらクスクスと笑う。
他の男共とは違い、ギラギラと溢れる欲望だけの雰囲気ではない。
正直、体を蝕む発情にも悩まされてはいるのも事実。ここは一つ、本当に身を売るか、と考えていれば。

「……あぁ、その。うん。ごめんなさい。
 本当は私、相場を知ってるの。っていうか、娼婦でもないのよ。
 ただ、男共をからかって見下してただけ。だから、こんなには受け取れない」

まさかの。大金持ちさんであった。取り出された10000ゴルドを押し返し、そこから、5000ゴルドだけを受け取る。
それでも、相場よりは少し割高だ。

「依頼? 冒険者か何かなの? お兄さん。
 すごいけど……無用心すぎると思うわ。こんな場所で大金をぽんっ、と出すなんて。
 ……じゃあ、お兄さん。私を買うってことでいいのね?
 本気なら、買われちゃおうかしら」

実に幼い様子で笑う相手に、呆れ半分、驚き半分。
金に糸目をつけないにも程があるだろう、と思いつつ。
相手に身を預けるようにし、上目遣いに相手を見ながら、更に誘惑するかのように流し目を。

カゼ=ドーソン > 「おとと、なんだ相場知ってたのかい、それじゃあ俺はからかわれた哀れな人なのかな?、」
大げさにがっかりしたポーズをとる
そして返された残り5000ゴルドをすねた振りしながらしまう
相場より少し上の値段取られたがあんまり気にしていない

「冒険者?ノンノン、そんなんじゃないぜ、俺は新進気鋭の運び屋さ、ちょっとさっき貴族どものやばい書類を輸送してきたところさ、なーに俺様は不用心だったとしても死にはしない人間だからね」
そういって胸を張る
実際暗殺された時も持ち前の能力で攻撃されたのに少し後できついたのに生きているという珍事を起こしている
「本当かい!うれしいなあ、君みたいなきれいなこと一晩過ごせるなんてとてもとてもうれしいよ」
うれしそうに少女を抱きしめる

セイン=ディバン > 「えぇ。ごめんなさいね。
 そんなことないのよ? からかったのは、買う気概も金も無いヤツ等だもの」

芝居がかったように落ち込み、拗ねたふりまでしてみせる相手。
なんというか、見た目より幾分か若い印象を受ける相手であった。

「運び屋? ……あぁ、なるほどね。そういうお仕事。
 死にはしない? 随分な自信ね」

運び屋。少女も利用したことがある。運搬・運送のプロだ。
その能力たるや。物などを運ぶことに関しては、冒険者や傭兵など到底及ばぬプロの中のプロ、である。

「はい、お買い上げありがとうございます。
 と、言いたいところなんだけどね? その前に一つ確認。
 返品は今だけよ? ……私、こんな身体なんだけど。それでも買う?」

抱きしめられるがまま、少女も釣られて笑うのだが。そこで思い出したように言い、一度相手から身体を離す。
そうして、ドレスをたくし上げれば……。
そこに現れるのは、逞しく、勃起した男性器と、蜜を垂れ流す女性器であり。
少女は、自分から見せておきながら恥ずかしいのか、赤面しながらも、相手を試すように薄く微笑む。

カゼ=ドーソン > 「死なない秘密は企業秘密だから教えられないけどねー」
わざとらしく人差し指を口に当ててシーっとやるポーズをとる

「ふふ、君の夜が楽しみだよ」
そういってうれしそう笑う
「ん?なにさなにさー
 おーたくましいねー、・・・
 ふふ、逆に気に入った、
 かわいいうえにこんなに面白そうなのつけてるんだ、
 追加料金を支払いたいぐらいだよ」
そういって男性器を触る
「よし!君を買おう、今夜はいっぱいかわいがってやるから覚悟しなさい!」
胸を張って言い放ちながら、彼女を引き寄せ人気のない路地裏に連れて行こうとする
「あ、そうだ名前教えてくれる?、俺はカゼよろしくね」

セイン=ディバン > 「あらそうなの……。フフ、仲良くなったら教えてもらえるのかしら?」

企業秘密、と。言い詳しくは話さない相手に、微笑でもって追求を終える。
あまりしつこく聞いても、良く思われないであろう。

「えぇ、私もアナタの夜の顔が楽しみだわ」

相手の言葉をそのまま返すかの様に言い、いざ自身の肉体の秘密を打ち明けた訳だが。

「……えぇ……。
 なんというか、この国の性、乱れすぎじゃない?
 とはいえ、買ってもらえるなら助かるけどね……あんっ」

まさかまさかの。相手は引くどころか、むしろ楽しそうにしていた。
それどころか、男性器まで触られた。これは予想外。しかし、少女的にも引かれないのならなんでもいいや、と開き直り。
そのまま、導かれるまま路地裏へと入っていく。

「えぇ、たっぷり可愛がって頂戴? 買われた以上、好きに使ってもらって構わないわ。
 ……あぁ、そうだったわね。私はセイン=ディバン。よろしくね、カゼさん」

自己紹介が済んでいない、と気付いたのは相手に促されたからだ。
そこで少女は大きく笑顔を作り、改めてよろしく、とばかりに相手に頭を下げるのであった。

カゼ=ドーソン > 「さてね、おれっちは気まぐれだから、案外すぐに教えちまうかもなその時はあまり口外しないでくれよ」
企業秘密っていうのも何も気分で言っているのであまり気にしてはいないのだが

「・・・乱れてるっていうより、自分が変態なだけじゃないかな?
 父も母もど変態だって話だし、遺伝的に変態なのかも」
父は極度ののどSだし母親わ逆に極度ののどM、そんな間に生まれた俺も対がいど変態なのかも?

「ふふふ、セインちゃん、いい名前だね、君にぴったりのかわいい名前だ」

セイン=ディバン > 「えぇ、わかったわ。二人だけの秘密、かしらね」

相手の頼みに、少女は真面目な顔で頷き、答える。
無論、教えてもらったのであれば、少女はそれを言いふらすような真似はしない。
教えてもらえれば、の話ではあるが。

「そうなの? ……へぇ。
 ふふふ、変態かどうかは置いておいても……。
 私を買ってくれる、っていうんだから。カゼさんには感謝よね」

自己分析する相手に苦笑いしつつ、歩を進め、路地裏へ。
たどり着けば、改めて相手をまっすぐ見つめ、深く一礼をした。

「褒めてくれてありがとう。
 さて、と。じゃあ、カゼさん。お好きなように、どうぞ?
 今宵限り、私の肉体は貴方の為の肉便器。
 どんなご要望でも聞き届けて差し上げましょう」

娼婦ではない、と言った割には。しっかりと商売人のように対応を変える少女。
それこそ、相手の命令があればここで全裸になることも厭わないだろう。

カゼ=ドーソン > 「おう、十分に感謝したまえーなんちゃって」
ちょっと偉そうにしながら相手に合わせて歩を進める
そしてたどり着いた裏路地で礼をするセインを見て
「ふふ、興奮してきたよ、けどその前に」
そういって二つの球を取り出す
そして片方をセイン野の目の前で、もう一つを自分の目の前で割る
すると真っ暗であたりが見渡しずらかったのがよく見えるようになる
「暗視の効果をつけてみた、これで君のエッチな姿がよく見えるそれにこの鏡も設置しておこう、君は自分のエッチな姿をずっと見ながら僕に奉仕するんだ、わかったね?」
どうやって出したのか大きな鏡を取り出しセインの体が全部見えるようにする
「さて、まずはこのおっきいのをいじらせてもらうよ、」
そういってセインの男性器を扱き始める、彼の手はなぜかひだがついたような感触で、いやらしい刺激をセインに与え続ける

セイン=ディバン > 【継続予定です】
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からセイン=ディバンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からカゼ=ドーソンさんが去りました。