2017/06/14 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 小さな公園」にハルクラムさんが現れました。
■ハルクラム > 今日も農業の仕事を終え、緩やかに昼下がりの時間を近くの公園で過ごす。
照りつける陽射しのなか汗をかきながら遊んでいる子どもたちをよそにハルクラム
は木の陰のベンチでゆったりとくつろいでいる。
「ふにゃぁー、眠い、ねむいですのぉ。んー子どもたちってなんでこんなに
暑いのに元気に遊んでるのかなぁー、おばあちゃんのあたいにはわからないのー…」
実年齢82歳のある意味おばあちゃんなハルクラムである。それにもともと激しい運動は苦手
でそんな神経も弱い彼女だから子どもたちがちょっと羨ましいのか、ため息をつく。
一方の所彼女は自分の従者兼遊び相手になる女の子を探しているので、どんな子がいいのかなと
健気に遊んでいる女の子たちを観察しながら考えている。
「んー、やっぱりやんちゃな子がいいかなぁ、それかおしとやかな子も開発しがいありそう…
あー、来たらその子用の服も買ってあげたいし、おもちゃもいるのかなぁー?」
考える事は考えようと思えば山積みであろうか
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 小さな公園」にシドさんが現れました。
■シド > 晴れ渡る空から降り注ぐ陽光が肌にややも暑さを覚えさせる。
羽織っていたマントを腕に掛けて街中を散策をしていた。
宮中の出向きも終えて肩の荷が降りた心地であてもなく脚が向かうままに貧民街へ。
貧しいながらも活気ある街並み、その公園を眺む細めた葡萄色の眸が一転で止まる。
不審な言葉が耳に届いたからだ。
「お嬢ちゃん……かな?それとも妖魔の類で私より年上だろうか?
こんなところで何をしている?」
肩に掛かる銀髪を振り払いながら近づいていく。
■ハルクラム > どうせ周りは子どもたちなんだから自分の言っていることは聞こえてなかっただろうと思っていたのだが、
低く鋭い声を掛けられハルクラムは振り向く
「え…ふえ、貴族さん…?なんでこんな所にいらしたのですかぁ?
んと、あたいはただ遊び疲れたから座ってただけでございますの…?」
咄嗟に嘘をついては見るが、彼の眼差しを見た限りは既に言葉はバレている。
――が、ここはハルクラムもよくいる区の公園である。彼女の事はよく知っている人が多く、
彼女が淫魔であることは実は子供でも知っている人がいたかもしれない。
「えと…あたいに何か用事がありますですの…?」
恐る恐る長身の男に訊ねるか
■シド > 近づけば随分と萎縮するその桃色の眸へと、挙動を追いかける様に眼差しもまた移ろい。
間延びした声音を清聴するが眸だけは何度も訝しげに瞬かせる。
「いや、座ってるだけなら邪魔をしたが。
ちょいと耳障りな言葉が聞こえてね。
不審者でもいるかと思ったのだが。」
大きく息を吐いて腕を組む。葡萄色の眸は眇められた儘に穿つ。
「疑うようで申し訳ないが、まさかと思うが人攫いの類や子供に外を与える者じゃあないだろうなと、思って。
いや、恐れる必要はない。君が何も悪いことを考えてなければ何もしないさ。」
ゆっくりと隣のベンチに腰を下ろして背もたれに深く身を預けた。
■ハルクラム > 既に自分は怪しまれているのだろう、とハルクラムは隣に座る男に緊張しながらも、ただしこの男が今
ここで何をしようと、ここは自分の庭のようなものなのだからと、手出しはし難いと安心して
「大丈夫ですの、ここのみんなはそんな人を傷つけたり、虐めたりするような事はしないですのー
あたいも悪いことは考えてないですの。貴族のお兄さまが気がかりな事があったなら申し訳ないの
これでもあたいはこの区では有名なものなのでぇ…」
もう読まれているからには此方も構えざるを得ない。と彼女は視線は向けないがその男の気は捉えている
つもりであるか。もし彼が自分に危険な行動を起こせば、周りの子供達も反応をせざるを得ないだろうか、
そうなるとどちらに軍配があがるかは…
■シド > 剣の柄に手を掛けながら話に耳を傾ける。
意識はやがて話し合う二者に子供たちの注視へ。
凝視していた眼差しは流れて公園に遊ぶ子供たちへ向く。
警戒心も薄く遊びに興じる姿に初めて葡萄色の眸は瞬き落として険落とした。
「まぁ、悪名が高ければ子供たちも君を見て呑気に遊んでないか。
いや、悪かったよ。こういう場所で子供たちを誘拐したり悪いことをする輩が自分の領土にも多くてね。
要らぬ疑いをかけて悪かった。」
眦下げた眸を相手へ向けた。弓月に絞る唇は、ただし質問の追従緩めぬ。
「それで。君は何をしていたんだい?」
■ハルクラム > ようやく彼の、自分を見る眼が落ち着いてきたかなと、内心ほっとして、ただ表情は知らぬ少女なりの
おどおどした感じに
「いえいえ、あたいもお兄さまに誤解を招いたようですいませんでしたの…」
しかし彼の問いかけは止まらない、何をしていたか、真っ当に答えるならば先程疲れたから休憩して
いたと一度言ったことを繰り返す事になるか。彼がもう一度問いかけるから彼は自分が疲れていて
休憩していたわけではないということは分かっているのか。だから、
「えっと…疲れ…いや、子どもの観察してたですの。うん、やんちゃな子、おしとやかな子、いっぱい
いるなぁーって思って…」
その真意は自分の従者――遊び相手の理想を想像するという事だが、自分の言ったような発言だと、
いささかまた誤解を招くのではないかと口を閉じた後にまた気づき、微かな焦りが表情に出ただろうか
■シド > 焦る挙動に訝しむべきか呆れるべきか。
ベンチの背凭れにかかる後ろ髪をかき揚げながら前傾姿勢に顔を覗き込む。
「ほぅ、子供を観察していたのか。
どの子を開発しようかって考えながら。」
軽く睨みつけるような眼差しを暫し、そしてくっと喉を鳴らして笑みのさざめきを零した。
「悪さといっても君のような人は酷いことはしなさそうだな。
子供が好きなのか?可愛い?それとも性的な意味で?」
焦りに引きつる頬を指先で突いて相好を崩す。
「私はシドニウスという。君の名前は?要注意なお嬢さん?」
■ハルクラム > この男は読みが深すぎる、貴族の人というのは分かっていたがかなりの思考の持ち主なのだと、ハルクラム
は顔を引きつらせながらそう判断して、
「か、開発じゃないよぉー、一緒に遊べる子ってどんな子か考えてただけだよぉーー」
ハルクラムは感情のままに生きていた女である。嘘をついたり隠し事などそもそも苦手なのだ。
「う、うん…子供は大好きだよぉ、かわいいし、一緒に遊べば楽しいし和むし…性的な意味…うーん
お兄さまはそんなあたいも子供の女の子だけど、どう思ってらっしゃいますの…?」
貴族の言葉も聞いただけしかわからないのにぎこちないながらも使ったりして、そして逆に
問いかける。こちらも緩やかな笑みを添えて、
「ちなみにあたいの名前…ハルクラムと言いますの」
前かがみに体を寄せられれば、こちらは両手を胸元に構えながら後ろ後ろへと上体を退けて
■シド > 子供という言葉には指先を振って。
「子供っていう割には育ちすぎてるだろう。人間じゃないならば私より年上やもしれん。
可愛いな、と思ってるよ。」
屈託ない感情を宿らせた唇でまた笑み混じりに囁く。
前傾姿勢は相手ではなく公園のベンチに向けてだったが。
大袈裟に後ろずさりする仕草に釣られて距離を詰めていく。
腰を持ち上げて密着する距離にまで。
「ハルクラムね。どうだ。暇なら付き合わないか?
もっとも、私は子供じゃないがね。」
そ、と伸ばす長い指が首筋を緩慢に、艶めかしく撫であげて。
流れるように赤紫の髪に触れて指先に絡ませる。
■ハルクラム > どうも、誘われてしまったので、ハルクラムは、これはもはや従うしか無いと、目線を下に逸しながらも
首を傾けて頷いたようにして。それに――彼女は空腹でもあるし、今日の食事の相手が彼ならばかっこいい
し食べ甲斐もあるとまで思うようになっていた。
「ふええ…子供だってぇ、ほら、子供でもこんな発育いい子はいるってぇ…色んな子見てるもんー…」
ここまでくれば自分を偽る必要もないだろうか、言葉ではまだ抵抗しているが既に表情は照れたような
笑顔になっていて、これから自分に行われる何かを妄想しながら
「こ、ここじゃあたいと知り合ってる人もいるから…あっち、あっちの方でねぇ…?
も、もちろんシドニウスさん…だっけ?子供じゃないよねぇ?お兄様だよねぇ…」
このまま、彼が望むように自身の身体は随意のままに―
■シド > 「子供は同世代のものをじっとりねっとり見たりはしないよ。」
了承が得られて髪を弄る指を離して立ち上がる。
陽光の下で随分と長くいたから汗ばむ肌が鬱陶しいとチュニックの前を肌蹴させて。
「ああ、ここじゃ子供に悪影響が出そうだ。
汗もかいたしひとっ風呂浴びてすっきりしようか。
……お兄様、か?はは、いいぞ。そう呼べばいい。
私は君をお子ちゃまとでも呼ぼうか?」
鷹揚に笑いながら先導する。時折、背後を気にしながらその髪を撫でつつ歩みは重なっていくだろう。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 小さな公園」からハルクラムさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 小さな公園」からシドさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にゾエさんが現れました。
■ゾエ > (お約束待機中です)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にボブさんが現れました。
■ゾエ > 舌先を絡ませ合い、唾液を啜って濃密な口吻けを交わしていく。
相手の左手が背中から下へ下がり、柔な臀部を愛撫されて気持ち良さそうに少女は腰をくねらせる。
薄い恥毛に包まれた陰唇の窪みを撫で上げられるだけで、とろりとしたものが溢れてくる、のは。
森の中とはいえ此処が建物の中などではなく外であることと、お互い裸になっているという点が
人知れず少女の興奮を誘うのだろう。
「ん、ん…っ♡…っはぁ、ボブと、キス…きもちぃ……です…♡」
うっとりした面差しと共に相手を見上げ。もっと触って、と相手に身体を押し付けて誘うように腰を揺らし。
■ボブ > (薄暗い森の中で生まれたままの姿同士になった男女が唇同士で深く繫がり合い、
両手で臀部と淫部を同時に愛撫していけば、腕の中の彼女の身体が小さく揺れていくのを体で感じながら)
「フフッ、俺も気持ちいいよ、ゾエ……」
(男の両手が彼女の身体を愛し上げつつ、男の腰は前に押し付けるように寄せて、
彼女のお腹の上……子宮の上の肌の上に押し付けるようにいきり勃ちあげる剛直を押し付け、
彼女の肌に遠くない未来に犯し上げていく剛直の熱さと硬さを伝えあげていって)
■ゾエ > 下腹部に当たる、いきり立った肉棒の感触。
すり、すり、と互いの腹で挟んで擦るようにして腰を揺らし、もっと育てるように刺激を与えていく。
「―――あ、は。ボブのおちんちん、もうこんなに熱くて、硬ぁい…♡
ゾエのこと、どんな風に犯したいです、かー…?」
そう聞くことで、相手の興奮を掻き立てるように。
少女自身がもう既に興奮してしまっているように、どこかうっとりとした貌で相手を見上げ。
腹で性器を擦らせたのでは物足りなくなったのか、そっと片手を添えて直に剛直に触れようとし。
■ボブ > (炉の中で熱したような鉄棒のような熱い剛直を彼女のお腹に擦り付ける様に押し付ければ
彼女の身体は腰を基点にお腹を左右に揺さぶり、細いお腹で剛直を愛撫してき、
剛直の先っちょからトロッと白濁がちょっと混じった透明な汁を染み出させ、
二人の腹にヌラヌラと塗り広げられていき)
「そ……そうだなぁ~……そこの太い樹に両手を付いて、お尻を突き出すようにしてもらって
背後からケダモノのように何発もゾエの子宮の中を汚し上げていきたいかな?」
(彼女の手が男の剛直に触れ上げながら、さしあたっての淫靡な予定を聞いてくるのに対して、
男は立ちバックという野生の動物めいた性交…いや交尾といった代物を提案し、
秘唇をなぞり上げて指先の角度を少し変え、チュプッと浅く膣内へと挿し入れれば
膣口付近の浅い部分で指先の抜き差しを与え、もうすぐ訪れる剛直の期待感を煽る様にしてみせて)
■ゾエ > ぬち、ぬち、と粘ついた音が下腹部から聞こえ、雄の匂いを嗅ぎ取ってぞくぞくとし。
直に触ると肉棒は熱く、扱けばくちゅくちゅといやらしい音が増して興奮してしまう。
相手の要望は今の状況に相応しく、膣口に男の太い指が挿し入れられてあんっ♡と溜まらず喘いだ。
「それ、素敵ですぅ…♡
ゾエも動物みたいなセックス、激しいの大好きだから、ぁ…♡
ゾエ、もうすぐにでもボブのおちんちん欲しくなっちゃいますよぅ♡」
はっはっと、発情した牝犬のよう。
浅い部分を出し入れされる度に、掻き出された蜜がむき出しの内腿に垂れて滴り。
もっと奥に潜り込んで欲しくて、くっくっと腰が跳ねて尻を浮かす。
もっと♡もっと♡と自身の興奮度合いをもう隠しようもなく。