2017/06/04 のログ
■ゾエ > スカートの上からでも分かるだろう、上も下も下着をつけていない少女の肉感。
少女の躰など大柄な相手の体躯に隠されて殆ど客からは見えないかもしれない。
だからこそこんな大胆な事が可能なのかもしれなかった。
咥内で混ざって溢れる唾液を飲み込み、或いは送り込み。
ふぅ、ふぅ、と段々と少女の鼻息が荒くなっていく。
己などより長い舌が舌の根まで届いて擦られて、ぞくぞくとした少女が身悶えるように尻を揺らした。
「…っぷは…。え、へへ、しゅみ、ましぇ、ん…っ。わたしのカラダでお口直し、してくらさい…♡」
離れたばかりの唇が痺れて、若干舌っ足らず。
胸先に、股座に触れる男の手をとって、ワンピースの裾の中に潜り込ませたところで、
店主らしき中年がカウンターの中から二人の方へ近づき、徐に咳払い。
流石に店内で致すのは禁止らしい。
なので、此処を出るかトイレにでも行くか、相手に選択を委ねながらも
裾の中へ導いた手は構わず己が秘所に触れさせようとする。
何、お触りくらいなら文句はないだろう。足を開いて、既に濡れ始めている膣口へと誘う。
■ピング > 喋るその唇を邪魔するみたいに、広い舌平でべちょ、ねろ、と唇を舐め上げ。
鼻の下までべっとりと、唾液で濡れて光る相手が舌ったらずに喋る姿は中々に素晴らしい。
尻を捏ねていた手が導かれる侭に裾の中に潜り込むと、遠慮もせずに指で直接膣口に触れ。
「むほ…♡……うん?あー、あいあい、わーったわーった」
店主の行動は当たり前。故に眉根を寄せながらも了承の意を返し。
その合間も指が蠢き、膣の粘膜を直接弄っているのだけれども。
にちゅにちゅ、と濡れ具合を確認するように膣口を擦りながら、反対の手で財布を探り。
ごちゃっと料理と酒の代金を相手の分も一緒にカウンターへと置く。
ついでに、酒を一瓶追加で購入すると立ち上がり。
「そいじゃ、お口直し出来るとこに行くかぁ。
とりあえず、外へ…っと。どっかいい場所あったかぁの」
濡れた指をちろと舐め、粘つくその感触ににへりと笑い。
傍らに相手を立たせた後も、改めてワンピースを捲り、裾から手を差し込んで生尻を撫でた。
まるで客へと見せつける様に下肢を晒し、後ろから伸ばした指が、ぬち、と膣口を穿り。
そのまま店の外へと諸共に歩き出す。
■ゾエ > 濡れた口許を拭いもせず、だらしなく開いた唇ははっはっとお預けを待つ犬のように息が荒い。
すっかりとスイッチが入った少女は娼婦らしい淫乱娘へと変わり、
遠慮なく太い指が膣口を弄る淡い快感に小さく喘ぎ。
「っはぁ、あ、ん…っ♡ ―――あ、あ、ごめん、なさい、ゾエの分もぉ…」
己の分も出してくれたらしい金払いに、大して飲み食いしなくて良かったと頭の片隅に思いながらも、
もう殆どがピングとのセックスに頭を占めている。
名残惜しくも指が離れてしまったので、中途半端に疼く躰に足をもじつかせてから遅れて立ち上がり。
「え、と…近くに、わたしが身を置かせてもらってる娼館がある、ので…。
でもあの、お外で致してもゾエは構いません♡あっ…♡」
つまりは、館へ戻るまで待てそうにない程の発情っぷり。
ぺろんと捲れたワンピースの裾。むっちりと肉付きの良い臀部も足も、
薄い恥毛に包まれた被部も丸出しで、自然、一時店内の注目の的となったことだろう。
失笑と野次と嘲笑に包まれながら、下半身丸出しの少女は相手の腕に絡みつきながら店の外へ。
■ピング > 「えぇよえぇよぉ。その代わり、ゾエちゃんを買う代金は負けとくれ」
太っ腹な所を見せたかと思いきや、恩着せがましい台詞を笑って告げる。
客引きの多い貧民街では、この程度の光景は珍しくも無い。
珍しくも無いのだが、注目を集めないと言う訳でもなく。
野次交じりの声を背に外へと出ると、ぬちゅ、にちゅ、と中指と薬指で膣口を穿り。
同時に、親指で尻穴の窄まりをぐりぐりと刺激しながら歩き出す。
「口直しのおまんこ、準備が出来てて偉いもんだ。
あぁそれじゃ…もうそこで良いか」
道をたむろする人々からは、やはり視線を集めるが咎めたり、無暗に絡んでくることは無いのは場所柄か。
娼館までの道のりは此方ももどかしく感じるが故に視線を巡らせ――目に留まったのは、貧相な馬小屋。
屋根と、衝立で幾つか仕切られただけの、外から覗こうと思えば幾らでも覗けてしまいそうな場所。
売られたか、使用者が居ないのか、馬は居ないが藁だけは敷かれており。
そこへ相手を連れ込むと、薄ぼんやりとした街灯の光が差し込む中で相手の目の前でしゃがみ込み。
「ひっひ。それじゃあ口直しだ。ゾエちゃんのおまんこの味、楽しみだぁ」
すん、と股間に顔を寄せると鼻を鳴らし。
嫌らしく笑いながら、膝へと手を伸ばし立ったまま外へと開かせ。
その姿勢から、裾を捲るようにと促した。
■ゾエ > 「はい、それで、大丈夫、っです…♡」
公共の場での露出と再開される指太の愛撫に、時折少女の腰がくねる。
不浄の窄まりすら忌避する様子もなく、刺激を受けて蜜を垂らし、少しずつ緩む肉孔。
店の外に出ても繁華街は賑わしく、外で其の儘娼婦と致しているくらいの堕落に満ち。
相手が指定した場所は、眩しい外灯や店明かりから外れた薄暗い場所だ。
当然ながら娼館へ向かうよりはルートも短く、少女は乗り気で馬小屋へと向かう。
「…え、えへへ、ちょっと、ちょっとだけ、恥ずかしいです、けど…♡」
はい、と促される儘に立った儘足を開き、捲った裾を持ち上げて
相手が舐めやすい姿勢をとった。
大きな躰が己の前でしゃがんでいる光景というのは、聊か気分が良い。
などとは流石にご本人に言えないので、密かにどきどきしながら相手の口許をじっと見つめ。
■ピング > 短い距離を連れ歩き、その間にも愛撫を施し、蕩けた様子の下肢に満足げ。
耳を澄ませば何処からか嬌声が漏れ聞こえてくるこの区画は、どこぞに女を連れ込んでも特に目立つ事は無い。
一応は隠れている、と言う状況が僅かばかりのスリルと興奮を煽る。
「なんだぁ、さっきまでおまんこ丸出しにしてた子のいう台詞じゃねぇぞっと。
…おぉ…♡うんうん、ちゃあんと今日の新品みたいだな」
がに股の、だらしのない格好で曝け出される相手の性器。
非常にそそる体勢で、見下ろされている事も何ら気にならない。
確かめる様に指を添え、にちゅ、と左右に割り広げては鼻先を寄せて雌の匂いを確かめ。
にち、にち、と左右から指を一本ずつ、交互に出入りさせて男の残滓が無いかのチェック。
―――じゅる。
そのまま吸い付き、びちゃびちゃ、びちゅ、と。
舌全体を押し付け、蜜たっぷりのおまんこを味わう。
性感を煽る愛撫とは程遠く、口直しの文字通り。
広げた粘膜にざらつく舌を擦りつけ、無遠慮な動きはクリまで一緒くたに擦り舐め。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からゾエさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からピングさんが去りました。