2017/05/01 のログ
ノア > 女がこじつけだと言い放てば、 喰い下がる貴方。普段なら つらつらと機関銃の如く、 ここぞとばかりに言い返す事も出来るのだけれど..... 身体は未だ、 繋がっている。あんまり喋っては僅かな腹筋の動きにさえ、 貴方の欲棒を意識してしまう程.. 最奥まで貫かれたままだった。

「 だっ.. て、 そんな 素振 り... 見せなか、 った 癖.. にっ..... じゃ ぁ、 2回.. くらぃ、 なら ─── っ、 んあっ.. ! 」

( 全然聞いてないっ.. !! )

ニヤ と意地の悪い笑みを向ける貴方に不覚にも、 ぞくりと身体疼かせて.. スムーズに、 やがて激しさを増す律動によって、 此方が発言する時間も取り上げられてしまった。貴方用に作り変えられてしまうのではないかという程に、 何度も何度も、 繰り返し欲棒の熱と形を叩き込まれて

「 ぃや、 っ.. いわ なぃ、 でっ..... ん、 んぁっ.. ! ぁ、 あっ.. ン、 んんっ ♡ ゃ... や、 んっ.. ! んぁ、 あっ ── 」

淫靡な水音も聞こえているし、 自分の中がひくついているのだってわかっている。其れを態々言葉にされると、 羞恥に顔を背けるも..

「 ん、 んっ ─── 」

身を捩り首を振る内に、 唇が塞がれる。たゆんたゆんと揺れていた胸も、 貴方の手に捕らえられた。其の手のひらに形を変えられる度、 ひくひく と中も反応し.. やがて あちこちを同時に攻め立てられた身体は、 限界が近付いて

「 んぁ、 あ.. あっ、── セイ、 ンっ.. も..... むり、 っ.. ン、 んんっ ♡ ゃ、 んっ.. ! ん、 んぁ.. あっ♡ ─── だ めっ、 ん.. あっ、ぁ.. ぁあっ

 ─── ── ─ ! 」

一際甘ったるい鳴き声を上げ、 きゅぅ と貴方を締め付けながら.. びくんと弓形に背中を反らし、 とうとう絶頂を迎え。 ── 唇の端からは僅かに唾液が。強すぎる快楽に耐えられず潤んだ瞳は、 目尻から一筋の涙が つぅ.. と肌を伝い落ちた。

セイン=ディバン > 【継続予定です】
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からセイン=ディバンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からノアさんが去りました。