2017/04/15 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/裏通り」にサマベルさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/裏通り」にカレンさんが現れました。
サマベル > (貧民地区、治安が悪くぼろぼろの服を身に着けた男達が道端に無気力に腰掛け、まともな職の者や神経をしたものはほとんど通らない、そんな裏通り。その道に足首まで隠すロングコートを着て、主と共に向かってくる)

「うふふ、面白い趣向を思いつきますのね、ご主人様って。私をこんなところで裸にして調教なんて…そんなことをしたら、私がどうなるかなんて、分かってらっしゃいますでしょうに」

(裸で歩くなんてことをすれば、間違いなく周辺の男達に群がられ貪らるように犯される。主はそんな自分を見たい、ということなのかしら、とそれでも楽しそうに笑い主を見つめる)

カレン > (サマベルの首輪から伸びた鎖を片手に歩いている。
 こちらはいかにも貴族然としたドレス姿である。
 この場に似つかわしくないことこの上ない)

ふふっ。君にばかり攻められるのは公平じゃない気がしてな。
これはご褒美だよ、褒美だ。
さあ、ゆっくり、人目につくように…
その外套を脱げ。

(口調こそ変わらないものの、しっかりと命令形を使った。
 妾として囲っている娼婦を他の男に抱かせる。
 なんとも背徳的で面白いではないか)

サマベル > 「鎖ではなくて革の紐にして頂けば良かったですわ、肌に当たるところが冷たいですもの。でも、直ぐに冷たくて良かったって想うことになりそうですわね?それでは、ご主人様、参りましょう?」

(言われればコートを脱ぎ、隠すどころか寧ろ堂々と、見せつけるようにゆっくりと裏通りの中心を歩いて。徐々に裏通りの住人がざわつき始めるものの、鎖を持っているのが貴族と思われる身なりをしていることと、余りにも堂々とした歩きっぷりにどう反応していいのかと、戸惑う様子で)

カレン > ふふ…この鎖の重さが、君を縛っている実感になるんだ。

(言いながら、今度は住人たちに向かって叫ぶ)

王国の男たちよ!
この女は、不感症に悩んでいるそうだ!
この女に快楽を与えたものには、褒美として金貨をやろう!

(言い終わると、金貨を一枚、サマベルの足元に放り投げる。
 不審そうにする者。
 目を輝かせる者。
 意味の分かっていないような者。
 反応は様々であるが、柄の悪そうな一人の男が金貨に飛びついた。
 「本当にやっちまっても構わねえんだな?」
 金貨を懐に仕舞い、そう言うと柄の悪そうな男は、サマベルの乳房を鷲掴みにする)

サマベル > 「…ご主人様、その設定はちょっと…無理があると思いますわ…?」

(不感症と言われてしまい、主の方を振り返って思わず困ったように笑ってしまう。感じていないように演じろ、そういう意味なのだろうか、考え込んでいる内にガラの悪い男に胸を鷲掴みにされてしまい)

「痛っ…やるのは構わないですけれど、私を感じさせてくれるのかしら?そんな雑な扱い方しかできないのではとてもではないけれど、望み薄ですわね?」

(性魔法を使い、避妊状態に何はなくともしておいて。それから普段はしない感度を不感症レベルにまで引き下げる魔法を自分に掛ける。これで暫くは余程巧みに攻められない限りは感じなくなって)

カレン > そうか?この手の遊びには慣れていなくてな…
思う存分感じてもらいたかったのだが…

(この手の遊びは、主導権を握る方の力量が試されると聞く。
 眉をひそめ、なかなかに難しいと感じた)

男たちよ!性の悦楽を知らぬ女を見て奮い立たんのか!?
金貨ならばここにあるぞ!

(カレンはそう言うと、金貨の入った袋を掲げ、音を鳴らしてみせる。
 数人の男たちが、歓声を上げながら近づいてきた。
 柄の悪そうな一人目の男は、サマベルの言葉を受けたのか。
 「優しいのがお好きか?嬢ちゃん」
 力づくで掴んでいた乳房を、優しく撫でるように愛撫し始める。
 そしてもう片方の手で、無毛の秘裂を、触れるか触れないかの力で撫で始めた)

サマベル > 「お屋敷に戻ったら、たっぷりと快楽攻めのお仕置きをして差し上げますわ?ご主人様」

(にっこりと笑って主へと囁いて。金貨の入った袋を掲げる主に、本格的に屋敷に帰ったら色々とお説教をしないといけませんわねと、内心で溜息を零して)

「貴方のような粗暴な方が乱暴以外に出来るとは思えませんし、期待しておりませんから好きなように嬲ればいいのではないかしら?」

(優しく撫でられてもこれくらいでは魔法抜きでも感じない。娼婦としてわざと感じたふりをすることもあれば、逆に感じないようにと制御する業も心得ているわけで)

「これだけ人数がいれば、誰か一人くらいは当たりがいて感じさせてくれるといいんですけれど…きゃっ!」

(攻めてくるのは正面の男だけでなく、周りに何人もいる。別の男が後ろからお尻を撫でて尻肉を揉んで舐めてきたことに少し驚き、別の男が首筋や背中を舐めてくる。ガラの悪い男の横から、乳房を乱暴に揉みだす男もいて、あちこちから手が伸びてきては触れてくるのを感じるものの、まだ快楽を感じたというそぶりはみせず)

カレン > …主人と妾の立場が逆だな…

(慣れない事はするものではないと痛感する。
 益々尻に敷かれてしまいそうである)

(「好きにすればいい?じゃあ最初からこっちを使っちまうぜ?」
 最初の男は、熱り立った一物を取り出す。
 サマベルのクレバスを先端でなぞり、挿入の準備を始める。
 当然、群がった男たちは、肉感的な白い肌を蹂躙し始めている)

羨ましいというかなんというか…

(カレンは聞こえないようにつぶやく。
 男たちはサマベルにばかり向かっていき、カレンは視界にも入っていない様子。
 当然といえば当然だが、改めて娼婦の魅力を実感するのであった)

サマベル > 「そんなお粗末なもので私を感じさせるつもりですの?それにまだ濡れてもいない中に入れても痛いだけでしょうに…唾液なりで濡らすくらい、しなさいな。素人童貞でもないでしょうに」

(そそり立つ肉棒を性急に取り出し擦りだす男、このまま入れられると痛いのは分かっているものの、主の設定で不感症となっているのでどうしたものかしらと内心困り)

「きゃっ!そんな引っ張らないで下さいな、痛いでしょう?」

(立っていたのを引きずり倒され、本格的な蹂躙が始まる。
強引に胸を揉んでくる者、乳首を弄り吸い付く者、娼婦の手を取り無理矢理逸物を握らせてくる者。そして顔へと肉棒を擦りつけてくる者、汚らしい貧民地区の住民の腐ったようなきつい体臭に眉を潜ませながらも、口を大きく開けて肉棒を受け入れ吸い付いて舐めまわし、両手で肉棒を扱きだす)

カレン > …?

(サマベルの様子がおかしいのに気がつく。
 サマベルほどの娼婦ならば自己防衛のために濡らす程度はできよう。
 もしかして本当に不感症を演じているのだろうか)

サマベル!痛いのなら無理をするな!
切り替えていいぞ!

(カレンはサマベルの性魔法のことを知らなかったのである。
 ようやくここで娼婦に開放の命令を出す)

(「ヘヘッ、濡れるのは女だけじゃねえんだぜ?」
 覆いかぶさるようになった柄の悪い男は、先端から先走りを滲み出し始める。
 俺が先だ、とでも言うように、滑る先走りを塗り込むように、サマベルの膣に侵入しようとし始める。
 一方、群がる男たちの中、少年と呼べる男が一人、
 サマベルの絹のような頬に己を擦り付けていた。
 包皮に包まれたそれは、恐らくまだ女を知らぬであろう)

サマベル > 「取りあえず、ご主人様は…お屋敷に帰ったら本当に、ほんっとーに!!お仕置きですわ?覚悟をしておいてくださいませね…?」

(ここに来る前にもう少し、多少なりとも打ち合わせをしておくべきだったわねと心の中で溜息をついて。取りあえず自分の名前が知られたくらいは大丈夫よね、と。うちのご主人様は貴族なのに色々と、その辺りのことが分かっていらっしゃらないわねと)

「ええ、そうね、濡れるのは男もね…んっ、く…んんっ!!」

(魔法を解除して逆に感度を上げる魔法をかけ、蜜を溢れさせて濡らして。急に溢れだした蜜に男は寧ろ感じさせたと勘違いしてくれるだろう、そう考えながら男を受け入れ腰をくねらせて)

「あんっ、はぁ…気持ちいい…うふふ、もっともっと頂戴?おちんちんも気持ちいいことも…あら?坊やってば…うふふ、いいわよ?気持ち良くしてあげる」

(乳首を吸われそこを硬く尖らせ、身体を男達の垢や泥、汚れで穢されながらも愛撫を受け入れて甘い声をこぼして。年端のいかぬ少年が頬に擦りつけているのを見て、その肉棒を主に吸い付いてしゃぶり、舌でねっとりと絡ませながら先端から付け根へと苦労をしつつ舐めて。手で扱く肉棒も先端をくすぐったり裏筋を撫でたり、付け根から先端にかけてを柔らかな手のひらで包むように扱いていく)

カレン > 敢えて受ける…

(サマベルに対して申し訳無さが募る。
 仕置は甘んじて受けよう)

(「ハハハ!濡れてきやがった!」
 騙されているとも知らぬ一人目の男は、娼婦を犯し始める。
 そして、その表情が余裕のないものに変わる。
 娼婦の中があまりにも名器だったからである。
 並の男でも射精をこらえるのに必死であろう。
 ましてや、女に不自由していそうなこの男たちは尚更である)

(少年は、娼婦の口での奉仕に恍惚とした表情を浮かべている。
 「お姉ちゃん、僕もうっ…!」
 少年はサマベルの口に、顔に、青臭い精を放った)

(娼婦の名前は聞こえていたのかいなかったのか、その名で娼婦を呼ぶものはいない。
 ただの女としか見ていないようであった)

サマベル > 「そうして…あんっ…はぁっ…下さいませ…ぅんっ…激しい…ですわ」

(甘い声を上げて腰をくねらせ、蜜をたっぷりと滴らせながら男を深くで受け入れ、膣襞を絡みつかせて根元から先端まで包むようにしゃぶり、ぎゅっと力を込めて締め付けていく)

「んっ、はぁ…いいわよ?坊や…だしなさい…?飲んであげる…んっ…んくんく…んんっ…若いからかしら、とってもフレッシュな味だったわ、美味しかったわよ?坊や…んぐっ!!」

(少年が放てば次は俺だと、男が口に突き入れてきて。強引に咥内をかき回されながら舌を使い刺激して。手で扱いていた男達もあっけなく射精をし、別の男の肉棒を握らされて扱きだす)

カレン > (やはりサマベルは手慣れている様子である。
 袋の金貨は、この遊びを覆い隠す目隠しになってくれるだろう。
 金と女の話だけが伝わり、尾ひれがついて有耶無耶になるだろう。
 なぜなら、金づるであるはずのカレンではなく、白い肌を晒すサマベルに、視線が集中しているからだ。
 そのサマベルも、顔を覚えられているか怪しい)

(「うおおっ!イクぞっ!」
 最初の男は膣の最奥で精を放つ。
 溜まっていただろう男にしては、よく保った方かもしれない。
 とりあえずは満足そうに、一旦女から離れる)

(少年はサマベルの裸体を精で汚したあと、今度は膣に入れようとウロウロしている)

(男のうち最も大きな巨漢が、サマベルの身体を横にする。
 「俺はこっちだ」
 なんと、他の男達が放った精を潤滑剤に、菊門に侵入しようとしている)

サマベル > 「あぁんっ、熱いのが奥にきて…気持ちいい…!」

(口では気持ちいい、と言ってはいるものの物足りなく感じて。もう少し長持ちしてくれるといいんですけれど、と思いながら身体を離れる男を見て内心で溜息。山賊に囚われたとき、運悪く砦に勤めている兵士達に輪姦されたとき、少なくとも彼らはもう少し楽しませてくれたのにと)

「あら、坊やったら…いいわ、いらっしゃい?」

(こちらの股を見ながらうろうろしてる少年にくすくすと笑いながら、割れ目を開いて誘い、少年に挿入させようとして。巨躯の男がアナルに、と言ってくれば少年を押し倒して上になり、アナルへと入れやすいようにと男に尻を向け、入ってくる大きな肉棒をきつく締め付けながら、下に組み敷いた少年の肉棒も締め付けていく)

カレン > (気持ちいいと言われた男は満足げである)

(「おっ…お姉ちゃん!」
 少年は見る間に組み敷かれ、顔を出した亀頭が女に包まれる。
 童貞を失った少年だが、先程大量に射精しているため、すぐに達することはない)

(巨漢は、それなりに女慣れしているのか、豪胆なのか。
 他人の精でサマベルの尻穴を貫き、獣のように犯す。
 まるで吠えるように唸りながら、サマベルの尻穴を堪能している)

(カレンは、その光景の凄まじさに圧倒されていた。
 多人数の経験は少なかったからである。
 ごくり、と、喉を鳴らす。
 あの娼婦はどんな恐怖の中にいるのか。
 どんな快楽の中にいるのかと)

サマベル > 「あらあら、まぁまぁ…童貞だった、かしら?うふふ、可愛いわねぇ、坊や…あんっ…あはっ、後の貴方、楽しませてくれそうね…?坊やも出したばっかりだから、長持ちするわよね…?」

(強くゆるく、強弱をもって少年の肉棒を締め付け、うねるような膣襞を絡ませては根元からしゃぶって。アナルを犯す男の力強い突き上げに気持ち良さそうに喘ぎ、蜜を溢れさせて少年の下肢を濡らして)

「ほら、もっと来て…?もっともっと貴方達のを頂戴…?物足りないでしょう?私も、まだ物足りないの」

(汚らしく臭く、不潔な肉棒を平気で咥えてしゃぶり、手で握っては扱いていく。口に、顔に、身体へと精液をかけられながらうっとりした表情で身体を揺らし、アナルを犯す男の肉棒を締め付け、少年の肉棒を貪っていく)

カレン > (「ああ、僕…!」
 少年は娼婦に翻弄されながら、必死で腰を振る。
 後ろの穴を犯している男に負けまいとするように必死で)

(巨漢は容赦なくサマベルのアナルを犯し尽くす。
 尻肉を掴み、他の男には目もくれず、まるで本物の獣である。
 やがて限界が近づくと、腰の動きが早まる)

(最初の柄の悪い男は、サマベルから口での奉仕を受けていた。
 膣と口の2つの穴を征服した気分の男は、上機嫌である)

(その三人の男たちが、一斉に射精する。
 口を、顔を、膣を、下腹部を、直腸を、尻を。
 汚れた熱い白濁で染め上げたのだった)

サマベル > 「可愛いわねぇ、そんなに必死に腰を振って…あんっ、良いわよ?もっと動いてあげるから…うふふ、後の彼も…んっ…太くて硬くて、奥まで来て…あぁっ…んっ!!っはぁ…気持ちいい…んっ、イク…イク、イっちゃうぅぅぅ!!」

(膣をアナルを、口を犯され全身を白濁で染め上げられれば満足そうに絶頂へと達していって。美味しそうに咥内に放たれた精液を飲み干していき、膣とアナルで肉棒に残った精液まで搾り取ってしまおうとする)

「ほら、まだまだシ足りないでしょう?見てるだけじゃ我慢出来ないでしょう?いらっしゃいな、まとめて相手してあげますわ…?あぁんっ!!」

(まだまだ肉棒のお代わりは幾らでもある。汚れた肉棒で穢される屈辱さえも快楽に変え、腰を振り続け…主が飽きるまでか男達が勃たなくなるまで犯され続け…その後は主に回収され、屋敷へと戻っていっただろうか…)

カレン > (3つの孔を同時に犯されて絶頂する娼婦を見つめるカレン。
 しかもまだまだ足りないという。
 サマベルは、女神や悪魔ではなく、淫魔なのではないか?
 そんな考えが頭をよぎる。
 そうこうしているうちに、周辺にいた男たちはあらかた満足してしまったようだ。
 カレンは約束通りに金貨をばらまく。
 性欲を満たした男たちは、違う欲により金貨に群がる。
 穢れてしまったサマベルを、カレンはその鍛えた腕力で姫抱きにする)

ありがとう、サマベル。
愛している。

(汚れきった唇にキスをし、軽く体を拭い。
 ロングコートを着直させると、姫抱きにしたまま屋敷へ戻るのだった)

ご案内:「王都マグメール 貧民地区/裏通り」からカレンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/裏通り」からサマベルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/地下酒場」にオーリさんが現れました。