2017/03/12 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区宿屋」にリリシアさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区宿屋」にナイジェル・R・ホークさんが現れました。
■ナイジェル・R・ホーク > (少しだけ優しさを見せるように接しただけで、どこか不満気ながらも機嫌を良くした様子なのに気が付きくすくすと笑う。少女が何を思っているかは気にする事無く、手を掴んだまま静かに見つめていると告げられたことば、僅かに考える様子を見せて)
己が身も危険になりそうな事をその気もなしにすると思うか?それに狼か。
(最初は飲みながら賭けの成り行きを見ていただけだが、その途中から不穏な気配を感じたために連れ出した、ただそれだけである。本より全く興味を引かない相手に対してそんな事をするはずもなく、そういう意味では少女の言った事は間違っているとは言えなく、微苦笑しながら一応の肯定はして。それで少女がどう思うかまでは気にする事無く、一方的に唇を重ねて口内に舌を潜り込ませ絡めあい卑猥な水音をたて一方的に満足すると唇を離し、舌に残る少女の味をごくりと嚥下すると衣服を脱がせ下着姿に変わらせる)
気になるものは聞けば良い。その上で本当に無理だと思ったものは言えば良い。
(視線で示せばゆっくりと脱ぎ始める少女、視界の端にその姿を留め、衣擦れの音等を聞きながら淫具を作り始める。酔いのせいなのか、それとも期待でもしているのか、薄く艶やかに染まり始めた白い肌を一度じっくりと眺め、真っ赤になって胸や股間を手で隠しながら視線を逸らすのを見るとまた視界の端に収めて。反応が気になるのか、淫具が気になるのか、ちらちらと様子を窺うのに気が付くとくすっと笑い、目の前に作り上げた淫具を差し出し、問に静かに答える。無理と聞いたところで使わないとは言わないまま、どうするのだと試すように見つめ、此処に来いと己の前をポンポンと叩いて)
■リリシア > えぇ、狼よ。優しそうな顔を見せて、獲物を油断させて、攫い、喰らう。獰猛な狼。 でも、私もただの羊になるつもりはないけれど。
(くすり、とウィンクをするように微笑む。唇に人差し指を添えて笑うその姿は彼の視線をそちらに誘導し、艶やかなサーモンピンクの唇の鮮やかさを強調するか。 彼は言葉にこそしないようであるが、自分に女として魅力を覚えてくれたのならば、それは嬉しいものだ。ふ、と肯定を見せたのならば くすり と微笑んで 嬉しい、なんて言ってみるか。明らかに興味が無いときに無理矢理襲われるのは趣味じゃないけれど・・・酒が入って、昂ぶってる時に気に入った相手に誘われるのは悪い気分ではない。口にはしなかったけれど・・・お酒が入って昂ぶった今、そういう気分、でもある。 一方的、とは言うが少女は受け入れの体勢を取っていた。それは合意であると言え、抵抗などなく、その舌は容易く少女の口内を蹂躙するだろう。 そして、彼が満足し、口を離せば絡み合った唾液は二人を繋ぐ橋となって銀糸を残し、てらてらと光を受けて輝きを見せるだろう。 それがたらり、と少女の顔に垂れたなら、ちろり、とそれを舐め取り、唾液の溢れた唇は濡れたことで更なる艶やかさを見せるだろう。)
・・・薬はあんまり好きじゃないわ。
(ぽつり、と彼に告げるか。媚薬、のようなそういう欲情させるような薬に自分が弱いのは知ってる。対魔力で弾ける分はいいのだが、それを突破されると異様に身体がそれを受け入れ、染み入ってしまうのを。それも、薬となれば対魔力で弾けるものなどなく、全てこの体に染み入ってしまう。・・・そうなれば、どうなるかなんてお察しである。身体の限界まで、乱れて、求めて、狂って。そんな雌の獣になるのはわかっている事実。そんな姿を見られるのは少しどころではなく、恥ずかしい。故に、薬は・・・、と抵抗を見せよう。しかし、嫌、とは言えど割りとチョロく、流されやすい性格である。それを彼が見破っているかどうかは分からないが・・・多少強引にでも撃ち込んでしまえば少女に抗う術なんてない。元より、耐性なんて皆無に等しいのだから。そして、彼の前をぽんぽん、と叩かれればやはり少々恥ずかしいのか、胸を押さえるように隠しつつ、もぞもぞとそちらの方に移動して。)