2017/02/07 のログ
メアリ > (――ガタッ!という音を立てれば多くの視線が少女に突き刺さるだろう。何事か、なんだなんだ、と。その視線が集中した最中、それでも構わぬとばかりに抱き寄せられ唇を奪われれば目を見開き、驚きに身体を支配されたまま口内を蹂躙される。舌先に何かを乗せられれば明らかにそれはよくないもの、と確信があった為押し返そうとするが、彼の手によってそれは押し返され、結局こくん、と喉を流れていってしまうだろう。そして・・・薬は少女の体内で混ざり合い、化学反応を起こし・・・更なる変化を半魔にもたらす。更なる興奮を、更なる快楽を、更なる欲情を・・・!見開かれた薄かった赤の瞳は血のような真紅に染まり、その瞳孔も獣のように鋭くなっていく。 そして・・・吸血鬼には稀にサキュバスに並ぶようなレベルの魅了の能力を持つものがいる。少女の親となった個体にはその能力を持っており、普段は封印されているものの、性的興奮と共にその能力を周囲に撒き散らし始める。その視線で、その甘い匂いで周囲の、そして目の前の男にそれを無遠慮に、無意識にぶつけ始めて。 ・・・目の前の彼にどれほどの効き目があるかは分からないが、周囲のその手のものに耐性のない男は血走った視線をこちらに向けるようになるだろう。)

・・・っ、ぁ、く、ぅ・・・んっ!

(くちゅ、ぐちゅ、と淫猥な水音が周囲に響き出す。その明らかな情事の最中にあって、少女が無意識に振りまいた魅了によって、その事態は なんでもないこと として受け入れられていた。 むしろ、ひゅー、ひゅー、と口笛や もっとやれ、という野次まで飛びかう始末である。そして、下着と彼の指をぐっしょりと濡らした頃)

もう・・・好きにしてくださいまし・・・。

(はー、はー・・・と肩を上下に揺らし欲情した雌の顔を晒しながら、足をガクガクと揺らし・・・立っていられないとばかりに、彼の胸に自身の身体を預けて。 もう、どうにでもして・・・ そんな態度を示して。)

グスタフ > ――ああ、おまえ。そういうことか。

(彼女の魅了の視線に絡めとられて、苛立つ気配を発し始めた。彼女を雌として意識し始めて男の身体も半ば強制的に興奮状態にされて。テーブルの上に彼女を座らせ、股を開かせると下着をずらして。)

収まらねぇ、穴使うぞ。

(耳元で囁きながら一息に貫いた。それは性欲を発散させるためだけに女の穴をオナホール代わりに使うような扱いだった。彼女に魅了された腹いせか、激しくテーブルの上で犯した後、繋がったまま酒場を後にした。)

ご案内:「王都マグメール 貧民地区酒場」からグスタフさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区酒場」からメアリさんが去りました。