2016/06/20 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区裏市場」にラナルエリアさんが現れました。
ラナルエリア > そんな最中…、一人の人間…。
いや、正確には魔族であるが…。
見た目は一見人間に見える。

「んー。何かないかしらねー。」

そういいながら、主人に向かっていく。

「主人、何かいいのないかしらー?」

そういい始める。

リリア > (何かないか、と店の主人を呼ぶ声がする。ん?と、そちらの方に視線を向ける。自分と同じ真紅の瞳に、漆黒のドレスを纏った女性・・・。この、明らかに治安悪いです。何があっても保証しません、といった雰囲気を晒す市場に顔を見せる女性・・・というのはそこそこレアだ。売り物としてならば、結講な数がいるが客としてならば、希少である。それが二人も並んでいるとなれば、この店へと奇異の視線が注がれる。もしかすれば、上手いこと誘おう、とか攫ってしまおう、とか考える下衆な輩すらいるかもしれない。けれど、吸血鬼はそんな視線どこ吹く風というようにさらりと流す。そして、主人は彼女の声を聞き、おすすめの商品を伝えようか。 ――露天の前に座り込む、ゴシックロリータ系の服をまとう少女に掌を向け――当店で一番の上玉です、と。)

・・・もし?

(ギロリ、と無論吸血鬼は不満そうに主人を睨みつけたけど。勿論主人も冗談であったらしく、HAHAHA,と笑いながら彼女に自慢の一品を紹介していこう。――魂を奪い、永久の隷属を誓わせる契約書。一度着けたら二度と外れないのではないか、と思わせる強固な手錠に足枷。そして、触手型の魔物を封じ込めたスクロール・・・etc 彼女のお望みに叶うかどうかは分からないが、主人が自慢の一品を彼女に紹介していって)

・・・悪趣味にも程があるわ。

(なお、冗談に使われた吸血鬼はぼそり、と一言文句を呟いた)

ラナルエリア > 「へぇ?」

品定めをするようにじろじろ見て…
それはまるで生きのいい鶏を見るが如く

「なんだ冗談かー」

本気で買うつもりであったようだ。

ラナルエリア自身はお勧めされた物を
買っていってるようだ。お金はどこから出てくるか
大人買いのようです。

しかし貴方を買おうとした目付きはまるで
なにかいい女の子を見つけたような凄く妖しい目であった。

リリア > ・・・次やったらその指へし折りますからね。

(主人にそう釘をさせば怖い怖い、と肩をすくめる様子が見える。どうにも肝が座った主人のようだ。まぁ・・・こんな危険しかないような場所で商売をしているのだから、普通の人物ではないのかもしれない。・・・これでいけめんだったらちょっと血をいただくのもいいが。  ――そして、彼女が少女を値踏みしたのならば まるで雪のように白い肌。彼女と同じ真紅の瞳。ぴん、と尖ったエルフのような耳。女性らしい柔らかそうな肌・・・、と上質な女の特徴を宿す姿が見えるだろうか。彼女の好みに合致するかは分からないが・・・。)

私が欲しいのでしたら、相応のお金を用意してくださいまし。

(高いですわよ?と、くすりと笑みを作りながら彼女に声をかける。気に入った人間がいれば、娼婦と称し、床を共にすることもあるが今はまだそんな気分ではなく。ただ・・・興味を抱く相手で、それなりの資金を、ブツを積んでくれるならば考えてあげないこともない。そんな傲慢さを垣間見せて)

・・・今宵の貴方の相手は大変そうですわね。

(次々と怪しげなアイテムを購入していく彼女。資金源もそうだが、それを使う相手はそれはもう大変な事になるだろう。彼女の欲望を一身に受け、おそらくここで購入したアイテムを使われてしまうだろうから。ここで売っているのはまともなものは少ない。激しく、壊れてしまいそうなプレイを推奨するようなアイテム達だ。まぁ・・・数日は再起不能。もしくは本当に壊れてしまうのだろう。誰が相手になるか知らないが、彼女の相手となる人に向け、ご愁傷様、と労いを送った)

ラナルエリア > 「んー…いいのかしら?」

そんな事を言われるのは想定住みだ。
金ならいくらでもだそう。途中で泣かれなければ
なんでもいい。

「いやね。いろいろ試したくなっちゃうじゃない?
で、試された方は壊れちゃうのよねー。
で、勿体無いから血は頂くけどね♪
しかし最近の人はだらしないわねー」

どうやらついやっちゃう系のようです。
てか魔族と人間を比べてはいけない気がする。

「で…買ってもいいかしら?」

笑顔でにっこりと微笑む。

「だって、貴方可愛らしいもの♪」

どうやらラナルエリアの好みだったようです。

リリア > あぁ・・・やっぱり。あなたも・・・そう、だったのですのね。

(なんとなくそんな匂いはしていた。感じる魔力の流れ、匂い・・・それから、直感。そんな諸々から彼女は同族なのではないか、と感じていた。店の主人に聞こえないように・・・声量を抑え、ぼそり、と呟いた。)

まぁ、気持ちはわかります。私も相手がいればこういうの、色々使ってみたくはありますからね。清純な顔してる気丈な子にこの媚薬をぷすっ、とか男嫌いの子に手錠と首輪をつけて、貧民街に裸で放り込んだりとか・・・やってみたくはある。けれど、それを受ける方、というのは気分が乗らない。――心の奥で、とくん、と何かが跳ねるような音が聞こえたような気もしたがきっと気のせいだ。)

――相応のお金を出してくださるのなら、考えてあげます。

(そして、少女が提示する条件、と言えば一晩どころか数ヶ月過ごせそうな大金。もしくは少女がそれと対価と認めるような面白いモノ。それを求めるだろう。一晩の対価としては異様に高いが・・・さて。)

――当然でしょう。我が肢体は至高の美。私以上の女なんてそうそういないと知りなさい。

(ドヤァァァ、という効果音が似合いそうなドヤ顔を晒し、胸を張ってそう主張しよう。丁寧な言葉遣いとは対照的にこと美しさに置いてはすさまじい自信を持つ吸血鬼であった。)

ラナルエリア > 「正解。」

「一度、受ける方もしてみたんだけどね。
なんと言うか、猿みたいでつまらないから首跳ねたりで
どうも私には、人間にされる系が肌に会わないみたい。」

一度やってみたようであったが、我慢できずに首をはねるあたり
こいつは、そういうタイプの魔族らしい。

「どうせされるなら魔族が一番かな。」

はっきりとそう言って

「じゃあ…」

あっさりと大金を出すつもりであるが…

「店に迷惑かかるから、外で金を渡していいかしら?」

彼女は店主にそういうと外へいく。
どんだけだすつもりだ。

リリア > ・・・同族に会うのは久方振りです。

(故郷を飛び出してから会うのは初めてだろうか。とにかく、こちらに来てからは会うのは初めて・・・のはずだ。自分が気づかない程巧妙、というのなら別であるが。)

ふふ、もう少し我慢することを覚えなくてはいけませんよ。そんなすぐに首を跳ねてしまうなんてはしたないではありませんか。

(まぁ・・・自分もしつこくて、醜い相手に言い寄られたらつい手が滑ってやっちゃうことはあるけど・・・まぁ、飽きたからと言って首を跳ねるのはやりすぎではないか、と苦言を零しておこう。・・・少女も飽きたらとっとと血を頂いて記憶を奪ってとんずらするけど。)

・・・あら。どちらかといえば貴方は上の方が好きな方かと。

(下もいけるクチか、と驚いたように目を見開く。この吸血鬼はどちらかといえば責める方が好きな方だ。というより、ほんの少し前までは受ける、という考え事態なかった。交わりとは蹂躙するもの。誇りある吸血鬼として、夢魔として相手の全てを奪え、と教育されてきた。・・・しかし、少し前に淫魔に敗北し、堕とされて以来、奪われる悦び、というのにも理解を示し始めていて。)

少々、お待ちくださいましね。

(つい、と店主が並べていた商品から媚薬を頂きちゃりん、と支払いを済ませ彼女の後を追う。こういうの、持っていても損はないだろう。)

ラナルエリア > 「じゃあ、ちょっと庫に繋げるから待ってねー。」

そういうと、手を上に上げると…
ワームホールとか次元が歪む…


「だってー。血袋にされるのって
私の性分に会わないし、どっちかといえば私は上よりよ?」

そういってる間に音はでかくなり…
ずごごごごと聞こえてきて…


どさどさどさどさどさ

なんとそこには溢れんばかりの金銀財宝!
だが、音がでかいし、きんきらきんで凄く目立つ!
加減しろ馬鹿!といいたくなるぐらいの金だ!

回りの野次馬があつまってきそう…
てか集まってる。

「んー?まだほしい?」

どんだけあるんだ。てか野次馬があつまってる。

リリア > ・・・庫?

(こてん、と首を傾げ疑問符を浮かべる。まぁ、とりあえず手を掲げ魔力が流れるのを感じるし何かをするのだろう。・・・とりあえず黙ってみておこうか。)

・・・あら。

(手を口元に当てて驚いたように目を見開く、どさり、ちゃりん、ぎゃりん・・・と、溢れんばかりの金銀財宝が広がる。しかし、ここは貧民街。明日の飯にも困るような人間が数多くいる。流石にこんな市場であれば、そんな人間は少ないが・・・これがもう少しまともな場所であれば、わらわらと無数の人間が集まりネコババしていくことだろう。このような場所でさえ数人こっそりと彼女の目を盗み、持ち去ろうと画策するモノもいる程だ。ぶちまけられた金塊の一部を拾い)

・・・そこの貴方。

(適当に目をつけた商人に声をかける。ちょいちょい、と手招きをしてその目を覗き込むようにしながら)

・・・これ、本物?

(そう尋ねる。少女の真紅の瞳には魅了が宿る。深く深層までかければ少女の為になら命さえ惜しまぬ狂戦士として。少女の為ならば喜んで何もかも差し出す狂信者として作り変える目であるが、今はそこまではしない。ひとまずは――この人に嘘はつけない。つきたくない。と、思わせる軽い魅了をかける。こんな場所だ。嘘をつく汚い人間はごまんといる。そして、少女の疑問に熱心に金塊を鑑定する商人から本物、と認定を受ければ。 ・・・もし偽物だったらとりあえず投げ返しておこう。) 

・・・いいでしょう。貴方の評価、確かに。

(少女が多くの資金を求めるのは何も金が好きだから、という訳ではない。少女が求めるのは――貴方なら、私をどの程度評価するか、という心だ。別に金銀財宝でなくても良い。お金に換算出来るようなものでなくても良い。例えば、お金がなくても母の形見などを渡されればいいでしょう、と頷くだろう。貴方は私をどの程度欲するか。それを推し量る分かりやすい手段として金を求めるに過ぎない。これらが本物であれば、彼女は充分に私を評価してくれているのだろう。くすり、と小さく満足そうに微笑んで) ・・・しかし、金塊は後で換金して渡してくださいまし。かさばりますので。

ラナルエリア > 「ちなみにこれは、全部本物よ。」

嘘偽りなく、そう話す。

「あー、庫とか持ってないの?」

庫を持っている基準で話されても困るが…

「じゃあ、そこの商人…これら換金してくれる?
送り先は私の所でいいわ。後でこの人に渡すし。」

きっと商人は換金作業に追われるであろう。

「ところで…」

凄く顔を近づける。口づけできそうなぐらい。

「激しいのと優しいのどっちがお好みかしら?
ちなみにあなたのようなタイプなら後者だけどね♥」

と、いうかわざと口を口に当ててる。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区裏市場」からラナルエリアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区裏市場」にラナルエリアさんが現れました。
リリア > 実はどこかの貴族様だったりするのでしょうか?

(自分のことをさしおき、もしかして と尋ねる。まぁ・・・本当のことを言ってくれるかどうかは知らないけど。)

生憎、そんな便利なものはもってなくてですね。

(一応、影に沈めて別の場所に送るということは出来る。けれど、こんな大量の金塊送る場所もないし、いちいち換金するのも面倒。誰ソレに目をつけられるのも困る。故に、そっちで適当に換金しといてめんどくさい、と彼女の労力を全て押し付けて。 ・・・ところで商人の方はこれだけの財宝を換金出来るだけの財力はあるのだろうか。もしかしたらひきつった笑みを浮かべていたかもしれないがどちらにせよ価値あるのは事実。金のレートが上がった頃にまた売り払えば儲けにはなるだろう。 ・・・噂によると彼は払いきれなかったので仲間と山分けして換金したという。)

情事なんて激しく貪り合って蹂躙してこそでしょう?そんな甘くて優しい情事なんて胸焼けしてしまいますわ。

(そして、口づけを交わしたならばそのまま吸血鬼は舌を伸ばす。最初は触れるだけのキス、なんて甘いこと言わない。最初から深く、舌を絡め、唾液を啜り、快楽の海に堕ちてしまいなさいな。 ――なお、ここは屋外。しかも、彼女の財宝ザクザクショーのおかげで多くの視線が吸血鬼達に注がれている。口づけを交わしたならば、ヒュー、とからかうような口笛が少女達を包むだろう。)

ラナルエリア > 「それも正解♪」

嘘は言ってないつくひつようすらないしね。

「ん…むちゅう…♥」
されるがままであるが…どこか違和感感じる。
しばらくすれば…。まるでこっちがわも激しく舌を絡める。
ただの人間であれば下手したらキスだけでいかされるように。
婬魔並みにやりなれている。

「(ギャラリーうっさいけどいっか。)」

野次馬共がいたけど、気にしないようにした。
邪魔するなら首をはねよう。

リリア > んっ・・・ちう、ちゅぅ、ふ、はぁ・・・、

(悩ましい吐息を零し熱っぽい吐息を彼女の口内に吹きかけながら、舌を伸ばす。舌を絡めとり、その舌を吸い、もっと唾液をちょうだい、と強請るように奥へ奥へと舌を差し込む。買われた身ではあるが、受け身のままでいるなど性に合わない。攻めて、堕として、堕とされて。それこそが情愛。それこそが情事であろう。少なくとも、吸血鬼はそういう考えを持っていた。そして、相手も舌を絡めてきたならば、ふふ・・・と満足そうに笑い相手の舌が緩んだ隙にすっ、とその拘束から抜けて相手の舌先をこそこそと擽るようにしながら撤退し、今度は自分の口内に誘うように引いていこうか。相手も慣れているようだが、こちらも情事については手慣れたものだ。吸血鬼としての血が濃いものの、少女は夢魔でもある。血と、色欲を啜る魔族である。可愛らしい深窓の令嬢のような外見とは裏腹に、この手のコトについては手慣れたものだ。そして、コトにおよび、百合の花を咲かせ始めた少女達にあてられたのか、ギャラリー達は股間を抑えるように前屈みになっていくだろう。濃厚な絡みを見せつけられ、欲望を抑え続けることが出来る男性など、そう多くはない。そも、ここは自らの欲望に忠実で、力でその欲望を叶えてきたものが多く集う地だ。その傾向も顕著であろう。)

ラナルエリア > あえて、それに乗るように…
彼女が手慣れているならそれに乗るのも悪くない。
舌を絡ませるのもこのまま堕ちるのもよい。

ラナルエリアの眼が妖しく光るが…
楽しくなってきたようだ…。

違和感を感じるかもしれないが…
気づけるかは貴方次第だ…。

そしてラナルエリアは自分のふとももを相手の局部に当たるように
刺激するように動かしてきた。
相手をいかせてあげたいし、私もいきたいし。

ラナルエリアの血の色の瞳は妖しく光ながら。

なお身の程知らずが混ざろうとしたが、
その身の程知らずの首が落ちたのは言うまでもなし。

リリア > (彼女も応じてきたならばよい、と満足そうに笑うだろう。ただ流されるだけの相手よりも向こうもこちらを落とそうとやっきになってくれた方が愉しい。その方が、相手のしがいがあるというものだ。
そして、彼女の瞳が妖しく光るならば、吸血鬼の瞳もぎらり、と輝くだろう。――魅了の魔眼。普段から常に弱いものであれば発動しているが、それをきちんと魔力を込めて発動させる。 ――身体が熱い。目の前のこの人が愛しい。この人は自分の運命の人だ。この人以上に美しい人はいない。この人の為ならば、なんでもしてあげたい。この人に殺されるならば本望・・・そんな感情を相手に植え付ける、魅了の瞳。それを発動させ、相手の目を見つめる。さて、しかし魔族は大抵の場合一定以上の対魔力を持っているものだ。彼女に通じるかどうかは定かではない。しかし・・・ギャラリーは別だ。うっかり少女の目を覗き込んでしまった不運なギャラリーはどうしようもなく発情したまま、その感情を植え付けられてしまうだろう。しかし、欲望の振るう先もなく、こすこすとこの深夜とは言え往来の道の真ん中でズボンからブツを取り出し自慰を始めるもの。奴隷を連れているものならば、その欲望のはけさきに奴隷を犯すもの・・・二人の魔族の交わりに当てられた哀れな一般市民達は欲望を抑えきれず、少女達を中心に一種の混沌、カオスが広がっていた。その混沌は一種の狂気へと変貌し、彼女の手によって首が落とされようと民衆は気にした様子もない。むしろ、血の匂いによって更なる興奮が広がっていく始末だ。 つー・・・と唾液の橋を作りながら、唇を離し)

もう・・・はしたないですよ。

(と、首を落とした手の早い彼女に苦言を零そうか。街の外であれば好きに暴れればいい。しかし、街中でそれをしてしまえば騒ぎが起こり、色々とめんどくさいことが増える。今回は裏社会の場であるし、狂気が広がっている状態であるが故然程気にならないが・・・めっ、と叱るように彼女に苦言を零して)

んっ・・・!

(そして、彼女から太腿を差し込まれぐりぐりと刺激されれば、やってくれますね、と言うように挑戦的な笑みを浮かべ彼女の胸へ手を伸ばす。手を差し込めるならば、手を差し込み、無理ならば爪でツー・・・となぞるように縦に爪を滑らせドレスを裂き、その胸へ手を伸ばす。むに、とその柔らかな感触を堪能するように数度ぐにぐにと形を変えて愉しみ、乳首の周囲をくすぐるようにこそこそと弄り、そののちにピンッ、と勢い良くその先端をデコピンでもするように指で跳ねて刺激を与えてみせ。)

ラナルエリア > 「(うーん…魅了か…私には効力薄いけど…
でもその気持ちは嬉しいな。回りがひどいけど。)」

彼女の魔眼も魅了の部類であるが、人間にも効くが魔族にさらに効きやすく
できてはいるが、ラナルエリアの好みの相手であれば徐々にかけていく。

「ん…♥いいじゃない。邪魔するのが悪いから♥」

悪びれる様子は無く、胸に快楽を与えられながら
足で相手の下着を脱ぎ去るように…破れてしまうが仕方ないだろう。
そして直にふとももで局部に刺激を与えて徐々にペースを上げていき…

「一緒に…♥一緒にいきましょう…♥」

そういいながら再びキスをする。
しながらいかせようというのだ。

まるで血の池に咲く華やかな百合のように。

リリア > (別に本当に魅了出来るとは思っていない。効けば儲けもの。多少狂気を与えられればそれで良い、と思っている。周りの影響?そんなの知らない。名も顔も知らない無名の人間がいくら狂った所で私の知った所ではない。美しい人間が狂うのはもったいない、とは思うがそれ以外は割りとどうでもいい。)

全く・・・困った子ですわね。

(そういいつつも、少女も対して気にした様子はない。相手の気持ちがわからなくはないからだ。割りと人間には好意的な吸血鬼であるが、それは気に入った人間に限った話だ。どうでもいい人間はそこらの獣と同じような目で見ている。
そして、下着を脱がされればぬち、と彼女の太腿に甘い蜜が付着して。そうして、彼女による責めが激化すれば)

~~~~~っ!

(声にならない悲鳴をあげる。ぞくぞくっ、と身体を僅かに痙攣させ、軽い絶頂感を味わおうか。その際に、きゅうううっ、と彼女の乳首を強く摘むように刺激して彼女も高みへ連れて行こう。同じ魔族だ。ちょっとやそっと強くした所で痛いよりも快楽が強いだろう。そうして、絶頂したことでいよいよ少女の身体からは甘い誘惑の香り、濃厚で上質な雌の匂いが強くなる。それに誘われたのか、ギャラリーから数人呻くような声を漏らし、男の迸りを地面に走らせるだろう。そう、いまここでは一種異様な性愛の宴が始まりつつあった。その中心でまぐわいを続ける少女たちとそれを囲むギャラリー。彼らの狂気の宴がいつまで続き、どこまで盛り上がりを見せたのか。それは夜空から見守る満天の満月のみが知ることか・・・。)

ご案内:「王都マグメール 貧民地区裏市場」からリリアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区裏市場」からラナルエリアさんが去りました。