2016/06/09 のログ
■トモノ > 「荒事と言うか……色事が得意な方が向いてそうな仕事なんだよね。」
(そういいつつ、そんなに危なっかしい人物ではないようなので、距離を詰めて、あえて無遠慮に品定めするようにジロジロ見ながら、マルティナへと距離を詰める。ちなみにこの時点で嘘っぱちの依頼の内容などは何も思いついていない。)
「まぁ、できれば女の子の方が向いている仕事だからさ。
主人に頼まれてね、ボクが担当しても良いんだけど気が進まなくて。
君、女の子みたいだけど……これは?冒険者らしいし、特殊な防具かなにか?……ボクにはとても大きい、色々興奮しかけている男根にしか見えないけど。そんなことないよね?」
(そうしてさらに無遠慮に指さすのは。面積の少ない衣装に包まれて尚。存在を主張している。自分のよりもよっぽど大きいとみられる男根だ。触りはしないが、ギリギリという辺りを指さして)
「まぁ、頼みたいってのは、囮なんだけど……。
オークの群れを引きつけなきゃだから。
エッチな事されちゃうかもねってこと。
いや、ゴメン。やっぱりそれはボクがやらなきゃいけないよね。
会ったばかりの子にいきなりこんな事言っちゃって。」
(ここで悲壮な決意をにじませた風の顔で一歩引きさがる。
仕事内容は会話の途中で思いついた)
■マルティナ > なんというか、とことん不躾で遠慮のない少年だった。
「ええ、まあ防具みたいなものですけど……。ちょっとどこ指差してるんですか!」
流石に一歩身を引いてしまったが、一応仕事を頼むつもりはあるらしい。
とはいえ聞くからにろくでもない内容のようだが……。
「えーと……、一応確認したいのですが攻撃じゃなくて囮だけなんですか?そもそも何のために……」
現状この少年に対する印象は、すごく胡散臭い人物、という方向に傾きつつある。
怪訝そうな視線を少年に向ける。
■トモノ > 「こんな恥ずかしい格好してて、どこ差してるかもなにも無いと思うんだけどね?さっき後姿も観たけど。お尻に何か差してたのは君じゃない?
布地が無いのに、尻尾が見えたけど?」
(自分のお尻の辺りを擦りつつ。少し意地悪を言ってみる。)
「なんだか、オークのお宝を手に入れる為に囮になれっていわれたのさ。ボクのご主人は強いから。きっと単にボクをひどい目に合わせたいだけなんじゃないかと推測してるけどね。
キミならエッチな事にも慣れてそうだから平気かもとか思ってお願いしたんだけど。
仕方ない、僕のお尻の処女はオークにささげることになりそうだ。
けどそれは【君のせい】……じゃないよ。」
(じゃないよ。は結構小声。この人が良い人だったなら、何か面白いことにひっかかってくれそうだ。けれど、そうでない普通に他人は他人って人だったら。まぁそれで、じゃあと消えるだけなんだけど)
■マルティナ > 「ど、どんな格好をしようと私の勝手です!そ、それよりももうちょっと詳しい事を聞かない事には何も判断できませんね」
服装に関して言及されるのをそらすように仕事の方へと話しを変える。
「なんというかいまいち事情が見えないのですけれど、オークにその……強姦されるのは確定なんですか?それにご主人様って……」
胡散臭く思いながらもさっさと切り上げられないのは、本人の気質というかお人好しな性格のせい。
あまり自覚はないがこのせいで必要以上に酷い目にもあっているのであるが。
■トモノ > 「えぇ?じゃあ君は。全裸で街中を歩くのも自分の自由だっていうのかい?公序良俗とかそういう言葉知ってる?
今の君の格好ってそれ以上に恥ずかしいと思うんだけど。
それが誰かに強要された性的なプレイならギリギリ許容範囲だけど。
【君は君がそんな恰好をしたくて、好きでその恰好をしている。】
ってわけかい?驚いた。見かけによらず良い人だと思ったけど。
見かけどおりのド変態だったのか。
【女装趣味で露出狂】の変態さんだったのかい?」
(少し詰め寄るように距離をつめながら、服装に関しての話題を逸らされそうになったのを、全力で攻撃ならぬ口撃してみる。)
「それは、ボクのご主人様の関係を知る者にはすぐに想像できる確定事項かな?…………本当は、君も性的な奴隷の同類かなと思って話しかけたんだ。
依頼の件は、忘れてくれて構わない。ボクに魔がさしただけだ。」
(あーごめん、と言うように。大げさに掌で自分の頭を押さえようと腕を振った。その辺で、うっかり。というふうに、狙って。マルティナのスリングショットの胸の部分に指を引っかけて、グイッと引っ張ってみようという悪戯を試みる)
■マルティナ > 「なんなんですかさっきから!わ、私が好きでこの格好をしていたらおかしいですか!?」
尚も執拗に食い下がってくる。
案外根性があるというかしつこい性格のようだ。
思わず語気が荒くなってしまった。
「……と、とにかく、これは私がファッションで着ているものなので娼婦だとか何だとか好き勝手に言われるのはあまり気分がいいものではありません。あ、あとっ、なんですか女装趣味って!?ふたなりですけど私はれっきとした女ですっ!」
少しは落ち着いたと思ったが、またもや聞き捨てならない言葉に気づいてすぐに声を荒げることとなった。
力づくでどうこうするつもりではないが、思わず詰め寄って、その拍子に折り悪く少年の指が胸の布を引っ張ってしまった。
「ひゃふっ♡」
予期せぬ刺激に思わず甘い声。
慌てて口を抑えるが、この距離ではばっちり聞かれてしまったであろう。
■トモノ > 「話がかみ合わないな。
好きでこの格好をしていたら、おかしいんじゃなくて【変態】だ。」
(何言っているの?とでも言いたげな。君は変態だよと言う暗示にも似た台詞。)
「あぁ、ごめんごめん。引っかかっちゃったけど……どうしたの?
【凄いエッチな声】出しちゃって。
ふたなり?本当に?でもどうせ、オチンチンしかないんでしょ?
服の上からわかるくらい立派だし、胸も、そんなにないしね?」
(甘い声に、ふふんっと笑みを零し。少し、小ばかにするように。
引っかかった風の片手に加えてもう片方。スリングショットの胸の辺りの布を掴んでそれぞれ、両側に開感じで持ち上げるように引っ張ってみよう。ちょうど、布で大きなVサインを描く感じだ)
■マルティナ > 「ほ、本当に失礼ですねっ!その目はフシアナですか……!」
確かに胸はそこまで大きい方ではないが男と間違う程小さいつもりではないので、こんな格好をさせられていてもちょっとは残っている尊厳が傷ついた。
そういう思いと恥ずかしさを誤魔化す意味もあって語気は荒い。
「と、とにかくっ、その手をは、はにゃぁ……♡」
他者の手で新たな刺激、スリングショットを引っ張られ性器を圧迫する刺激を加えられると快感に抗えずあっさりと膝をついてしまった。
■トモノ > 「フシアナではないけど、よく言われるよ。
死んだ魚みたいな目だとか。
じゃあ離そう。」
(思い切りスリングショットを引っ張り、相手が膝を付けば目線は見下ろす具合に、それもその位置からなら、先ほどまで布に隠れていた部分はよく見える。それをある程度見た後で、もう一度強く引っ張り。輪ゴムで弾く様に一番伸びた所で急に離す。)
「ん~、困った。君の程じゃないけど。
僕の愚息もそこそこ興奮気味のようだ。」
(膝を付けば、少し衣服を持ち上げているトモノの股間が目線の高さになってしまうだろうか。そのまま、するっと膝をついたマルティナの背後に回り込み)
「キミは、男性といたす時は……女性として入れるところあるの?
それともやっぱり、お尻?
ちょっと、君のふたなりって体に興味湧くよね?」
(技笑うような声色のまま、ウサギ尻尾のアナルビーズ。尻尾の部分を掴んでグリグリとねじってみようと)
■マルティナ > 「あ、ありますよ…。ちゃんと、おマンコも…。お、お尻も好きですけど……」
僅かに敵対心が芽生えてきていたのだが、突然の快感であっさりとそんなものは忘れてしまい自然と正直に答えてしまっている。
「だっ、だからっ、そうやってお尻ぐりぐりされるのぉ……、き、きもちよすぎてダメェ……♡」
不信感や敵対心も抱いていたというのに、快感に負けてあっさりと少年に屈服してしまった。
もう抵抗する気力は殆ど無く、なすがままにいじられている。
■トモノ > 「へぇ、じゃあ……【見せて】?」
(話の流れで妙に正直になってきたので。色々と誘導してみる)
「気持ちよすぎてダメ?……じゃあ、抜いてあげようか?」
(そういって、ゆっくりとアナルビーズを引き抜いていく、けれど。
最後の一つという所でそれを止めて)
「なんちゃって☆」
(とか言って、今度は勢いよく中に押し込む。そのまま、ゆっくりギリギリまで抜く。勢いよく押し込むという動きを、何度か繰り返してみよう)
■マルティナ > 「し、しかたないですね……。ぜ、全部みれば、もうあんな失礼な事、言わないでしょうし……」
普段なら絶対しないような事。
だが快感に流されているせいで往来で裸を晒すという行為に興奮を覚えてしまっていて、表面上は渋々という風で。
しかし既に自分で望んでスリングショットを脱ごうとアナルビーズを引っ張られるままにしていたのだが……。
「あひっ!?ぬっ、ぬぎたいのにっ!お尻ずぼずぼってされちゃったら、あっ…、だ、だめぇお尻イッちゃうぅ……!」
スリングショットを脱ぐことも出来ず、お尻を自分のアナルビーズで犯されて身悶えするのみに。
■トモノ > 「あぁ、ごめんごめん。邪魔になっちゃうね。」
(イッちゃうとの言葉を聞いて。焦らすように、最後に奥に押し込みなおして、アナルビーズからパッと手を離す。)
「ほらじゃあ、邪魔しないから脱いでみて?全部脱いだら……。
地面に座って、足を開いて。お尻もおまんこも、全部見えるように見せてごらん?」
(そういって、相手を見下ろすように。言葉を投げ下す。)
■マルティナ > もう少しでイケたのに、凄く中途半端なところで切り上げられてしまい少々不満気だが。
「ま、まあいいでしょう。ちゃんと脱いであげますから、邪魔しないで下さいよ……」
そう言いながら中腰姿勢になって踏ん張り、お尻の中のものをひり出そうと力を込める。
「んっ…、んぎぎ……、はひっ……♡」
アナルビーズの巨大な玉が、徐々に顔を出し一つ、二つと抜け出てくる。
その度に敏感な腸内や肛門は責め立てられ、マルティナは甘い悲鳴を漏らしながら次々にお尻からアナルビーズを産み落としていき……。
「ぐひぃぃ……、や、やっと、抜けましたぁ……♡」
ぽっかりと、肛門が開いたまま膝をつく。
一息ついてから首にかかっていた部分も取り、スリングショットを脱ぐ捨てる事が出来た。
この間に何度かお尻で絶頂していたのだが、射精を伴わないドライオーガズムであった。
衣装の拘束が解かれて外気に晒された男根は、すぐに最大にまで勃起してマルティナの胸の辺りにまで先が届きそうにそそり立っている。
■トモノ > 「………………。」
(マルティナが自ら恥ずかしい様子を晒していくところを、あえての冷めた視線でジィッと見て。それを見終えてから。抜け落ちたアナルビーズを拾い上げ)
「わざわざ、いきまなくても……手で抜けばいいのに。
そんなに恥ずかしい所【見て欲しかった?】
本当に変態なんだね?」
(それからアナルビーズは適当に足元に落として)
「へぇぇ、棒だけじゃなくて、こっちも大きいんだ。
けど、おまんこはどこなの?これが大きすぎて良く見えないんだけど。」
(しゃがみこみ、まじまじと、あまりに不釣合いに大きな男根を品定めするように見てから、不意に。加えて大きな玉の部分をワシッと、うぞうさに手で掴み持ち上げながら、自分なら少し痛いくらいに揉み上げるように。しながら)
「ん~やっぱりよく見えない。」
(そのまま、チンぐり返しというような恰好にさせてみようとマルティナの太ももを持ち上げる。でも、本当の狙いは、マルティナの口に、マルティナの男根が届くかどうか。確かめようとしている。つまりは、自分で自分のをくわえさせてみようということだ)
■マルティナ > 「あふぅ……、わ、私のキンタマ大きすぎて、おマンコみるのに邪魔ですよね……きゃふぅぅっ!!あっ、あっ、あぁっ…!!」
特に弱い睾丸を揉みしだかれるともう嬌声を隠す事など出来ない。
甘い声をあげてもだえながら、玉を揉まれるのに合わせて声を漏らし続ける。
そうして一切の抵抗する気力を失いながら、体をひっくり返されてもなすがまま。
そして体を折り曲げれば、亀頭はあっさりと口まで届いてしまった。
眼前に差し出された亀頭を半ば反射的に咥えてしまう。
■トモノ > 「ん~、そうだね……あ……でも見えた見えた。」
(とか言いながら大きな玉をやや強めに揉み上げ続ける。
どうやらこれが気持ちいいらしいというのは気づいていて)
「うわぁ、自分で自分のくわえられるんだ?
美味しい?自分で飲むの?」
(色々と無遠慮に、というより相手を恥ずかしがらせるような言葉を選んで投げながら、玉を責める手と反対の手で、ズボンのファスナーを下す。忘れてはいけないが人通りが少ないとはいえ往来だ。自分もズボンを全部脱いで始めるというほどにこちらは暴走しておらず。それでも、少年なりに勃起した男根はファスナーの隙間から姿を現す)
「おまんことお尻、どっちに入れたらいい?」
(そう問いかけながら、お尻とおまんこの間辺りに自分のペニスをおしつけつつ)
■マルティナ > 「ふああ…、おしり…、おしりのほうがいいですぅ……。あむぅ……」
答えながら自分で自分の亀頭を頬張る。
大きすぎてかなり口を開かなくてはいけないのだが、そういう調教もされているので亀頭を含む程度なら問題ない。
「んぅ……。ザーメンだいすきで…、んじゅる……。自分のもすっごくだいすきぃ……」
恥ずかしすぎる告白だが、もう抗うだけの気力がないので問われるままに答えてしまう。
そしてセルフフェラも止める事が出来ずさんざん弄ばれている体はすぐにでも射精しそうになっていて。
■トモノ > 「それじゃ、お尻ね………んっ……しょ。」
(しっかりと両手で玉を一つずつ掴み。手のひらの中でこね回す。そのまま、ご所望の通りアナルにペニスを差し込んでから)
「じゃあ射精しながら、アナル犯されて。自分のザーメンでも大好きな君の名前聞いていい?……ボクは、トモノ……まぁ、突っ込んでから。いう事でもないけど……っさ!」
(そのまま玉を掴んだまま、前後に激しくピストンを始める。
マルティナの身体をより折り曲げさせ。キチンと咥えられるように誘導しながら)
■マルティナ > 射精寸前の尿道口をついばむように何度も口づけしながら。
「んちゅっちゅっ……。あふぁあ…、マルティナ・ラーゲルフェルトと、いいますぅ…。あむぅ……」
名乗った直後に亀頭を口に含む。
その直後、いよいよ我慢の限界を迎えた肉棒が爆ぜてこってりとした精液を自らの口内に解き放つ。
「んぐぅぅんぼぉぉぉ……♪」
精液は一瞬で口内を満たし、頬が限界まで膨らむ。
こぼさないように必死で亀頭に吸い付きながら今度は喉へと精液が流れ込んでいく。
その間に拡がりきっていたアナルは少年の肉棒を迎え入れると意識せずとも収縮し、柔らかく包み込みながら腸壁で扱き上げにかかる。
■トモノ > 「んっ……マル……ティナ……っね」
(相手のアナルの締め付けは強すぎるというよりは優しく絡みつくようで、腰の動きは釣られるように激しくなり)
「ッ……も……出るっ……っぁ……!!」
(マルティナの口内に精液が注ぎ込まれるのとほぼ同時に、アナルへと精液がはじけ。奥に流し込んでいく。そのまま、少し落ち着くまで待ってから)
「お掃除も……お願いできる?」
(ゆっくりとアナルからペニスを引き抜き。そのまま、69のような体勢で、今アナルから抜いたばかりの精液で汚れた硬さの残るペニスを●ティナの口元に押し付ける。自ら咥えていたマルティナのペニスは両手でどかし、指先でもてあそびながら)
■マルティナ > 一回分の自分の射精を全て飲み込むと、それだけでお腹はパンパンに膨れてしまっていた。
こぼす事なく射精は何とか治まったが少年の手によりどかされると、尿道に残っていた精液が口と尿道口の間に糸を引かせている。
そして少年の肉棒を引きぬかれたアナルはすぐにキュッと絞まって注がれた精液をこぼす事なく飲み込み。
「アナルザーメンありがとうございまふぅ……。のこりも、お口できれいにしますね……」
先程まで自分の尻に入っていた肉棒だが、一切躊躇する事なく頬張り尿道に残った精液と棒に塗れた精液を丁寧に吸いとっていく。
■トモノ > 「……っ……ぁ……ヤバ……」
(マルティナに掃除をされていると。特別な絶倫と言う訳ではないが、若い。また気持ちよくなってしまいそうで、声を押さえる。そうしていると、糸を引く、大きなペニスが改めて目に入り)
「……ん~……ボクはね、そっちの気はないはず……だったんだけど。
マルティナは心は女の子なんだよね?可愛いし……。
ん……じゅる……」
(なんだか先ほどまでよりしおらしい声、少し照れたような顔で、マルティナのペニスを両手で掴み。その先端に唇を当てて、お返しとばかりに掃除してあげようと。マルティナがあまりに気持ちよさそうなので、もう少し何かしてあげたくなった。という感じだそのまま音を立てて、丸ごと銜え込むのは無理だがマルティナの肉棒を舐め上げ、しゃぶる)
■マルティナ > 「じゅぶっ…んふぅ…、ちゅるっ……」
口に咥えた肉棒をひととおり綺麗にお掃除してしまうと、満足気に口を離した。
そうしていると思ってもみなかった事態。
少年が自分の肉棒をしゃぶってくれていた。
予期せぬ刺激に射精したばかりの肉棒がすぐに大きく勃起してしまう。
「んっはぁ…♡だ、だめですよぉ……。そんなっ、お口でされたら、勃起ガマンできません……♡」
■トモノ > 「んっ……ちゅ……ぷは」
(けれど、基本的にはノーマルな少年。初めてそういうことをしてみて、割と苦しかったのですぐに離してしまう。相変わらず、マルティナに馬乗り気味だったのを思い出し。身体をずらして向きを変えて。膝をついてマルティナを見下ろす姿勢を取って)
「ん~、けっこう……息苦しいモノなんだね。
さっき出てたみたいに射精されちゃったら。
凄いことになっちゃうよ。」
(優し気に話しかけながら、マルティナの肉棒を優しく撫でつつ)
「だから、続きは。また会った時……でいいかな?
そういえば、帰ってやることもあったんだよね。」
(そう告げて、今回はこれでお終いという提案。
名残惜しくもあったが。昼からねぐらの近くに干してあった野菜や魚を、取りこまなくてはいけない時間だったりとか、そういう事だ)
■マルティナ > 「あっ…、あぁ待ってくださいぃ…。勃起チンポ苦しいんですぅ…。も、もっとお口でぇ……」
再び勃起したものの少年はそれ以上フェラをするつもりはないようで、立ち去る素振りを見せている。
必死で引き止めて続きを懇願するものの……。
■トモノ > 「また今度……ね?途中までは、送るから。さ」
(続きを懇願するマルティナをちょっとかわいいなとか思いながら、手を引いて立たせてやり。途中道が分かれるまで程度の帰り道くらいは一緒しようか)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からトモノさんが去りました。
■マルティナ > 「えっ……、で、でも服が……」
非常にタイトな構造をしているスリングショット衣装は、勃起状態では着ることが出来ない。
つまり少年に手を引かれて道に出ると勃起した肉棒を隠すものは一切なく……。
結局、性器を全て晒しながら手には巨大なアナルビーズを抱えているという状態で歩かされることとなった。
何とか部屋まで帰れたものの、途中で不審者として捕まりかけたのは当然といえよう。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からマルティナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にクロイツさんが現れました。
■クロイツ > 楽し気に鼻歌を歌いながら貧民地区の路地裏を歩く小柄な少年。
手には大きめの袋を抱えて軽い足取りで置かれている荷物などを避けて。
「最初からこうすればよかったよ。やっぱり自分だと駄目だよね」
何度店を出してもほとんど売れなかった薬。
それならと専門店に持っていけば思っていたよりも高値になった事に完全に驚き、それならと材料まで売ってしまうという暴挙にでて大金を稼いでしまう。
使い道がないお金だがあっても困る訳でもなく何に使うかと考えて楽し気にして
■クロイツ > 何に使おうかなと考えながらも足は貧民地区で色々なものを扱う違法露店のある一角へと足は自然と向く。
そこに行けば本当に何でも買えるだけにきっとお金の使い道もあると考えて
「変わった道具とか珍しい食べ物でもいいし…面白い物でもいいかな」
どんな商品が並ぶかは行ってみないと判りはしないが見て回ればきっと興味を持てるものもある筈と。
違法露店が近くなれば人も段々と増えて来、人混みをすり抜ける様にして進んでいく。
■クロイツ > 「やっぱりここは色々あるよね」
違法露店街に着けば早速近くの店から冷やかす様に眺めて歩く。
平民地区よりも安く買えるものもあれば本来なら中々に手に入らないような品。けして普通の店では扱えないようなものまで様々な商品を眺めて歩く。
「あ、この薬これだけするんだ…」
商品の中に先ほど売ってきた薬も見つけもっと吹っ掛ければよかったと今更に後悔をしながらも露店を眺めて歩き。
■クロイツ > 「んー…目ぼしいのはないかな」
ふらふらと露店を見て歩くがこれと言うものを見つけれずに気が付けば露店を眺め一周して。
一周してしまえば残念そうな顔もせずに娼婦を探してみようと他の区画にと足を向けていく
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からクロイツさんが去りました。
ご案内:「貧民街の空地」にツァリエルさんが現れました。
■ツァリエル > 貧民街は昼間も薄暗い、王都の中でも位置関係が悪いのかあまり日当たりが良くないのだ。
そのせいでここは何かと物騒ではあるし、後ろ暗いことを行うには薄暗い場所を、という感じで良くない行いが絶えない。
とはいえそこでなんとか生きている人間もいる。
特に幼い子どもたちに罪はないし、障害や事故などでやむを得ず職を失ってしまったものなどもここに居着く。
そんな人々を支えるためにたまにヤルダバオートから教会の慈善団体が来て
炊き出しや施し、奉仕活動などを行っている。
その一団に紛れて、なるべく質素に装ってはいるがどうも良い暮らしに馴染んでしまったツァリエルの姿が見受けられた。
修道士たちに混じって炊き出しや介護の手伝いなどをしているが、一息ついたところで集まった孤児やストリートチルドレンなどに取り囲まれて遊びに誘われている。
■ツァリエル > 「ツァリったらなんで最近会いに来てくれないの?」
「きっともう、俺達と遊ぶの飽きたんだろ。子供じゃなくなっていくんだし」
「えーやだぁ。まだツァリと遊んでいたいよ~」
顔なじみの子どもたちが口々にそういってツァリエルの衣服の裾を引っ張ったり腕を掴んだりしてくる。
ツァリエルはなんと答えたものか考えたが、結局困った顔で笑い返しただけだった。
彼らに会いにいけなくなったのも奉仕活動をしなくなったのも
王子という身分に召し抱えられたからにほかならない。
だが結局王侯貴族の暮らしや風習に馴染めなかったツァリエルは
なんとか身近な女中や衛兵に無理を言って、身分を隠し
変装をしてこうして貧民街まで出歩いては修道士の一人として混じって奉仕することが気晴らしになっていた。
■ツァリエル > 暫くの間鬼ごっこやボロ屋を使ったかくれんぼなどをしていたが
やがて、子どもたちの無限の体力についていけなくなったツァリエルは
近くのベンチに腰を下ろして休憩する。
その間も遊び足りない子どもたちは勝手に近くではしゃいでいる。
その様子を微笑ましく眺めていると、横に一人誰かが座ってきた。
大人びた顔立ちの顔なじみの少女だった。
この辺りのまだ働くには幼い子どもたちの面倒を一手に引き受けてみているのが彼女だった。
いつも忙しそうにゴミ漁りや使いっ走り、娼館の掃除婦なんかもしていて奉仕活動の間はあまり姿を現すことがなかった。
「こんにちは」
挨拶をするも返事はない。どこか無表情に張り詰めた彼女の顔がじっとツァリエルを見据えた。
「あなた、王子様だったってほんとう?」
ぼそぼそと小さく硬い声音がそうツァリエルに尋ねた。
ぎくりとして彼女の顔を見つめ返すと、ああやっぱりとそれだけで悟られてしまった。
「ほんとうなんだ、お城に行ったっていうの……」
つまらなさそうにそう呟いて彼女は頬杖をつく。
どこかよそよそしく、不満気な様子にツァリエルはどう声をかけるべきか悩むが
結局何も言えずただ黙って頷いた。
■ツァリエル > 「好きなだけ寝て、綺麗なおべべ着て、おいしいものたらふく食べられるんでしょ?
王子様って」
「好きなだけは寝られないし、衣服だって着ないもののほうが多いし……
お城で出される料理はほんのちょっぴりの量で味もずっと薄いよ……」
どこか後ろめたいような気分で彼女の言葉に応える。
自分で答えておいてなんだが、誰が考えたってこの貧民街での暮らしより王族としての暮らしのほうが満ち足りている。
本当は彼女には自分がとてもよい暮らしをしているから心配ないということを伝えなければならないはずではないだろうか、と思いながらも
どうしてか口から出る言葉は消極的なものばかりだった。
「ふぅん……大変なんだ」
鼻の下を乱雑に指でこすりながら少女がこちらを見もしないで相槌を打つ。
■ツァリエル > 「でもなんか、幸せそうじゃないんだね。王子様だってのに……」
ふいに少女の目がこちらをまっすぐ見つめてくる。その視線の強さに
思わずツァリエルはたじろいでしまった。
彼女は言葉を続ける。
「あんた、本当は王子になんかなりたくなかったんでしょう。
……ずるいやつ、あたしがそんな立場だったら思いっきり利用してやるのに、
あんたじゃ無理だよね。そんな気も起きそうにないし」
乱暴な物言いが徐々に熱を帯びてくる。
意識して抑えようとしている彼女の声が、表情がどんどんと感情のこもったものに変化していく。
「どうしてあんただけが……、
ねぇ、あんた王様にだってなれるんでしょ?
だったら王様になってあんたがあたしたちを助けてよ!
できるでしょ、それくらい……
助けて欲しいのはこっちのほうなのに……
こんなことしている場合じゃないでしょ、あんた……」
叩きつけるように言葉を吐き終わると、少女は潤んだ瞳を隠すように両手で顔を覆ってうつむいた。
あまりの声の大きさにそれまで周りで遊んでいた子どもたちもびっくりしてこちらを見つめている。
まるで顔を殴られたようにツァリエルは青ざめて、何も言えなくなってしまった。
ただ胸の奥がじくじくと痛み、見えない刃物でえぐられたようなショックを受けていた。
彼女の言うとおり、自分はこんなことをしている場合ではないはずだ。
こうして奉仕活動をすることよりももっと多くを救うのなら、そのチャンスを得ている自分が
確実に王になってこの国を変えたほうがより多くのものを救えるはずなのだ。
それを今まで、ちょっとあの城に馴染めないだけでぐちぐちといじけてこんなところに逃げ込んでいる。
本当ならこんなところに姿を現せるはずではないし、そんな己を恥もしなかった。
そのことに気づいたツァリエルは己の卑小さに恥じ入った。
「……ごめん……」
それだけ絞りだして彼女に向けて詫びると、ベンチから立ち上がりその場を走って去っていった。
急に走りだしたツァリエルに子どもたちは呆然と見送って、その場に残された少女を慰めたりした。
目の端でツァリエルの背中を見続けた少女に一度も振り返りもせず
ツァリエルは必死に走って王城へと駆け抜けていった。
ご案内:「貧民街の空地」からツァリエルさんが去りました。