2016/06/08 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にマルティナさんが現れました。
マルティナ > シエニィに執拗にお尻を犯された翌日。
元々かなり開発と拡張はされていたが更にお尻を拡張されたおかげ、アナルビーズを飲み込んでも少し余裕が出てきた。
とはいえ快感が減じる事はなく、歩くと刺激によって男根が大きく揺れるのは相変わらずであった。
だが何とか動きまわる事は出来るようになった事もあり、課題の達成や資金調達の仕事探しのために出向いてきたのであるが……。

「あ、あの、私そういうのじゃないんで……」

場所が場所だけに娼婦か何かと間違われているのだろうが、今日はそのつもりではない。
一応冒険者としての仕事を探しにきているのである。
ついでに課題達成に協力してくれそうな人がいればラッキー程度で、娼館や関連施設で情報収集の最中だ。
内容と代金次第では売春をしてもいいとは少し思ってはいるが、そういう仕事はなるべく優先度を下にしておきたい。
なので声をかけてきた男から逃げるようにその場を走って立ち去る。

マルティナ > 走るとお尻の中が激しく擦れて気持ちがいい。
気を抜くとそのまま自慰を初めてしまいそうな気分になるが、こんなところでするわけにはいかないので当然我慢。
しかし軽く走っただけだが全く息切れや疲労を感じない辺り、衣装にかかっている身体能力強化の魔法というのは本当らしい。
お尻が擦れて気になるというのに普段以上に身軽に走れた気がする。
ただ呼吸の乱れなどはない代わりに、走った分アナルビーズからの刺激が増して勃起しそうになっている男根が激しく暴れている。
衣装の中で勃起しかけるのだが密着して伸縮性のない生地に阻まれ一瞬盛り上がっては元に戻る、を繰り返す。
その結果勃起しないまま激しく男根が揺れ動くという有様になっていた。
こんな格好で動きまわってる時点で既にかなり恥ずかしいのだが、男根がこんな有様では更に恥ずかしい。
落ち着くまでなるべく人目を避けて道の端をゆったりと歩きながら辺りの様子を伺う。

マルティナ > 娼館の中だけではなく道端で客を取っている娼婦もいるらしいが、この時間帯ではそれらしき姿は見当たらない。
どんな商売にもかきいれどきというものがあるのだろう。
先ほどの男のようなたまにいるかもしれないような少数の客のために仕事をする娼婦は稀であろうというのは、こういった界隈に不慣れな自分でも想像することはできる。
そもそもそういった時間帯だからこそやってきているのである。
娼館や娼婦が普通の冒険者には頼みづらいような仕事を狙って、こちらから出向いて何か仕事が取れないかという狙いだ。
自分の姿はぱっと見冒険者に見えないというか、娼婦と比べても卑猥すぎるぐらいの出で立ちである。
なので、娼婦の方も普通の冒険者には頼みづらい仕事を自分には頼みやすいのではないか、という考えでやってきているのだが現在のところ特に成果なし。

マルティナ > 10数分休んで、少し落ち着いてきた。
とはいえちょっとの刺激でまた激しく揺れてしまうのであるが。
衣装が締め付けているのでそうそう射精してしまうまでには至らないが、恥ずかしい姿を晒してしまう事には変わりない。
背面から見るとブーツや長手袋以外は裸に見えて、正面からでも男根のシルエットが全く隠れていない衣装という時点で既にかなり恥ずかしいのであるが。
この格好でも十分変態だが、更に男根を衣装越しとはいえ激しく揺らしていてはド変態としか言いようが無いだろう。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にトモノさんが現れました。
トモノ > (ショルダーバッグを肩にかけた少年は。ちょうど、休んでいる少女の前方から歩いてくる。鞄が少し重そうなのは、買い出しの帰りだからで)

「塩と砂糖……魚醤なんかは自作もできるのかな?
流石に香辛料は栽培から始めるのは気長すぎるし。
ハーブなんかはそのへんに生えてるけど。
偶にはスパイシーなのも食べたいし……保存食も作れるかもだし。」

(街に降りて調味料の類。ショルダーバッグをお腹の辺りに回して中身を確かめながら歩く。なので、マルティナが視界に入る距離まで。その様相の異変に気が付かず。割と近い距離で、その姿を意識に入れることになる)

「……………………。」

(わかりやすく。マルティナの姿を見て、視線を固定したまま。固まった。表情は無表情のままで、両手はバッグに突っ込まれているので。
少々間抜けな様子だ。)

マルティナ > どこかの店に入って話しを聞いてみようとようやく動き出す。
なるべく道の端を目立たないように、少なくとも自分では目立たないようにしているつもりで歩いていたのだが目の前から少年が近づいてきている。
少年はまだ気づいていない様子。
このままだとすれ違うことになるのだが、わざわざ迂回して動いてもかえって目立ってしまう。
結局何食わぬ顔でそのまま少年とすれ違おうとした。
……流石にこちらに気がついたようで、ばっちり見られていた。
だが避けたり走って逃げたりはせず、あくまでも何ともない風を装ってすたすたと、少年の目の前を歩いて行く。
一瞬ちらりと様子を伺うが、やはり唖然というかどう反応していいのか分からないという感じである。

トモノ > 「…………ふむ。…………」

(すれ違うかどうかというタイミングで、その少女の姿を軽く眺めて。
女の子には見えるのだけど。自分と同じそれがついているとしか思えない股間のふくらみに。少しだけ声をかけることに躊躇したのだが。)

「キミって娼婦か何か?お客さん待ち?
それとも仕事中で何かのプレイとか?
もしくは、もしかしなくてもどっちにしろ単なる変態さん?」

(肩越しに振り返り。露骨に声をかける。
すれ違ってから声をかけたのは。万が一危ない魔族とかだった時に。
全力ダッシュで逃げる為だ。
その危険を犯しても声をかけてしまったのは。
避けられなかった好奇心)

マルティナ > 思い切り興味を持たれてしまったようだ。
非常に直球の問いかけがきた。
自分としては全部違うのですっぱりと否定したいところだが魔族に飼われてこんな格好を強要されているというのは基本的に秘密。

「ええっと、娼婦とかそういうのじゃなくて一応冒険者です。薄着だしそうは見えないかもしれませんけど、今日はちょっとこの辺りで何か仕事がないか探していまして……」

なるべく愛想よくにこやかに応答。
割りとお決まりになりつつ紹介だが、これでそうですかと納得した人物は今までいなかったと思う。
とはいえ他に言い様も思いつかないのであるが。

トモノ > 「冒険者!?」

(言葉を用いてのやりとりを得手とする為。声の調子には気を付けているが。流石にここはちょっと驚いて裏返り気味になった。)

「まぁ、確かにその恰好は立派に夜の冒険者と言えなくもないけど。
薄着っていうか、むしろ全裸のほうがまだ恥ずかしくない気がするのは僕だけかな?」

(この辺りで、すでに振り返って。考察を始めている。)

「お仕事ってのはどんな感じのを請け負っているのかな?
【僕のお願いしたいことと、一致するかもしれない】」

(最後の台詞は少し強調気味に、口から出まかせなんだけど。鞄の隙間から、少し高級そうな、タマモの穴倉からくすねてきた装飾のブローチをチラッと出して。そのままショルダーバッグをしまう。むろん、ワザとだ、お金はあるぜアピール)

マルティナ > 冒険者であるという事がさも意外という語調。
そして更に、ものすごく直球の感想がきた。
大多数の人はそうは思っても直接口にしない配慮があったのだなあと今更痛感する。
純朴そうというか凡庸そうな少年の意外とパンチ力ある言葉に少しふらつきながら振り返る。

「どんな感じと言われましても、冒険者全般とそうかけ離れたものではないと思いますが……。一応少しは荒事もこなせる程度でしょうか」

少年と向き合ってそう説明していると、ちらりと視界に映る装飾品。
素性だとか目的は全く分からないがとりあえず無一文という訳ではなさそうだし、そもそもの目的は冒険者としての仕事探しだ。
一応会話を続ける事にする。