2016/03/05 のログ
カースド > 「う、うん。じょう、だん、か。び、びっくり、しちゃ、った。ハハ、ハ。」
誤魔化すように乾いた笑いをあげる。パンへと目を落としてそちらに集中して食べ始める。
ようやっとパンを食べ終わった。

「おみせやさん、はね、ほかのところ、ちょっと、こわい…。
あそこの、パンやさん、は、カレリア、と行った、から、安心…。」
少女は教えられたことはすぐに覚えて出来るようになるが、自分から新しいことをするのには恐怖を抱いているようだ。
誰かに干渉されない限り、ずっと同じことを繰り返す。好奇心はあるが、それ以上に恐怖心がある。

「カースド、は、え、えっち、じゃない、よ。違う、の。違う、から、ね。」
両手で耳を押さえている。きっと赤くなっているのだろう。
「カースド、えっち、じゃない、もん…。」
念を押すように繰り返す。

カレリア > 「そうですわよ。冗談です♪」

無理に誘おうともせず自分もパンを食べ終わる
甘えのパンダがチョコレートがお腹にたまり満足感からカースド少しもたれかかる

「…なら、一緒に美味しい所を探しましょうか。それなら安心できます?」

一人で新しい場所へ…というのはまだ怖いらしい
なら一緒に行ってパン屋の様にカースドを慣れさせよう
ついでに店に話を通しておけばなお安心できる

「今日も買ってと言って一直線に宿に引っ張っていったのに…いまさらですわよ?」

ふふん♪と得意げに笑う
赤くなったカースド…どんな表情をしているのか気になる

カースド > 「それ、なら。うん、安心。つ、連れてって、ね。」
こくこくと頷く。一緒に過ごす口実が出来て、嬉しそうな顔。

「ち、ちがう、もん。カレリアと、い、一緒に居たかった、だ、だけ、だもん…。
別、に、えっち、したい、なんて、言ってない、し…。」
手で耳を押さえ、腕を使って頬を隠し、うつむいて表情を隠す。全てを隠す完璧な布陣だ。
唯一自由な尻尾が、少女の本心を表すかのように、カレリアの腕に絡みついている。
少女は気付いていないようだ。

カレリア > 「もちろん♪……あら、そうでしたの?それは残念…」

顔はすべて隠せているが尻尾は…
腕に絡みついた尻尾を優しく撫でながら耳元へ顔を近づけ囁く

「折角宿に来たのだから…と思ってましたけど、カースドにその意がないなら仕方ないですわね?」

カースド > 「うぅー……。」
右手でそろりと伸びて、カレリアの袖を引っ張る。
「か、カレリア、が、したい、なら、し、仕方、ない、から、シて、いいよ……。」
手から開放されてピンと立った右耳の内側は桃色に染まっている。
頬も同様だ。

カレリア > 「………ふふ♪」

右手を握りトン、とベッドに押し倒す
そのまま流れるように唇を重ねたまま1分近くキスを…

「…ふぅ、私がしたくなったのでついやってしまいました♪
無理やりにでもカースドには付き合ってもらいますわよ?」

一旦顔を離し見下ろす
頬も顔も真っ赤になってしまったカースドを

カースド > 「あ……。」
押し倒されると、少女は抵抗する素振りも見せななかった。
真っ赤に染まった顔で相手を見上げる。
近づいてくる顔に、目を閉じて受け入れる。

キスの間も少女は従順に舌を絡めて、重力に従って流れ落ちてくる唾液を、それが甘露であるかのように恍惚とした顔で飲み込む。

「うん……いい、よ…。カレリア、なら、いい…。」
すっかりトロトロになり、発情した少女は、受け入れるように足を広げた。

カレリア > 「こんな風にされてもいいなんて、可愛い子猫ちゃんですわ…♪」

もう一度唇を重ねながら広げられた足の間へ手を伸ばす
既に濡れ始めた秘所、ぴっちりと閉じた陰唇をなぞり始める

カースド > 「ん……ちゅっ……ぷちゅ……♥♥」
もう一度。舌を絡め、唾液をすする。

「ふっ…ん…♥」
割れ目に触れると、ピクリと震える。
指が土手をなぞるうちに、湿り気が段々と増して、粘液が溢れだし始める。
皮に隠れていた陰核も、顔を出してきたようだ。そこに触れれば、少女は過敏なほどの反応を返すだろう。

カレリア > 「ちゅ…んっ……ふぁ…」

下を絡め呼吸を忘れるほどにカースドの唇を貪る
唇を離せば唾液が糸を引きカレリアの頬も赤くなる

「ここが好きですわよね…カースドは少し強めにやると可愛い声で鳴いてくれますわ…♪」

クチクチと入り口をなぞり顔を出した陰核を指でつまむ
指先で繊細に…そして少し強めに力をこめて

カースド > 「ぷぁ……はふぅ。」
二人の唇をつなぐ橋を、少女は舌で舐めとった。
すっかり発情し、潤んだ瞳で、じいっとカレリアを見つめる。

「にゃっ…♥う、ん…♥そ、そこ、好きっ♥はぁっ♥♥もっと、いじめて…っ♥♥」
指を動かすたびに、少女は手足を突っ張るように動かす。さらにねだるように腰を浮かせる。
しばらく続ければ、もうびしょびしょになっているだろう。

カレリア > 「いじめてなんて、カースドは変態ですわ♪」

陰核を含めた秘所を弄り、いじめ続ける
数分責め続ければもうベッドに染みを作る程に濡れていて…

「ここからは…指じゃ足りませんわね♪」

トラウマを克服し更に快楽を求めるカースド
それを満たすための特別性の道具…通常ではありえない
竿の部分にイボのついた性器を模った玩具を取り出す

カースド > 「はぁーっ…♥はぁー…♥♥いじめ、られる、の、好きぃ♥へ、へんたい、でいい、から♥もっと、して♥♥」
自ら服をたくし上げ、足を拡げて陰部を晒す。
たっぷりと解されたそこは、更なる刺激を求めるかのように、少女の呼吸に合わせて収縮している。

「うんっ♥それ、入れて♥♥お、奥、まで、ゴツゴツ、して♥♥い、一番、奥、好きっ♥♥」
少女の手が秘部に伸びて、挿入をやりやすくするために、膣口を大きく拡げる。
中からは次から次へと粘液が溢れ出して来ており、発情した雌の匂いを振りまいている。

カレリア > 「いいですわよ…カースドがして欲しいなら、いくらでも…♪」

服をたくし上げられ更に刺激を求める姿はとても蠱惑的でいやらしい
甘い香りが漂いカースドの秘所が物欲しそうに動いている

「この前よりも大きいですわよ…覚悟してください♪」

つぷりと膣口に玩具をあてがい…一気に突き入れる!

「慣れるまで待ったりはしないですわよ♪」

カースド > 「はっ…♥はっ…♥はっ…♥」
挿入を待ちわびて視線は玩具に釘付けだ、舌を突き出して犬のように荒い息を吐く。

そして、容赦無く一気に押し込まれると。
「ぎっ♥♥ひっ♥♥♥い、ぃ~っ♥♥♥♥」
少女は内臓を押し込まれる痛みに近い感覚も快楽として受け取ってしまう。
軽く絶頂したらしく、尿道から透明な潮を吹き出す。

「気持、ち、良ぃっ♥♥もっと♥もっと♥♥」
すぐに立ち直って、次の刺激をねだる。
自分から腰をグラインドさせて、玩具が膣を拡げるように動くのを楽しんでいる。

カレリア > 「挿れただけでイッちゃいましたわね…そんなにいいんですの?」

奥を抉るようにグリグリと膣内で棒を回す
捻る度に肉壁を掻き分け抉っていく

「こんなふうに中をグリグリ~ってされるのが良いんですわよねぇ?
ほら…もっと腰を動かしてください♪」

膣を広げるように上下左右に押し広げる
膣内を掻き分けながらカースドの最奥…
その入口へ何度もキスの様にしつこく棒を打ち付けていく

カースド > 「うんっ♥気持っ♥ち、ぃぃ♥♥こし、が、ぎゅってっ♥なるっ♥♥」

玩具の亀頭が子宮口を押しこみ、イボが膣内の肉襞を抉る。
強い刺激に慣らされ、同時に敏感に開発された性器が生み出す快感に、少女は顔をぐちゃぐちゃにして、気持ち良い気持ち良いと繰り返す。
とても10代の少女とは思えない、淫猥な姿だ。

「これっ♥♥好きっ♥♥好きぃっ♥♥♥拡げてぇ♥♥♥もっろっ♥♥もっろぉ♥♥♥」
手の動きが変わると、呂律が回らなくなるほどの快楽に襲われているようだ。
腰の動きも、さらに中を押し広げるように同期する。
「お゛お゛ぉぉ~~~♥♥♥♥お゛お゛ぉ~~~っ♥♥♥」
獣そのもののような咆哮を上げて、快楽を貪っている。
ビクビクと膣が痙攣するのが玩具を通して手に伝わってくる。絶頂が近いようだ。

カレリア > 「こんなに音を立ててシーツも汚して…こんな乱暴にされるのがいいんですのね♪」

少女らしくない感じ方をするカースドを見てカレリアの息も荒くなる
肉を抉る感触が手に伝わりそれが更に犯していると自覚させ興奮させる

「ほら、もう限界ですの?なら…もっと押し込んであげますわ!」

震える腰に最後の一押し
子宮口を貫かんばかりに玩具を突き入れ上に向けて角度を変える
内臓を押し上げられる感覚もあり普通では快楽どころではないが…
開発されたカースドなら全てを快感として受け止められるだろう

カースド > 「好きっ♥♥だい、好きっ♥♥♥らんぼう、もっろぉっ♥♥あ゛あ゛ぁぁーっ♥♥♥」
突き込む力を強くすればするほど、抉る角度を深くすればするほど、少女はそれを快楽として受け取り、更に乱れる。
シーツは少女の分泌した液体でぐしょぐしょになっている。

トドメとばかりに押し込まれ、グリっと最奥を抉られると。
「~~~~~~っっっ♥♥♥♥♥♥♥」
声にならない、呻きのようなものをあげながら、少女は全身をガクガクと震わせて絶頂した。
先程より更に多い潮が吹き出た。少女の手がシーツを握りしめ、シワを作る。

大きな大きな絶頂を迎えた少女は、しばらく痙攣と荒い呼吸を続けている。
「はっ♥はっ♥♥はっ♥♥はぁっ…♥♥はぁ………♥♥」
まだ快楽の海を漂っているのか、ぼんやりとした顔で天井を見つめている。
会話出来るようになるには、まだしばらくかかるだろう。

カレリア > 「…っ、く…んぅっ…」

密かに自分の秘所へと伸ばしていた手で自身も軽く絶頂する
スッキリとした思考であらためてカースドを見やり…

「はぁ……カースド、気持ちよさそうな表情をしていますわね…♪」

隣に寝転がり頬に短くキス
未だはっきりと意識が覚醒していないカースドを眺めながら笑みをこぼす

「お風呂で体を洗って…眠るのはこれを交換してからですわね…」

汗や愛液でびっしょりと濡れたシーツを見やり苦笑した

カースド > 「ふわぁ……。」
意識がはっきりしてきたのか、カレリアを探して視線を動かし、隣に寝ているのに気付いて転がって体ごとそちらを向いた。。
「まだ、ね。ふわ、ふわ、してる……。き、気持ち、良かった……。あ、あり、がと…。」
まだ体に力が入らないらしく、ふにゃりとした笑みを浮かべる。
「えへー。また、お風呂、抱っこ、して、入れて。ね?」
相手の胸元ににじりよって、顔を埋める。また甘えん坊になってしまったようだ。

カレリア > 「カースドが満足ならよかったですわ…私も楽しめましたしね♪」

自分の胸に顔をうずめて甘えてくるカースド…情事の時とは違いただ純粋に甘えてくれるのが嬉しく…
こんな状態でお願いなんてされたら断れるわけがない

「もちろん…抱っこしたままお風呂に入って髪も体も洗ってあげますわ♪」

頭を撫でる…抱きつかれてこうなるのはもう自然な動き

カースド > 「カレ、リアも、良かった…?な、なら、カースド、も、嬉しい…。良かった。」
スンスンと鼻を鳴らして、相手の匂いを嗅いでいる。汗と香水と、情事の甘い匂い。

「えへ、へへ。な、なんだか、ね。カレリア、はね。カースド、の、お母さん、って、感じ、する。や、優しく、してくれる、から。」
手と足を絡みつけてしっかりと抱きつく。頭を撫でる温かくて柔らかい手の感触は、もう触れていないと不安なほど馴染んでいて。
安らいだ顔で目を閉じた。

カレリア > 「お母さんなんて…娘より恋人がよかったですわね♪」

しかしそれほど信頼してくれているのならいいかもしれない
甘い香りとふわふわとしたカースド…
体を洗うのは後でいいか…

「何があっても私が守りますから…カースド……」

ほんの少しだけ休もう、そう考えて目を閉じた

カースド > 「じゃ、じゃあ、ね…。お母さん、で、恋人…。」
自分の匂いをつけるように、頬を擦り付ける。
二人の匂いが混ざり合ったものを嗅いで、どこか満足気。

「うん…あり、がと。カースドはね、か、カレリアが、いちばん、すき…。いちばん、あいしてる、よ。」
睦言の疲れと、カレリアのそばにいる安心感から、少女はすぐに眠りに落ちていった。

ご案内:「貧民地区 汚水の川にかかる橋」からカレリアさんが去りました。
ご案内:「貧民地区 汚水の川にかかる橋」からカースドさんが去りました。