2015/12/15 のログ
タマモ > つまりは、情事に及ぶ事を望んで今の格好をしているのだと、そうも受け取れる回答。
くすりと小さく笑みを浮かべた。

「そうかそうか、では…その格好がより映えるポーズをもう少しお願いしようかのぅ?
色々と見せるのもお主の好みであろう?
妾としても、とても興味のあるものじゃ…見せたがりのお主らしい姿、どうかのぅ?」

こういう輩というのは聞いた事があるが、実物は見た事がない。
この少女が本物であろうと、そうでなかろうと…見てみたい、という事実は変わらない。
首を傾げ、じーっと相手の顔を見詰め返答を待ってみる。

「ふむ、妾の名はタマモじゃ、覚えるもそうでないもお主次第じゃの?
妾としてもどうせ暇には変わらぬ、構わぬぞ?
マルチ…マルテ…マルティ…マティル…
………のぅ、まーちゃんじゃ駄目か?」

何度も名前を復唱しようとするが、つっかかって言い切れない。
どうやら呼び難い名前に引っ掛かったらしいか?
しばしの間、にっこりと引きつった笑みを浮かべ、問うてみた。

マルティナ > 「まー……っ。……マルティナです。覚えられないのでしたらまあ、仕方ないですけど……。」

妙な呼ばれ方をしてさすがに表情がひくつく。
思いつく限りの尊厳を全て奪われた身の上。
せめて名前ぐらいはまともに呼んでもらいたいという思いはあるが、異国の人には分かりづらい名前なのかもしれないしあまり強くは言えない。

「とりあえず……、他にポーズといいますとこんな感じでしょうか?」

名前のことは一旦置いておき、両手を頭の後ろで組んで腋を開き上半身を強調するようなポーズをとってみる。

タマモ > 「むむむ…どうも覚え難い名前が多くてのぅ?まったく困ったものなのじゃ。
ほれ、あれじゃ、愛称があった方が親しみがあるじゃろう?」

今まででもいくつか呼べない名前があった、それはすべてこのように愛称にされているのだ。
こればかりは残念ながらどうしようもない。
こう、それを誤魔化すように言葉を綴る。

「ふぅむ………あれじゃ、聞いた話ではもっと過激なのもあるのじゃろう?
こう…こんな感じとか、のぅ?」

するりと滑るように少女へと手を伸ばす。
今の格好から腰を撫でるようにして下げさせ、膝に触れて両足を大きく広げさせる。
そこから股間を見せ付けるように突き出させる格好をさせてみようと…大きな抵抗がないのなら、だが。

マルティナ > ろくに抵抗できずなすがまま、あれよあれよという間にポーズを強制させられていた。
勃起せず垂れたままだが、これだと往来で男根を見せつけているようにしか見えない気がする。
自分のポーズを意識すると恥ずかしくて仕方がないのだが、体を隠したり逃げる事も危害が及ばないかぎり基本的には禁止されているので結局タマモの前で男根を見せびらかすようなポーズのままである。

「ちょ、ちょっと難しいポーズですね。あのっ、お気に召しましたか…?」

タマモ > されるがまま、自分のさせたいポーズを取る少女。
ちゃんと指示通りにしている中、やはり羞恥心は膨らんでいるか。
そうと分かれば、色々と試したくなってくるものである。

「ふむふむ…この体、何と言ったかのぅ…男子でも、女子でもある…なんじゃったっけか?
この男子の立派なものが付いている下には、やはり女子のものがついておるのかのぅ?
あー…いや、もうちょっとそのままで頼むぞ?」

すっと背後に回ると体を後ろから抱き締めるように寄せ、耳元で囁くように問う。
広がっているままの足、その太股を撫でるようにして…股間へと近付けるも、そこを避け、腰を、下腹部を撫でる。
触れられる反応を見たいというのもあるが、問う内容も気になっている事ではあった。

マルティナ > 「ふたなり…、の事ですか?当然おまんこも、キンタマに隠れてますけど、ついていますが……。」

今度はつい相手の言葉をフォローするような事を言ってしまった。
そしてそのままの姿勢で言われるままに待っていると、タマモの手が下腹部に触れてきた。
だが振り払う事はできず、そのままどうするのかとただ耐えて待つのみで……。

「っ…!そ、そのあたりは、敏感なので…。」

そう言っている最中、下腹部への刺激で少しだけ勃起してきてしまっている。
そこも隠す事をせず、ただむくむくと硬く角度を上げていくのをポーズを取ったまま見ているだけで。

タマモ > 「おぉ、そうじゃそうじゃ、ふたなりじゃったのぅ?
なるほどのぅ…全部付いておる訳じゃな?
…のぅ、せっかくの機会なのじゃ、妾に見せてくれぬか?」

ぬらりと耳を舐めながら、囁き続ける。
どの場所を?というのを伝えるように、下腹部を撫でていた手が優しく布地の上からそっと握るように膨らみへと触れた。
もう片方の手、その指先はその膨らみの先端に指先を当てる。

「それ以上にここは敏感そうに見えるが…どうじゃろう?」

さわさわと撫でるように触れるだけ。
頼みを聞いてこの布地を解く以外はせず、この格好のままじゃぞ?と付け足し、きゅっと少しだけ握る手に力を込める。
言葉の通りに解こうとするならば、その時だけ弄る手は離れるだろう。

マルティナ > 「…っ!見、見せて、ってええと、どこをですか?」

拒む事は禁じられており、具体的に言われていないからとこうして引き延ばすのが精一杯の抵抗。
強引に襲ってくるのであればまだ応戦も許されているのだが、こうして合意を確かめながら進められると為す術がない。

(うう、と、とまってぇ!もう勃起しないで…!)

往来で好き勝手に体をいじられながら、見せびらかすようなポーズで勃起させていっているあまりにも恥ずかしい姿。
そしてそれを止める術もなく、無意味に祈る事しかできない。

タマモ > 「さて、どこじゃろう…はっきりと言って欲しいのかのぅ?」

体を少し屈め、横から表情を覗き込むような姿勢になる。
どうやら少女はその返答を引き延ばしたいようだが…それだけ触れられる時間が延びるだけだ。

少女の祈りを余所に、触れるその部分が大きさを増せば、握る手の動きは徐々に扱くようになってくる。
先端を触れるだけだった指先は、それに合わせて次第に刺激を強めるように、くり、くりっとつま先で穿るようにし始めた。

そして、もう言い誤魔化せない程の膨らみとなれば…ぽつりと一言。
どことは言わない、脱いでしまえ、と命令形の言葉で。

マルティナ > なぶるように敏感な部分を触られ、男根はもう完全に勃起してしまっていた。
カバーは既にパンパンになっておりはち切れそうなぐらいである。
それでも声を押し殺して耐えていたが、そんな状態で一言命令をされてしまうと、屈服したかのように黙って頷き男根を覆っていたカバーを取り外した。

「ど、どうです?私のおチンポは…?」

表向きは恥ずかしがってはいけないので、精一杯自慢気に振る舞おうとするが声はやや震え気味。
とはいえ隠さずに堂々と、完全に勃起した男性器を見せつけるポーズのままである。
そのモノ自体は、先走りがカバーの内に篭っていてべっとりと全体が濡れており、辺りにむわっと性臭が漂う。

タマモ > 視線を向ける中、少女は言われるままにカバーを取り外す。
反り返る男根を言葉の通りにじっと確かめるように見詰める。

「ほほぅ…さすがに見せたがるだけあって、本当に立派なものじゃな?
あまりにも大きくて、妾の手では収まり切らぬ…ほれ、分かるじゃろう?」

ポーズをそのままにさせ、手は再び男根を握る。
片手だけでは掴みきれぬからか、今度は両手で。
先走りに濡れる事も気にせずに、ぬちゃぬちゃと音を立て、根元から先端まで扱きたて始めた。

「そうそう…先走りは許してやろう。
だが、射精は許さぬぞ?もし、許す前に出したら…お仕置きじゃ」

少女がこの言葉にまで従うかは分からない、だが、扱き立てる手は少しずつ握る強さを、扱く速さを増していく。
すっかりと先走りが男根を、己の手を汚していけば、漂う臭いにうっとりとした表情を浮かべ、ちゅ、と首筋に口付けを落とした。

マルティナ > 射精は許さぬと、お仕置きという言葉に目の前が真っ暗になる。
敏感で簡単に達してしまうこの男根ではタマモがよほど手心を加えてくれない限りお仕置きは免れないだろう。
そしてこういうタイプがそこで手心を加えてくれた事は経験上皆無である。
だがそれでも限界まで精一杯我慢するしかない。
たとえ情けなく精液を漏らしてしまう事が分かりきっていたとしても。
――実際のところ、見ず知らずの人物からお仕置きなどと言われても従う道理などないのではあるが、魔族のペットとして従属させられすっかり心を折られているマルティナはこの手の命令には従ってしまうのであった。

「は、はい…。勝手に射精などしないので、どうぞお好きなように…。」

観念して何とか言葉を絞り出す。
打ちひしがれている精神とは裏腹に、体の方は更なる快感を期待してしまっているのが恨めしい。

タマモ > 自分の言葉で少女がどう思っているか、少しばかりなら読み取れる。
なるほど、ならば頑張って耐えておくれ?と心の中で呟いた。

「ふぅん?そうか、本当に良いのじゃな?好きなようにして…
ふふ…妾は、まーちゃんのおちんぽを扱いてやるだけにしようと思うたんじゃがのぅ?
好きなようにしてくれと言われては…してやらねば悪いじゃろう」

くすくすっと笑い、言葉を紡ぐ。
まるでこれからされる事は少女自身のせいだと言わんばかりに。

男根を扱きたてる両手、そこからじわりと染み出す力が先走りに伝わる。
そうすれば、ぷるぷるとまるで生き物のように蠢き始め…男根を包み込むと、狭い場所への挿入感を与えるような締め付けを与え始めた。
そうすれば両手は男根から離れ、手に塗れた先走りにも力を注ぎ…根元にある玉袋へと纏わり付かせる。
その場所にはぐにぐにと揉み扱かれるような感触を与える。
己の溢れ出させた先走りで男性器全体を弄らせ続ければ、その手は更に女性器に…親指を秘裂に、中指を尻穴へと宛がえば、ぐにぐにと穿るように動かし、入るようなら徐々に挿入していって。

マルティナ > 奇妙な術で性器全体を愛撫されると、最初は突然のことで驚いたが術自体にはそれほど驚きはしなかった。
こういった性的な拷問や嗜虐は魔族の手元に居た時散々やられた経験があり、色々なものがあると体験していたからである。
だがそれが快感に耐える事に繋がるかといえば全く関係がない。
何も触れていないはずなのに男根は穴へと突っ込んだように締め付けられ、秘裂と肛門も何かが挿入されてしまっている。
どこか一つでも簡単に達してしまいそうなのが、三箇所同時に襲ってきたのである。

「ひあっ…!こ、これっ、すご、すぎっ…!」

押し殺しきれない声を漏らしながら、強制的に取らされたポーズのまま虚空へ向かってへこへこと腰を振ってしまう始末。
こんな調子では一分どころか、あと数秒ももちそうもない。
我慢しようという意思はあるものの、既に早く射精したいという思考が抑えきれなくなってきてしまっている。

タマモ > どうやら前後共に指は入り込んだ、そうなれば、今度はそこから溢れてくるだろう愛液や腸液に力を注ぐ。
男性器に続き、今度は膣内と腸内がまるで肉壁を何本もの指で掻き乱されるような刺激が走り出した。
それを確認すれば、ゆっくりと指を引き抜き…目の前で、濡れた指を見せ付けるようにぬらりと舐める。

「おやおや、何も言わずともそんな恥ずかしい姿を見せてくれるんじゃのぅ?
しかし、見ているのが妾だけというのは残念じゃ…もっと大勢の者達に見られたかったじゃろうにな?
…分かっておると思うが…出すでないぞ?
どうしても出したいのならば…そうじゃな…
大きな声で、まーちゃんが射精をするのだと宣言したら出しても良いとしようか?」

振られる腰、すっと手が振り上げられると…ぱしんっ、と尻肉が平手打ちされた。
その動きに合わせ、断続的に引っ叩きながら、表情から射精もすぐだと思えば…ぽつりと囁く。

マルティナ > 必死で射精を我慢しているところでスパンキングされもうその場で出そうになったが、残酷な宣告が続いて発せられた。

「っ!?」

膣内と尻穴まで謎の愛撫を受けてしまい、もう少しでも気を抜いたら即座に射精してしまうであろう。
そんなところに恥ずかしすぎる命令を追加され、思わず両手で口を覆うもののそれで射精が抑えられる訳でもなし。
それにもはや意思とは関係なく、小刻みに腰を振って射精直前という様子になっている。
僅かな希望をかけてタマモに懇願するような視線を送るが、ここまでして簡単に射精の許可を出すような相手には思えない。
びくびくと肉棒が跳ねて、すぐにでも射精の許可がなければ命令された通り大声で射精宣言するしかない。

タマモ > 必死に少女が射精を我慢すれば我慢するほど、その姿は見ている方としてはとても楽しいものだ。
もはや射精寸前なのだろう、腰を振りながらも射精だけは耐え続ける少女は、こちらへと視線を向けてくる。
それは今の命令なしでの射精だろうが、当然、少女の思う通りに許可は出さない。

「ふふ…ほれ、まーちゃんが頑張って我慢しておるじゃろう?
そんなまーちゃんの可愛らしい姿を見る為に、大勢の者達が来てくれたぞ?
その恥ずかしい姿を見る為じゃ、さて、どうするかのぅ…?」

右手を尻肉に打ち付けながら、左手を頭に伸ばし、優しく撫で上げる。
再び身を寄せると、耳元でゆっくりと囁かれる言葉。
少女がその言葉に強い意識を向ければ向ける程、無いはずのものが見える、そうしたもので。

マルティナ > この恥ずかしい姿を他にも見られている。
そう思った瞬間更なる羞恥に襲われ、それがトドメとなった。

「アッ、あああぁ!!!マルティナ・ラーゲルフェルト!射精っ!!ここで射精します!!」

命令されたように大声で、叫ぶように射精を宣言すると、言い終わるかどうかという内に精液がほとばしりその殆どが自分の体へとかかってくる。
喉に勢い良く叩きつけらた精液の塊が垂れ落ちると鎖骨へと貯まり、そこに尚も精液は迸ってきて更に垂れ落ちた精液がハートのアクセサリで飾った薄い胸元を白濁で染めていき、ヘソの辺りにも貯まりきらない精液はぼたぼたと地面へと落ちていく。

タマモ > 己の目の前で、きっと少女には大勢の者達を前にしての射精。
噴出すような精液が飛び散り、少女自身を真っ白に染め上げていき、地面をも白く染める。
そんな射精をしている間にも、膣内や腸内の刺激は止まらない。

「ふふっ…大量に出しておるのぅ?
ほれ、もっとじゃ、もっと出してしまえ?
そのおちんぽをたっぷりと扱いて、もっと射精をするのじゃ」

尻肉を叩いていた、撫でていた手を止めると、少女の膝に両手を刺しいれぐいっと抱き上げる。
足を大きく広げたおしっこをさせるような格好だ。
少女に見える周りの者達にその痴態をたっぷりと見せ付けるかのように、ぐるりぐるりとゆっくりと回っていく。
1度出してしまえば、もう止める事なんて出来やしないだろう。
何度も出させ、もう出尽くしてしまうくらいに…

マルティナ > 大勢の群衆から見られている。
それも中には見知った顔が見えた気がした。
あれはお世話になっている鍛冶屋の娘さんだろうか?
彼女の方を向き泣き笑いの笑顔でピースサインをしながらそちらの方へ精液を飛ばす。
その間も容赦なく両穴を責められており、肛門は収縮してはぽっかり開いてを繰り返していて使い込まれた穴を辺りへ晒している。
膣内の方も射精最中にも何回も達していて、その瞬間は痙攣となって体の動きとして現れていた。
多重の絶頂により思考を蕩けさせてしまい、暫くは意識が戻ってきそうにない状態である。
言葉にならない叫びを上げながら肉棒と両穴での絶頂を、あとどれだけ繰り返せばここから解放されるのか、今のマルティナにはそんなことを思う余裕すらない。

タマモ > すっかりと射精や絶頂の姿を見られる事に酔い痴れたような姿を見せる少女。
その姿を抱えながら満足そうな表情を浮かべ見詰める。
後どれくらい少女が耐えれるのかは分からない。
しかし、今少女が止まる手段は意識を手放す、それ以外には無いだろう。
それ以外にこちらから止めるつもりもない。
強い意識を持っていただけに、まだまだ長く楽しませてくれそうではあるが…

どれだけの回数達してしまうのだろうか?
意識を失ってしまうならば、この場はそのままに…少女を連れ、適当に休める場を探すのだろう。
そうして…少女を休ませながら、ふと考えるのだ。

…何をしにここに来てたっけ?と。

マルティナ > 達した回数などもはや分からない。
だが簡単には昏倒できないように強化されている上に精液もほぼ無尽蔵に供給されるので、おびただしい回数となっていることであろう。
精神と体力の限界に達してようやく意識を失い、その状態でも暫く余韻で射精は続いているのであった……。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からマルティナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からタマモさんが去りました。