2015/11/14 のログ
テア > 気恥ずかしさに耐えかねての強い首振りを、真っ向から否定され、狩人娘の頬がますます朱の色を広げていく。
表情を隠す前髪が少女の細指で分けられて、赤瞳にじぃっと見つめられる。
豊乳の奥で鼓動が早まり、膝に置かれた手がぎゅうっとスロップスの布地を握りしめる。

「~~~~~~………ッ!?」

再びはっきりと言葉にされて、娘の体躯が硬直した。
耳の先まで真っ赤に染まった小顔は、今にも湯気が立ち上らんばかりに赤熱し、オーバーヒートを起こした頭はまともに物を考えられなくなってしまう。

半開きの唇が、再び「はわわわわ…」と意味不明な言葉を零し、逃げ場を探す双眸がガバッと枕を掴みあげ―――ぼふっと己の頭部にそれを押し付けた。
真白な枕を両腕で抱え込むように、むぎゅーっと頭部に押し付けるその様は、幼子が時折見せる完全防御の姿勢にも似た隙だらけの代物である。

カレリア > 「あ……ふふ…アハハハ♪」

はわわと二度目の可愛らしい声を聴くと途端に枕を抱えて硬直
そんな様子をみて思わず笑ってしまう

「ははは、ふふ…もう、どうしましたの?」

大事そうに枕を抱えるテアに問いながら…見つめる
顔を隠したのはともかく枕に隠れきれなかった豊満な双丘
じっと見つめていたがついそれに手が伸び

「それではお顔以外は無防備ですわよ♪」

ツー、と豊満な乳房…その下乳を指でなぞる
つい手を出してしまったがこんなに可愛らしい反応をされてはそれも仕方ない事、と自分を納得させ

テア > 彼女の笑い声が枕越しに聞こえてくる。
どうしたの?と聞かれたって答えようがない。
自分でも意味不明な行動なのだ。
枕ガードを続けたまま、ぶんぶんぶんっと再び強く首を振るった。
その動きに追従する豊乳が、わさわさわさっと野暮ったい着衣の下で大きくたわむ。

「―――――っ!?」

そんなたわわな乳肉に、己の物ではない、他人の手指の感触が走った。
枕に閉ざされた視界の中、その感触だけが妙に鋭く娘の体躯を跳ねさせる。
しかし、枕による絶対防御は崩されない。

布を材質としているとは言え、鎧にカテゴライズされる厚手のチュニックである。
強く鷲掴みにしたのならともかく、そっと撫でる程度ではゴワついたクロースアーマーの質感くらいしか伝わらないだろう。
それでも、少女の頭部とさして変わらぬずっしりとしたボリューム感は、目で見るよりもはっきりと感じられるはず。

カレリア > 「あらあら?そのままで良いんですの?」

チュニックの手触りであまり感触はなかったがテアは違う
だがそれでも枕を話さないテアの体に手を伸ばし下から持ち上げる様に二つの乳肉を持ち上げる

「このままだと私に悪戯されちゃいますわよ~♪」

もにゅもにゅとチュニック越しにゆっくりと揉み始める
重量感に負けないよう、しかし強すぎない様に注意しながらも弱すぎず
見た目にはそぐわない手つきで

「ほら、こんな風に…♪」

手に伝わる温かさと心地よさ、ずっとこうしていたくなる最高級の手触りを堪能する

テア > 少女の小さな手指が、無意味なくらいに大きく育った、狩人にとっては邪魔でしかない肉塊を持ち上げる。
男の手でも掴みきれない巨乳が、驚くほどの柔らかさと重みを厚手の布地越しに彼女に伝えた。

「――――んっ、ふ……んんッ、ぅ……あぅン……ッ!」

枕の奥で、くぐもった甘声が漏れる。
悪戯されると言われても、枕の盾を外すことなど出来はしない。
真っ赤に染まった頬は一向に熱を緩めていない。
更には、年下の同性からの戯れを受けて、それでも甘やかな声音を漏らすはしたない顔になってしまっているのだ。

ゴワゴワのチュニック越し、巨大なマシュマロを思わせる柔らかさと、強く指を押し返す弾力を両立させた感触が少女の指を包み込む。
鷲掴む手指が送り込んでくる、擽ったさを綯い交ぜにした快楽に、肉鞠の頂点の蕾が存在感を増して硬く尖っていく。

カレリア > 「強情ですわね♪」

こんな事をされても意地らしく枕を抱えているテアを見て笑みが零れる
自然と自分の呼吸も少し荒くなってきたがそんなことは気にならない
疲れていたはずの体が軽い、胸の奥から湧き上がる感情に任せてしまう…
なぞるように柔らかい双丘を揉みしだき円を描くようにじわじわと指先を二つの点へなぞり…

「テアみたいな可愛い方、私結構好きでしてよ♪」

ーギリッー
耳元に口を近づけ、囁きと同時に硬く自己主張する蕾をつねる

テア > 「ふぅ……ンッ、んんぅ……っ。」

押し殺そうとしても漏れてしまう声音が、唇端から溢れた唾液で枕にシミを付けてしまう。
力強く男性的だった乳揉みの喜悦が、一転、もどかしい刺激を与えるフェザータッチの愛撫に変わる。
直接触られるのとは異なる、硬い裏地を介しての刺激が、白乳の中央に滲む淡桃色の乳輪ごとぷっくりと乳首を膨らませる。

「――――ひぅぅううう……ッ!」

そして刺激を待ち望む肉突起が、ざらついた裏地越しに少女の前歯で挟み込まれて、ビリリッと走った甘電流に背筋が反り返った。
スロップスに包まれた太腿が、ビクッ、ビククッと不規則に跳ねる。
軽くではあるが、今の刺激で絶頂してしまったのだ。
厚手のズボンの内側で、蒸れた雌臭が卑猥な臭いを強めていく。

枕を頭部に押し付ける両腕が、込めた力をゆるめ始めていた。
このまま攻めを続けられれば、程なくしてはしたない蕩け顔がさらされる事となるだろう。
その頃にはもう理性も失い、彼女に言われるまま、その身を開いてしまうはず。
そして同性同士の行為を終えた後は、肌を重ねた者特有の気安さが、人見知りの女狩人の態度をも軟化させ、知り合ったばかりの二人の距離を少しだけ縮める事になるのだろう―――。

ご案内:「冒険者の宿」からカレリアさんが去りました。
ご案内:「冒険者の宿」からテアさんが去りました。