2023/04/09 のログ
ご案内:「都マグメール 王城/テラス」にエリザベートさんが現れました。
■エリザベート >
「ふぁ…、ぁふ。春眠暁を覚えず…とはよく言ったもの…」
吹き抜ける涼やかな風
差し込む暖かな陽光
側に控えた侍女がつい口にしたはしたないですよと嗜めるような言葉も耳には入らず
欠伸を噛み殺した女はテラスでゆったりと椅子にかけ、手元で紅茶の入ったカップをゆらゆらと手あそびにしていた
こんな心地の良い日は、何百回経験しても眠くなる…
決して平和と呼べぬこの国でも、平和としか思えない時間はこんなにも……
「むぅ…欠伸が止まらぬ」
はふ、ともう一度大あくびを噛み、誤魔化すようにカップを口元へと運んだ
■エリザベート >
口に含んだ紅い液体は芳醇な香りを鼻孔へと運ぶ
香ばしく、甘く、芳しい…舶来物の茶葉は値こそ張るが美味と称するに相応しい
「ほぅ…うむ。美味…。どこぞの商人から買い付けた茶葉であったか…?」
悪くないぞ、と侍女に言付け、もう一口
口内と鼻孔の奥までたっぷりと香ばしい香りに満たされれば、欠伸をさせていた眠気も僅かに薄らぐ
何の気なしにテラスの下へと視線を向ければ王城へと登城する町人や冒険者達の姿が見える
どのみち退屈な日々、面白そうな者でもおらんものかと、その銀色の視線を巡らせていた
ご案内:「都マグメール 王城/テラス」にリネアさんが現れました。
ご案内:「都マグメール 王城/テラス」にアレンシアさんが現れました。
ご案内:「都マグメール 王城/テラス」からアレンシアさんが去りました。
■リネア > 一応貴族である以上王城へ出向く必要はある。
と言っても自分の役割は貴族や王族への資金提供兼性欲処理。
それ自体は嫌いではないのだが。
「……つまんない人も結構いるし」
様はへたくそは相手にはしたくない、どうせするなら顔がいいか上手に気持ちよくさせてくれる人。
父は大好きだしとっても上手だからいいけど、貴族や王族というだけでわがまま放題だとベッドの上でも技術が無い人はいる。
そんな本人にしか理解できない悩みを抱え憂鬱な顔をしながら王城へと出仕していく。
■エリザベート >
テラスから眺める先にふと目についた顔
「はて、確か──」
まだ幼い顔立ちに、長い艶やかな黒髪
どこぞの貴族の令嬢…だったとは思うが、女の、エリザベートの記憶の中ではその名までははっきりしない
しかし、はっきりしないその名よりも…
「ふむ───しばし歩く。部屋に戻っておくのじゃ」
は?と呆気にとられる侍女にティーカップを押し付け、かつかつとヒールの音高く、テラスより歩み出る
大階段を優雅に降り、上等な絨毯を踏みしめ、物憂げな顔をする少女へと真っ直ぐに歩いていった
「お主、お主よ。どうしたのじゃ、そのような顔をして」
そう、気になったのはその表情だ
まだまだ過去よりも未来のほうが圧倒的にその手にある年齢だろうに
何故そのような憂いた顔をしているのかと
いきなり話しかけては驚かれるかもしれぬと思いつつも、女はおせっかいを我慢できないのだった
■リネア > 「うわっ」
雁がエゴとをしている途中で声を掛けられてビックリして振り返ると綺麗な顔をした女性と目が合う。
顔を見て父や母から聞かされていた名を思い出す。
「エリザベート様……ですね、初めましてリネアと申します、貴族の末席に名を連ねさせてもらっております」
スカートの端を摘まんで挨拶。
顔に出ていたか、と思い誤魔化すようにはにかんで。
「いえ、個人的な悩みですしこのような場所でお話しするにはちょっと……」
まさか貴族や王族のセックス下手な人の相手するのめんどい、なんてここでいうわけにはいかないし、この人なら精霊の話はしても大丈夫だろうが、そっちは人によっては引かれる話だ。
「お気遣いいただいてありがとうございます、お優しい方ですのね」
長い間王城にいる謎の多い王妃、と聞いていたが思ったより悪い人というわけではないようだ。
そう思い緊張が解けたのかニコリとほほ笑んだ。
■エリザベート >
「おお、儂のことを知っておったか!若いのに感心感心。いやぁ驚かせてすまんのう」
驚き振り返らせてしまった少女に頬を掻きながら苦笑を返す
が、その口から自分の名が出ると、嬉しそうに声を弾ませていた
「個人的な悩み…むむ、やはりこの国で女の身で生きるには貴族の令嬢たれど悩みは尽きぬのじゃな…。
よし、では客室を使ってその悩みを聞いてやろうぞ!暇なのじゃ、少しだけ年寄りの相手をせい♪」
お優しい、と映ることもあるだろう
が、人によってはかなり強引なお節介だ
にこにこと笑顔を浮かべながらのたまう辺り、圧をかけるであるとか、そういった雰囲気ではない
本当にただ暇をしているのだろう
どうじゃ?と笑顔に返すようにこちらも笑みを浮かべ、吹き抜けの先にあるだろう客室を指差して
■リネア > 「父や母からお話しを聞いておりましたから」
得体のしれない人だ、と聞いてはいるが怪しい人物などいくらでもいるしその辺は気にならない。
喜んでくれたことがそれよりも嬉しくて。
「はい、お誘いいただいて嬉しいです、お受けいたします……年寄りなんてご謙遜を、母と同じぐらいの見えますわ」
実際年寄りなんかには見えない、自分の母と同じぐらいの外見に見えてそこは正直に。
エリザベートの指先を握って。
「ではご案内お願いします、あまり公然とは聞かせられない悩みですので助かります」
■エリザベート >
年端もいかぬ少女ですら、言葉を発する場を選ばねばならぬと判っている
それは若くして賢い娘であるという感心だけれなく、そうさせているこの国の環境を憂うところでもある
指先を握る手をきゅっと握り返し、では…と、微笑みエスコート
吹き抜けの階段を昇ればすぐに客室の豪華な扉が見える
入り口近くの衛士に「しばし借りるぞ」と言付け、鍵を開けさせればその中へ──
「あいっかわらず豪華な客室じゃなぁ…。絶対まともな用途で使うこと想定しとらんじゃろこれ」
広く、豪華で、天蓋付きのキングサイズのベッドがある
大方何に使われているのかなんて察しが良ければすぐに気がついてしまう
「さぁて!リネア嬢よ、差支えなければ悩みとやらを聞かせておくれ。
あ、ちなみに年寄というのは謙遜ではないぞ?父君母君に儂のことをもう少し詳しく聞いてみると良い♪」
そんな言葉をかけながらふかふかのソファに無遠慮にどーんと腰掛け、隣にこいこい、とソファを手をぽふんぽふん叩いていた
■リネア > 案内されたのはこの城ではよくある客室。
自分もよく使っているからか見慣れた光景、だが今日はとっても嬉しそうに案内された部屋に入る。
「あら、お隣でよろしいのですか?」
向かいのソファに案内されるのかと思えば隣に座るように言われて素直に隣に座る。
女性特有のいい匂いに引かれたのか肌を寄せるように。
「ええっと、悩みはですね、私は精霊の加護でその……セックスしたり気持ちよくなるとお金とか宝石とかが出るんです」
これを話しても怪しんだりしない人だろう、そう確信したからこそ素直に話す。
「あ、誤解しないでほしいのですけどそれは嫌じゃないんです、おかげで貧乏生活から抜け出せてまともな貴族になりましたし、父や母からもとても愛されています、けど……その、貴族や王族ってだけでその」
大きくため息をついて。
「へったくそな人の相手するの嫌なんですよね!」
珍しく声を荒げ拳を握る。
「童貞の筆おろしとかなら許せるし、上手な人なら顔は気にしないんですけど、ただ一方的におちんちん突っ込んで一方的に出すだけならお猿さんでもできるんですよ、そういう相手って精霊さんも萎えるのかあまりお金の出もよくないですし!」
ここまで話してつい熱がこもりすぎたと思い直しエリザベートを見てうつむいて。
「あ……ごめんなさい、つい。その、機嫌を害されたりしませんでしたか?」
■エリザベート >
「よいよい♪年寄の暇潰しに付き合ってくれる若人と触れ合う滅多とない機会じゃからなー♪」
素直に隣に座ってくれるリネアに更に機嫌をよくしたようだ
すっと肌が触れあえば少女のすべやかな肌ざわりと柔らかさが心地よい
さてさて悩める若者の言葉に耳を傾けよう
この国を憂うのは我とて同じ、手を共有すればそれだけで軽くなる荷物もあろうと
「ふむふむふむー、───ふむ?」
思ってたんと違う…いや、それはそれで少女にとっては深刻な悩みだ
いやむしろ、その年齢で抱え込むにはかなり重いものであることには違いない…
「なんとも俗っぽい精霊の加護もあったもの…いや、バカにしておるわけではないぞ?
生命の営みに富と栄誉をもたらすと考えれば実に徳の高い精霊じゃのう。うむ。しかして…」
少女が憤慨するのは、そこではなく貴族や王族のおざなりなセックスに対して、だという
思春期頃であろう少女が抱くにはあまりにも…なんというか…辛い怒りである
「あー、まー、自分が気持ちよければ良い、という連中が多いのは、独り善がりになりがちな権力者には多いのかもしれぬなぁ…。
して、立場上そういったつまらぬちんぽ共の誘いを断ることも難しい、ということかえ?」
機嫌を損ねたりなどということは当然なく、むしろ気持ちはわからんでもないと心を寄せる
落ち着けるように少女の艷やかに伸びた黒髪を撫でてやりながら、言葉を返して
■リネア > 「精霊さんはとってもいい精霊さんなんですよ、ホントに危ない時とかは助けてくれるし」
命の危機はちゃんと守ってくれるから少なくとも自分にとってもいい精霊さん。
だがどうもエリザベートにとってどうも自分お悩みは予想外の物だったらしく、頭ごなしに否定されなかったのは一安心だが。
「はい、まあそんな所です……貴族社会ですから断れず父に申し訳ないって顔されて頼まれるのも辛くて」
髪を撫でられると嬉しそうに微笑んで。
エリザベートの銀髪をそっと撫でる。
「今日もご指名で来たんですけど……あまりそっちの評判良くない方なんです、体よく断る理由もできず正直嫌々やってきてるから気が重くって」
心底嫌そうな顔をしながらため息をつく。
今からでもなんとかならないかなー、と内心思いつつエリザベートを見つめて。
■エリザベート >
危ない時は助けてくれる…となれば、悪いモノでもないのだろう
どういった経緯でそういった加護を受けるようになったかは想像もつかないが…
少なくともこの少女と家族にとって福音だったことには違いあるまい
代償…というよりも条件がどうとかは、置いといて…
「それは父君も当然つらかろう。まだ年端もいかぬお主にという自責があるじゃろうしなぁ」
互いに髪を撫で付ける
まだ幼さが残るとはいえ、改めて見ると上物以外の何ものでもない
このような相手をして、無感動にコキ捨てるとは…飽食の時代は夢を生まぬ
「故に物憂げな顔をしておったのじゃな。ふむ…なれば好かろう。
今日は儂がお主を指名する。儂に割り込まれたとあっては並の貴族如き歯噛み以外できぬであろ♪」
溜息をつくその横顔を、細い肩に腕をまわしてぐっと自身の顔へと引き寄せる
互いの視線が近くで交錯し、水銀の撓むような白銀の眼がじぃ…とその眼を見つめ返す
どこか悪戯を思いついた悪ガキのような笑みを浮かべていたエリザベートはそのまま少女リネアに覆い被さるようにソファへと組み敷いて──
単なる思いつき、というわけでもなく
その精霊の加護に興味もあったし、何より
既に爛れたセックス観を持っていそうな、幼さの残るこの少女に興味がもりもりだった
「つまらぬ男に抱かれる時間よりは、良い時を過ごせると思うがのう♡」
組み敷いた少女の顎先をついと撫でるように指を這わせ、くすりと唇を吊り上げた
■リネア > 「はい、父につらい思いをさせるのが何よりも辛くって」
愚痴を言っていると腰を腕を回されて。
「ああ、エリザベート様にご指名されてはお断りできませんね、何しろ高貴な王族様ですもの、これはしょうがありませんわ」
正直期待はしていた。
顔は文句なし、噂では女性もいける人、少なくとも大外れということは無いだろう。
そのままソファに組み敷かれて。
「はい、エリザベート様でしたら……リネアを退屈させないでくださいね♡」
少女から雌の顔になる。
瞳を見つめて同じように唇を釣り上げてドレスから胸をチラリと見せて。
「どうぞ、どんなことをして頂いても構いません、もう使っていない穴なんてありませんから♡」
■エリザベート >
「うむうむ、しょうがなかろー♪わかっとるのー、リネア♡」
くすくす、互いの利害は一致している
まるで大義名分を得て学業をサボる学生のような悪い笑みを浮かべてしまって
ソファに倒れ込むように身体を重ねると互いの柔らかい部分が圧し合うに擦り寄せて…
「好き放題にするだけではつまらぬと唾棄する男と変わらぬじゃろー?
ふむむ、しかしそう言うのであれば具合を楽しませてもらおうかのっ♡」
はだけたリネアの控えめな胸に手をやわやわと這わせ、その先端に指が触れると、きゅ…っと摘み上げ。若い感触を楽しんでゆく
同時…舌に仕込んだ魔術刻印を発動させて己の股ぐらに男性器を顕現させる──
「ふふ…こいつがお主を退屈はさせぬと言っておるぞ♪ほーれ、お手を拝借…♡」
楽しげに声を弾ませ、己の衣装の前垂から除く、熱を持ったふたなりの男性器でリネアのドレスの裾を持ち上げるようにして滑り込ませ
その柔らかな腹に擦り付けるようにして、アピールする
そしてリネアの細い手首を捕まえると、既にギンギンに勃ち上がったそれに掌を触れさせて…
■リネア > 「いえ……好き放題してリネアを満足させてください♡」
要は気持ちよくしてくれたらいい、気持ちよくしてくれたら好きにしていい。
胸の先端を摘まみ上げられるとピクンと体が跳ねて。
「んっ、リネアのおっぱいはあまり大きくないですけど……乳首はとっても敏感ですよ♡」
すぐに硬くなって息が荒くなり。
手首を掴まれるとお腹にあたっていたペニスに手が触れる。
自分お手でギリギリ掴める大きさのペニス、思わず両手で扱き始めて。
「ああ……こんなに大きなおちんちんで犯されてしまうのですね♡嬉しい♡」
ドレスの中のペニスを想像して秘所を濡らす。
濡れた蜜でペニスの滑りを良くして両手で扱き続けて。
■エリザベート >
「成程の~。…そうということであれば、儂の加減はせうのじゃぞ~♪」
ぺろりと舌舐りをすると、手慣れた手付きであれよあれよろいう間にリネアのドレスを半脱ぎ状態にしてしまう
あえて全部を脱がさないあたりは、きっとこの女の趣味なのである
「ふふ♪伸びしろたっぷりということじゃろ?たっぷり育んでやるのも良い…の…っ♪」
手元で固さを増す乳首に唇を寄せ、そのまま食むようにして唾液で濡らす
甘噛みするようにして感触を楽しみに、ちゅうううっ♡とわざと音を立てて吸い上げ、少女の反応を楽しんでゆく
その間にも、臍まで反り返る程のエリザベートのペニスを柔らかな少女の両手が包み、心地よく扱かれ思わず女も腰が浮いてしまう
「っん…♪ よ、悦ばせかたはお手の物…じゃな……ぉほうっ♡」
いかんいかん、このままでは先に果ててしまう
行為にしか使用しない魔法で作り出したペニスは普通のモノよりも敏感で、あっという間に先走りが溢れ出し準備が整ってゆく──
「んは…っ♪ すまぬリネア、もー辛抱ならんぞ…♡」
エリザベートもまた、一度身を起こし、衣服をはだけ前垂れをたくしあげる
ギンと反り立った、ぷりんとした玉つきの陰茎を見せつけるようにリネアの眼前に寄せ、その口元にぐりぐりと先端を押し付けてゆく
「くふふ…♪どこから貫いてやろうかは迷ってしまうのう…?どうじゃ♡まずどこに欲しい?♡」
紅潮した顔で、興奮気味にそう問いかけて
■リネア > 「はい、エリザベート様のお好きなままに♡」
半脱ぎにされて乳首を吸われれば体を固くして声を上げて。
「あうっ♡おっぱいチューチューされるの好き♡おっぱい大きくなるから好き♡早く大きくなってみんな喜んでほしい♡もっと♡もっと♡」
ひそかなコンプレックスの小さな胸を愛されて嬉しそうに声を上げて。
そして眼前にそり立ったペニスを押し付けられると先端にキスをして。
「ああ、この雄の匂い……それだけで大好きになってしまいます♡けど」
起き上がって膝立ちになってからエリザベートのドレスを脱がせて全裸にさせる。
全部脱がせるのはただの趣味。
「まだ穴の中に入れる前に……リネアの体にたっぷりマーキングして♡リネアの体にエリザベート様のザーメンいっぱいかけて♡」
玉にもキスをしてから眼前のペニスを両手でペニスを扱いて口を開けて射精を待つ。
■エリザベート >
さてどこから味わってやろうか…と思っていると、起き上がるリネアにはてと内心首を傾げていた、が
「お、おぉ…くっふっふ、そういうことならばたっぷりと染上げてやるのじゃ…!」
ちゅ、と立派な睾丸にキスを落とされるとぴくんっ、と身震いしてしまう
しかして我慢する必要がないのであれば、魔法で生やしたふたなりペニスの性能を存分に発揮できようというもの
しっかりと射精機能を備えたそれは、リネアの匠にな手扱きに歓喜するように打ち震え…
「よかろう♪まずはたっぷりと味わうが好い…っ、ん…ッッ♡♡」
びゅぐぐっ♡びゅぐっっ♡♡
弾けるようななされた吐精が、あーんと開けられた口に向けて──否
その直前にリネアの艶やかな黒髪に手が添えられ、その頭をぐっと自身の腰に押し付けるようにして、その口の中へ先端を埋めてしまう
そして、たっぷりと魔力の籠もった、まるでお粥のような濃さをもった白濁が放たれる
「ふぉ…っ…♡ ぉ…♡♡」
心地よさから恍惚とした声すら漏れる
一旦全てを出し切るまでは、その頭を抱えたまま逃がすこともせずに
やがて収まりを見せることにようやく、その手から解放されるのだろう
■リネア > 「んっ!んんーーーーーっ♡♡」
口の中をペニスで埋め尽くされて口に射精される。
濃厚で大量の射精を口の中に注がれるとエリザベートの柔らかい腰回りをぎゅっと抱きしめて。
「んん♡んごっ♡ごほっ♡ンん♡ンんん♡ンぐ♡」
涙目になりながらもすべて飲み込んで鼻呼吸が荒くなる。
開放されるとどこからともなく宝石が床に転がって。
「すっごく濃ゆいザーメン♡まさかこれで終わりじゃないですよね?」
何度もして当然、と言わんばかりに玉を口に含み、再びペニスを片手で扱きつつエリザベートの秘所にもう片方の指を入れてかき混ぜようと。
「今度はこっちの番です♡エリザベート様の可愛い声が聞きたいな♡リネア、燃えてきちゃった♡」
今までとは打って変わって意地悪な笑みを浮かべてエリザベートへの愛撫を始める。
■エリザベート >
「ふー♡ふーっ♡ くふふ、では本ば…んんーッ!!?♡♡」
乱れた呼吸を落ち着けるようにして胸を上下させていたエリザベートの身体が跳ねる
ふたなりペニスの睾丸をすっぽり口に含まれ、しっとりと濡れてしまっている秘裂にぬるりと少女の指が滑り込めべ
びくびくっ♡と稲妻に打たれたように豊かな肢体が震え、ペニスがビキリとその硬さを増す
「り、リネア…?」
笑みを浮かべる少女
先程までと印象の変わった少女にごくりと息を呑んでいると、愛撫がはじまって
「ま、待て♡今イったばっかり───ぇへっ!?♡♡」
攻守交代は想定していなかったのだろう、隙を突かれるような形で主導権を握られる
──なるほどのう、だてにセックスの精霊の加護受け取らんわ…あ、宝石生成される──
熱に融けてゆく理性の縁で、そんな言葉が浮かんでいた
■リネア > 「イったばかりでまたイってください♡」
予想外の行動だったのだろう、それが幸いしたのかあっさり主導権を握ることができた。
エリザベートの毛の生えていない肉付きのいい秘所に指を2本入れて激しく出し入れを繰り返し。
「汚い喘ぎ声、大好きですよ♡もっともっと汚くて可愛い声出してくださいね♡その後にリネアにいっぱいいーっぱいお仕置きしてください♡」
舌が玉から竿を舐め始め扱く手の動きも激しさを増して。
秘所の指も根元まで入って膣内を掻き回して。
「おちんちんこんなに元気♡まだまだ出してくださいね♡いっぱい出してリネアもエリザベート様も気持ちよくなってしあわせになりましょうね♡」
よほど気に入ったのか鈴口を舌で舐めながら扱き続ける。
そのまま出せば体中を汚すだろうか。
■エリザベート >
「んぎッ!?♡ ひ、イッ…───!!♡♡♡」
ぶちゅ、ぷしゅっっ♡とリネアの指をねとりと濡らす淫水が噴き出す
ふたなりペニスを文字通り手にとられ、ビキビキと音が聞こえてきそうなほどカタく熱をもったそれをしゃぶられ、背を仰け反らせながらびくびくと下半身を身悶えさせる
「(や、やばい…絞り取られる。のじゃ…?!)」
セックスの精霊の加護…与太話にも聞こえたがその加護の下の少女は…伊達ではなかった──
「ぉほ…っ♡ 出るっ♡ また出る、ぅ…ッ♡♡ ひオ゛ぉ゛ッ♡♡♡」
再びの射精
強制的に導かれたそれは大きく跳ねるペニスの鈴口から再び濃厚なそれを吹き上げ、べっとりとリネアの未成熟な身体を濡らしてゆく…
■リネア > 「すっごい、おまんこからこんなにお汁が出てる♡かわいい♡」
敏感な秘所から出る蜜が指から腕、肘まで滴る。
その雌の匂いは鼻について嬉しそうに微笑む。
「エリザベート様の女の子の匂い♡♡リネアの指で気持ちよくなってて嬉しいです♡んっ♡あっ♡」
2度目の射精で体中を精液で汚す。
その匂いだけで自分の体臭がザーメンになった様で、再び宝石が床に転がって。
そのままエリザベートの腰を掴んで逆にソファに組み敷いて。
「エリザベート様♡王族として反撃しないとリネアがからポポになるまで搾り取って気持ちよくさせちゃいますよ♡リネアは気持ちいいのも気持ちよくさせるのも大好きです♡」
自分が気持ちよくなっても相手が気持ちよくなっても精霊の加護は発動する。
そしてこのままエリザベートを犯すのもエリザベートにお仕置きされるのもどっちでも楽しめる。
顔を見つめてどっちがいいかと期待に胸を膨らませた。
■エリザベート >
「っ♡ ッッ♡」
続けざまの吐精と同時責めでの絶頂にびくびくと仰け反り果てていた、が
降りかかるリネアの声にはっ、と意識を覚醒させる
いかん、このままでは格好がつかない──
「ふ、ふふ…さ、さすがと言うべきか、な、なかなかやりおる…」
ぐ…と腕を突っ張って上体を起こして強がりを言ってみるものの腰がくだけている、がくがくである
だって急にこんな小さい子がこんな本性見せてくるなんて思わなかったんだもの
「ま、まぁ儂はお主は物憂げな顔をしていなければそれで良いのじゃが……ぬわっ」
王族として反撃せなば、というような意識は特にないし、こういった行為において気持ち良いのも気持ちよくさせるのも好きというのはエリザベートも同じだった
みたいなことを考えていると上下が逆転、逆に組み敷かれてしまう
ん?待って空っぽになるまで搾り取るって何?淫魔なのこの子
…とはいえ悠長に考える時間はあるのだろうか…
「ちょ、ちょっと待て…っ♡ こ、腰が砕けてしまっとるんじゃ♡ 仕置きが望みなら、ちくと待ってもらわねばじゃな…ッ」
はぁはぁぜぇぜぇと豊かな胸を上下させながら、時間稼ぎを試みていた
初手で侮ったのは間違いないがまさかこんな情けないことをすることになろうとは
■リネア > 「あはっ♡エリザベート様は優しいお方ですね♡」
物憂げな顔をしてなければいい、と言われるとほほ笑む。
初めて会った自分のことをこんなにも思ってくれている、それがとても嬉しかった。
上に乗ったままエリザベートを抱きしめる、ふくよかでとても抱き心地がいい。
「じゃあ待っててあげます♡その代わりお仕置きじゃなくていっぱい愛してください♡んっ、ちゅっ♡」
抱きしめたまま唇を重ねてキス、遠慮なく舌を絡めて唾液を混ぜ合わせるように。
ねっとりと濃厚なキスを続ける。
「んっちゅ♡♡んっ、れろっ♡いい匂い、好き♡」
は直樹がかかるほどの距離でエリザベートの体臭を感じて、とてもいい匂いで抱きしめたまま肌をこすり合わせるように。
■エリザベート >
「うむうむ、優しかろう優しかろう───んむっ」
この国のおなご達が憂うような顔をしているのは心苦しい
長く生きたゆえのあまりにも範囲の広い優しさ、ではあったが
今日のこの娘の溜息の理由まではその目をもってしても見抜けなかった
とか思っていると口をふさがれ、まるで懐いた犬のように懸命に唇を求めてくる
その様子は年相応に可愛らしくも、厭らしくも見えて、エリザベートもそれを受け入れるように舌を絡めてゆく──
「んっ♡む、っ♡ぁむ、…ッ♡ぁふ……──」
くちゅくちゅと互いの唇の隙間から湿った音が響く
互いの唾液が混ざり合うのも、体温が混ざり合うのも心地が良い
「っん…ぷぁ…ッ♡ …うむ、今日は、儂がお主を指名したのじゃしな…。
存分に愛してやろうぞ、リネア」
その名を改めて呼ぶ、その時にはみたび、生やしたふたなりペニスは硬さを取り戻しリネアの股間をその先端でまさぐるようにぐりぐりと押し付けられていた
ねとりとした先走りと、火照ったような熱もそのまま塗り込むように──
■リネア > キスを続けて唾液が口の外にまで零れるほど続けて。
股間にペニスの感触を感じる頃ようやく口を離す。
「ぷはぁ♡いっぱい愛してください♡リネアもいっぱい愛しますから」
当てられたペニスの先端に少しづつ腰を下ろして。
ゆっくりと自分の膣内にペニスを挿入する。
「大丈夫です……頑張るから、見ててください♡んっ♡おっ♡んぎぃ♡」
苦しそうだが深く入る度に声を上げて気持ちよさそうな顔に代わっていく。
やがて子宮口まで到達して腰の動きを止めてエリザベートの指を自分の指を絡めて。
「限界まで入りました♡動きますね♡おっ♡んおっ♡あぐっ♡おっ♡おっ♡おほぉ♡♡」
トロ顔を晒して腰を動かし始めた。
■エリザベート >
自身の臍ほどまで反り返る程の巨根として生やされたソレ
エリザベート自身も小柄なほうであるといえど、リネアは更に上背が小さい
その上華奢ともくればあまり無理をするなと言いたくなるところでもあったが
「ぅ、む…ッ♡ く、ぅふ…っっ♡」
心地よさそうな声をあげはじめたリネア
その中と当たり前のようにキツく、それでも柔らかく、全体がしゃぶりついてくるような感覚
ぞくぞくと背筋に登るような快感を感じ、よりペニスは硬く、反ってゆく
ごりゅ♡とリネアの一番奥を先端が抉るように刺激し──
「は、く──♡ キツ、いの…っ♪」
モノが大きいこともあるのだろうがぎちぎちとした締め付けと、吸い付くような子宮口
そして柔らかく締め付ける膣に刺激され、エリザベートもまた腰を揺らし始める
リネアの上下するタイミングを見極め、身体が降りる瞬間に腰を突き出し、ズンッ♡と奥底を衝くようにして──
「くふ、気持ち、良いか…っ?リネア…ッ♡」
再び乱れ始めた呼気交じりの言葉を投げかけ、両手を伸ばしその小さなお尻を捕まえる
細い指を尻穴に伸ばせば、擽るように刺激し──つぷりと人差し指の第一関節を埋め、くにくにと動かしては刺激を増やしてゆく
■リネア > 「んごっ♡おうっ♡あっ♡おごぉ♡き、きもちいいですぅ♡もっと欲しい♡」
腰を動かすたびに汚い喘ぎ声を漏らす、膣内は限界まで広がって奥まで突かれると気持ち良すぎて涎を垂らしながら体が跳ね上がる。
尻穴に指が入るとエリザベートの体に上からのしかかって尻穴を弄りやすいように。
「お尻♡お尻も大好き♡お尻もいっぱい広がりますからもっとぐちゃぐちゃにして大丈夫です♡あうっ♡おほぉ♡お尻しゅき♡♡おまんこにも中出ししてください♡」
中出しを懇願しながら尻穴に指を咥えこんでエリザベートの乳首を赤ん坊の様に吸い上げて。
「お母さまのおっぱいみたい♡柔らかくって♡おっきくて♡好き♡リネアのおっぱいもおっきくなったらエリザベート様にいっぱい吸ってもらうの♡」
■エリザベート >
「くふっ♪ よ、よかろう。たっぷりくれてやるの、じゃ…っ!♡♡」
どのみちそう長く耐えられる気もしない
根本からぎゅうっと締め付けられるような具合の良いリネアの膣孔へ、思い切り腰を浮かせて先端を刳りこませ──
びゅぐぐっ♡びゅぐっっ♡♡
ぷるりとした睾丸を震わせ、リネアの中に膨大な熱を放ってゆく
「そしてこちらも使えるとは♪ 経験豊富じゃな、リネア♡」
使い込まれているのだろう、柔らかく伸びるアナルに1本2本と指を増やしてゆき、ぐちゅぐちゅと厭らしい音を立て続けて
「んっく…♡ 母君が豊かなれば、お主にも伸びしろはあろうな…っ♪」
吸い付かれ、ちゅううっと吸い上げられるとぴくりと震え、乳首が固く尖る
ぞわぞわと快楽に震えながら、開いた手でリネアの髪を撫でる
見目にそぐわぬ経験の豊富さを見せる少女であり、こうやって子供らしいところも見せてくる
面白き者に出会えた今日は素晴らしき日だろう──と
■リネア > 「んおっ♡イク♡イっちゃう♡」
膣内射精と同時に絶頂し固くなった乳首を吸う力が強くなって。
気が付けば宝石が小さな山を作っていて。
「お尻も大好きです♡あっ♡おっ♡お尻ほじほじしゅき♡おうっ♡いぐっ♡」
膣内にペニスを咥えこんだまま尻穴でも絶頂して、頭を撫でられると嬉しそうに微笑む。
「頭撫でられるの好き♡いい子いい子されながらセックス好き♡もっとおまんこ犯して♡いい子にするから♡エリザベート様もいい子♡♡」
エリザベートの頭を撫でながらまだ犯してほしいと懇願する
■エリザベート >
まだまだ犯してほしいと懇願するリネアの顎先へと手を移動させ、持ち上げる
三度目の吐精を終え、エリザベートの肢体もまたじとりと汗ばみ妙な淫気に満ちている
甘い汗の匂いと雌の香りが濃厚なフェロモンとなって部屋に漂う──そんな中で
「くふふふ…リネアはいい子じゃな…♪
そして儂もいい子、か。ならば約束を違えるわけにはいくまいて…♡」
とん、と
繋がったままにリネアの胸を押し、覆い被さる
「無論、今日はお主は儂のモノで、その逆も然り…──朝まで遊ぼうぞ♡リネア♪」
そのまま肩口に噛みつくようなキスを落とし、ナカで再びカタくなった肉槍を奥へと衝き挿れる──
今日一日でどれほどの富が生まれるのやら、と
ソファの脇に積み重ねられた宝石の山を横目に、再び欲望に耽る
偶然邂逅を果たした老獪な女と少女の嬌声はそのまま、王城の客室にて…日が再び昇るまで続くのだった──
ご案内:「都マグメール 王城/テラス」からエリザベートさんが去りました。
ご案内:「都マグメール 王城/テラス」からリネアさんが去りました。