2022/07/10 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城2【イベント開催中】」にレアさんが現れました。
■レア >
王城を警邏する騎士達の屯所
その地下の修練場から響くのは一心不乱に木剣を打ち込む、規則的な音
「──はっ! ふっ…!」
その場には少女が一人、剣の鍛錬に励んでいた
他に同じようなことをしている兵士はおらず、やがて僅かに乱れた息を整えるように、少女は動きを止める
■レア >
「(──今日も今日とて、真面目に勤務しているのは一般兵士の方々のみ…。
警邏の時間以外は鍛錬する者も少なく、皆、どこで油を売っていることですやら…)」
長時間の打ち込みを終えて尚、汗一つかかず
木剣を収めて一息、鍛錬場に自分しかいないことにやや肩を落とす
修練場を後にし、屯所のほうへと足を向ければ目に入るのは酒を飲み、噂話に興じる上官の姿
その誰もが貴族や王族の御子息といった面々…ほとほと、兵士として努める気はないのだとわかる
おそらく自分達の交代の時間が来ても、平然と一般兵士に仕事を継続させているのだろう
内心ではそのことに色々と思うところあれど、自分には直接関係はなく
「お疲れ様です。城内の警邏に向かいますので、失礼致しますわ」
愛想よく笑顔を彼らにそう向け、屯所から城内へとその足を運ぶ──
■レア >
「全く…使えない連中ばかり」
バタンと扉が閉まり、小さく悪態をつく
"使えない"とは騎士、兵士としてではない
自分がのし上がるための踏み台にすらならない、その価値がない
そう少女が見切っていることから出た言葉だった
「(媚を売る価値もないんですから、
王国軍の第一師団となればもう少し取り入ってもよさそうな殿方がいると思ったのですけどね)」
流石にその内心までは口に出さず
腰に下げた大剣の位置を直し、気を取り直して城内の廊下を歩きはじめる
ご案内:「王都マグメール 王城2【イベント開催中】」にディコック・フクシチさんが現れました。
■レア >
王城、そして王都の護りを固める第一師団は表立って戦場へ出撃することが殆どない
だからこそ、王族や貴族達の世継ぎに値しない子息などの良い落としどころともなっており…
実際に、件の『血の旅団』の討伐が膠着状態にあるにも関わらず、アスピダへの出向要請などは皆無だった
王国の守りを手薄にするわけにはいかないという大義名分は実に使い勝手が良いのだろう
しかしそうなると、普段の仕事と言えば──
「(鍛錬と警邏ばかりというのも些か。楽といえば楽ですけれどもね…)」
王都はともかく、王城の警邏ともなればそうそうトラブルは起こらない
城門を突破して暴れまわる冒険者、なんてのも稀であるし…
やや、退屈然となってしまうのはやむを得ないところであった
■ディコック・フクシチ > 「そろそろ、こういう仕事も身に着けて貰わねばならないのだがな。
あやつも、まだまだ狸どもの相手をするには経験不足は否めぬな」
(爵位は息子に譲っていても、未だに影響力を持つ身であるがゆえに、中々、城勤めを終えることが出来ず。
もちろん、自らの家の権力基盤を拡張することにまだまだ貪欲であるがゆえに、それを苦には思っていないため精力的に活動していて。
今日もそんな活動の為に会議の根回しを終えて、城内を歩いていた)
「ん?勤めご苦労。城内の警邏か?」
(そんなことを考えながら歩いていれば、目の前から騎士と思われる少女が歩いてきた為、労いの声を掛ける。
現場の者に気を使う、というのは貴族の中には忌避するモノもいるものの、そういう者が緊急事態にどういう目に合うかを良く知っている為、こまめに声を掛けることにしていた。
そして、つい小柄ではあるが、どこか色香のある少女を遠慮なくじろじろとどこか好色な目で値踏みをするように眺めてしまう)
■レア >
「(! あの方は確か──)」
警邏の途中、廊下で対面することとなった身なりの良い男
野心家でもある少女のこと、王都に縁のある権力者は大方頭に入っていた
「──はっ。仰有る通りでございます。公爵閣下」
足を止め、こなれた様子でないどこかまだ初々しさを感じさせる、騎士の一礼
頭を下げる中、レアの思考はすごい勢いで回転し始める
王城警備の人間が王国貴族から声をかけられることなど稀である
自身もまた貴族の出ではあるものの、所詮発言力の少ない中堅の家柄…
またとない、チャンスだった
顔をあげると、その好色な視線を身に受ける
そう、確か噂では女遊びの激しい放蕩貴族であるという
その割には肥えていない、いや肥えていてもいいんだけども、肥えていないにこしたことはない…重いし
そんな内心は表に出さず
「御来城のお努め、お疲れ様で御座いますわ」
少々あざとく、可愛らしく笑みを向け
そういった視線を『厭ではない』という空気感を作ってゆく
■ディコック・フクシチ > 「ほう、まさか一騎士である其の方に顔を知られているとは思わなんだな。
なかなかに勉強をしているようだ、感心、感心」
(声を掛けた少女、こちらを公爵閣下と呼んだことから貴族としての知識もあるらしい、と分かる。
只の騎士であるなら自分が公爵であると知っているものは少なく、それでも知っているということは貴族の出であるか、高位貴族の名を覚えることで、好感を得ようとしている、ということだろうと考えて)
「中々にこのような年寄りにも仕事が回ってきておってな。
職務が忙しく、中々に疲れが癒されることが少なくてな。
疲れを癒してくれる者もなかなかおらぬし……ふむ、ちなみに其の方、名を何という?」
(こちらの値踏みをするような、好色な視線を受けても嫌悪感を出すどころか寧ろ嫌ではない、という雰囲気を醸し出す少女。
どうやら清廉潔白というよりも清濁併せ飲むタイプだと感じれば、誘うような言葉を口にし、名を尋ねる)
■レア >
声をかけてくれるだけでなく、労ってくれる方もまた珍しい
噂通りの人物なら下心もあるのだろうと推察しつつ、それはそれで好都合
下心など、少女にとっては利用するのに丁度よいものでしかなかった
「はっ、では失礼して…。
王国軍第一師団にて小隊長を務めさせて頂いております、
レア・シュテファーニエ・パッヘルベルと申します──以後、お見知り置きを…」
片膝をその場につき、傅いて自身の名を名乗る
名乗りを上げ、ゆっくりと下げていた顔を上げ、やや上目がちにディコックを見上げる
好色な視線に対して、何か期待を孕んだような視線を返す
「御疲れで御座いますこと、察するに余りありますわ。
何かわたくしに出来ることがあれば、何なりとお申し付けくださいませ、ディコック様」
■ディコック・フクシチ > 「ほう、パッヘルベル家の御息女か。
確か、兄上が家督は継がれるのであったかな?
貴族としては、可もなく不可もなく……もう少し強かさがあると良い青年だったか。
兄上が爵位を継いだ分だけ、妹御は騎士団での働きで家の為に貢献しようということか、感心であるな」
(少女の名前と家名を聞いて、あの家かと思いだし、爵位を継ぐ予定とされている若者を思い出せば、もう少し強かな才覚を持っていれば、というのを思い出す。
そして、目の前に傅く少女の視線に含まれるものを見れば、にやにやと好色な笑みを浮かべて)
「そうか?それでは、近くの貴賓室でマッサージでもして貰おうか。
其の方のように愛らしい少女にマッサージをして貰えば、疲れも取れるというものであろう」
(少女の頭をゆっくりと撫でてプラチナブロンドの髪を梳いて髪質を楽しみ、それから近くの貴賓室、という名の貴族が姦淫に耽る為に用意された部屋へと目線を向けて。
立ち上がるように促しては、その部屋へと向かい中へと入っていく。
室内は広く、4人は余裕で横たわれるベッドに様々な調度品、酒や道具の並べられた棚がある)
■レア >
「お褒めに預かり光栄ですわ」
家の内情、そして家督を継ぐ兄のことを知っていることには少々驚いた
放蕩貴族…などと噂されているが、ただそれだけの人物ではないのかも…と、内心で認識を改める
それはそれとして、自身のこともやや見透かされているようでむず痒く、つい丁寧な愛想笑いを返していた
「──承りましたわ。公爵閣下」
続く要望には快く頷き、促されるままに貴賓室へと
警邏の途中であれど、王国貴族の命であれば無碍には出来ぬと言い訳は立つ
特に気にすることもなく部屋へと次いて入れば、言われるまでもなく、重苦しい手足の装備を手際よく外し
腰に下げていた大剣もまた、部屋の壁へと立てかけて
「わたくしの手際でご満足いただければよろしいのですけれど」
くすりと、年端もいかぬ顔に妖艶さを感じさせる笑みを浮かべ、自分よりも随分と大柄な男の前へと立ち、見上げて
■ディコック・フクシチ > 「家の為に尽くす、というのは貴族家に産まれた以上は当たり前のことではあるが、それを理解している者が少なかったりするのでな。
若いのにそれを理解しているのは感心であるし……自身もまたそれを利用して上に登ろうという野心があるのは私にとっては好ましいからな」
(放蕩貴族、というのはあくまでも表向きの顔であり、裏では派閥にまつわる事柄は未だに手中に収めていて。
好色で放蕩というのは実際に女好きであるので、そう思われることには成功していた。
愛想笑いであることは分かるものの、満足げに貴賓室へと入り、装備を外しているのを眺めながらローブを脱いで、背広のような服装でこちらを見上げてくる少女を見つめ返す)
「さて、それはこの年寄りが其の方のような若い娘を満足させきるか、ということでもあるからな、お互い様であろう」
(年寄り、と自分ではいうもののまだまだ若い者には負けていないことを自負しており、実際に子をなせないようにしてはいるが、それだけ寧ろ性欲は増していて。
手を伸ばしては少女の背中に腕を回してこちらへと引き寄せ、片手で背中や頭を撫でながら顔を少女の顔に寄せていき、唇に唇を重ねていく。
最初は触れ合わせるだけの口づけから、徐々に深い口づけに変えていき強く唇を擦り合わせたり、舌を少女の咥内へと差し込んで舐め回したり、舌同士を絡ませ、唾液を送り込んで飲ませようとする)
■レア >
「…お年寄り、だなんて仰られる割には、積極的でございますわね……っん……♡」
腰へと手がまわされ、互いの顔が近づけば
少しばかりにその眼を細め、唇を受け入れる
柔らかく、程よい弾力と湿りを感じさせながら、少女特有の香りがふわりと漂う
「んぁ、はっ…♪
マッサージ、というお話では…? ディコックさ、ま──ぁむ、んぅ──♡♡」
白々しい言葉を笑みに濡れた口元が紡ぎ、
にゅる、ねぷ…っ♡と男の舌を迎え入れ、自らの舌を絡め
口の端から薄く唾液を零しながら、深い深いキスを交わしてゆく
初々しさよりも、慣れた様子を感じさせる、男を心地よくさせる口吻
されるがままでなく、自らもまた積極的に舌を伸ばし、互いの唾液を交換するかのようなねちっこいキスを、より深くと強請るように
そっとディコックの胸に触れた少女の手の指先が、胸元を擽るように這いはじめて
■ディコック・フクシチ > 「自分を年寄りだ年寄りだと言う奴に、実際に年寄りなものはおらんだろう?
ん、はぁ……騎士でありながら、こうやって身体を使って上の者に取り入るその強かさ、楽しませて貰うぞ?」
(柔らかく心地よい弾力を味わいながら唇を重ねて押し付けていき、少女の香りを楽しみながら舌を更に深く口内に差し込んで。
舌をねっとりと絡ませて卑猥な音を立てていき、唾液を交換して飲んだり飲ませたりと繰り返し、胸を這う少女の手を感じながら、こちらからも少女の胸に手を這わして淡い膨らみを揉んだり撫でたりとする)
「マッサージはこの後、たっぷりとして貰うぞ?
その前に、其の方を……レアを味見させて貰うからな?
ん、ふぅ……中々に慣れておるな、それでは……ここを手と口とでマッサージ、奉仕をして貰おうか」
(心地よい口づけを味わい、たっぷりと唇を味わってから顔を話して。
少女の手をそっと握り、己の股間へと導いていき、既にズボン越しでも分かるほどに勃起した熱い肉棒を握らせようとする。
年齢を感じさせないそれは、普通の男よりも太く硬く、大きく熱いモノだった)
■レア >
「──くす♪ なぁんだ、バレていらっしゃったのですわね?」
つ、と銀の糸を引かせ互いの唇が離れれば、ぺろりと唇を艶めかしく舌が舐めとる
公爵家に取り入るための絶好のチャンスであったのは当然、使える武器は女の武器であってもなんでも使う
そういった強かさも見透かされていたことに罰の悪さを感じさせる表情はむしろ浮かべず
それであればそれはそれで、猫をかぶる必要が減ったというだけのこと
成長途中の小ぶりな胸に触れられれば、ややくすぐったそうな反応と声を返して
「───♡ 仰せのままに…♪」
手の導かれた先、その雄々しさを十分に感じさせる熱源を柔らかな掌に感じれば、ゆっくりと傅いて
慣れた手付きでディコックの肉槍をズボンから露出させれば、その大きさと太さに一瞬その眼を丸くする
──が、すぐに熱を帯びた雌の目つきへと変わり、ゆるゆると白魚のような手指をその竿へと這わせてゆく
「ぁ…、ふふ。大きくて、逞しいですわ、ディコック様…♡」
両手で丁寧に撫ぜながら、小さな舌を伸ばして裏筋をねっとりと舐りあげ
時折竿の根本に鎮座する睾丸を心地よい程度にほぐしつつ、立派な亀頭の周辺をなぞるように舌先で刺激し…
「んぁ…む……ん、っ……」
精一杯大きな口を開けて、柔らかく暖かな腔内へと先端を迎え、鈴口に舌先をあてがい、唾液を塗り込むようにしてしゃぶり、舐ってゆく──
■ディコック・フクシチ > 「レアと同じような目をした者は、今までに何人も相手をしてきたからな。
ふふ、愛らしい膨らみだな、感度も良くて後で直に味あわせて貰うのが楽しみだ」
(バレて、と悪びれる様子もなく言う少女に、今までに何度も同じようなことがあったために、直ぐに分かったと笑う。
そしてそういう相手なら遠慮することなく貪ってきた為、少女もまたそうしようと。
淡い膨らみに触れれば反応の良さに気を良くして、後でたっぷりと楽しませて貰おうと笑みを零す)
「ほう、躊躇いがないな……本当に慣れていると見える。
今までに何人をそうやって籠絡してきたのだ?
ただし、私をそう簡単に籠絡できるとは思わぬようにな?」
(躊躇いなく慣れた手つきで肉棒を露出させて手を這わせる少女の様子に、何度もこういうことをしてきたのであろうことが分かって。
少女の手が竿を這えば心地よさそうに息を吐き、更に肉棒の体積を増していく。
少女がやりやすいように、とベッドへと腰かけて脚を広げて脚の間に入りやすいようにして奉仕を受ける)
「歳の割には立派であろう?
これで、レアのことを貫いてやるからな、今のうちにたっぷりと舐めて濡らしておくといい。
もっとも、一度、その口に出してからの話だが……ん、上手いぞ、レア」
(少女の手に撫でられ、舌で舐められれば先走りの液をにじませていき、苦みのあるそれを感じさせて。
先端の周辺を舐められれば更にその液の量は増えていく。
睾丸をマッサージされ、少女が口内へと先端を咥えこんで行けば、更に深く咥えるようにと腰を揺らして肉棒を動かしていく)
■レア >
「んむ…っ、ん…♪ は、……♡
慣れてらっしゃるのは、ディコック様も同じ、ということで御座います、わね…?♪
ふふっ…女に通り過ぎた男の数を聞くなんて、野暮で御座いますわ」
そういう手合の貴族であれば、内実気が楽だったりもする
まず猫を被る必要がないし、あまり粘ついた関係になり辛いからである
要するに、互いが互いにとって価値のある相手でさえあればいい、というシンプルな図式になり易い
「ぁん…っ♡ まだ、おおきく……♪
こんな立派で逞しいモノで貫かれてしまったら、わたくしおかしくなってしまいそう…♪」
言葉とは裏腹に、熱っぽい吐息を吐きかけるように、奉仕を続ける少女騎士
雌としての本能を刺激された身体もまた熱を帯び、緩やかなな曲線を描く小ぶりな乳房の先端もこりこりとした固さを帯びて
幼げな雰囲気が残りながらも、女として使える肉体であることが主張されてゆく
「ええ、存分、に…、出してくださいませ…♪」
んちゅ、じゅるっ…♡と、淫靡な音を立てはじめながら
より深く、よりねっぷりと執拗に、柔らかな舌を這わせ、じゅぷ、じゅぽっ♡と激しう吐精を促すディープスロートに変わってゆく
■ディコック・フクシチ > 「ん、くっ……ああ、そういうことだ。
これからも、私にこうして奉仕を続けるのならレアのことも引き立ててやるしレアの兄が爵位を継いだ際も目にかけてやろう。
んんっ、ははっ、確かにそうであったな、野暮だった、許せ」
(少女の手淫と口淫を味わい、先走りをたっぷりと滲ませていく。
自分は少女の瑞々しい肢体を貪ることが出来て、少女は出世を、兄は派閥に入る、と交換条件を出すことで互いを利用しあえるなら、その関係が途切れるまでは利用して楽しむことにする)
「レアがおかしくなるほどに犯してやろう。
ふふ、小柄な体をしているからな、さぞ締め付けがきつくて心地良さそうで、今から入れるのが楽しみだ……んんっ」
(熱い息を先端に感じれば肉棒が揺れて、少女の奉仕にどんどん肉棒は膨らんでいき、射精が近いことを少女に伝えていく。
まだ小柄で幼くも見える、女騎士に奉仕をさせているということが興奮をまし、そろそろ出すぞ、と少女の咥内を肉棒でかき回して伝える)
「ああ、たっぷりと出してやるからな、しっかりと全てを飲み干すのだぞ?
んっ、くぅっ、激しいな……ふふ、本当に良い騎士にマッサージを頼むことが出来たものだ。
さぁ、出すぞ、レア……んっ、くぅぅぅぅっ!」
(肉棒に絡み付く柔らかい舌の心地よい感触と響く淫らな音、少女の深く激しいスロートに腰を震わせては、熱い精液を勢いよく、たっぷりと注ぎ込みながら少女の頭を押さえて肉棒から口を離せないようにして。
ねっとりとした粘度の高い精液を最後まで飲ませていこうとする)
■レア >
「ん、く…っ♡ ぁ、ぷ…っ、ふぁ、う…っ♪」
びゅる、ごぷんっ♡と腔内のスペースを満たし更に広げるかのような吐精
眼を細め、懸命にこく、こく…と喉を鳴らし飲み込む振動を肉竿へと伝え、その全てを飲みきると少女は熱っぽい視線で男を見上げ
ずろ…っとゆっくり見せつけるように、その唇からそれを引き抜き、収まりきらず口の端から溢れた白濁も指で掬い口へと運んで
「んは…っ♡ こんなに、たくさん……それなのに、全然…♡」
熱と固さを保ったままの肉槍へと再びその手を触れ、淫らな微笑みを浮かべる
男が少女へと投げかけた言葉は少女にとって願うべくもない内容である
しかしその上で、少女は値踏みをやめたわけではなかった
強か、と評する公爵をしても尚、それで満足する程度の野心ではなく
「──ふふっ、この程度の奉仕で宜しければ、如何様にも…?♡」
ゆっくりとベッドの脇へと立ち上がり、着衣をゆるりと着崩して…
「わたくし、褒めてもらうのが大好きでして……期待外れにならないよう、頑張らせて頂きますわ。
時に──ディコック様。わたくし自ら服を脱ぎ去るのと、御身みずから脱がせるのと、どちらがお好みで…?」
ゆらりとした動きで、ベッドに腰を降ろす男へと、半脱ぎのまま身体を擦り付けるように擦り寄せ、その耳元で熱を孕んだ声色で問いかけて
■ディコック・フクシチ > 「んっ、んっ、んんっ!
ふぅ……なかなか上手かったぞ、レア。
ふふ、私の精液の味はどうだった?」
(勢いよく少女の咥内へと射精をしていき、それを喉をならして懸命に飲んでいる姿に満足そうに笑みを浮かべる。
全てを出し終えれば、口から抜いて溢れた精液を指で拭い舐める仕草に、萎えない肉棒は嬉しげに震える)
「まだまだ若い者には負けぬからな。
それに、種が死んでる分だけ性欲はますます増しておるからな。
おやおや、この程度の奉仕で済むなどと思っているのならまだまだ甘いな」
(肉棒に触れて淫らな笑みを浮かべる少女、この程度の、と言う言葉にこの程度で済ませる訳がないと楽しげに答えて。
着衣を着崩す少女を眺め、どちらがお好みか、と聞かれれば笑みを浮かべる)
「どちらも好きではあるが、今回は脱いで貰うとしようか。
私の前でいやらしく、淫らに脱いで貰おう。
褒めて貰うのが好きなのであれば、もっともっとこれからも私に褒められる奉仕と立場に見合った働きをして貰おうか、レア」
(閨の働きだけでなく、女騎士としての少女の立場での働きも利用させて貰う、そう笑いながら少女が脱ぐのを眺めることにして。
少女が脱いでいる間にこちらもズボンと下着、上着とシャツを脱いで全裸になっていく。
中年らしいたるみもややあるものの、年齢よりは引き締まった体つきであり、肉棒は太く硬いまま天を向いて揺れている)
■レア >
「とても濃厚で、喉に絡みつくようで御座いましたわ…。
クス、ディコック様が厭でなければ、キスで自ら味わってもらうのも良いかもしれませんわね」
味と問われ、妙に茶目っ気のある言葉を返しつつ、返答を受け取れば、首元に吸い付くような小さなキスを残して離れ…
「当然、公爵閣下がタダの好色貴族でないことなどわかっておりますれば、
それに…わたくしの"価値"もしっかり最後まで味わっていただけなければ、いけませんでしょう…?」
それでは失礼して、と
前口上を置き、ゆっくりと、紐を解きすべらせるようにして着衣を脱ぎ払ってゆく
あえて上着の前に下着を取り払い、見えるか見えないかの位置を意識しながら、視覚的に男を楽しませような素振りを加えて
小ぶりながら形のよい尻を突き出すような姿勢で最後にプリーツスカートを床に落とせば、染み一つない裸体が顕になる
若さもあってか肌もきめ細かく、しっとりと汗ばみ、甘く香るような少女の匂いを感じさせて
戸惑いなく衣服を脱ぎ払ったものの、それでもやや僅か、恥ずかしげに頬に差す朱が鮮やかになったような印象を与え…
「──わたくしのカラダ、お気に召しまして?ディコック様」
豊満とは言い難い、成長過渡期にある少女独特の、
硬すぎず、柔らかすぎず、絶妙な抱き心地を期待させる肢体を晒し、男の視線を前にもじりと太腿を擦り合わせて
■ディコック・フクシチ > 「そうか、歳のせいで薄くなったと言われなくて良かった。
はは、流石に己のものを味わおうとは思わぬな?」
(少女の冗談に、流石に自分が出したモノを味わう気にはならぬと首を振って。
首元に受けたキスにくすぐったさを感じて目を細める)
「そうか?もしかしたら立場が下の、逆らえぬ若い娘に手を出すのを楽しみにしている好色貴族かも知れぬぞ?
ああ、私にとって価値があるかどうか、最後までしっかり味わって判断させて貰うぞ?
まずは女として、そして次は騎士として、な?」
(少女が着衣を脱いでいくのを鑑賞し、こちらを愉しませようとしているのが分かる脱ぎ方に下手な娼婦より上手いなと感じて。
脱ぎ終えれば見える、シミひとつない瑞々しい肢体、恥ずかしげに頬を朱に染めて見える姿に満足そうに頷く)
「ああ、もちろん気に召したぞ?瑞々しい若い肢体に、シミひとつない肌、そしてまだ成長中の幼げな体つきが非常にそそる。
ふふ、それではベッドに仰向けに寝て貰おうか」
(もじり、と太腿を擦り合わせる仕草にも興奮し、少女の身体を抱き寄せて一度抱き心地を確かめて楽しみ、それからベッドに仰向けに寝かせようとする。
そして少女の小ぶりな膨らみをゆっくりと両手で揉んでいき、硬くなり始めている先端を手のひらで転がしたり、指の間に挟んで扱いていく。
そして首筋に顔を埋めて、さきほどのお返しというようにキスをして舌を押し付けるようにして舐めて、肌のきめ細かさを楽しみ始める)
■レア >
目標高い、野心家の少女は自らを磨くことを怠らない
それは剣術や勉学だけに留まらっず、女としての美の追求にしても同じ
無論騎士であるという立場上、優雅な長髪や不必要な丸みを帯びた身体にならないよう気をつけてもいる
胸に関しては今後に期待ということで半ばあきらめている、が
その中でも可能な限り殿方好みに仕立てた肢体を褒められることは素直に努力が認められたようで嬉しくも思える
ふと浮かべた少女然とした微笑みの中に満足げなものが混じったのは、きっとそのせいで
「それはなにより…、ぁ…」
全裸のままに抱き寄せられ、小さな声が漏れる
騎士を名乗るには小柄で華奢な印象を与えるだろう抱き心地
ベッドへと転がすにも男からすれば軽く、苦労のくの字もないだろう
「ふふっ…どうぞ、お召し上がりくださいませ…♡」
抵抗なく仰向けに身体を横たえ、恥ずかしげに脚を閉じながらも無防備なままに男の手による愛撫に小さく、可愛らしい反応を返してゆく
大きな手の平に吸い付くような胸は芯を感じさせるような若々しい柔らかさ
そしてその先端といえば摘んで指の間で挟むと程よい弾力を返す程度の心地よい固さを怯え
「っん…♪ ぁふ…♡」
キスを落とされ漏れる嬌声はやや恥ずかしげに、されど濡れた声、評するにに値する艶めかしさをもったもの
行為が続くにかけて、ぴくんと身体が跳ね、快楽に腰をくねらせる、より獣欲を掻き立てるような仕草を自然と見せてゆく
■ディコック・フクシチ > 「これからレアを抱くと思うと、国に仕える騎士を犯す背徳と幼さの残る娘を犯すという背徳を感じられて興奮するぞ?
ふふ、可愛らしい声をあげるのだな、レアは」
(小柄で幼げな少女、抱きしめれば心地よい抱き心地、肌触りの良さを堪能して。
仰向けに寝かせれば、お召し上がり下さいませ、という少女を遠慮なく味わうことにする。
小ぶりでまだ芯が残るような乳房の柔らかさを味わうように両手でしっかりと揉んでこね回し、指を食い込ませては弾力を楽しんで。
乳首を指で擦って扱けば、心地よい硬さに何度も扱き、擦り続けていく)
「感じている甘くていやらしい声も、可愛いぞ、レア。
乳房もまだ硬さが少し残っているのが逆に興奮する……乳首もこりこりと硬さがあって、気持ちよいぞ?
それに、肌もすべすべできめ細かくて……ふふ、少し汗の味がしてしょっぱい気がするが、美味しいぞ、レア。
もっと可愛い声を聞かせて貰おうか……たとえばここを舐められるのはどうだ?」
(少女の濡れた声、その艶めかしくも可愛らしい声を褒めながら首筋から喉元、鎖骨と舐めていき、乳房へも舌を這わして唾液を垂らして、それを乳房に塗り込むように揉んでいく。
それから少女を恥ずかしがらせて声を上げさせようと、大抵の女性が恥ずかしがる腋の下を舐めてやろうと顔を埋め、そこを大きく舌を出して舐め回していこうと)