2020/08/13 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城2【イベント開催中】」にルインさんが現れました。
ルイン > 日夜何かしらのパーティーが行われている王城の一角。
先日は下級貴族の会合という名の敵わない欲のぶちまけ合いだったと思えば今日は古参の貴族たちが愛人や奴隷を連れての品評会。
そこに運良くか運悪くか警護という名目で招集されてしまい……。

「ふぅ……災難でしたよ。本当に……」

大広間に付けば男性騎士の姿は殆どなく、女性騎士ばかり。
そしてある意味予想通りに始まった警護すら巻き込んだ大乱交。
その場から巻き込まれる前にとお気に入りの騎士もその場にいなかった事から一人で抜け出し大広間近くの通路へと。

「しばらくは戻れそうにないですよね」

風に乗って聞こえる大広間の騒がしい乱交の声。
参加したかったなと名残惜しそうにしながら壁に背を預け、ここにいれば警護でしょと仕事をしているふりをして。

ご案内:「王都マグメール 王城2【イベント開催中】」にミズホさんが現れました。
ミズホ > ミズホが乱交パーティに参加したのは明らかに騙されて、であった。
実体は全く伴わなくても、仮にも王族であるためこういったところに呼ばれる、ということはありえなくもない。

今回援助という名の金銭報酬につられて参加した彼女の役割は、狩られる獲物であった。
すぐにそれに気づいた彼女は誰かに声を掛けられる前に逃げようと、必死に人から距離をとっていた。
最も、ある種の『主賓』である彼女が逃げられるわけがないのだが……

今はまだ、そうやって無駄なあがきをする彼女を見て楽しむ時間なのだろう。
そうして竿が決まればすぐに犯されてしまうのだろうがまだその時間ではないのだろう。
逃げ惑うミズホは、ルインの方に走ってくる。

「はぁ、はぁ、わわわっ!!」

後ろばかり見ていたミズホはそのままルインにぶつかり転んでしまうのだった。

ルイン > 「盛り上がってますね。良きかな良きかな?」

大広間方面から聞こえる声は更に大きくなり、よく聞いていれば悲鳴まで聞こえ始める。
プレイが盛り上がっているのか何か想定外の事でも起きたのか盛り上がっているのは声で判り。

「……あれ?」

そんな声に混じり大扉の開くような音が聞こえ何だろうと壁から背を離して大広間の方へと視線を向ける。
そこにはとある大貴族が連れてきた銀髪のミレー族っぽかった少女。
その少女が真っ直ぐに向かってきて…。

「え、ちょ、ちょっと前見て……!」

此方を見ていないのか真っ直ぐに向かってくる少女、そのままぶつかられて巻き添えを食らい一緒に倒れてしまう。

ミズホ > 「いたたたた、あ、す、すいませんっ!!」

目の前にいるのは女性騎士だった。まったく前を見てなかったため気づかずに突っ込んでしまった。
慌てて立ち上がろうにも引っかかってしまい立ち上がれなかった。

「あわ、あわわわわ」

このまま男につかまってレイプされてしまうのか、と思い恐怖を覚えるミズホ。
後ろから追いかけてくる人たちに連れ戻されてしまうか、それとも人通りの良いここでアピールするかのように流れで犯されてしまうのか、それはわからなかった。

「いやぁ、やだよぉ」

涙目になりながらじりじりと這うように逃げようとしている姿は一生懸命である。

ルイン > 「いえ、大丈夫ですよ。それより逃げて来たんですね」

巻き添えを食い倒れ、ぶつけたお尻が痛いがそれはそれ。
ぶつかってきた少女に目を向けると間違いなく大広間にいた少女で。
慌て立ち上がろうとしてはいるがぶつかったお陰で変に引っ掛かり自分が邪魔になっている。

「慌てると余計に起きれないですよ」

まだ追ってと思える貴族やその取り巻きが見えないので少女を獲物と見立てた狩りでも楽しむつもりだろか。
もしそれに巻き込まれば少女ごと連れ戻され散々に使い回されるのは直ぐに判る未来。
それは困りますと頭を掻いてから少女にしっかりと目を向け。

「取り敢えず暴れないでくださいよ。起きれませんからね」

一生懸命に逃げようとする少女のお尻を鷲掴みにして揉み上げ笑顔で落ち着きましょうと告げて。

ミズホ > 「んひぃぃい!?」

お尻をつかまれて悲鳴を上げるミズホ。
そのままひーふー吐息をつくと、ルインに目を合わせる。

「え、えっと、どうしましょうか」

自分だけでなく目の前の女性騎士を巻き込むのは気が引ける。
さて、どうしようかと、目の前の騎士ならいい手はないかと、聞くことにした。

このまま隠れたり逃げたりするのは実際少し難しいだろうが……

「えっと、ボクはミズホ・フォレスといいます。今回のパーティに騙されて連れてこられてしまいまして……」

何を話していいかわからなくなり、まず自己紹介をし始める。育ちがいいというか、間が抜けているというか。なんにしろ世渡りに慣れてない雰囲気は感じるだろう。

ルイン > 大人しくしなさいとばかりにお尻を捏ねるように揉みまわし。
少女と視線が合えばにこりと笑って安心させようとして。

「どうしようと言われても…朝まで玩具にされれば終わりますよ?」

逃げ出せずに毒牙に掛かってしまった同僚の事を思うと悪い気はするが助けようとは思わず。
明日からは騎士から性奴隷だなと他人事のように考えて。

「あ、フォレス家のご頭首さん?援助でもするって言われた口ですか?」

名前を聞くともしかしてと驚きを見せ、援助をするとでも言われたのかなと騙された理由を推測し。
出来れば逃がしてあげたいがこの辺りにはいい部屋もなくよく目立つ大きな廊下。
先に立ち上がって少女の手を掴んで引き起こすと大広間の方を見てはおっての確認をする。

ミズホ > 「そんなところです…… よくわかりましたね」

弱小王族であり、しかも獣人の彼女の家の力の弱さと、獲物としての良さを察せられたか。
そんなことはミズホには全く分からないだろうが……

「どうしましょうか……?」

立ち上がって見回すが逃げられる場所もなく。
そうして捕まってしまえば、犯されてしまうのは疑いもなく、そこで選べるのは竿がだれになるか、ぐらいであろう。
当然派手に強姦すれば、それだけ周りは満足して行くのだろうが……

ミズホは既にルインについていくしか考えがなかった。

ルイン > 「よくある話ですから。これでも耳は良いんですよ」

もっともその話が今日の大乱交とまでは判らなかったのだが。
ともあれ少女の素性が判れば今回の参加者は意地でも探すのは予想が付き。

「捕まるつもりで逃げるか……私にされちゃいます?」

この辺りには本当に逃げる場所がないのは何度も散策しているので確認済み。
ならば駄目元で逃げるか戻るかが最善の方法だがそこにもう一つの案を混ぜ。

間に合うかどうかは判らないが行きましょうと少女の手を取り大広間と反対の方へと歩き出して。

ミズホ > 「え、ちょ、ちょっと、あなたにされるってっ!?」

驚きながらついていく。
あまり意味は分かっていないが、ひとまず逃げ始め、ルインについていく。
しかし、すぐに参加者たちが追い付いてきて囲まれてしまうだろう。

「や、やだよぉ」

怯えることしかできない。思わずルインに縋りつく。
ルインは合意があるとして犯してしまってもいいかもしれない。
嫌がるとしても嫌うことはないだろう。

ルイン > 「言葉通りの意味ですよ」

追い付かれる前に何処かの部屋に入れればいいかな。
その程度の速さで歩くものだから直ぐに追い付かれて囲まれてしまい。
怯え縋りつく少女を軽く抱き寄せて囲む男たちに視線を向ける。

「お疲れ様ですけどこの子は私が貰っちゃいましたよ。
早いもの勝ちですしね?」

もう返しませんよと男たちに笑って見せれば見せつけるように男たちの目の前で少女の唇を奪い。
そのまま舌を押し入れては激しく動かし水音を響かせて。

ミズホ > 「えっ!? んっ!! んんっ♡♡♡」

持ち上げられて、唇を奪われる。
身長差が20cm以上あるため、抱き寄せられてキスをされると、足がつかなくなってしまった。
すでにミズホはなされるがままである。

参加者たちは、興味深そうに見ているだろう。
美しい女性騎士が、王族を犯すというシチュエーションに興奮しているのだろうか。

キスをされたミズホは、呆然としてなされるがままになっている。

ルイン > 「ん、んん……ちゅる…」

周りに見せつけるようにキスをして抱き寄せ。
浮き上がってしまった少女を逃がさないようにキスを繰り返す。

「見ていくのは良いですけど、うちの上司には内緒ですよ?」

そこだけが一番大事と参加者たちに念を押し。
一人の男に少女を支えるように頼むと抱擁を解いて。

「それでは少しのお付き合いをお願いしますね?」

男が少女を支える事で自由になった両手で自分のスカートを捲り上げ。
純白のショーツが露わとなれば下腹部を指でなぞり術を一つ。
そうすれば本来ない器官、肉棒がまるで生えるように姿を露わし。

「怖いのを忘れるぐらい楽しみましょうね」

少女にそう告げれば足を広げさせレオタードをずらし、周りの男たちを喜ばせるようにいきなりに少女の中へと突き入れていく。

ミズホ > 「ひっ、やだ、やだぁ」

周りの参加者たちは盛り上がっている。
彼らは女を犯したい、わけではない。そんなのは飽きるほどしているのだから。
より刺激的、より背徳的なものを見たがっているのだ。
守っていた女騎士に裏切られ犯される王族、というのはそういう意味では満足させるの十二分だろう。
口添えで追加ボーナスをルインは得られるかもしれない。

最もミズホにとっては全く関係ないことである。
ルインに肉棒が生えてきて恐怖を覚える。

「嘘、やだよ、ボクと交尾するつもりじゃない、よね?」

それが何なのか、何をしているか、うっすらと感じながら、しかしいやいやと首を振る。

「やだ、ゆるして、それだけは、やだ、あ、あ、あああああああ!!!!」

そうしてレオタードをずらされ、即挿入されてしまう。
一度犯され、出産経験があるミズホだが、加護により処女に近い状態に戻っており、処女膜も戻っていた。
ぶちぶちと処女膜が破かれ、血が流れる。
その光景に周りは大興奮であろう。

ルイン > 「見せつけるのは趣味じゃないんですよね…」

本当ならじっくりと可愛がりたい所だが状況がそれを許してくれない。
下手を打てば少女ごと犯され玩具とされてしまう。
そうなると自分を騎士見習いに引き上げてくれた上司に迷惑がかかると気持ちを切り替え。

「そうなりますね。出来ない事を祈っちゃってください」

交尾という言葉に周囲がわっと湧き上がる。
その勢いに少し気圧されてしまい。

そうしてそのまま突き入れ奥まで捻じ込んでいき。
途中の引き裂くような感触に初めてだったと判れば少しうれしく。
その光景に湧きたつ周囲に急かさせ、勢いよく腰を動かし始めて。

ミズホ > 「やだあああ、交尾やだよぉ、あかちゃんやだぁああ」

いやいやと首を振りながら、しかし回り中敵ばかりの中、すがれる相手であるルインを突き放すこともできず、ただただなされるがままに侵される。
ミズホの膣はこなれておらず硬いが、それでも肉棒を強く刺激し、気持ちの良いものであるだろう。
一番奥までねじ込めば、引き抜かれないようにギューギューと締め付けていく。
彼女の言動と逆の動きをしていた。

「あかちゃんっ できちゃうっ、だめっ、ぼく、にんしんやだよぉ」

小柄な少女が妊娠してしまう恐怖に泣き叫ぶ姿は、周りをさらにあおるものであった。
そんな究極状態で、ミズホの体は自己防衛のために性に順応していき、次第に甘い声が漏れ始めていた。

ルイン > 「大丈夫ですよ、一回じゃ出来ませんから」

既に状況が碌でもないが安心させるように少女に囁き。
その間も硬い膣を抉じ開けるように腰を打ち付け。
奥まで押し込めばきつい締め付けに動けずにいれば別の参加者に後ろから引かれ強引に腰を動かされてしまい。

「ちょっと?!私の手助けはいりませんから!!ひあ!」

妊娠の恐怖に叫ぶ少女、男に無理やりに動かされてしまう自分の声は周囲を興奮させるには十分すぎるもの。
やがて少女の口から甘い声が溢れ出せば周囲の熱も上がり、より激しく動かされていく。

ミズホ > 「やだっ、はげしくしちゃやだぁ!! おっ♡ おおおっ♡♡」

純血の血交じりの愛液が飛び散り、奥を突かれるたびに嬌声を上げるミズホ。
肉棒も徐々に膨らんできて、射精が近いのを感じてしまう。

「んぎっ♡ やだっ♡ あかちゃんできりゅっ♡ なかだめっ♡ あかちゃんやだぁ♡♡」

いやいやと首を振るが、膣の方は逃がさないとばかりにぎちぎちに締め付ける。
すでに抜くのも難しいかもしれない。
そろそろミズホも限界であり、イキそうになっていた。

ルイン > 「それは私じゃなくて…後ろの人にいって欲しいですよ…ひゃ!」

最初こそ自分で犯していたが今は男の手により強引に動かされている。
なので自分で調整できないままに強引な快楽に高められていき。

「出来たら…きっと凄い子供になっちゃいますよ……ま、待ってくださいって…もう出ちゃいますから…!}

きつい締め付けと男の手による強引な責め。
自分の射精が近いと判れば男たちの手で少女を身体が密着するように押し付けられ抜けなくされてしまい。
そしてその状態で最奥を抉る様に押し付けられ、我慢できないままに一番深い場所で精液を注ぎ込んでしまう。

ミズホ > 「ああ、やだ、やだぁ……」

呆然と中出しを受ける。
そのまま一番深いところに注ぎ込まれれば、その体質上確実に受精し、妊娠してしまう。
妊娠したことを示すように、ミズホの下腹部には文様が浮かび上がっていた。

「あはは、できちゃった、赤ちゃん、できちゃったよぉ」

呆然と泣きながらそういうミズホ。
妊娠したことは、ルインにも周りにもばれてしまう。
周りは当然最高潮である。
しかし夜はまだ終わっていない。

このあとどうなるのか、ルインが赤子が生まれるまで犯し続けるか、周りに輪姦されてしまうのか

ルイン > 自分で楽しむではなく勝手に男たちにいいようにされての射精。
気持ちは良いのだが何だか納得できない快楽に身を任せ。
射精が終われば身体を引き離され、役目の終えた肉棒は魔力に分解されて消えてしまう。

「もしかしてできやすい体質だったりします…?」

少女の下腹部に浮かんだ文様にもしかして?と問い返してしまい。
しかしその答えを得る前に周りはすっかりと最高潮になってしまう。

「え、ちょっと…私は遠慮しますから!」

しかし夜はこれから…
少女を孕んだ少女共々に男たちに輪姦されてしまう事となってしまって…

ミズホ > 「あ、あ、あ」

真っ白に染め上げられるまで、何人にも輪姦されたミズホ。
そうして一晩犯されて、お腹はすぐに大きくなり、最後には出産ショーまでしてしまった。
当然周りは最高に盛り上がり、後日援助は大量に受けられたようだが……

「あ、う」

ルインに折り重なるように気絶してしまう。

ルイン > 「…もう…やですよ……」

少女共々に多数の男に輪姦されてしまい。
真新しかった騎士服は剥ぎ取られ師の身体を白く染め上げられてしまい。
そのことに調子に乗った男たちに更に手を出されてついにが気絶してしまい。

後日、魔法と金属棒で関係者の記憶を消して回ったのは秘密である。

ご案内:「王都マグメール 王城2【イベント開催中】」からミズホさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城2【イベント開催中】」からルインさんが去りました。