2019/05/18 のログ
ファニー > あれでもないこれでもないと棚の本を手に取っては戻すのを繰り返し、そしてそれをまた別の棚で繰り返す。
そうしている内に数冊の本が女の手元へと収まっていた。
なおタイトルは「薬草大全」「耳かきの極意」「王都グルメガイド」「ダンス入門」等とてんでバラバラであった。

そんなこんなをしながら、植物系モンスターの棚へとやってきて再び物色していると、何やら扉に鍵がかかる音が聞こえた。
誰かが外から閉めたのかとも思ったが、こちらへと向けて足音がやってくるのを聞けばどうやら違うようだ。
逃げようかとも思ったが、出口は足音が聞こえる方角のみなのでそのまま手頃な本を手元へと加え。

「ええ、パートナーが余所に取られて暇だったので読書でも……と。
 そういう騎士様は?」

掛かった声の主へと本を両手に抱えながら顔を向け、にっこりと微笑んで返す。
普段は付けない紅が唇に映え、書庫を照らす光源で艶やかに光った。

グスタフ > 「おや……そいつは、勿体ない。それなら私が引き継いでもいいかな」

見知った顔だった。深く知った仲ではないが。
パートナーに振られた割には悲しそうな素振りもなく、むしろ。
手を取るほど近付いて、唇が擦れる距離でささやいて。舌をからませにいく。
大きな胸に手を置いて、ゆっくりと指を食い込ませて。服を乱すように暴いた。

「こっちの相手をしてくれる女性を探してたんだ」

彼女に見せつけるように頭を撫でながら、自分の股間を露出させていく。
目の前に座り込む彼女の唇の間に肉棒を押し込んで。
喉奥までゆっくり飲み込ませるように

ファニー > 「おや、夜に王城という事は夜警中なのでは? それともパーティにご参加で?」

小首を傾げつつクスクスと楽しげに笑いながら尋ねてみる。
触れあう唇。相手の舌が絡みついてくると、それに応えるように己の舌を絡ませていく。
無駄に主張が激しい胸に触れられ、服が乱されていくとバサバサと抱えていた本を落とし。

「おや、お眼鏡に適う女性はいませんでしたか?」

跪くように座り込んで悪戯っぽくウィンクなんてしながら見上げていると、目の前へと突き出される雄々しい肉棒。
それが己の唇に触れ。口内へと押し込まれて行くのを感じれば、唇と舌で包み込むように咥え込む。
喉奥まで侵入を許せば、それを喉で締め付けるようにしながら頭を前後させ。

「んっふ……じゅっぷじゅっぷ…んちゅっ、れる……ぐちゅっぐちゅっ…」

濡れた音を立てて奉仕を続ける。
時折舌を伸ばして相手の睾丸を舌先で転がしたりもして。

グスタフ > 「仕事より大事なこともあるだろ。今、良い相手を見つけたんだ」

腰を突き出して頭を抑え込んで、男根の根元までしゃぶらせて。
彼女の奉仕を受けながら腰を振り始めた。口を性器のように使って扱く。
たっぷりと唾液を纏わせた逸物を彼女の口から抜きながら。

「ほら、今度は君の番だ。このテーブルの上においで、性器(あな)を晒しなよ」

彼女を抱え上げるようにして、全身の感触を確かめるように手を這わせ。
ミニスカートの下から臀部や下半身を指先で弄る。足を開いてテーブルの上に乗る様に誘って。

ファニー > 「んぐっ…じゅぷちゅぱ……ぬっちゅぬっちゅ…ちゅくちゅく」

頭を抱え込まれて半ば強引に犯される口内、そして喉奥。
少しばかり嘔吐きながらも奉仕を続け、舌先をヌラヌラと蠢かせて肉棒に絡みつかせていた。

「ちゅぽんっ……。
 ン……ハァ…ハァ……濃いの飲みたかったのに…。」

吸い付くようにしゃぶっていたので、抜かれたときに音が鳴った。
蕩けた表情で見上げながら舌先を艶めかしく動かして見せつつ少し残念そうに言い。

「んっ……人がいないとはいえ、こういう場所でするのは少しばかり……興奮を覚えるね。」

ドレスのスリットをずらし、すっかりビショビショになっているショーツを露わにする。
その濡れた下着をゆっくりと見せつけるように脱いだ後で足を広げて局部を晒し、見えやすいようにと両の手でそこを開いて中のヒクつくピンク色の肉壁を見せ。

グスタフ > 「後でな。まずはこっちで吐き出させてくれよ」

ぬらぬらと黒光りした逸物が彼女の仕草で開かれた穴に誘われてバキバキに勃起していた。
晒された局部に押し付けるように腰を突き出して鈴口が秘裂を擦りあげて。押し込むでもなくぬるんと挿入していく。
その様子をお互い見えるように腰を押し付け、下腹部を内側から割り広げる男の逸物の形が見える。
ゆっくり内側を嘗め回すように逸物で膣を掻き回して。

テーブルの上で股を開いてる姿に興奮して、前後に激しく腰を振って彼女を押したおす。
ブラもしていないその格好に両手で胸を弄ぶ。

「くそエロイ格好しやがって……我慢できねぇぞ」

腰をパンパンと打ち付けながら、貪る様に腰と胸をがっちりと掴むようにして腰を奥の奥まで叩き付けた。
ビュルルと子宮の奥で精子が弾けるように吐き出される。粘ついた思い白濁がべちゃりと子宮の奥まで注ぎ込まれた。

ファニー > 「それは沢山付き合ってくれるって事でいいのか…に”ゃっ! んっ…くふぅ……」

びしょびしょに濡れた秘所へと擦りつけられ、女の唾液と愛液で濡れた肉棒へと適度な抵抗感を与えながら肉壁は押し広げられていく。
それが丁度女が軽口を叩くタイミングだったので、女の言葉の最後が猫っぽくなったのはご愛嬌だ。

「ひゃっ、ぁっぁっ…んっ……はっ…んぁっ……中で…凄いこすれてる…」

肉棒を包み込む肉壁はヌルヌルした愛液を纏いながら肉襞を絡ませて、そして膣全体で締め付けたり緩めたりと強弱を付けながら男の肉棒を扱き上げていく。
肉壁の途中にはコリコリとした場所や、絡みつく襞が特に多い場所など、深さによって刺激が変わるようだ。

ドレスがずれて露わになっているたわわに実った胸は男の手のひらの中でその形を歪め、尖りきった先端は胸を揉むその手にコリコリとした感触を与えていた。

「中に……出すなら中に出して…。
 ンっ…ぁっ……んんんんうぅぅっ!!」

奥を突かれて達しそうになった所で注がれる熱い精子。
注がれたのがトリガーとなって女も達してしまい、ビクンビクンと大きく数度痙攣しながら一度果てた。

グスタフ > 「はぁ……そりゃあ、一度や二度じゃ物足りないだろ……んっ」

絞り出すように腰をゆるく動かしながら、味わうように射精を続けながら膣を逸物でなぞる。
彼女の反応が良い場所を探して、腰をグリグリと押し付けて、ゆっくり膣穴から抜いた。

「ほら、お待ちかねのザーメン味わってくれ。君のと混ざってるけどな。まだ満足してないだろ」

息を整えている彼女の顔に股間を近づけながら、彼女の膣に指を引っかけるように差し入れて。
親指で彼女の肛門を撫で始めた。

「こっちの味見もまだだしなぁ、今度は君からしてくれるかい」

ファニー > 「はぁ…ふぅ……ドロドロになるまでしたいよね…んっ…ぁっ、ひゃんっ!」

相手が出し終わるまで小さな痙攣を続け、出し終わって少ししてからようやく止まる。
達したばかりで荒くなっている吐息を落ち着かせようとゆっくりと呼吸をしていたが、抜くときに自分の気持ちがいい場所をわざと擦られて思わず身体を一度大きく震わせて。

「んふっ、いただきまぁす♪
 んっ、ちゅっちゅっ。 あむっ、れろれろ…」

差し出された精液と愛液が混じって纏わり付いている肉棒へとキスをすると、そのまま啄むように唇を触れたり、拭い取るように舌を這わせて舐め取っていく。
そして撫でられる尻穴は期待しているようにヒクついていて。

「んふっ、ごちそうさまでした。
 んー、じゃあ……ちょっと準備するから待ってね。」

掃除が終わると肉棒から唇を離す。
そして相手の前で己の指先へと奉仕するかのように舌を這わせて唾液を絡める姿を見せつけ、十分に指先が唾液まみれになった所でその指を己の尻穴へと埋めて行き、解し始めた。

「んっ、ァッ…ハッ……ふぅ、お待たせしました。
 それじゃあここで横になってもらってもいいかな?」

数分に及び解し作業兼自慰が終わると、テーブルの上に仰向けになってくれと願う。
そして彼がそうすればその上にまたがって腰を下ろし、その尻穴へと肉棒を埋めて行くことになり。

グスタフ > 「そりゃあ、出し切らないと……スッキリしたいねえ」

彼女の言う通り、テーブルの上に横になるが。
ただ見てるだけでは焦れてしまう。その大きな胸の先端を摘まんで引っ張った。
引っ張って伸びた乳首を舌の先で舐め上げる。

「でも、エロイなぁ……その仕草。見えるように入れてくれよ」

我慢できないというように息を荒くするが、彼女が跨ってその結合部を晒すように希望した。
解したケツの前の、ぽっかりと開いた穴も左右に割り広げて。

「尻からだけじゃなくて、こっちも涎垂らしてヒクついてる……舌出して」

指を指し込んで、さっき反応のよかった膣壁を指で擦った。
指先にたっぷりと愛液を乗せて、彼女の舌にのせる。

ファニー > 「あんっ、もう悪戯っ子じゃないんだから。 んっ、ぁっ…」

たわわな胸の先端を摘ままれて引っ張られる。
そしてその後で舌で弄られると少しばかり息を荒げてみせ。

「ぁっ、お尻のなか凄い堅いのでかき回されてるぅ……これ好き♪」

男にまたがった後で腰を下ろす。
そうするとそそり立った男の肉棒が尻穴へとズブズブと埋め込まれていき、膣壁とはまた違った緩い感じに絡みつく腸壁とキュッと締め付ける穴が刺激を与える。
そして男の言葉に応えるように見えやすいように腰を上げ、少し後ろへ身体を反らすようにしながらゆっくりと腰を上下させていく。

「んんんっ、あっ、はっんっ……んー、んちゅっ、あむっ……れるっ…」

指を膣内へと入れられて良いところを擦られると思わず身体が跳ね、尻穴もキュウキュウと締め付けて反応してしまう。
そして口元へと運ばれた自分の愛液のまみれた指先へは美味しそうに舌を絡め、いやらしく舐め上げていった。

グスタフ > 「いい眺めだ。自分で穴広げて……自己紹介してみなよ」

出たり入ったりの穴が広がったり窄まったり伸びたり縮んだりする光景が堪らなく興奮した。
そんな状態で彼女に自分のことを紹介させるのは、なかなかに見ものだと思ったのだ。

「ちんぽの根元が締まるけど、中は柔らかくて……もっと激しく」

目の前で動きに合わせて揺れる胸の先端を摘まんで、その先端を激しく扱いてみる。
こんな風にケツで扱いてくれないかと強請って。腰を振ったら、抜けた反動で膣に入って。

「う、こっちの穴もいいなぁ」

腰を掴んで下からゴリゴリと膣の中で暴れてしまう。そうやって膣とお尻と交互にゆっくり味比べして。

「うぁ……また射精そう……どっちに欲しい? 好きな方に出してやるよ」

ファニー > 「んぁっ、んっ…えっちな事が大好きな……雑貨店店主のファニーでぇす……あっ、はっ…このおちんぽ好きぃ♪」

腰を振りながら楽しげに笑いつつ彼の言葉通りに自己紹介をする。
腰を上下させて出し入れする動作に合わせて尻穴の力を抜いたり入れたりを繰り返し、より気持ちよく扱けるようにと緩急もつけて変化を持たせ。

「ひぅっ、ぁっ、くっ……前と後ろ交互なんて…ひゃぁんっ」

乳首を扱かれながらそれに応えるように腰を振る。
そうした拍子に抜けたと思ったのが前へと入ってくると驚きとともに予想外の刺激が来て思わず達してしまいそうになり。

「ぉっうっ……変になりそう…ン…はっ……
 今度はお尻の中…ふぅ……ぐちょぐちょに白く…ぁっ…染め上げて……」

前後への交互の責めに膣はもうトロトロに蕩けるくらいに蜜を溢れだし、男の腹の上へと垂れ落ちる。
腰をくねらせて上下だけでなく前後左右へも腰をグラインドさせて刺激を肉棒へと与えながら希望を口に出した。

グスタフ > 「その自己紹介、股間にクルよ……雑貨店じゃなくてアダルトショップの間違いじゃないか?」

楽しそうに答えながら勃起した逸物がビクビク震える。
思わず軽く膣に精液漏らして擦り付けて。

「イク時は、ちゃんと言うんだぞ。それじゃあ、ご希望通り……」

言いながら、涎を零す膣を穿り回してテンポよくトントンと子宮を小突いて。
彼女がビクビクと達すのを待って無理やり逸物を膣から引き抜くと、ケツに捻じ込んで精液を排泄した。
直腸を駆け上がる様にビュービュー射精をして、気持ちよさそうに。

「あー……キモチイイ……」

余韻を楽しむように腰を擦り付けて、脱力したまま胸の上に寄りかかってきた彼女の頭を撫でて。
だらしなく開いた唇に指を入れて口内を掻き回して。舌をつまんでお願いした。

「それじゃあお掃除頼めるかな」

ファニー > 「んふっ……裏口からだと…ぁっ、ぃぃっ……そっち系の商品ばかりだから…ひゃんっ……当たってはいるね」

己の中で肉棒が震えるのを感じながら、悪戯っぽくウィンクをしつつ言葉を返す。
軽く腰の振り方を変えて刺激のリズムを変えてみたりなんかしながら。

「んっ、あっ……いくっ、いっちゃ…あああぁぁぁぁっ!!!」

直腸を満たすような熱い精液の濁流がトドメになり、かるく気をやりながら絶頂を迎える。
ヒクヒクと小刻みな痙攣をしながら相手の胸元へと寄りかかるように崩れ落ち、ハァハァと荒い息を吐いていた。

「はぁふぅ……んっ…ちゅ……れるっ」

息を整えようとしているときに口内へと差し込まれた指先。
ぐったりしている割にはしっかりとそれへ舌を這わせるあたりは流石である。

「んぅー……腰がガクガクなんだけど……お掃除なら仕方ないね。
 んちゅ、ちゅっちゅっ…あむ……れるれる♪」

まずはその指を丹念に舐めとって綺麗にし、その後はそのまま胸元への口づけから始まって、自分の愛液で汚した相手の下腹部。
そして最後に肉棒へと念入りに舌を這わせては拭い取っていく。
暫くすればすっかり綺麗にすることだろう。

グスタフ > 彼女の口で綺麗になるまで舐められれば、当然またバキバキの勃起状態にもどっていて。
腰ガクガクの彼女を後ろから手で嘗め回すように撫でて。

「もう、ギブアップ? ならこっからは好きにやらせてもらうよ。ほらお尻突き出して」

尻穴からは精液が垂れて、膣からも。どちらもぽっかりと穴を開けていた。
さきほどまで犯していた尻穴を指で穿りながら。

「おっと、パーティも終わるころだな……このまま会場に戻ろうか。バレないように衣服正して……な」

股の合間からは男の精液を垂らしたまま、足腰に来るほどセックスしたあとの状態で。

「会場についたらこっそりハメてやるからさ」

股間を男の手がぐしゅぐしゅとかき回しながら”説得”して。

ファニー > 「あら、また元気になっちゃった?」

綺麗にしている途中でまた元気になった肉棒へと軽くキスをして悪戯っぽく笑う。

「ん~、ちょっとまだ激しく動くのは……
 ふふっ、お好きなように♪ あっ、んっ♪」

だるくなった腰を少し上げて体勢を変え、尻を突き出して見せる。
尻穴を指で弄られると、思わず嬌声を漏らしてしまい。

「ん、歩くだけならまあ大丈夫そうかな。
 それは魅力的だけど…ぁっ、ひんっ……そんなに弄ったらここでそのまましたくなる…でしょ?
 だからちょっとだけ弄るの止めて待ってね?」

ウィンクしながらそう言って、男の手が止めようとする。
男の手を止めると、マジックバッグになっている持参したハンドバッグをゴソゴソと漁る。
そこから前と後ろの穴用のプラグを取り出すと、それを相手に見せつけるように目の前で入れ。

「そのままだと垂れて床汚しちゃうからね。
 準備できたし…行こうか?」

にっこり笑って男の腕へと己を腕を絡ませると、エスコートを要求した。
そのままきっと会場で遊ぶのだろう。

ご案内:「王都マグメール 王城2【イベント開催中】書庫」からファニーさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城2【イベント開催中】書庫」からグスタフさんが去りました。