2019/05/05 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城2【イベント開催中】」にキュリオさんが現れました。
■キュリオ > その禄でもない宴に似つかわしい輩が、此処に居る。
こういった宴は当然の様に金が動き、貴重な税収を使うに否やは無い。
故にある意味で賓客として持て成されるこの類の宴には参加の頻度が程多い。
顔見知りの貴族たちに挨拶――或いは媚を売り、物色するように見物して回れば壁際に見つけるは見知った顔。
国外の王族、という相手は立場上は目上なれども、気にすることも無く距離を詰めてゆき。
気付かれぬ様であればそのまま、ぽん、と肩を叩こうと。
■セレナ > 変に目をつけられて絡まれないように、ひっそりと息を潜めつつ。
それでも宴の様子は気になって、ちらちらと様子を窺うといった持ち前の貞操観念と色事の興味の相克が行動として表れて、この場にしては初心な態度。あるいは、ちょっと不審な様子。
そんな、周囲を警戒しているようで注意散漫なところは油断大敵。まさか自分ではあるまいと近づく気配は意識の片隅に。肩を叩かれて、びくっと身を竦め。肩を叩いた相手の顔を見て、誰だか気づいて硬直する。
「あっ……お、お久しぶりです」
以前の事を思い出して、動揺に目は泳ぎ。顔を赤らめつつも、礼を失さぬようにと軽く頭を下げて挨拶の言葉を口にする。
■キュリオ >
「やぁ、セレナ様。その節は、どうも。」
取り繕ったような丁寧な口調で以て、挨拶を返す。
狼狽を見せる相手の仕草は此方の嗜虐心を誘ってくれ、自然と、視線が相手の肢体のラインをたどる様、ドレス越しのラインをねめつけ。
立ち位置は、壁際に立つ相手をその体躯で覆い隠す様。
肩を叩いた腕がするりと落ちると、すり、と胸元を無遠慮に這う。
「斯様な場所で会うとは、奇遇ですなぁ。
いや、興味がおありとは意外だ。参加は成されないのですかな?」
口調はまだ慇懃なものだが、手の動きはそれを裏切っている。
何にせよ、貴婦人に対して問う会話の内容ではないのだが。
しゅり、しゅり、と反応を愉しむ様に指の背を胸先へと擦り付けながら、雰囲気ばかりは日常会話のそれだ。
■セレナ > 自分の体のラインをなぞる相手の視線にゾクリとして、己の身を抱きしめるように体を小さくする。
ホルターネックのドレスは豊かな胸元の露出こそ低いものの、肩や脇。背中は開いていて総合的な露出は大きめ。
小柄な体ゆえに、壁を背にした状態で相手が覆い隠すように前に立つと圧迫感を感じて、気後れし。以前の事を思い起こさせる台詞を耳にして、羞恥に頬を染めて、まなざしを伏せる。
「ひっ……。いえ、その……興味があるというか……ちょっとした、義理でこの場には。
あのような場に、参加するのは……その、ちょっと……」
何の遠慮も無く、胸元へと手が降りて来て触れてくるのにはビクリと怯えと羞恥に身を竦め。上目遣いに、相手の様子を窺うように目線を向けるながら、おどおどと言葉を紡ぐ。
キュリオの言葉に、ちらりと目線を向けた先には奴隷のように首輪を嵌められて無礼のお仕置きとして全ての穴を犯されている公主の姿。
王国側の女性もだいたいが性処理用の肉玩具扱いで、同じように犯されていて。参加するとは、そういう扱いを受け入れる事になりかねない。
胸元に触れてくる指先を意識して、その指先の動きに過敏に反応して小さく身を震わせる。
■キュリオ >
「おや、緊張をなされておいでか?
何、今更気を使う必要などありますまいよ―――ちんぽをしゃぶった仲ではないですか♥」
目を伏せる相手へと、笑みたっぷりの表情と共に囁きを落とし。
相手の手を取り、抵抗なくばそのまま、思い起こさせる様に此方の股間へと相手の手を押し付けようと。
その間も胸元を探る手は蠢いて、脇の隙間よりその指先が布地の内側に。
「ふむ、ふむ。成程成程。
いやしかし、他国の王族とは言え、この国に居る限りは慣れて貰いませぬとなぁ。」
無遠慮に入り込んだ手先が、直に乳房を弄り始める。
相手の返答に考え込むような仕草をわざとらしく取りながら、かり、かり、と爪先で甘く乳首を直に引っ掻いて。
「そうだ!こうしましょう。
おい、あれを―――――そら、これを着けると宜しい。
セレナ様だとバレ無ければ、楽しめましょうよ。」
そうして、良い案が浮かんだとばかりに背後に待機していたメイドへと指示を。
心得た様にメイドが準備したのは、薄桃色のベネチアンマスク。
仮面舞踏会等に使われるそれは、しかして精々鼻先程度までしか隠さぬ程度の仮面。
「これも仕事だと思って、ねぇ。
何、儂がエスコートを致しましょう―――さぁさ、着けなさい。
王族扱い等せぬから、なぁに、バレやせぬぞ♥」
くひ、と喉を鳴らして嗤い。
背徳の誘いとも、命令ともつかぬ言を吐く。
一応は、仕事、という建前も用意して。
■セレナ > 「あぅ……言わないで、ください」
何をしたのか、具体的な言葉として口にされると記憶は鮮明によみがえり。目の前の男のチンポの匂いと味すらも脳裏に浮かんでしまう。ましてや、取られた手を相手の股間へと押しつけさせられると触感を通じて記憶はより鮮明になってしまい平静ではいられない。
気恥ずかしげに、声も小さく紡がれる言葉はドレスの内側へと指先が潜り込んで来れば不安げに揺れて、乱れ。
「んっ………くっ、ぅ……やめて、ください……」
仮にも高貴なる身だというのに、何の遠慮も無く触れてきたあげくに胸元を弄ってきた挙句。布地の外からで満足せずに、内側にまで手を忍ばせ、爪先で乳首を引っ掻いて甘く刺激してくる。
不埒者と怒らなくてはいけないと思いつつも、乳首を引っかかれるたびにヒクンと背筋を切なげに震わせ。刺激を受ける乳首は、しっかりと感じている事を示すように硬く尖って引っ掻く爪先へとその反応を教える。
弱々しく抗議する声は、指先の動きひとつで乱れ。キュリオを押し離そうとする手の動きも力に乏しく、弱々しい。
「え? え、えっと……その?」
何か良い事を思いついたと言わんばかりの台詞を口にして、メイドに出させてきた仮面。
それを着けて宴に参加しろと言う。着けなさいという命令じみた言葉。王族扱いしないぞという、何をされるのかと思わされる胸がドキリとする台詞。
こんな仮面で素性が隠し切れぬはずがないと、思って狼狽えたようにメイドの手にした仮面とキュリオの顔との間で視線を何度か往復させて葛藤の様子を見せるも、最終的には躊躇うようにゆっくりとした仕草ながらも仮面を手に取り、そのまま仮面をつける。
そこに垣間見えるのは、背徳の誘いに勝てなかったマゾの素質か。
■キュリオ > 相手の手が触れれば、其処は俄かに熱を持ち。
口で確りと形と味を確認したであろうそれが、硬く芯を持ち始める。
「くっく。確りと感じておるではないか。
―――おぉ、よしよし。そら、邪魔な服も脱いでしまえ。」
こうした誘惑に弱い性質は、以前のやり取りで察している。
思惑通りにマスクを着けた相手を見やり、薄く笑うと褒める様に乳首をきゅっと強めに抓り。
メイドへと目配せをすれば、その手ずから相手のドレスを脱がせていく。
アクセサリーの類や、タイツや靴はそのままに。
下着も剥いでしまえば、ある種全裸よりも淫靡な姿が、出来上がる。
「名は…まぁ、似たような名等、何処にでもあるだろう。
そのままセレナと呼ぶが、構わぬな。まぁ、自らその身を晒す王族など、滅多とおらぬし、身分は明かせぬと言えば良い。
そら、あそこまで行くぞ。」
正確には、バレぬバレないではなく、暗黙の了解と言った所であるが。
裸身を晒した相手の腰を抱き、その尻へと手を這わせ。
エスコートを気取るにしては卑猥な手つきで尻を捏ね、侍らせたその女を周囲へと見せつける様に歩き出す。
向かう先は、目立たぬ今の壁際ではなく、中央にほど近いテーブル。
皆の注目も集まりやすい場所だ。
■セレナ > 「そんな事…ありません……っ……」
己の躰の反応に対して、ある程度の自覚があるのか男の言葉に対して目線を逸らしつつ口にする反論の言葉は声も小さく。
強めに乳首を抓られて、ヒクンと背筋を震わせつつ身を竦ませて押し殺した声はどこか甘い。
ドレスを脱がす手つきに対しても、嫌がる素振りを見せつつも抵抗らしい抵抗は見せず。ドレスを脱がせていけば、ドレスにあわせた黒の下着が白い肌との対比をなす格好が目に映り。その下着も脱がされてしまえば、華奢な細身でありながらも胸元や尻は豊かさを見せる劣情を煽る裸身。残された黒のガーターストッキングなどがまだ肌を隠してはいるが、それはむしろ卑猥な雰囲気を演出している。
キュリオの視線を意識して、両腕で胸元を隠すようにしてはいるがそれは乳肉を寄せて集めて深い谷間を造って豊かさを強調するだけであり。隠されてない股間では、密やかに媚肉が淫蜜を滲ませて潤っていた。
「…………はい」
誘う言葉に、か細く小さい声で頷き応える。
歩きだせば周囲の視線を意識して、羞恥に肌は火照り。頭の中は茹だるように熱を持つ。
お尻に手が伸びてきた時には、びくりとしたものの歩みを止める事は無く。向かう先が、中央近くのテーブルだと気づいて鼓動は跳ねて。羞恥と緊張は、より一層強くなるが。
そういった意識とは裏腹に、乳首は存在を主張するように尖りきり。周りの人の目を意識するほどに、淫蜜を垂れ流す媚粘膜の潤いは膣内から溢れて股間を濡らす。
■キュリオ >
「そら、どんな気分だ。
知らぬ男どもに肌を晒す機会なぞ、体験したことも無かろう。
隠すでない、確りとそのぴんぴんに尖った乳首を見せつけてやれぃ♥」
胸元を隠す腕を咎める様に、ぬち、と指を立てて尻肉を穿り。
膣の溝をなぞり、蜜で濡らしたその指で尻穴の窄まりを淡く突く。
そうしてテーブルへと辿り着けば、グラスを手に取り酒を煽った後に、相手の手を股間へと引き寄せる。
「手持無沙汰であろう。
ちんぽでも弄って、悦ばせてみろ。」
卑猥な物言いと共に、ズボンを寛げれば相手にとっては懐かしの、ぎちりと勃起したちんぽが顔を出す。
雄汁に濡れ、硬く反り返るそれを握らせると此方も手慰みにと下腹部へと手を這わせ。
くち、くち、と指の腹をクリへと這わせ、その包皮をじっくりと擦り勃起を促す刺激を与える。
そうしていれば下品な笑みを浮かべた男の貴族が幾人か、此方へと歩みより。
品定めをする様に粘りつく様な視線を相手の肢体へと這わせながら挨拶をし始めた。
「おぉ、これはこれは。
ははっ、何、この娘を今はエスコート中でしてな。
まぁ、訳あって身分は明かせませぬが…ほれ、自己紹介くらいはせぬか―――笑顔だぞ、笑顔♥ ちんぽも確りと、扱くのだぞ。」
当然、その合間も相手の身を嬲る指の動きは止まらない。
最後に耳元へと口を寄せ、命令染みた内容と共に、自己紹介を促した。
■セレナ > どんな気分だと訊かれると、恥ずかしいというのが答えになる。
しかし、その感じる羞恥の大きさがそのままいけない事をしているという背徳の興奮の大きさ。
周囲の目を意識すればするほど、羞恥はより大きく深くなり。感じる興奮もまた、それに比例する。
その羞恥をさらに煽りたてるのが、卑猥に尻肉を責めてくる男の指先。ぬちゃりと、淫唇を撫で上げて垂れる恥蜜をすくい上げたかと思えば、尻穴を焦らすように突いてくる。
その手の動き。指先の仕草ひとつに敏感に反応して、腰がひくつき。尻が揺れる。
「恥ずかしい…です、っ……」
俯き加減になる顔は、羞恥に染まって真っ赤。それでいて、淫唇は愛液を垂れ流して、牝の匂いを振りまき。乳首は発情しきってるとばかりに尖り立って、周囲に見られて感じていると教えてしまう。
何かをこらえるように、押し殺した声で問いかけに答え。奉仕を命じる言葉と仕草には、躊躇いは見せても逆らう事は無く。
ちらりと向けた目線の先に、ギンギンに勃起するチンポを目にしてその威容にドキリとしてしまい。命じる言葉のままに、ほっそりとした指先を肉棒へと絡めて優しく握り。相手の反応を窺いつつ、ゆっくりと扱きたてていく。
そうした奉仕をしながら、敏感な淫核へと責めを受ければヒクンと腰は揺れて、足取りは乱れ。すでに勃起の様子を見せていた淫核は、刺激を受けてさらに感度をあげつつも存在感をましていき。
歩み寄ってくる貴族の男たちの、粘りつくような視線を肌に感じれば恥辱と背徳の興奮に意識はくらくらと揺れて、理性が蝕まれる。
「は…はい……わたしは……セレナと、申します……その、キュリオ様のチンポにご奉仕させて、いただいてま…す……」
耳元に囁かれる台詞に、ゾクリと身を振るわせる。いけない事。恥ずかしい事をしていると意識の片隅で思いつつも、脳髄を茹で上げる興奮の熱に浮かされて、ぎこちなくも蕩けた笑みを浮かべ。命じられた通りに、チンポ扱きの手淫奉仕をしながら、自己紹介をする。
感じる恥ずかしさと、自己紹介の間も続くキュリオの嬲る指先の動きにその声は艶めく喘ぎが混じってしまい。
■キュリオ >
「雌臭い汁を垂らしながら何を言うておるか。
くははっ、ほぉれ、匂いに誘われて男達がやってきたぞ?」
実際に、匂いにつられることなど無いだろうけれど。
羞恥と興奮を煽る様、敢えての言葉選び。
名を名乗る貴族たちに対し、相手の姿は興奮している様相が良く判る裸身に、チンポを扱きながらのご挨拶。
良くできたなと褒める様に、野太い中指がぐぷ、と尻穴を穿りその入り口を広げる様にじっくりと抜き差しを繰り返す。
「これこの通り、今は躾中でありましてな。
おい、身分を隠すのだ、詫びとしておまんこでも確りと見せて差し上げろ。」
男達に見せつける様に奉仕をさせ続ける行為は、非常に嗜虐心を満たしてくれる。
興奮に怒張し、相手の指を押し返す様に脈打ち。
あふれ出る我慢汁が、扱く度にちゅこちゅこと指に絡みついて粘着質な音を響かせている。
手近にあった椅子を引き寄せると、メイドの手を借りながらその上へと座らせて――まるで小用を足すときの様な姿勢であるが。
「さぁ、顔も晒していないのだからな。
おまんこの形も色艶も、確りと覚えて貰うと良い。
ご覧くださいとお願いをするのだぞ?くひっひ、そら、ちんぽには確りと奉仕を続けよ♥」
■セレナ > 「あっ……ううぅぅ…っ……んひぃ♡ あっ、恥ずかしい…のに……」
自分のはしたない状態を揶揄する言葉を口にされると、それは心に突き刺さり。
羞恥に瞳を潤ませつつも、そこには情欲の色が混じってしまう。肌を人目にさらす露出行為。性奴隷のように、肉棒への奉仕をしながらの自己紹介という恥辱。
だが、それが堕とされる背徳の興奮となってマゾっ気を刺激してきゅんきゅんと子宮を疼かせる。そこに、褒めるようにぐぷりと尻穴を穿られ、責めたてられれば羞恥の声が甘く啼く雌の声になってしまい。躾けられる奴隷のように、きゅっとチンポを握る手にも力がこもり。
尻穴も、出入りする指先をきゅっと媚びるように締めつけ。内部の腸粘膜も蕩けて指先へと吸いついていき。吸血姫の少女の尻穴の、性処理用の肉穴としての潜在的素質を男の指先に伝える。
「えっ……あの……オマンコを、ですか?」
指先に伝わる肉棒の質感は奉仕中により大きく、熱くなり。先端から垂れてくる我慢汁が指先に絡んで、にちゃりと扱くに合わせて肌を穢すが、そのぬめりが潤滑となりより扱きやすくなり。扱く手つきはより大胆に、力強くなっていき。
貴族の男たちに応える躾中との言葉に、調教されてる奴隷扱いなのだろうかと不安を感じつつも、奉仕の手は休めず。我慢汁のぬめりで、より手指を濡らすように亀頭部分に指先を絡めて捏ねる仕草を加えていき。
キュリオの台詞に、羞恥を感じつつもどのようにすればいいのかわからないといった風情を見せる。そこに、戸惑いや抵抗はあっても逆らうという意識が見えない事に気づくかどうか。
「う、う゛ぅぅ……っ……。
セレナの、オマンコをご覧くだ……さい。お顔は、お見せできませんが……その代わり、に……オマンコを……じっくりと見て、覚えて……。
あぁ………っ…恥ずかしい、です…ぅ……」
メイドに取らされた姿勢は、股間を隠すことなく曝け出す恥ずかしいもの。命じられた言葉は、チンポへの手淫奉仕をしながらの、オマンコ自己紹介。
命じられた通りに、右手でキュリオへの奉仕を続けながら、左手を己の股間へと伸ばして淫唇を指先で押し開いて内部の媚粘膜を見せつけるようにしながらの、自己紹介を泣きそうな声でする。
実際、仮面の下の表情も泣きそうに歪んでいたが、自己紹介にあわせて媚肉はひくつき、淫蜜を垂れ流して椅子へ滴を落として、恥ずかしい染みを作る始末。
■キュリオ >
「おぉ、このケツ穴も確りと吸い付きよる。
甘い声をあげよって。そら、2本目だ♥」
王族が決して取らぬだろう姿勢を取らせた後、性器を見せつける合間も尻穴を穿る指は止まらない。
にゅぐ、と2本目の指がその穴を押し広げ、ぐぷぐぷとより深い位置へと嵌まり込み。
ひくつく膣口の動きを助長する様、裏側の穴から指を折り曲げ、膣を圧迫し。
貴族たちは品も無く、かぶりつく様に屈みこみ細い指で広げられる穴を観察していた。
口々に『これはまた』『そういえば他国の王族に似たような名前が…』『おいおい、それを確かめるのは野暮ですぞ?』等と。
談笑染みた雰囲気で会話を続けながら、具合を確かめようと伸びてくる複数の指が、1本、2本、3本、と順に膣に押し入って。
都合3本分の体積が、にちゅりと雌穴を穿り、広げていた。
「おぉ、泣くな泣くな。
ほぉれ、好物をやるからなぁ。機嫌を直せ、セレナよ♥」
そうして会話をしている貴族たちをにやにやと笑いながら見下ろして。
ぐずる相手を宥める様、手で扱かれるチンポを相手の口元に。
幼子をあやす玩具の如き扱いで、亀頭をぬちりと唇へと擦り付けると、頬張れと言わんばかり。
嗤う貴族たちは各々が指を折り曲げて、ぬぱぁ、と穴を広げその胎内を覗き込み、口々にその感想を告げていた。
■セレナ > 「そんな事は…っ…あひっ💛 あ、お尻がっ…ぁぁ……」
恥ずかしい姿勢を取らされながらの、止まらぬ男の指先の尻穴弄り。膣穴から垂れる淫蜜が、尻穴までをも濡らして尻穴を穿る指先の動きを助け。
一本目に続いて、二本目の指がより深く嵌まりこんで、裏側から膣穴を責める動きを加えれば、恥ずかしがる声は甘く響く嬌声となってしまい。同時に、責め嬲る指先の動きにあわせて腰は揺らめき。腸粘膜も、愛液のように腸汁を滲ませて指先を濡らし、指先が動きやすいように蕩けていく。それでいて、ねっとりとキュリオの指先へと粘膜は吸いついて絡みつき。しっかりと食い締めていく。
そうやって、尻穴を穿られながら貴族の男たちによって、恥ずかしくも間近で膣穴観察をされ。あげくに、三本も指を突っ込まれて、内部を穿られ、広げられて悶えるように仰け反り、細い首筋を晒して喘ぐ。
「あ、あひっ……ああ゛ぁぁ……オマンコ、まで……んっ…んきゅ💛 ん、ぅぅ…っ……あ、ちんぽぉ💛」
男たちの指による両穴責めに、悶えて首を振り。それでいながら、膣穴の肉襞は貴族たちの指先を舐めあげるようにうねり。広げられた膣穴から、卑猥にひくつき淫蜜を垂れ流す媚肉の様子が見えてしまい。恥ずかしがりつつも、興奮し感じている事を貴族達にたっぷりと見せつけ。
口元へと突きつけられた肉棒。唇へと擦りつけられる亀頭。鼻を突く濃厚な雄の匂いに、唇に触れる雄の熱量。
牝として堕ちろと言わんばかりの五感への刺激に、とろんと瞳は蕩けて。咥えろと無言で主張する肉棒に、唇を開いて咥え込み。口での奉仕を始めていく。
舌先に広がる肉棒の味を感じながら、舐めしゃぶり。唇で扱きたてる、拙い奉仕。同時に耳に届く、貴族たちが膣穴を押し広げて、内部を視姦しながらのオマンコ談義が恥辱の熱でもって頭を茹で上げ。その熱が子宮に降りてきたかのように、子宮もまた疼いて熱を持ち。視姦する貴族の目の前で、とろりと新たに淫蜜を垂れ流しながら、切なげに媚粘膜はひくつき、震える。
■キュリオ > 口元へとペニスを寄せる折、尻穴から指は引き抜かれる。
その穴を埋める様、貴族たちの余った指が殺到し、尻粘膜の具合も堪能しようと束ねられた指が尻穴を奥深くまで抉り。
指で解され、性器としての片鱗を見せる具合の良さに、口々に「極上の穴だ」と好評を。
「くひっひ。簡単に機嫌を直しおって♥」
媚薬でも嗅がされたように、蕩けた表情を浮かべる相手を、ペットでも愛でる様な手つきで頭を撫で。
口から零れる水音に対し、下肢から響くのは一層濃い、粘着質な音。
『おぉ、子宮が降りてきおった!』『指で…おぉ、子宮口に届いたぞ♥』等と、相手の体の変化を講評しながら責めている。
こりこりと、届いた指の一本が子宮口をねちっこく引っ掻く最中、拙いながらも奉仕によってペニスの興奮はいや増して。
時折わざと口からくぽりと引き抜いては、ぶびゅっ、と溢れる我慢汁を顔へとかけて汚し。
いよいよ射精が近くなると、テーブルの上からクリームソースの乗ったパスタの皿をひっつかみ。
「ふぅ、っふぅ…♥
よしよし、おまんこもよぉく知って貰えた様ではないか。
良くできたご褒美だ――そら、そのまましゃぶって飲んでも良いが。
選ぶが良い。そのまま手で搾りだすか、咥えるか。」
唇を引っ張りながら亀頭をくぽりと引き抜くと、相手の手を今にも射精しそうなチンポへと相手の手を引き寄せ。
パスタの皿を相手の胸元へと添え、想起させるのは更に変態的なザーメンプレイ。
とはいえ、一足飛びに踏み込んでは相手の嫌悪もあるだろうから、選ばせてやろうと。
ほぉ、と興味深げに貴族たちも視線を向けて相手の選択を観察していた。
■セレナ > 「んっ…あっ、ひっ…ひぁ💛 そんなに、お尻……されたら、らぁ💛 ひん💛」
キュリオの指先が抜けた代わりとばかりに押し寄せてくる、貴族の男たちの指先。無遠慮に尻穴内部を掻き回し、奥深くまで穿り、抉るその動きに刺激されて悶えるように腰はくねり。内部の粘膜は、指先へと媚びるように吸いつきながら、奥へと引き込むようにうねり。口々に尻穴を極上の穴だと褒められて、嬉し気にきゅうきゅうと甘噛みするように食い締めて、チンポを突っ込んだ時の快楽を示唆し。
この穴は、チンポに奉仕する性処理用の肉穴であると男達の指先にセレナの躰は牝として媚びていく。
「あっ……あぁ💛 はぁ…ぁぁ……ん、うう゛ぅぅうっ💛 う゛ぅぅぅッ!」
羞恥の熱量は、そのまま発情を促す興奮の熱量であり。発情したところに嗅がされる雄の匂いは、本能を強烈に刺激して理性を蕩かしてしまう。なまじ、奉仕の経験があるからこそ以前の記憶のままに咥え込んで口唇奉仕を始め。
愛でるように頭を撫でられれば、褒められたようで隷従の悦びに打ち震え。肉棒へと唾液を塗り込めるように舌を絡め、喉奥まで深く肉棒を迎え入れ。根元までしっかりと肉棒を咥え込んで、奉仕に熱を入れる。
そうやって奉仕しながら、下半身は無数の指での両穴責めを受け。子宮口を指先で引っ掻く刺激までを受ければ、奉仕しながらも強烈な快感の波を神経に叩き込まれて、肉棒と快感が。肉棒への奉仕と快感が意識の中で結びつけられていく。
時折、わざと我慢汁で清楚な容貌を穢される恥辱感も、背徳感溢れる悦びとなり。表情は快楽に蕩けきっていき。
無意識のうちに肉棒に沿えた右手は、その根元の陰嚢を柔らかく揉みしだき。淫唇を割り開いていた左手は、指先で己の淫核を転がすように捏ねて、自身でも快楽を貪っていた。
それは、見る者が見ればわかる被虐と恥辱に溺れつつも快楽を感じるマゾ奴隷の資質の表れであり。
「あっ……それ、は…………」
パスタの皿を胸元へと添えての問いかけに、惑うように瞳は揺れる。
異常な状況に放り込まれて、異常な肉悦に漬け込まれていた精神は既に情欲に染まっていて、理性の声は遠く微か。
変態的なザーメンプレイを想起させられつつも、だからこそ興奮してしまい。清楚な美貌を、情欲に蕩かせて上目遣いにキュリオの顔を窺いつつも、チンポへと添えたでそのまま手淫奉仕を始めて、精液を手で搾り出すと言葉でなく、行動で答える。
■キュリオ >
『これは例の王族の方に会った際、思い出してしまいそうだな。』
『全く。初対面であるというのにおまんこの具合を知った気になってしまいそうだ!』
嗤い交じりに穴を指で掻きながら、本気か冗談か、判断のつかぬジョークを口にする貴族の面々。
ぺちゃ、じゅる、と時に唇までも迫り、その蜜の味を堪能し。
穴を堪能していた指は、頭上で交わされる会話と共に、ゆっくりと引き抜かれその選択を興味深げに見守っていた。
「ほお、そうか、そうか。
愛い奴め♥ ではたっぷりとくれてやろうではないか…っくぅっふ♥」
相手が選び取ったその行動に、ただそれだけで興奮するように手の中でチンポがびくりと跳ねる。
扱かれる度にその脈動の間隔が狭まり、鈴口がぱくぱくと蠢いて。
――びゅびちっ、と音を立て射精が始まる。
びゅちんっ、びゅびちっ♥ ぶびゅりゅっ♥
粘りつき、湯気を立てる濃いザーメンが手の動きと共に吐き出され。
パスタが隠れる程にたっぷりの白濁したソースがぶちまけられる。
むありと匂い経つのは濃い、雄の香り。
「――――ふぅぅぅ♥
さぁ、儂の愛情がたっぷりと詰まった、特製のパスタだ。
行儀よく食べるのだぞ、セレナ♥」
そんな、上品とは言い難い、愛情とは名ばかりの欲望の詰まった料理。
皿をことりとテーブルの上に置くと、メイドがカトラリーを横に並べ。
裸身を晒し、おまんこを弄られ、ちんぽを咥えたその口で。
今更にマナーに則って上品に食せと、嗤うのだ。
他の貴族達も立ち上がり、相手が食す様をにやにやと笑みを浮かべながら見守っている。
■セレナ > BGMのように、背景として聞こえる貴族たちの揶揄する言葉。
それらが想起させるイメージは、倒錯的な破滅の興奮。そんな興奮を感じている時に、じゅるりと淫蜜を啜りあげられてしまえばビクンと腰は跳ねて大きく感じてしまっている事を教えてしまい。
五感の全てで、自分の下半身の両穴を嬲られ味わわれたのだと恥虐の陶酔と悦楽に精神は酔いしれ。肉体は快楽に沈む。
「あっ……はっ、あぁ💛 こんなに、たくさん……出されて……キュリオ様の特製ソース……」
奉仕する手の中で興奮具合を教えるようにチンポが跳ねた時には胸が高鳴り。開いた鈴口から、粘り気たっぷりの白濁が大量に迸り、パスタにぶっかけられていくのをとろんと蕩けたまなざしで見つめ。
皿から立ち上る、むわりと濃厚に漂うに雄の精臭を嗅いでしまえば、ずくりと子宮は疼いて内部からの熱で融けてしまいそう。
たっぷりとザーメンソースをぶっかけられた特製パスタ。それを上品ぶって食べるという変態的行為。
周囲の貴族たちのにやついた表情が、自分がいかに変態的行為に及ぼうとしているのかというのを突きつけてくる。
「それでは、いただき…ます……んむ…」
きちんとした姿勢を取り、上品にマナーにのっとった仕草でパスタを口にしていく。
一口、口にすればパスタ本来の味わいを塗り潰すように精液の味と臭いが口内に広がり。それは、噛みしめれば噛みしめるほどにパスタと入り混じり、舌の上をザーメンソースの味わいで塗り潰す。
楚々とした上品な振る舞いで、肌も露わな卑猥な格好で、変態的な料理を口にする。その非日常感が頭の中を痺れさせ、キュリオや周囲の貴族たちの嗤うまなざし被虐の興奮に繋がり、ザーメンパスタを食べながらも股間はとろとろと淫蜜を垂れ流す。
■キュリオ > 【後日継続】
ご案内:「王都マグメール 王城2【イベント開催中】」からキュリオさんが去りました。
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