2019/03/07 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城 宴会場」にマリアン・ブラックバーンさんが現れました。
■マリアン・ブラックバーン > 王城の中で暮らすにあたり、こういった催し物への参加は大切である。
時として、戦場での槍働きや収める税の過多よりも大きな意味を持つことがしばしばで。
元々王城内で大した後ろ盾も無ければ、派閥に属しているわけでもない私にとってはとりわけこういうことへの出席が
命脈を繋げていると言っても良いだろう。
今宵も王族だったか、有力貴族だったかの鶴の一声で開かれた集まり。
静かにグラスを傾けていたものであったが、今は箍の外れた貴族同士がそこらじゅうで肌を重ねている。
日頃表情一つ変えることのない貴婦人やご令嬢の乱れる姿を肴に、あぶれた吸血鬼が一人酒を煽っていた。
ご案内:「王都マグメール 王城 宴会場」にシルフィーナさんが現れました。
■シルフィーナ > 「……こ、これは……」
小さな国の側室の姫。
それ故に招かれた少女は目の前の現状を見て顔を赤くして。
どうすればいいのか、と壁際に後ずさり。
視線をさまよわせながら、どこに目をおいていいのかもわからず。
さまよわせた視線が偶然あぶれた吸血鬼と絡むのだろうか?
■マリアン・ブラックバーン > この場においては上手く立ち回るか、場合によっては媚び諂わねばならない立場の吸血鬼は
周囲の感情の変化に敏感であった。
隣でうら若い乙女の声が耳に届けば、ワイングラスを手にさり気無く隣へと近づく。
「こういった場所に来られるのは初めてか。
この城ではよくよくこういう催しが行われている。
誰か懇意の相手がいるのならその方と、居なければ無難そうな相手の所に付いておくのが賢明と思うが。」
後ずさり、視線の泳ぐ乙女の耳元で囁く吸血鬼。
穢れのない年頃の娘には刺激が強すぎるだろう。
しかし、この空間に居るのはほとんどが魑魅魍魎とも言える貴族連中。
相手のいない状態でうろうろしていれば、たちまち腕を引かれるのは目に見えており。
老婆心ながら上手くやり過ごす方法を授けようとしていた。
■シルフィーナ > 「ひぇ……ふぁ、は、はぃ……」
顔を赤くしたまま、こくん、と小さく頷いて。
無難な相手、と問われても、懇意の相手と問われても。
そんな人と共に出て来たはずもなく。
どうすればいいのだろう、と視線を泳がせて。
ドレスの裾を掴んだまま、顔を赤らめたまま。
途方にくれたまま、隣の女性を見上げる。
潤んだ瞳でどうすればいいのでしょう、とでも言いたげで。
■マリアン・ブラックバーン > 「ふむ…。」
私は得心術が使えるわけではないが、この無垢な少女の思っていることくらいはわかりそうだ。
グラスの中に残った酒を一口で空にし、テーブルに載せてから細いウエストに手を回して。
「少し具合が悪そうだ。
外の空気でも吸いにいくとしよう。」
周囲に聞こえる程度の声量で少女に声を掛ける。
腰に伸ばした手で我が元へと抱き寄せ、更に耳元で語りかけ。
「こうすれば我々が二人で消えたとしても問題ない。
とにかく今はここを出た方が良いだろう。
近くに空いている部屋がある。
とりあえず、そこに向かうぞ。」
この場にいる美男美女に負けず整った顔立ちで、スタイルも良い彼女は人目を集めていた。
先程からご執心気味の方々も私が先にツバを付けたと思ったのか他の相手を探す様に。
まずはこの場から連れ出すとしよう。
その後はこの可愛い少女の望み次第だ。
■シルフィーナ > 「ひゃっ……!!」
耳元に語りかけられた声でびくん、と身体が反応してしまい。
経験は乏しくても開発されきったこの体は妙に反応してしまう。
抱き寄せられ、連れられていけば、顔を赤らめたままで。
「……あ、あの……ありがとう、ございます……」
連れられるままに、空いてる部屋へと案内される。
親切心と純粋に信じたまま連れられていき。
■マリアン・ブラックバーン > 男女がのべつくまなく絡み合う伏魔殿より初々しい少女を連れ出してしまった。
今宵の収穫としては吉と出るか凶と出るか。
「この部屋に来れば大丈夫だろう。
元々行儀見習いの子たちに割り振っている部屋なのだが、ここ数日は空いていてね。」
連れ込んだ部屋は最低限度の家具が並べられた部屋。
「何、礼には及ぶまい。
君のような綺麗な娘が毒牙にかかる姿を見たくなくてね。
私はマリアン・ブラックバーンと言う者。
宜しければ、君の名前を教えてもらっても構わないだろうか。」
連れ出した時の声が妙に情欲的であった。
今もあの場から離れたと言うのに赤らんだままである。
好奇心が芽生えた私は、彼女の顎を掴み顔を引き寄せていた。
■シルフィーナ > 「ふぇ……っ、あ、シルフィーナ、と申します……?」
きょとん、と首を傾げてから。
綺麗な娘と言われれば顔を真赤にしてうつむいてしまい。
その情欲的な声に疑問を覚える前に顔を引き寄せられ。
「あ、あの、マリアン、様……っ?」
顔を赤らめたまま、どうされましたか、と視線で問いたげで。
この娘の中では、彼女は親切な人と言う認識が固まっている様で。
■マリアン・ブラックバーン > 「シルフィーナ君か。
日頃は剣を持って活動をされていると聴いているな。」
伝聞で思っていたイメージよりも大人しい実物に気が付けば笑みが浮かぶ。
何事も一見にしかずと言う事か。
「どうやら私は自分を過信していたようでな。
彼らと同じ俗物であったようだ。
…その顔を見ているとたまらなくなってきた。」
首を傾げている少女との距離がどんどん近くなる。
吐く息が顔にかかる程に近づくと、一瞬口の端を伸ばしてから
赤い顔の少女と唇を重ねようとしていた。
■シルフィーナ > 「ぁ……はい。そうです。……よくご存知で……?」
取るにも足らぬ小国の側室の姫。
継承権もろくに持たぬ王女。
それ故に名を知られてもいないと思っていた娘は首を傾げてから。
「……え? ……あ、あの、マリアン、様……っ?」
吐息がかかる程に顔を近づけられ、告げられた言葉に絶句して。
そして、唇を重ねられてしまえば目を見開いて。
びぐん、とそれだけで体が弛緩してしまい。
されるがままに口を犯され、身体が火照っていってしまう。
■マリアン・ブラックバーン > 「私は昔からこの城に住みついていてな。
城に住む者の嗜みとしてどんな方が居られるのかは常に気を付ける様にしている。」
御自分のことを知っているのが不思議な様子の少女。
大国でないと言えど王族である以上は私としては気を配る必要がある故に情報は仕入れてある。
「ちゅぱ……んぅ…………はぁ……。」
唇が重なり合えば、ワインで濡れた舌が転がり、
少女の舌に絡み合う。唾液を交換し、啜る音が互いの耳へと届く。
「キスだけでその気になってきたかな?
どうだろう。シルフィーナ君さえ良ければこの先を楽しむと言うのは。」
あどけない顔に不釣り合いなほどに豊かな胸元。
ドレスの上から柔らかい胸を摘まみ、捏ねる。
■シルフィーナ > 「そう、にゃのれす、か……ふにゃ……」
何故知っていたのか、と言う理由を離されながら。
ワインで濡らした舌が絡み、それが自身の舌を刺激する。
目がとろん、としてきて、身体の火照りがより高ぶる。
キスだけで、蕩けされてしまった娘は、紫紺の瞳でじっと見上げ。
「ひゃ、ぃ……♥」
呂律の回らない口で肯定してしまい。
小柄な体躯に幼気な容貌、それに不釣合いな乳肉。
それを揉まれ捏ねられただけで、足から崩れ落ちかける快感に身を震わせる。
■マリアン・ブラックバーン > 「まるで酔っぱらっているような返事だな。」
赤い瞳が少女の表情の変化をまじまじと見つめ、
可愛らしさに双眸を細めていた。
蕩けつつあったのは少女だけではなかった。
平静を装っている吸血鬼も身体が熱くなっていくのを感じていて。
「それなら、お互い合意の上と言うわけだな。
たっぷりと楽しい夜にしようではないか。」
それならば服は不要とばかりに、早速脱ぎ始める吸血鬼。
黒で統一した衣装を全て脱ぎ去ると、病的なまでに青白い肌、
シルフィーナ嬢ほどえはないが、凹凸のある身体、
そして熱く滾った本来女性にはない筈の生殖器がピンと直立している。
■シルフィーナ > 「おしゃけは、ちょっと……よわくれ……」
ワインに濡れたそれだけで、この身は酔ってしまったのだろうか。
けれど、それ以上に何故か身体が熱くてたまらない。
服を脱ぎ捨てられ、女性にはないそれを見せつけられてしまえば。
娘の女の部分がうずいて仕方がない。
回数も少ないのに、この身はすっかりと開発されきってるせいである。
おずおず、と自身のドレスの裾をたくしあげていく。
下着は最早用をなさないほどに濡れそぼり、愛液が太腿を滝のように伝っていた。
「ひゃぃ、マリオン、しゃま……シルフィーナを……抱いてください、ませ……」
■マリアン・ブラックバーン > 「それは悪いことをしてしまったな。」
幼さの残る少女に酒は刺激が強かったか。
しかし、彼女の表情からはそれ以外の影響を感じていた。
この少女もこの国の影響をしっかりと受けていると言う事か。
そう合点した吸血鬼。
事実、少女がたくしあげたスカートの中には中が透けて見える程に下着が濡れそぼっており、
愛液の滴が脚を伝い、床に染みを作り出している。
「ああ、たっぷり可愛がらせてもらうよ。」
少女の足元に跪き、用をなさなくなっている下着を下ろしていく。
足首辺りに丸めると、糸を引いている蜜壺に唇を触れさせて…。
「ちゅぱ……ちぅ……ん………。」
まずは小さい肉芽に口づけ、そして割れ目から蜜を啜る。
次に舌を伸ばせば、淫核と割れ目を交互に這い回る舌が舐り、
割れ目から膣の浅い所を赤いベロが蜜を掻きだす様に穿っていた。
■シルフィーナ > 「んんっ、ぅっ、ひぅ……ふぁ、あっ、うんっ……♥」
無毛の秘所を舌が這いずる度に全身がびくん、と波打ち。
甘い声と吐息を漏らしながら愛液がまた際限なく溢れ出る。
蜜をかきだしても、かきだしても億から溢れ続けてしまい。
「はぅぅ……マリオン、しゃま……ぁぅ、んぅぅっ……♥」
切なそうに声を漏らしながら身をよじり。
浅いところばかり責められて、もじもじとしてしまう。
■マリアン・ブラックバーン > 「シルフィーナ君のここは出しても出しても濡れてくるな。」
膣内を刺激し、ベロで掻きだす度に透明のおつゆが零れ落ちる。
次第に色白の顔、特に口廻りがふやけたり零れ落ちた蜜で濡れてしまう。
「なんだ、もう入れて欲しいのか?」
可愛らしい声でおねだりをされてしまえば、それに答えない訳にはいかない。
口の端を伸ばした吸血鬼は足を伸ばすと悶えている少女の頭に手を載せて。
「初めては君がしたいようにさせてあげよう。
どんな格好がお望みかな?」
■シルフィーナ > 「ひゃぃ……♥」
頭を撫でられるようにされれば嬉しそうに蕩けた笑顔を浮かべ。
スカートをたくしあげたまま、壁に手をつき、小振りながらも形の良いお尻を突き出して。
肩越しに期待の眼差しを送りながら。
「マリオン、しゃまの、おちんぽで、シルフィーナの……淫乱まんこ、ごつごつ、して、いっぱい、ザーメンくりゃさい……♥」
思わず口をついて出てしまったおねだりを。
無毛の淫乱まんこは物欲しそうにひくひく、とそれを待っていて。
■マリアン・ブラックバーン > 「愛らしいな、シルフィーナ君。」
子供らしい笑顔に胸が温かくなる吸血鬼。
銀色の髪を摩っている間に、少女がこちらに背を向け、
劣情を催す雌の仕草と視線を向けてくる。
「ああ、君が満足してくれるまでたっぷり注いであげようではないか。」
どこで覚えたのか、少女の卑猥なセリフを聴かされた吸血鬼の肉棒はピクっと角度を上げる。
小ぶりながら引き締まった桃尻を撫でまわしながら、ひくつく膣口に肉棒の先でキスをして。
くちゅっと湿った音が聞こえたかと思いきや、大き目の肉棒がゆっくりと襞肉を押しのけるようにして
真っ直ぐ奥へと入り込んでゆく。 やがて最奥部、子宮口へとぶつかった所で腰が律動を始め、
肉の弾ける音がBGMのように鳴り響いていく。
■シルフィーナ > 「ん、んぁぁぅぅっ、ふ、ぁああっ……♥」
ゆっくり、と押し込まれれば歓喜の声をあげながら全身を震わせ。
膣を割り裂く快感に吐息を漏らす。
淫乱まんこは挿入されたことに悦びにわななくように、きつく締まり。
搾り取るように膣襞がうねり絡みついていく。
その大きなものを受け止めきれず、根本まで突きこむ前に子宮口をこつん、と突き上げられてしまい。
そのまま何度も貫かれる度に声を漏らし、身体が震え、きつく咥え込む。
何度も何度もそこをえぐられる度にそこの固さは緩んでいき。
やがて、ぐぽん、と言う音と共に、肉棒の先端を子宮で咥えこんでしまう。
■マリアン・ブラックバーン > 少女の口から洩れる甘い声は吸血鬼の全身を愛撫するかのごとく、
音だけで刺激することができた。
膣内に入り込んでいる肉棒がひとまわり膨張し、火傷するような程に煮えたぎる。
食いつくかのように絡みつく襞肉により潤沢に愛液を塗りたくられたことで
巨大な肉棒はすんなりと膣内を動き回り、己の形を教え込まんと律動を繰り返す。
やがて、コンコンとノックし続けていた薄い膜より更に奥へ…入り込んではいけない部分へと
肉棒が入り込んだ感触が伝わる。
「シルフィーナ君、どうやら君の子宮の中に入ってしまったようだね。」
多少驚くが、少女の身体から味わう快楽に理性をやられた吸血鬼は腰の動きを止めることは無く。
少女の細い片脚を掴むと、それを持ち上げ更に深くまで抽送を繰り返す。
壁に凭れている少女の身体が揺れる程に力強いピストンを繰り返し、
Gスポットや子宮内を熱い肉の塊が擦り、抉る。
■シルフィーナ > 「ひぅっ、ぁっ、うんっ、マリオン、しゃま……っ♥」
こくこく、と頷いて。
ごりごり、とえぐられる感覚に震えながら甘い悲鳴をあげる。
蕩けきった顔を浮かべながら、片足を持ち上げられさらに強くえぐられれば、お腹の上からもわかるほどに押し上げられてしまう。
「マリオン、しゃま……♥ ごりごり、おっきいの、いっぱぃ、してぇ……♥」
蕩けきった顔でおねだりしながら、激しく叩きつけられ。
小柄な体躯の割に、その大きな肉棒を咥えこみながら。
なおも欲しい、と、もっとください、とおねだりして。
「しるふぃ……を……壊れるぐらい、愛して……くだしゃい♥」
■マリアン・ブラックバーン > 「本当に壊れてしまっても責任は持てんぞ。」
少女に可愛く懇願されてしまうと、その気になる吸血鬼。
カモシカのような足を強く掴めば、より力強いストロークを繰り返す。
少女の身体が弾ける程に腰を宛がい、子宮の中を直接肉棒が掻きまわし、泡立てる。
本来入るべき場所でない子宮口にカリ首を擦り付けて行くうち、次第に尿道内を込み上げてくる感覚が伝わって。
「喜べ、シルフィーナ君。
君の大好きな物を注いであげよう。」
少女の身体を壁に押し付けると、そのまま卵管に密着した状態で絶頂を迎える。
鈴口から注がれる白いマグマは雪崩をうったように卵巣へと流れ込む。
ワインボトル一本分に相当する程のザーメンが子宮の中をパンパンにした後、
膣口から逆流し、床へと白い水たまりを作っていく。
■シルフィーナ > 「んにゃっ、んっ、ぅっ、んぉぉぉっ、ぉ、ぉんっ♥」
激しく壊れるぐらいに愛されながら甘い悲鳴をあげて。
子宮の中を抉られぐりぐりされながらそこを刺激されて。
そして、子宮内に直接どろどろのザーメンを注ぎ込まれてしまって。
大量にすぎるそれはお腹を膨らませていく。
ぽっこりと膨らんだお腹を撫でながら甘い吐息を漏らして。
「ふにゃぁぁ……もったぃ、にゃぃ……♥」
溢れてしまう分を少しでもせき止めようとぎゅっ、ときつく締め上げ。
あふれる隙間を埋めようと極太ちんぽを咥えこんで。
■マリアン・ブラックバーン > 「…まったく、君は随分と強情なようだな。」
射精の余韻を味わっている最中で突然襞肉に締め付けられてしまう。
先程までの射精させるための締め付けよりも遥かに強く締められると流石に痛みを感じるが。
「心配せずともまだまだ私の身体からは出てしまうよ。」
貪欲な少女の項にキスをする。
その後も互いの身体が限界を訴えるまで濃厚な夜は続いたことであろうか。
■シルフィーナ > 「ひゃぅ……ん……っ、は、ぅ……♥」
口づけを落とされ小さく頷けば。
体を預けながら、じ、っと見上げて。
「ひゃぃ……いっぱい、愛してくらさい……♥」
嬉しそうに蕩けた笑顔を浮かべながら。
また再度犯され始め、嬉しそうに鳴き続け。
濃厚な一夜を共に過ごすこととなる。
ご案内:「王都マグメール 王城 宴会場」からマリアン・ブラックバーンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城 宴会場」からシルフィーナさんが去りました。