2018/10/07 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城客間」にコニーさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 王城客間」からコニーさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城2」にコニーさんが現れました。
コニー > 「平気平気。ボクはいつでも城に出入りしていいんだから」
王城の廊下を歩いてくる影。細身のナイトドレスに包まれたからだはほっそりと、まだ若々しい印象。
その後ろに連れた誰かに向けて、話しかけているらしい。

「ここでいいかな? 先に誰か、使ってなきゃいいけど。……けっこうみんな、引っかけた相手を連れ込んでるから」
貴族やら王族にとっては、開かれた王城は半ば連れ込み宿のようなものだ。
気楽な調子で告げながら、客室の戸を開く。広い部屋の中には大きなベッド。
少女……のような少年は、楽しげに視線を後ろに向けながら、微笑んだ。

「おいでよ。……楽しいことしようよ」
弾む声で告げながら、ドレスの背に手を回し……すとん、とそれを落とす。
真っ白な背中、黒い下着に包まれた尻を惜しげもなく晒していく……。

ご案内:「王都マグメール 王城2」からコニーさんが去りました。