2018/03/26 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城2 薬草園」にファニーさんが現れました。
ファニー > 王城の廊下を少し苛立たし気にカツカツと堅い足音を立てて歩く人影が一つ。

「国や時代にかかわらずとも王族という物は……
性的な事に関してはどこも似たような物だな。」

ため息を一つ漏らしつつ呆れ顔で先程までの事を思い出す。
王族から媚薬や強精剤に特性の拘束具などの注文依頼があり、それを届けた帰りなのだが何だか機嫌が悪い。

「アレを飲んで3発で打ち止めとかヤる気があるのか彼奴は!
しかも3発目は前立腺弄ってあげてようやくとかもうね……」

ボソッと怒気混じりに発した言葉はどこかズレていた。
そう、持って行った商品のテストプレイとして誘われたので意気揚々と相手をしたのは良いのだが、自分が満足する前に相手が果てたというだけの事であった。

「詫び代わりに薬草園の出入りの許可もらったから良いんだけど」

そう言って直ぐに機嫌を直しながら薬草園の前までやってきたのは、面白い植物がありそうだという研究馬鹿的な知識欲からであるようだ。

ファニー > 「さて、邪魔をさせていただくぞ……
と、流石に誰もいないか。」

ふらりとやってきて声を上げながら薬草園へと入っていくが、夜更けにそんな場所にいる輩は他にはいないようでむなしく声がこだまする。

「おっ、これはこの辺だとあまり見かけない毒草。
こっちは麻酔に使える薬草で、これは……普通にその辺によく生えてる傷薬になる薬草だな。」

少しばかり毒やら何やらの怪しい薬草が多いような気もするが、特にその辺の事情は気にもとめずに薬草園の中をぶらぶらと散歩しており。

ご案内:「王都マグメール 王城2 薬草園」にジュンさんが現れました。
ファニー > 「はっ!こっ、これは……遙か東方が原産と言われている幻の薬草!?
いいなあ、欲しいなあ……さっきのに頼んだら一株くらい分けて貰えないかなあ……」

ブラブラしている間にどうやらとても珍しい薬草を見つけたらしく、かなりテンションを上げている研究馬鹿が一匹。
なお効能的には【痔に効く】という微妙な物ではあるが、薬草自体の希少価値が高いのでテンションが上がっているようだ。

「しかし流石に王城の薬草園ともなれば様々な種類の物を栽培してあるな。
まあ毒殺やら何やらもあるし、対処の研究用に必要か。」

対処用ではなく処置用としても栽培していそうだとは思ったりもするが、その辺は口に出さないのが処世術というものである……きっと。
そんなこんなでテンションを上げ下げしながら、ついでに振動で胸も上げ下げしながら歩き回り。

ジュン > 「色んな施設揃ってるな…さすがこういう所は王城という訳か」
何やらあとから薬草園に声が聞こえてくる
どうやら独り言の様だが

「これは…薬草か、それを育ててると…
一つくらい持って行っても…いや行動を起こすのもあれだしなぁ…」
声の正体は王城という場所には若干不釣り合いな格好の青年で
既に誰かがいることには気づいていないようだ
このままなにもなければ、ばったりと出会うことだろう

ファニー > 「う~む、困った困った……
いくつか欲しいものが植えてあるが、流石に勝手に持って行くのはなあ。」

色々と見て回っていると欲しい薬草がいくつかあったらしく、首を傾げて悩みながら歩いて行く。
そうやってぶらぶらと歩き回っていると何やら同じ様な悩みの声が聞こえてきたのでそちらへと顔を向けると男性がいたので声をかけた。

「おや、君も私と同じ様な悩みを持っているんだね。
ここは面白い薬草が色々あるみたいだし、その考えには賛成するが。」

ジュン > 「うおっと」
人に気付いていなかったためか素っ頓狂な声をあげる

「んっううんっ……あぁどうもこんばんはお嬢さん
…同じ悩みとは…あぁそうですね色々あって」
咳払いをして声を誤魔化して一応の挨拶
そして同じ悩みと言われて少し首を傾げる
実の所勝手に侵入して迷い込んだだけなのでピンと来なかったが
とりあえず話を合わせておくことにする

「これだけの種類があるのは流石王城の施設と言ったところですよね
してお嬢さんは一体何者で」
正直此処自体にはあまり興味はないようで話を貴女の事に移そうとする

ファニー > 「おや、驚かせてしまった様だね、申し訳ない。」

申し訳ないとは口では言いつつも、相手の反応が面白かったらしくクツクツ楽しそうに喉を鳴らして微笑を浮かべ。

「ああ、こんばんは。
そうだねぇ、やはり国庫が付いていると……
特に王族の命に関わると、他所とは違って面白い物が沢山合って目移りしちゃうよね。」

先程の痔に効く薬草は色々と爛れてる王族には必須なんだろうな等とちょっと考えつつ。
青年の言葉にうんうんと同意するように頷いて返す。

「ああ私かい?ただの雑貨屋の店主だよ。
今日は依頼品を届けた帰りに寄ってみただけだね。」

誤魔化すわけでもなくそう言って聞かせる。
もっとも依頼の品は普通の雑貨ではないのだが、中身をわざわざ言うのも顧客のプライバシー保護の為にしまい。

ジュン > 「あぁいえ人がいるとは思わなかったので」
貴女の笑っている様子に少し申し訳なさそうに頬を掻き

「ほう雑貨屋の、私は…その恥ずかしながら迷い込んだだけでしてね実は、まああてもなかったので丁度よかったのですが…その依頼品とは一体どんなもので?、単に純粋な興味ですので答えにくければ」
と、不法侵入の件だけ隠して自身の状況を説明しつつも
雑貨屋という所から話題を広げ

ファニー > 「まあ時間か時間だしね、そう思うのも仕方が無いと思うよ。」

自分もたまたま来ただけだしね、と手をヒラヒラさせて苦笑交じりに答えて。

「それは大変だねぇ、ここは無駄に広いから迷っちゃうのも仕方が無いね。
あー……詳しくは顧客のプライバシーに関わるので言えないが、ヒントはこの時間帯に関係ある物というところかな。」

王城ではどこで誰が聞いているかもわからないので、適当に言葉を濁しつつもある程度は察せられる程度のヒントを出す。

ジュン > 「えぇ俺もそういう時間を狙って…こほん何でもないです
しかしふむこの時間帯……あぁそういう…
あなたの雑貨屋ではそういう道具も扱ってるってことですかね」
最初の方を誤魔化しつつ
貴女のヒントからどういうものかを察しつつそこからさらに質問する

ファニー > 「うーん、もし泥棒さんなら今日は止めてくれよ?
私がいる時間帯にされると私まで疑われて面倒になるからね?」

この時間を狙ってとの青年の言葉を耳にするとニヤリと意地悪げに口端をつり上げながら、冗談ぽくウィンクを付けてそんな言葉を発してみて。

「はてさて、どうでしょうね?
ご依頼があれば色々と作らせていただいていますけれどね。」

ふふ~んと鼻歌交じりにすっとぼけて返してみせるのは悪戯ぽいところもあるせいか。

ジュン > 「いえいえそんなつもりは、盗み何てしませんよ盗みは」
泥棒と言われて慌てて否定する

「ふむふむ依頼があればとそれならいつか俺も依頼させてもらおうかなぁ…ちなみにそれを試したりするのは含んだりするんですかね」

ファニー > 「それなら良いんだけれどね、意外とこの辺も治安悪いらしいからねぇ……」

権力闘争で内輪揉めしてるだけなら良いが、王族その他に連れ込まれてあれやこれやされるという噂を聞いているらしくため息を付きつつそう漏らす。

「ご要望がありましたら富裕地区のファニー雑貨店へ、ご来店お待ちしております。」

執事がお辞儀をするように、大げさに胸の胸の前で右手を折ってお辞儀をしてみせる。
たゆんと胸が跳ねて谷間が見えたりと。

「テストプレイ込みでのお値段となっております。」

そしてニィと悪戯っぽい笑みで返した。

ジュン > 「成程城だというのに物騒ですねぇ…」
少なからずそういう話は耳に入るが実際に来行ってみればやはり驚く物である

「富裕地区ですねファニー商店…もしかしてお名前の方も…おぉ…
ん、んんっならいつかそのテストプレイ込みで依頼させてもらいましょう」
と少し気になって尋ねるも見えた谷間に思わず声が上がり

ファニー > 「まあガチガチに罠に嵌められるとかでも無い限りは平気だとは思うけれど……。」

お手つきにされる程度ならまだ自分も楽しめるから良いと考えるのはこの女だからだろう。

「表口は女性向けの雑貨店だから、裏口からどうぞ。
ご来店お待ちしております。」

「おや……どうかしました?もしかして気になります?」

胸の谷間に反応するのを見ると、楽しそうに自分の胸をむにぃと持ち上げて見せたりと悪戯を。

ジュン > 「ですかね…俺はまあそういう心配はないでしょうが一応気を付けておきますよ
お見せは了解しました…裏口からですね」
とありはしないだろうことを言いつつ店に関して確認を取るも

「あーいやまあ…そりゃ気になら無いっていえば嘘になりますね…えぇ
それにそのさっきの話の後だとちょっと意識しちゃうというか」
内心どきどきしつつ何とか勃起をこらえようとしているが
視線はその胸に注がれたままで

ファニー > 「世の中には様々な性的嗜好があるからねぇ……」

ボソリと何やら不穏な事をつぶやくのは普通に忠告的なのか、それとも不安がらせて楽しもうとする悪戯心からなのか。

「さっきの話?……つまりはこの胸とお口を使ってジュボジュボっていうのとか?」

ちろりと真っ赤な舌を出し、胸を両手で支えて上下にたゆんたゆんと動かしながら舌も軽く出したり入れたりして挑発してみる。
身長差を考えるに上目遣いに見えるだろうか。

「一本絞ってあげようか?」

ニィと口端をつり上げて笑って見せながらそんなことを囁いた。

ジュン > 「…ちょっと不安になること止めてくださいな
そうなったらせめて好き物な女性であることを祈りますよ」
困ったような顔をして頬を掻いていれば突然飛び出た卑猥な言葉に

「ぶっ…げほっげほっちょ、行き成りというか直球ですねっげほっ」
と吹き出し咳き込みながら突っ込みを入れる
そしてそれが落ち着いてきたころに

「…えっとそれじゃあお願いします…」
何とも素直にそう告げた、自身の欲には勝てないらしい

ファニー > 「色んな事を楽しめる様になれば人生観が広がるよ。
ああ、流石の私でも特殊すぎる物は勘弁して欲しいがね。」

「ヒントを出したのはこちらとはいえ、先にエロ方面に持って行ったのは君じゃないのかな?
それにあんなに熱視線を感じたら悪戯をしたくなるというものさ。」

青年が咳き込む様子をみながら、ケラケラと楽しげに笑って見せるのは生来の性分か。

「それじゃあ胸とお口でしてあげるね~。
というわけで脱ぎ脱ぎしましょうねぇ?
あ、そのまま立ってていいよ。」

そう言うと青年のズボンへと手をかけると局部をあらわにさせようとする。

ジュン > 「それはまあわかりますけれど…」
それでもちょっとラインというものがと言った感じの事を付け加え

「えーあーそれはそうですけど…ちょっとその最近溜ってたというか…
って、あ、はいお願いします…」
やり取りが若干しどろもどろとなりながら
ズボンを脱がせられればぶるんっと
勢いよくすでに勃起した性器が飛びだしてきて
むわっと性を刺激するような匂いが漂ってくる

ファニー > 「おおぅ~、すっごい逞しいのが出てきたねぇ。
これはホントにしゃぶりがいがありそうだ……」

自分のYシャツのボタンを外し、たわわに実った桃の谷間に口に溜めていた唾液をたら~りと垂らす。
そして胸の両脇から両手で軽く胸をこすり合わせるようにして唾液を表面へと塗りたくると準備は終了。

「それでは……いただきまぁ~す♪」
「ぁむっ、んちゅっ……くちゅくちゅ、ちゅぱっ…れるぅ……ぐちゅっ、じゅぷじゅぷ……」

胸で青年の性器を包み込んで上下に動かし、青年のモノのサイズが素敵だったので胸の谷間から口へとめがけて亀頭が出入りする。
その先端を口にふくむと、舌を巻き付かせながら吸い付いたり唇で扱いたりと奉仕を続け。

ジュン > 「お褒めにあずかり光栄で、すっうっ」
胸の柔らかな感触の気持ち良さに
挟まれた途端に声が上がる
そして奉仕を続けられていく間に肉棒が喜んでいるかのように
びくっびくっ
と時折跳ねては肉棒の先端からむわむわと雄の匂いがする先走りを零し始めて行く

ファニー > 「ちゅぱちゅぱっ……こういうのは好きかな?
じゅるるるるっ……チロチロ…ちゅっちゅっ……れろれろ…」

たっぷり唾液を口の中に溜め、それを使って派手に音を立てながら吸い付く。
そして片手は胸の上げ下げのサポートに残し、もう片手を相手の陰嚢へと持って行き、唾液でぬるぬるになった手のひらで睾丸を転がすようにして刺激を与える。
雄の匂いのする先走りが口の中へと溢れてくると、蕩けたような表情でそれをしゃぶり。

ジュン > 「おっおおっそれっ、それいいっ、ですっ」
襲い来る快楽に言葉がとびとびになりつつも感想を伝える

「はぁっ…やはりおっぱいはいい…とあっ、玉、そこはちょっと」
胸と口での刺激を楽しんでいるところに更に玉への刺激が加われば
びくんっと体が跳ねる
そして体が跳ねた後、先走りの溢れる量がさらに増え始めてくる

ファニー > 「んふふ、ひが~いさきはひりがたくひゃんれてきたぞ~(苦~い先走りが沢山出てきたぞ)」
「じゅっぷじゅっぷ…じゅるるるるっ……じゅるるっ…ちゅっちゅっ……」

咥えたままでしゃべっているので、モゴモゴとした刺激とともに聞き取りづらい声を届け。
そして再び濡れた水音を立ててしゃぶりつく。
激し目に吸い付くのが良いとわかればそれを多めにして。

「ちゅるっ…ほらほら、たまたまの中パンパンにふくれてるよ~?」

さわさわとソフトタッチに睾丸を転がしたまま胸を押しつぶすようにして圧迫感を彼の性器へと与える。
それと同時に亀頭への吸い付きも強めて刺激を強くしてく。

ジュン > 「何言ってるかわかりませんよ…というかっ振動が、あこれやばっ…」
声による振動がさらなる刺激となり
ビクビクと肉棒が震え更にサキバシリノ量が増える
それと共に味が似神だけでなく何かあなたの雌を刺激するような、まるで媚薬のような味がしてくるかもしてない

「玉…そこっあまり触られないんで結構新鮮ですねっこれっ…」
そして刺激を強めて行けばきゅっと玉が締まり始めてはぷくりと肉棒が膨らんでくる、どうやら射精が近いようだ

ファニー > 「ん~ちゅっ…すっごいびくびくしてる……はむ…ちゅぱちゅぱ、ちゅ~~~♪」

唾液と先走りの汁が混ざり合い、ぬるぬるが増していく。
口いっぱいに広がる、脳を蕩かすような雄の味を嬉しそうに味わいながらヌッチュヌッチュと淫らな音を立てて胸でしごき、そして唇と舌で先端を愛撫する。

「ふふっ、ここも敏感な場所だからねぇ……出しちゃってもいいよ?」

射精が近いことを悟ると、睾丸をさする手はそのまま続け。
ちょっとした悪戯を思いついたようで、とどめとばかりに裏筋に合わせて乳首でコリコリと刺激を与えてみた。

ジュン > 「あ~っ筋、そんな乳首で何て、あっもう駄目だっ射精るっ!」
裏筋を乳首で責められた途端その言葉と共に
ぶびゅるるっ!びゅるっ!ぶびゅっ!
と勢いよくかなりの量の精液が噴き出し
それが彼女へと降りかかる
そしてその精液から精液の匂いとわ別の生を刺激するような匂いが漂っていた

ファニー > 「えっ?あっ、ちょっ……お口に欲しかったのに、勿体ない……」

丁度口を離した時にぶちまけられたらしく、顔や胸へと精液がベットリと付着する。

「とりあえず、お掃除しなきゃね…ちゅっ、あむ……れるれるれる…ちゅぽんっ♪」

先にお掃除フェラで喉奥まで銜え込んだ後で唇と舌を使って尿道に溜まった精液を扱き出す。

「良いお味。零しちゃったのが勿体ないねぇ。」

そう言って指で顔や胸に飛び散った精液を掬っては楽しそうに艶っぽく舐めとっては味わってみせる。

「それはそれとして、まだいけるよね?
ちょっとこの匂いの正体のことも聞きたいし、そこら辺で浴場借りてもう何回かしようか?」

すっかり綺麗にした後でニッコリ笑顔でそう告げる。
どうやら先程からしていた精液に混じった成分に研究者魂とエロ魂に火が付いたようだ。
青年が拒まなければこのままその辺の浴場を借りて何度か楽しむことだろう。

ご案内:「王都マグメール 王城2 薬草園」からファニーさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城2 薬草園」からジュンさんが去りました。