2018/02/04 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城 研究所」にミリーディアさんが現れました。
ミリーディア > ここは研究所にある奥へと続く巨大な扉、その横に見える室長室内。
様々な資料が散乱するデスク、そこに設置された座り心地の良さそうな椅子。
その椅子の背凭れを倒し、柔らかな感触の中で寛ぐ少女の姿があった。
正確には寝ているのだが、誰か見ている訳ではないので分からない。

今日は特に問題らしき問題もなかったのだろう、この室長室には誰も訪れていなかった。
故に、朝からずっとこうしてのんびりと寝ていられたのだ。
起きていたのは、研究所へとやってきた研究員を中へと誘導した時だけだったか。
出て行く時は各個の自由である為、自分が必要なのは扉を開いて中に入れる時だけである。