2018/01/29 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城 アトリエ」にコニーさんが現れました。
■コニー > 「ふーんふふふふーん……♪」
王城の一角に建てられたものの、あまり人の寄りつかないアトリエ。
ひとり、暗闇に紛れるようにやってきた小柄な人影があった。
部屋の中央にある明かりに火をともすと、明らかにその火の大きさ以上に中は明るく照らされ、同時に温かさが広がっていく。魔法の品だ。
寒さが和らぐと、着込んでいた外套を脱ぎ去り、壁に掛ける。肩や腿を出した姿で、大きなカウチに体を倒した。
「んー……っ♪ 広くて、なかなかいいとこだね。みんな、あんまり使わないらしいけど……」
本来は宮廷画家や彫刻家が創作に集中するために作られたところだけど。
あまありに多く逢い引きに使われていたから、最近ではここが使われることは少なくなって来ているらしい。
そういうことなら、堂々と逢い引きに使ってやろう、という好色王子の発想である。
城から使用許可を得て、この一晩は自由に使っていい、という許可を得てある。
あとは、呼び出した相手が到着したらどうやって楽しもうか……と、アトリエの中に用意されたモノを見回して、愉しげな笑みを浮かべていた。
ご案内:「王都マグメール 王城 アトリエ」にエリシスさんが現れました。
■エリシス > 「ふえー……」
見慣れぬ光景にうろちょろ、右往左往。
呼び出しを受けたはいいものの、どこに行けばわからないのか。
あっちにいったりそっちにいったりと彷徨う様を見つける。
その瞳は好奇心に彩られており、その好奇心に赴くままに。
■コニー > ぽつんと離れた場所にあるアトリエに火がともったのは、外からでもわかる。誰かが使用していることの証だ。
と、いっても、外から中は見えないように特殊な窓になっているのだけど。
だからとりあえず、ここに人がいることはすぐにわかるはずだ。
「エリス、こっち、おいで」
待っていた相手が姿を現すと、カウチに体を横たえたまま手招き。
外を歩いてきて冷えた体を温めるように抱くと、本来はひとり用だけど、互いに小柄な体はふたりで寝転がれるはずだ。
「かわいい。よく似合ってるよ」
用意させたドレスに、満足そうに。裾を整えたり、留め具の位置を直したり。
そのついでに、柔らかな胸や、しっかり主張するお尻に指を這わせたり。
甘やかに体を触れあわせていく。
■エリシス > 「……あ、コニー……って」
手招きをされてよれば、あっと言う間に抱き寄せられ。
何気なくおさわりをされてしまえばぴくん、と震えて。
「……ここ、そーゆー所する場所、です?」
顔を赤くしながら見上げて。
けれど嫌がる素振りは見せずにそっと体を寄せて。
「あんまり、こういう綺麗なの着たことないですから……。
ほんとに似合ってるか不安です……」
コニー、口が上手そうですし、と呟きながらじぃ、と翡翠の瞳で見上げ。
甘いふれあいに嬉しそうに頬を緩める。
■コニー > 「そういうことする場所じゃないんだけど、そういうことしちゃいけないところでするのが愉しいんだよねぇ」
困ったものだよね、と、冗談めかして呟いて。ぴったり寄せられる体に、嬉しそうに体をすり寄せる。
柔らかい頬をくっつけて、すりすり、互いの体温を感じ。
「似合ってるよ、とってもかわいい。……そうだ、不安なら、みせてあげる」
おとなしくしててね、と、髪とツノをふわふわと撫でてから、カウチに彼女を座らせたまま、一度身を離し。
少し離れた場所に独特の形の器具を組み立て、ぽん、と水晶球をセット。
そうすれば、カウチからよく見える壁一面に、座っている彼女の姿を写し撮ったものが投影される。
「ほら。すっごくかわいい女の子が映ってる。ふふ、絵を描く代わりに、こうやってかわいいエリスを撮ってれば、ちゃんとアトリエを使ったことになるよ」
今そこで起きていることを録画しているらしい。彼女が動けばその通りに、壁に投影された映像も動く。
一緒にその中に映り込むと、横から……彼女の姿を隠さないように、顔を寄せて。ちゅ、むっ♪柔らかく、唇を触れあわせるキスを求める。
■エリシス > 「ん……もう……えっち……私も、ですけど」
実際呼ばれて期待してここに来てしまったのだから。
同類なのですね、と微笑み、そっと頬をすり寄せあい。
「……ん、はぅ……自分だとやっぱりよくわからない、ですけど。
コニーがそう言ってくれる、なら……?」
投影図を見せられて、疑問そうに首を傾げてから、横から顔を寄せられれば。
唇を重ね合わせ。一度離れては今度はこちらからも唇を重ねて。
そっと体重を預ければ、顔を赤らめたまま、じっと見つめ。
「……投影したまま、恥ずかしい事させちゃうんですね……?」
これが用意された意図を、なんとなく理解して。
恥ずかしそうにしたまま、じと目で見やる。
■コニー > 「ん……っ、んっ……♪」
続けてのキスのおねだりに応えて、寄せられる体を抱きしめてあげる。
甘えん坊なドラゴンの髪を撫でて整えてあげながら、物言いたげな視線には微笑みで応える。
「そしたら、エリスがもっとかわいくなると思って」
ふふ、と笑みとともに応えると。ドレスの上からそうっと指を這わせていく。
体を温めて、感度を昂ぶらせる特殊な力のこもった布。
それほど高い魔法ではないけど、きちんとドレスにするのは、それほど安い準備ではない。
でも、彼女に着せるのが楽しみで、大きさをきっちり測って作ったから。
肌にぴったりフィットする素材は、直接触れてるのと変わらない快感を、肌に感じさせるはずだ。
「かわいいよ、エリス。すっごく。ほら……」
彼女の耳元に囁きながら、視線は投影された壁へ。
大きく写されている彼女の表情が、どこか期待するような物になっているのを見つめつつ、手は胸元から脇腹をくすぐり、腰から腿へ。
ソフトタッチで、直接性的な刺激になるような愛撫ではないのだけど、焦らして昂ぶらせるような意地悪な触れ方だ。
■エリシス > 「ん、は、ぁ……うん……」
抱きしめられながら、そのまま身を任せて。
手櫛だけで漉けるほどさらさらの髪を撫で整えられながら。
「……もう……」
顔を赤らめて、意地悪な愛撫を受ければ、ぴく、ぴく、と震えて。
つん、と服の上からも分かる程に胸の先端が立ってきて。
せつなそうに太ももをこすり合わせながらもじもじとしてしまい。
「……意地悪……ですね……?」
その愛撫に対して不満そうに、けれど、待ちわびてたと言う声音で呟き。
その頬にキスをしてから。
「……こんなえっちなドレス、着せて……竜の花嫁さん、欲しかったですか?」
■コニー > 「んっ……♪」
火照っていく体の熱をどう逃がしていいかわからない、というようにもじつく体。
キスを受ければ、愉しそうに微笑んで。
「花嫁さん、いいねぇ……じゃあ、この映像のタイトルは、竜の花嫁さん、ね」
にっこりと笑みを浮かべて、ぎゅ、っと体を抱きしめて。
自分の方も女の子の格好だけど、まあ、それはいつものことだし、と納得しておく。
「花嫁さん。好きな相手にぎゅってされたら、どんな気持ち?」
恥ずかしがる姿を楽しむように、しっかりと抱きしめて。
背中からもたれさせるようにして、つつ、っと掌を上に滑らせると、
「こういう風に、ぎゅってされるのは?」
イタズラっぽく耳元で問いかけて。ドレスの上からでも形がわかる立派な胸を、両手でふにゅんっ♪と揉みしだくようにわしづかみ似してしまう。
■エリシス > 「……ん……」
何度も、何度もキスをして。
自身の体の火照りを訴えかけながら、情欲で潤んだ瞳で、じっと見つめ。
「……ん、コニー、私なんかでいいです……?」
花嫁と聞いて、わずかに期待をしてしまいながら、抱きしめられて。
その温もりに頬を緩めながら、微笑み。
「とっても暖かくて、幸せ気分、で……」
抱きしめられながら、その胸を鷲掴みにされてしまえば。
びくん、と腕の中で快楽に震えて。
「……とっても、えっちな気分、です……♥」
■コニー > 「もう、そういうこと言わせないように、いっぱいエリスのかわいいところをみせてあげようと思ったのに」
相手の言葉には、小さく息を吐きつつ。
「なんかじゃなくて、エリスが欲しいの。こんなにかわいくてえっちな花嫁さん、他にいないよ」
耳に吹き込むように囁く。
両手は大きな胸をつかみ、ふ、にゅん、ふにゅん♪ 円を描くように大きく揉みしだく。
ドレスの生地は薄くても丈夫で、互いに触ったときの感触をはっきりと感じられる。
壁に目を向ければ、大きく映し出された胸元が、柔らかそうに形が変わるのがはっきり見えて。
「それに、ボクのことばっかり見てるし。思った通りにいかないなあ」
嘆息しつつも。胸の先を捕まえるように指が動くと、くしゅくしゅ、っとこすりつけるようにして。
立ち上がってくる先をもっと硬くさせようとするように、きゅむ、きゅむっ、っとつまみ上げて刺激を強める。
■エリシス > 「は、ぅ……」
そんな言葉に頬を抑えて耳まで赤らめてしまい。
囁かれた言葉と吐息だけでぞくぞく、と震えてしまう。
胸を揉みしだかれながら、言葉と体への刺激だけで軽く達してしまいそうで。
投影された自身の体を映されても……。
「……恋する女の子は、好きな人の事をいっぱい見てたい、んっ、ですよ……っ?
は、ぅ、んっ……!」
敏感な部分を責められ弄られたら。
腕の中でまるで暴れ馬のように大きく痙攣して。
どうやら達してしまったようで、吐息を漏らす。
■コニー > 「もう。……まあ、でも、かわいいところを撮るのが目的だから、このかわいい顔、もっと映せるなら、いいか」
体をなで回して楽しみながら呟いて。腕の中で大きく体を跳ねさせるのを感じれば……くす、と笑みを浮かべて。
「おっぱいだけで、イっちゃった? かわいいよ、エリス。本当に、いっぱい感じてくれて嬉しいな」
もう一度、ぎゅ、っと抱きしめて。絶頂してしまった胸を優しく左右から撫でながら、頬や耳に幾度もキスを落としていく。
「ね、次は……ボクの筆。ちゃんとエリスをかわいくできるか、見てくれる?」
カウチに体を預けて。元から丈の短いドレスの裾を捲り上げてしまうと……
下着を着けていない下半身。きゅん、っと弧を描いて反り返ったモノを彼女に見せつけ、ひく、ひく、っと弾み、熱を発しているそれを示して。
■エリシス > 「……ん……♥」
こくん、と頷いて、イってしまいました、と告白しながら。
何度もキスされたら同じように何度も返していき。
「……はい、旦那様……♥」
耳元で甘く囁いてから、そっと身を屈めて。
ちゅ、とそれに一度口付けてから、竿に舌を這わせていき。
体躯の割に大きな陰嚢を一度手でもんでから、ふと、思いついたように竿から口を離し。
その袋の玉をはむ、と咥え、口の中で転がして舌で弄び。
■コニー > 「んっ……♥」
キスを受けると、ひく、っと腰が弾む。舌を這わされると、嬉しそうに肉棒が震えて。
「っは、っふ……ん、あ、あっ♥ そ、それ……っ、されるの、好き、だよ……♥」
大きく、たっぷりと中身の詰まった陰嚢。その中の玉を転がすように刺激されると、よほど敏感らしい。声をうわずらせ、背筋をそらして感じる姿を見せる。
「ん、っく……っは、ぁ、っふ……。いい、よ、エリス。もっと、よくみせて……っ♥」
髪を撫でて顔にかからないようにしてやって。
恥ずかしい場所に、嬉しそうに顔を埋める姿を見下ろしてしまう。
肉棒ごしに視線を絡め、びくん、びくん、っと弾むものは、彼女の顔にびたびたとぶつかって締まっている。