2017/01/22 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城2」にクルエルさんが現れました。
■クルエル >
ぴちょーん
引き続き牢屋で拘束中のクルエル
あれからというもの、監視役の兵士がちらちらと様子を伺いに来る程度だ
食事も、食べなくても衰弱しないことを知られればまるでこなくなる
「3188」
ぽやっとした顔でつぶやくのは落ちてきた水滴の数である
こうでもしないと退屈で仕方がない
ご案内:「王都マグメール 王城2」にダグラスさんが現れました。
■ダグラス > 下に降りるほどにカビの匂いが強くなる石造りの階段をコツコツと下っていき。
降りた先にある牢屋に来れば手に持っていたランタンをかざして中に明かりを届け。
「ほぉ、こいつが噂の自称魔王か」
中にとらえられた女を目にすれば声を漏らし。
腐った役人の汚れ仕事を受けたときに話を聞いて興味を持ち、賄賂まで払って見に来た甲斐はあったようだ。
女の姿をよく見ようと牢に近づいていき、中の女がどのように捕まっているのか観察することにして。
■クルエル >
「318きゅ……」
ランタンの灯りを見つけてカウントを止める
「自称ではない。
…物言いといい、ここの兵士には見えんな」
少女を両手を上に上げる形で両腕を手枷と鎖で拘束
その両足にも足首に足枷がつけられ、鎖の先は壁に繋がっている
立ったままの姿勢で拘束され続けているにも関わらず、その顔に披露の様子は全くなく
衣服は簡素な布のようなものを羽織っているだけでその褐色の肌が大きく露出していた
■ダグラス > 「ほぉ……この状況でまだ言い返す元気があるとは見上げたやつだ」
手足を鎖につながれた状態であるにも関わらず、こちらの言葉に反応を示した相手に口角を上げて面白そうな笑みを浮かべ。
「俺が兵士に見えるやつがいたらすぐに首をこの斧で叩き落してやるさ」
ランタンを壁のフックにかけて上で手見上げの安酒をあおる看守から盗んだ鍵で牢のドアを開けて中に入り。
当然のように相手が羽織る布を掴むとそのまま破るように脱がして相手の裸体を露わにさせ。
「なかなかいい体をしてるな」
相手の腹に手を伸ばし肌をなでるように腹に触れて胸まで撫で上げ。
そのまま相手の胸を掴めば形と弾力を確かめるように揉み。
■クルエル >
布を引き裂かれ肢体を露わにされても、少女は眉一つ動かさない
淡々と男のすることを眺めている
「人間の感覚で言えば年端もいかない少女の肉体の筈だがな。
ははあ、さてはお前はそういう趣味の類」
胸を弄られても反応は薄く、冷ややかな目を男に向ける
なぜ兵士でもない男が牢屋の鍵を持っているのかというのは疑問だったが、
まぁ聞いたところでまともな返答は戻ってこないのだろう
「で、何か用か。我をここから出してくれるというなら歓迎するぞ」
■ダグラス > 「俺は抱けると思った女なら幼女から年増まで行けるからな」
胸を揉みつつ相手の言葉に返し。
空いた手で相手の下半身に手を伸ばせば割れ目に指を2本一気にねじ込ませる。
既に役人から目の前の女が性的拷問でも全く屈しないことは聞き及んでいるが、女を目の前にして手を出さないのもプライドが許さず。
「そうだなぁ、出してやってもいいが……お前も魔王を名乗るならただでは交渉できないこともわかっているだろう」
相手の提案に対し、まんざらでもない様子で相手の目を見て答える。
魔王との取引の危険性は理解していたが、下手な人間と違い一度交わした契約を破ることもまずないだろうと考えていて。
■クルエル >
「それがこうやって拘束されている女で魔族でもか
人間は趣味の悪い男がどうやら多いらしい」
まるで未通女のようなそこはまったく濡れていないのも手伝って、
指を1本受け入れるにも狭すぎる
無理やりにそれをされればそう深くない位置にそれを阻む肉膜を感じることができる
「ああいや交渉するつもりはないがな。
お前が親切にも我をここから逃してくれるナイスガイな可能性もなきにしろ非ずだろう?」
指を挿入された瞬間に一瞬ぴくりと身体を震わせた以外はまるで反応を返さず、
その幼い秘部もまるで濡れてくる様子を感じないだろう
■ダグラス > 「俺の趣味なんぞ大したことはないさ、下手な貴族のほうがよほど下種な趣味だからな」
肩をすくめて返事をしながら狭い膣内をこじ開けながら指をより深くに押し込めば圧力を感じ。
牢にいる女が兵士から手を出されていないはずはないと思いながらも、気にする必要もないだろうと考える。
今まで肉体の再生能力がある魔族など何度も見てきたゆえに相手もそのたぐいなのだろうと仮定することにして。
「ナイスガイね……例えばこんな風に助ける男のことか?」
そう言えば指を相手の中から抜いて。
腰に差していた斧を抜けばそのまま相手の太ももの半ばに対して振り下ろし切断を試みる。
太い骨が走る足は一度では切れずに何度か不利な雄ことになるだろう。
■クルエル >
「そういうことをいうヤツは大体目くそ鼻くそなのだが」
じとっとした目で男のやることなすことを眺めて、
前に此処に来た人間といい、よほど貴族階級が腐っているようだ
事情はどこも同じなのかもしれない
「? ────あぎッ!!?」
突然振り落とされた斧が肉に食い込み、骨を圧し折る
一瞬遅れたきた激痛に悲鳴が漏れるも斧は容赦なくそのまま片脚を切断する
「あひ、ひ、ぁっ……!?」
衝撃に目を白黒させながら床に視線を移すと
落ちた脚とその切断面からは赤黒い血が滴り落ちている
そこでようやくされたことを理解した
■ダグラス > 「あはは!いい声で鳴くじゃないか!」
相手の悲鳴に笑い声をあげ。
切り落とした脚を拾い上げようとするが鎖が途中で邪魔をしたため、先ほどとは別のカギで脚首についていた鎖を外す。
つまり、普通に外せるのにわざとこのやり方を選んだのは明白で。
「片足は開放してやったぞ?こいつは後で腐敗しないように加工して貴族に高く売ってやろう」
そういって切り落とした脚を相手に見せつけるようにして血の滴る脚の太ももに舌を這わせる。
今でこそ少なくなったが海賊という仕事柄、時に嵐などで食糧がなくなり食人に手を出すことも若いころに経験しており浮かべる笑みはどこか狂気を帯びていて。
■クルエル >
「ぅあッ、ぁ…な、何を……」
がくがくと身体を小刻みに揺らしながら目を見開らき男を見る
突然の男の行動と、未だ続く激痛に動揺を隠せていない
不死身、不滅の魔王といえど痛みを感じないわけではない
突然片脚を斬り落とされ混乱状態にあるようだった
両腕を釣られたまま、片方の支えをなくしてやや傾くような姿勢でダグラスを見上げている
荒い息を吐きながら。切り落としたその太ももに舌を這わせる様子に僅かに怯んだ様子を魅せた
■ダグラス > 「助けてくれって言ったじゃないか」
そういいながら手にもった脚を部屋の隅に置き。
血に濡れる斧を相手に向けて。
「だから優しくてナイスガイな俺が助けてやるんだよ!」
そういって今度は切り落とした脚とは対角線上の腕に斧を振り下ろして切断し。
上手き切り落とせれば同じように鎖を外して先ほどの脚と揃えて置き。
「ただし俺は海賊だからな、ただでは出来ねぇ。お前が何も出さねぇなら自分できっちりいただくだけだ」
■クルエル >
見開いた瞳に移るのは再び振り上げられた斧
「やめ────ぎゃあ゛あ゛!!?」
少女の腕は枯れ枝のように容易く鈍い音と共に斬り折られる
片腕と、逆側の片脚
それらだけで繋がれたクルエルはその身体を撓らせるように吊られる
「く、ぅぅ…っ…ふぐっ……」
同時に、しょろろと秘部から液体が漏れ落ちる
激痛とショックで、漏らしてしまっていた
そしてそれを上書きするほどに牢屋の内部が濃い血の匂いで満たされてゆく
■ダグラス > 「魔王と名乗っても肉体は小娘なのだな」
失禁する相手をにやにやと笑みを浮かべながら見ればぶら下がってちょうどいい高さにある相手の胸を掴んで乳首に歯を立てるように吸い。
残った片足に斧の刃を押し当て、今度は何度も上下に動かしながらまるでのこぎりで切るように徐々に刃を沈めていき。
「今からでも契約するなら話聞くぜ?魔王の加護なんて海賊としちゃ拍がつくからな。嫌ならこの綺麗な乳首も噛み千切るが」
■クルエル >
「あぎゃ?!ぎ、ひぃッ」
ぎょり、がり、ごり
遺った片脚から響く嫌な音を耳に入れながら、悲鳴をあげる
「ひぁ…け、けい、やく……?」
身体を痙攣させながら、ようやくまともな言葉を呟く
出血はどくどくと止まらず、再生もはじまる様子を見せない
それはただただ、この魔王の再生のスピードが遅いだけ、なのだが
■ダグラス > 勢いの乗っていない斧ではそう簡単に脚を落とすこともできず、それが逆に相手の苦痛を伸ばす形になるだろう。
「そうだ、俺と俺の船をお前の名のもとに守護し、俺が行う海賊行為を貴様の名のもとに承認することを誓えばいいんだ。簡単だろ?」
そういえば相手の乳首をより強く噛んで歯を食い込ませ。
溢れる血でのどを潤し。
■クルエル > 「くあっ、あッ!? ち、ちぎれ‥ッ」
歯の食い込んだ小さな乳首は血を滲ませている…が
…硬さを帯びている
「しゅ、守護だと…!?
我にそんな力が、あるはずがないだろう───」
ぜーぜーと荒い息を吐きながら、そう答えた
この魔王にある力は、ただただ不浄な魂を自身の軍勢として使う、それだけだった
■ダグラス > 「そうか、残念だ」
そういえば相手の硬さを増してきた乳首を噛み千切り。
腕に力を入れて脚の残る部分も切り落とし。
そのままの身体の流れで最後の腕も切り落としてしまい。
「まずは鎖からの解放分の代金はいただいた」
そういって手足を処理し、地面に転がる相手を見下ろして。
獰猛な笑みを浮かべながら舌なめずりをし。
「ここからは俺の楽しみとさせていただこうか」
ズボンの前を緩めれば大きく怒張し、人間の物としてはかなりの太さと長さをもつ男根を取り出して。
手足を失い身動きの取れないであろう相手の腰を物のようにつかめばそのまま遠慮なしに膣に突っ込んで子宮を押し上げ。
■クルエル >
「え…? ま、待つのだ、我の力は───」
言葉はそこまで
その後は肉を斬り、骨をへし折る無惨な音と
悲痛な少女の悲鳴だけが牢屋の中を木霊する
吊られていた腕を切断されて無様に地面に転がりながら、その顔を上げると、
笑みを浮かべているダグラスの顔が目に入る
そしてそれを遮るように、大きすぎる男根が姿を現れる
「ぁ────」
激痛で意識が僅かに朦朧となっていたクルエルの体内に肉棒が侵入する
それは薄い腹を押し上げてその存在を主張するように、
肉膜の破れるぶちりという可愛らしい音は、それ以外の聞くに堪えない音にかき消された
「ぇ…ぁが…ッッ…」
遠慮なしに突き込まれたソレは子宮口を突破し、すっぽりと小さな子袋が先端を囲うような形へと
相次いで与えられた強烈な刺激に、クルエルは口の橋から泡を零しながら痙攣を返すのみだった
───痛ましいその刺激に、クルエルの肉壷だけは潤滑油のように愛液を垂れ流す
つい先程までとは、明らかに違う様相でその肉棒を迎え入れていた
■ダグラス > 「ははは、いい感じになったじゃないか。軽くて実に犯しやすいぞ」
根元まで男根を押し込めば子宮口もたやすく突破し、子宮に収まる男根が相手の薄い腹に浮かぶのを見て笑い声を響かせ。
まるで今度は相手の内臓まで壊してやろうろするように腰を激しく動かして。
「痛がる割にはずいぶんと中は濡れてるぞ?もしかして手足を切り落とされて感じてやがるのか?」
片手で相手の腰を掴み、空いた手で相手の細い首に手を添えて軽く締め付け。
■クルエル >
「はぎぃッ!?♡」
まるではらわたをシェイクされるような、乱暴な律動
徐々にその悲鳴にも色が混じり始める
不死、不滅、そして弱い肉体
それらがクルエルに齎したのは"刺激への慣れ"だった
生半可な刺激ではもはや何も感じない、何も反応しない
やがてことさら強いダメージや刺激にのみ、肉体が反応を返すようになっていった──
「かひゅ…ッ♡」
起動を塞がれ、腹が何度か痙攣を見せると一気に下腹部…その奥が締め付けを増す
■ダグラス > 「くくく、そうか気持ちいいか。半殺しにされて快楽を感じるなんて人のこと言えない変態だな」
首を絞めただけで膣内の締りが増せば苦笑を浮かべ。
さらに激しく腰を動かせば周囲に接合部から漏れる水音を響かせて。
「いいぞ、このまま中に出して孕ませてやるからな!」
魔族が人の子を孕むかは謎であるが、自身にとって女を犯す最終目的は孕ませることであり。
力強く子宮の最奥の壁をノックしたのちに相手の子宮内に大量の精液を放ち。
同時に相手の首を絞める手にも力がこもり。
■クルエル >
「ひがッ───」
下腹の奥に熱を放たれる、それと同時
ごきんッ
鈍い音を立てて、クルエルの細首が圧し折れる
それと連動するように絶頂を迎えたのか、激しく痙攣する膣肉が全ての精を搾り取ろうと収縮する
「──ッ……ッッ……」
がく、がくんと何度か痙攣を繰り返し、そのまま意識を落としてしまった
■ダグラス > 「く、あぁ……なかなかの締め付けだ」
搾り取られるような痙攣交じりの締め付けに一滴残さず相手の子宮内に精液を注ぎ込めば満足そうに相手の中から男根引き抜き。
「ん?おっと力を入れすぎたか……」
手に残る骨が折れる感覚と意識のない相手をみて軽く首を傾げ。
このまま置いとくのも面倒が残ると考え。
あたりを見渡せば程よいサイズの袋を見つけ。
壊れたおもちゃを入れるように切り落とした手足と胴体を袋に押し込み。
そのまま担いで酔っぱらって寝ている看守の前を通過すれば難なく牢から脱出することに成功する。
その後、一応は約束だからと四肢を失った体はスラム街の裏路地に捨て去り、手足を加工すべく職人のもとに向かうことにする。
残された体は意識を取り戻し、逃げれるようになるまではスラム街のおもちゃとして使われることになるだろうが、それを気にする様子はまるでなかった。
■クルエル > 数刻後、スラムでクルエルが目を覚ますまでの間───
クルエルを押し込んだ袋の中を見たダグラスはまず、
既に土くれのようになって崩れた手足を見て驚くか、肩を落とすかどちらだろうか
ともあれ、望んだ形ではないにしろ、魔王クルエルは牢屋から出ることに成功したのだった
王城地下に隔離された魔王の消失は、ちょっとした事件にでもなるだろうか
ご案内:「王都マグメール 王城2」からダグラスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城2」からクルエルさんが去りました。