2015/11/20 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城 中庭」にカレンさんが現れました。
■カレン > (会議室でこれまでの戦況をまとめる仕事をしていた。
おおまかに言うと、王国軍が叛乱軍を押し返している。
そのような事実が浮かび上がった)
しかし…戦況は激化している。
同時に国内の治安も悪化している。
仕事が忙しくなりそうだな。
(ベンチに座りながら休憩している。
そろそろ噴水も寒く見えるので止まるだろう。
温かい飲み物が飲みたい)
■カレン > (自分が戦場に出るかどうかはまだわからないが、
魔物が増えていることは確実である。
撃退せねばならないだろう。
それは王国騎士として当然のこと。
しかし先日オーギュストに言われた「生きろ」という言葉が、
脳裏に強くこびりついているのだった)
■カレン > 自分一人が生き残る訳にはいかないな。
(恥も外聞もなく生きろとは言われたが、譲れぬ矜持というものもある。
もっとも、いざ戦場に出れば心持ちがどう変わるのかは分からないが。
ベンチから立ち上がると、一つ伸びをする。
メイドに紅茶でも入れてもらおう。
この季節に海をわたるかもしれない可能性だけで、
肌寒くなる気がした)
ご案内:「王都マグメール 王城 中庭」からカレンさんが去りました。