2015/11/20 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城 中庭」にカレンさんが現れました。
カレン > (会議室でこれまでの戦況をまとめる仕事をしていた。
 おおまかに言うと、王国軍が叛乱軍を押し返している。
 そのような事実が浮かび上がった)

しかし…戦況は激化している。
同時に国内の治安も悪化している。
仕事が忙しくなりそうだな。

(ベンチに座りながら休憩している。
 そろそろ噴水も寒く見えるので止まるだろう。
 温かい飲み物が飲みたい)

カレン > (自分が戦場に出るかどうかはまだわからないが、
 魔物が増えていることは確実である。
 撃退せねばならないだろう。
 それは王国騎士として当然のこと。
 しかし先日オーギュストに言われた「生きろ」という言葉が、
 脳裏に強くこびりついているのだった)

カレン > 自分一人が生き残る訳にはいかないな。

(恥も外聞もなく生きろとは言われたが、譲れぬ矜持というものもある。
 もっとも、いざ戦場に出れば心持ちがどう変わるのかは分からないが。
 ベンチから立ち上がると、一つ伸びをする。
 メイドに紅茶でも入れてもらおう。
 この季節に海をわたるかもしれない可能性だけで、
 肌寒くなる気がした)

ご案内:「王都マグメール 王城 中庭」からカレンさんが去りました。