2021/06/20 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城」にアダンさんが現れました。
アダン > 権謀術数、陰謀の糸が張り巡らされた王城。夕暮れの光が指す王城の廊下を我が物顔で歩くのは、名門であるフェリサ家の当主であるアダン。
家名の華々しさに裏では様々な汚職行為に手を染めており、自らの欲望を満たすために平民から貴族の娘、果ては王族の娘にさえ手を出すような男である。
表立ってそれが告発されることはないものの、事情に通じたものであれば常識のような情報である。とはいえ、この国ではそういったことも今や珍しくはない。

アダンが歩いていたのは王侯貴族の執務室が並ぶエリアである。
彼のことをよく知る者は目を合わせないようにしているが、よく知らない貴族の娘などは無防備に静かに例をして通り過ぎていく。
アダンはそんな人々を値踏みするように見ながら、王族・貴族、騎士の執務室に入っては何かを尋ねていた。

「……ええ、では失礼いたしました。何か情報などがありましたらいつでもご連絡を」

そう言って、アダンはとある貴族の部屋から退室し、また別の部屋へというのを繰り返していた。
名目上は王城内の不正の調査や「魔族」の潜入が確認されたなどということで、その調査であったが、実際には自らの欲望を満たす者を探しているのであった。
自らが親しいカルネテル王家の王子の一人の命令だといえば、大体の者は調査を受け入れてくれる。
アダンはそんな権威を傘に、今日も王城内の物色していた。

「さて、次はここか……失礼いたします、少しよろしいですか――ー」

そういって、アダンはまた一つの扉を開け、執務室へと足を踏み入れた。

アダン > 部屋の中にいたのはとある王家の姫であった。
ちょうど、アダンが次の標的に定めようとしていたところである。
既に彼女に対する仕込みは済んでいる。
アダンは下卑た笑いを浮かべながら、部屋の扉を閉じた――

ご案内:「王都マグメール 王城」からアダンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城」にクロイツさんが現れました。
クロイツ > 王城内の広い庭園の見えるテラス。
日が暮れ焚かれた灯りでは全体が殆ど見る事の出来ない庭園を眺めるように手摺に身を預ける。
庭園を眺める瞳は碧の澄んだ光を湛えまるで全てが見えているように動いて。
そして庭園の数か所で視線は止まるが直ぐに別の場所に動いて。

「ここはいつ来ても飽きないね。人の欲が溢れる魔境だよ。
そんな場所だから僕の仕事もなくならないんだよね」

本当に飽きないし楽しいと笑みを浮かべては今の雇い主の貴族を思い浮かべ。
偉そうな言葉を並べ自分が上という考えで確認もせずに契約をした愚か者だったと。
その愚か者のお陰で当面は王城を自由に歩くことができ、その間に興味を引くような何かを見つけれれば。
そんな事を期待しつつ…今は庭園を眺めて。

ご案内:「王都マグメール 王城」にレチュア=ダフさんが現れました。
レチュア=ダフ > テラスの入り口、少し苛ついた様子で歩く少女、
「あんのくそ貴族…あっちから頭下げ…てないけど下げてきたから家のちから借りてたくせに急に呼び出しといてあの…あーっ!むかつく…!」

今日あった男から頼まれていた警護の契約、傲慢で鼻についたがよほど何かに怯えていたのに今日急に契約を破棄してきて、
そのせいで大変機嫌が悪くムラムライライラしている

「ん、あいつ弱そう…たぶん男だろうしあのくそ貴族の代わりにいじめてやろうかしら…ふふ、ねえそこのあなた?」
そういって悪意を隠しながら目に入った赤神の燕尾服をきた少年に近より声をかける
「はじめまして、私は北のダフ家の三女レチュアともうしますわ、お話ししませんか?」

クロイツ > 庭園の暗がり、普通な見えないはずのその場での事がまるで見えているかのように楽し気に笑みを浮かべ。
あー、あれはあそこの、あの子は良いな等とそんな事を考えていると人の気配。
仮にも王城なのだからそういう事もあるかと気にしないで言えば声を掛けられ。
それならば無視もできないと手摺から身を離して振り返り。

「や、こんばんわ。初めましてで……あってるね。沢山人に会いすぎると時々会ったか会ってないか忘れちゃってね。
ダフ家のレチュアさんね、僕はクロイツだよ。別に構わないよ」

元より退屈しのぎに庭園を眺めていた、なので暇つぶしになるなら大歓迎と少女を迎えて。

レチュア=ダフ > 「(…力は…ふふ、弱そう…力でねじ伏せればいいかなー?とりあえず人気のない場所…使われてないサロンがあったわね…)」
そう思案しつつ相手の隣にたつ、レチュアのほうが20センチ位低く見上げるかたちになり
「どうもクロイツ様、ちょっとお話ししたくて…よかったら今からわたくしのサロンにきてお話ししませんか?その…クロイツ様みたいな殿方と"お話し"するの大好き何です」
そういってお話しにいろいろな意味をこめつつ相手を人気のない場所に誘う

クロイツ > 隣にやってきた少女を見れば、自分も背は高くはないがそれよりも小さな身長に見下ろし。
純粋に話を求めているのか、それとも見慣れたい相手に何かしようとしているのか。
そのどちらでも暇をつぶせ楽しそうだと笑みを見せたまま。

「別に構わないけどさ、そのサロンって遠かったりする?
僕も一応は仕事でいるから長い時間は離れられないんだよね」

色々な意味が込められた言葉に少しだけ関心をするように見つめ。
あまりこの場は離れたくないと思いはするが折角だと誘いに乗る事にし。
自分の代わりの護衛、全身鎧を着た騎士にしか見えないモノを指を鳴らして数体召喚して。

レチュア=ダフ > 「はい、少し奥側ですがまっすぐですので行くのめここに戻るのにも時間はかかりませんわ、なので…少しだけお話ししてくれませんか?」
そういって召喚した騎士にはめもくれず今の話し相手を見つめ上目遣いで相手を見てサロンにつれていこうとする
イライラムラムラしているせいか周りが少しだけ見えていないで油断し無意識に上から目線になっている

クロイツ > 「そこなら大丈夫かな。それじゃ少しになりそうだけどお邪魔するよ」

呼び出した騎士に視線と手を動かして命令をして雇い主の護衛に送り出し。
それが終われば少女を見下ろして満面の笑みを向けて。

レチュア=ダフ > 「うふふ、うれしいですわ、さぁこっちでさ!」

引っ掛かった喜びときたいで膨らむ性欲を隠すためにはしゃいでいる振りをしている
そしてそんな感じでこらえながら相手を人気のないサロンにつれて行き部屋に上がらせる

「うふふ、うふふ、あなたみたいな殿方と遊べてうれしいですわ」
そういって部屋からでれないようにこっそり鍵をかける、
「じゃあさっそく…♥️」
そういって相手をさっそく力で押し倒そうとする

クロイツ > 「そんなに急がなくても僕は逃げないよ」

喜びはしゃぐ少女の様子に可愛い物を見る目を向けて。
少女に着いて行けば、こんな場所にあったんだというサロンに案内され。

「話すんじゃなくて遊ぶんだ?ちょっと来ない間にここは本当に面白い場所になったよね」

聞こえる鍵をかける音に瞳が細まり動向を見据え。
そして押し倒そうとする少女の手を取れば逆に押し倒してしまおうとする。

レチュア=ダフ > 「逃げますわ、だってお仕事で時間とれないんですもの!」
そういって部屋の中に案内したが

「うふふ、そうよ、私が貴方で…遊び、ますの…えっとなので退いてくださいませんか?」
押し倒すつもりが相手に押し倒されていて少し焦っている

クロイツ > 「そこは自分でとれるようにしないと駄目だよ?
それに……仕事はしばらくはないよね」

いい加減、適当、その時の気分で生きる身ではあるは仕事、契約だけは比較的真面目に守る身。
それだけに時間は自分でと苦笑を見せて。

「僕が君で遊ぶんだよ。こんな場所に連れ込んで悪い子だね。
レチュア、俺の目をしっかりと見ようか」

押し倒した少女を見下ろして笑みを、友好的な笑みではあるが瞳は怪しい色を見せ。
僕から俺と自分を表す単語が変わり、少女の瞳を真っすぐに見つめてはあまり強くはない魅了の魔眼を発動させる。

レチュア=ダフ > 「あ、わ、私はただちょっとふざけただけですわ、たから…はなして?」

押し倒された体勢でおねだりするような声でお願いするがまだ巻き返そうと必死に拘束をとこうとしている

「え、なん…で…、っ!やっ…!」
相手の目をつい見てしまい魅力の魔眼にかけられて体が発情して赤くなる

クロイツ > 「こういう悪ふざけはここだと危険だよ?判っててやってたよね」

逃がさないというように友好的な笑みは捕食者のそれに代わっていき。
華奢に見える体のどこのあったという力で押さえつけ。

「残念だね。俺が仕事に戻るまでの間…楽しませてもらうよ」

瞳が輝き魔眼が発動し、少女の様子が変わっていくのを見下ろし。
出会った時のように指を鳴らせば床材が蠢き己の代わりに少女を拘束していき。
上手く拘束できれば自由になった手で少女を脱がせようと手をかけていく。

レチュア=ダフ > 「…わ、わかってましたわ…///」
わかってはいたが油断してたのが恥ずかしくて眼をそらそうとするが魔眼のせいか視線が離せない、
その捕食者の顔に発情させられ体が抵抗をやめたがる

「あっ♥️な何脱がしてるの♥️私が上ですわ♥️」
拘束され必死にもがいているが脱がされた服のしたからは期待して勃起した乳首や犯されたがって濡れ濡れの秘所、ふにゃふにゃの負けふたなりマゾちんぽが見えてしまう

クロイツ > 「なら油断大敵だよ。俺が弱く見えたんでしょ?」

パッとした見た目は本当に華奢な少年と青年の間という見た目。
それで狙ってきたと直ぐに分かっていて。
そらされない瞳をじっと見つめて魔眼の魔力で抵抗を奪っていき。

「違うよ。君は俺に犯されてここにポイされるだよ。
随分と可愛いのが生えてるね?でも今日は使う機会はないよ」

脱がせていけば突起した乳首や濡れた秘所が見え、そしてふにゃふにゃのちんぽを見れば意地悪く告げると魔力で輪を作りちんぽの根元を締め上げて。

レチュア=ダフ > 「次から…きおつけますわ…」

見た目に騙された代償で相手に負けてしまい
魔眼にて抵抗しようと魔力を練るが興奮しすぎてただいたずらに魔力を浪費してしまう

「そんな♥️やだっ♥️わたしがわたしがぁ♥️」
おちんぽ封印されて興奮している状態でまだまだ抵抗のいしを示してしている