2020/11/09 のログ
イヴリール >  
「───……」

翌朝、ベッドに力なく汚れた身体を横たえるイヴリールは未だ抜けきらない多幸感の中──…

「……あ…は、……ァ……あ──……」

自らの手で、白濁のスープを零す秘部や後孔をぐちゅ…ぐちゅと弄り回していた
ゆらゆらと不安定な瞳には光は宿らず、薄い笑みを浮かべたまま……

結局部屋に全てを知り嫌な顔をした侍女長が現れ、
掃除などをするためイヴリールに湯浴みを促すまで、少女が正気を取り戻すことはなかった

──…完全に壊れることこそ免れたものの、
より強い魔薬への依存症状が今後更に少女を歪ませてゆくことになるだろう

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