2019/10/13 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城【イベント開催中】」にマリーさんが現れました。
マリー >  
夜の遅くまで続く宴
それが行われている王城の中庭、その外れで椅子に腰掛け、優雅にワインを揺らす白髪の少女の姿

「(あの第七師団の師団長とかいうのがおしゃべりじゃなかったのは助かったわね)」

満足気な笑みを浮かべて口元へとグラスを運ぶ

自分がヴァンパイアである、ということがバレて王城には近づかなかったのだが、
どうもあの男はその情報を共有することなく、戦場で散ったという話だ

だとすればこんなに美味しい商談の場を逃す手はない
久しぶり人間のフリをして商会の拡大を図ろうと宴にやってきた

マリー >  
「(…とはいえ、王城の貴族サマは皇后方に夢中のようだし、
 お酒がまわっているなら隙もあるかと思ったけれど…)」

卑しい、邪が滲み出るような王国貴族ばかり
そういう手合は大体金に汚い
何人かと話をしたものの、ダイラスの商会の女なぞ食い物としか思っていないのがよくわかる

これは狙いをむしろシェンヤンの連中につけたほうがまだ脈がアリそうだが…

「(偉くても女ばっかりじゃね…。もっと向こうの王族とか来てないのかしら)」

ふぅ、とテーブルに頬杖をつきつつ溜息を漏らす
このまま収穫がなかったら、適当に見繕った人間一人でも食事用に持ち帰ってやろうか、などと考え始める

ご案内:「王都マグメール 王城【イベント開催中】」に此花姫さんが現れました。
此花姫 > 神獣族、こちらで言うとミレー族の彼女の立ち位置は非常に微妙だ。
高貴なものなのでいやがらせはされず、しかし所詮ミレー族と見下され、基本的に無視される場合が多い。
もっともスパイのような身分でもある彼女にとってそれは基本的には望ましい事態だ。
こういう、性欲を持て余しているとき以外は……

なんだかんだで面食いである彼女は、相手を探してふらふらと宴会場を歩く。
すると目に留まったのは一人の美女。
確か商会の女主人とかいう女性だったか。
だが、実際に見ているととてもただ人とは思えず……

(精霊か、魔族か、只人ではないのぉ)

気が、存在が、人とは明らかに違う。
それに興味を持ち近寄り声をかける。

「もし、そちらの、よろしければわらわと遊ばぬかの」

ミレー族だと下に見たらすぐに切り捨てるが…… そうでなければ休憩室へと連込むだろう。

マリー >  
かけられた声に、傾けていたワイングラスをゆっくりとテーブルに戻し、視線を送る

「あら、こんばんわ。にぎやかな夜ね。
 遊ぶ…ふふ、私と?素敵な王族の殿方はいくらもいるのに」

クスッと笑みを浮かべる
見た目はミレー族のようだが、服装はこの国の趣とは異なっている
この場にいるということは北の住人なのだろう

「ちょうどお酒にも飽きたところだし、私は構わないわ。
 ふふ、客室を一間借りましょうか」

妖艶な笑みを浮かべたまま、席を立つ
席に残されたグラスの赤い液体がゆらりと揺れる

此花姫 > 「腐った下種に体をゆだねる気が起きんのは、主も一緒だろう?」

にやりと笑いながら、ともに客室へと向かう。
楽しみができるように準備がされた、大きなベッドや色々な道具がある客室である。

「わらわは此花姫。ぬしの名はなんじゃ?」

幼い少女の外見にもかかわらずもったいぶった言い回しが妙に堂に入っていて、若干の不気味さも覚える態度である。
そんなことを聞きながら、帯を解き、その真っ白な肌をさらすだろう。

マリー >  
腐って下衆、という物言いにも笑みを湛えてまま
勿論、そういった手合いは大抵血も美味しくはないので願い下げである

さて客室へと通れば見事なもの
王族たちが后達と"お楽しみ"できるように仕立てられている

「おっきなベッド、本当にこの国の王族は贅沢な暮らししてるのよね」

言いながらころんとベッドへと転がって、少女へと視線を向け

「私はマリー、マリー=ゲーゼルリング。
 ダイラスで商工会をやっているの。貴方は此花姫、ね。
 ふふ、見立て通りミレーじゃなかったみたい」

まぁミレーでも気にしないんだけど、と笑い

「──さっそく?ふふ、せっかちなのね」

ベッドに寝そべったまま、白磁の肌を晒す少女をまじまじとその赤い視線に捉える──

此花姫 > 「すまんがたまっておっての」

そういいながらベッドに寝転がるマリーに近寄る。
少女の肢体は、発育途中に見えるが女性らしい丸みを帯びていて、女性と淫靡さを強く感じさせながら同時に未熟にも見えるという、非常に矛盾した魅力を持っていた。

なんにしろ、最近裏でいろいろしていたためにご無沙汰で、正直非常にたまっていた。
普段なら悠長に会話を楽しむのだが、少々気が急いている。

「マリーじゃな。で、ぬしは何者なんじゃ?」

ちなみにわらわは半仙じゃがの。とにやりと笑いながら、その豊満な胸に飛び込みその感触を楽しむ。

マリー >  
「妖仙ですとか、北の種はそういった見た目の者がいると聞いていたから。
 ふふ、此方だと奴隷のような目で見られて大変ね…私?ふふ…人間…と言ったところで見透かされてそうね」

胸に飛び込む少女の背へと手をまわし、そのすべすべの肌を楽しむ

「でも秘密。ふふ、誰が聞いているともわからないし。
 商売に支障が出たら困っちゃうものね」

簡単には正体を明かさない、マリーとなのる白髪の少女はぺろりと舌舐めずりをして、此花姫の顔を愉しげに覗き込む

「たまってるのなら仕方ないわね。
 夜はこれからだもの、存分に遊びましょう…?」

その血の色のような瞳にはどこか獣欲を煽るような光を湛えていて

此花姫 > 「商売人は秘密が大事、か、しかも乙女だから余計に大事なのは仕方ないの」

ふふふ、と笑いながら、今度はマリーの頬に頬擦りをして、においをつける。
危ない雰囲気は感じるのだが、それが余計に引かれる。好奇心が強いのが悪い癖なのだが、直すつもりがまるでなかった。

「さて、それじゃあ楽しましてもらおうかの」

その瞳に荒ぶる獣欲を感じ、なされるがままにされようと体の力を抜く。
基本的には主導権は譲らないのだが、今日はなんとなく……

「月に酔ってしまっての。すまんが、ぬしから責めてくれると助かるの」

そう言って自らの裸体をマリーに預ける。

マリー >  
「ん……ふふ、そう?じゃあ遠慮なくー…♡」

そう言われるからにはたくさん楽しませてあげなければ
未だマリーと名乗る少女はそのドレスを着たまま、くるんと位置を入れ替え少女へと覆い被さる

啄むようなキスを落とせば、すぐにその手は少女の股間へと伸び、そのほっそりとした太ももを堪能するように撫でつける

「此花姫は、どういうのがお好み…?優しいの…激しいの…いろんな好みがあるものね」

自分の体を少女の足の間に割りいれるようにして足を開かせ、女陰に手を触れればどんな具合のものか、くぱ…♡と明かりの下にそれを晒させる

此花姫 > 「そうじゃのっ♡ はげしいのぉ♡♡ たのむかのぉ♡♡」

ぴっちりと閉じた無毛の女陰は、触ると表面はなめらかで、指を入れれば湿った膣壁がきゅうきゅうと締め付けるだろう。
くぱぁと開いてもその入り口は狭そうである。

「やぁ、はずかしいのじゃぁ♡♡」

身をくねらせながら、しかし手は顔の横に放置されたまま、肢体をさらし続ける。
幼い少女の、未熟ながら女を感じさせるという絶妙な柔らかさの肢体を晒し、誇っていた。

「はやくぅ♡♡ じらすのはずるいのじゃぁ♡♡」

腰を軽く振りながら、そうねだる。

マリー >  
「うふ、そうなのね♪」

はげしいのがすき、焦らすのもやだ、とくればマリーはにっこりと微笑んで…

「あー…んっ♡」

口を大きくあけた、と思えば少女のその狭い入り口に赤い舌をにゅるんっとねじ込み、ほぐすように器用な舌技で舐り回してゆく
まるで小さな触手が入ってきたような感覚を与えながら、淫靡な水音を部屋へと響かせて

「んちゅ…れる…っ♡ ふふ、ちっちゃなおまんこ…コッチはどーかな…?」

再びクンニを再会しながら、あえて視界におさめずにクリトリスの位置を指で探し、見つければ包皮を剥き去って指で摘むように刺激して…

此花姫 > 「おっ♡♡ おっ♡♡ おおおおおっ♡♡」

両手でマリーの頭を押さえながら絶頂する。
膣は舌をギューギューと締め付け、気持ち良さをより味わおうと貧欲に蠢く。
そしてクリトリスをいじられれば再度絶頂してしまう。
膣からは愛液が溢れ出し、尿道から潮を吹いてしまう。

「いっでるぅ♡♡ いっでるからぁ♡♡」

絶頂しても止まらない攻めに再度いってしまう。そうして繰り返し、中イキとクリイキを繰り返す。

マリー >  
「んふっ♪イっちゃった、かわいー♡」

ぷしゃっと顔に潮を受けて、ぺろりと唇を舐める
そしてその上体をゆっくりと起こし、連続で絶頂している少女を見下ろして…

「でもこんなの全然激しくないもの、まだ準備が終わっただけなんだから、ね?」

ずる……と粘着質な音が聞こえると、少女の赤いドレスの裾からいくつもの、
中央の胴回りが少女の細腕ほどはありそうな赤黒いぬらぬらとした触手が顔を出す

「おちんちん生やして挿れちゃうのもいいけど、たくさんあったほうがいいでしょ…?」

少女のイキ善がる姿にうっとりとした笑みを浮かべる
その触手のうちの2つが此花姫の両足を膝裏で捕え、大きくその足を開かせて──

「えいっ♡」

勢いよく、イった直後の膣口と、触れてもいないアナル目掛けて触手が潜り込んでゆく

此花姫 > 「そ、それはちょっとむりがあるのではないかのぉ」

さすがの太さに困惑の表情を見せるも、その目は、早く突っ込んでずぼずぼして、と如実に語っていた。
そうして拘束されて、両穴に突っ込まれると……

「んごおおおおおお♡♡」

下品な悲鳴をあげながら絶頂する。
膣の奥、子宮まで触手でえぐられ、腹は触手の形にぼこぉ! と大きく膨らみ、菊門の方もどんどんと触手がめり込んでいって、腸内すら制圧されていく。
それをすさまじい快感を感じている此花姫。
ぶしゅっ♡ ぶしゅっ♡ と潮と愛液を吹き出しながら、気持ちよさそうにしている。

マリー >  
「あんっ♡きゅうきゅう締め付けてくるぅ…♪」

触手と感覚を共有しているのか、
赤いドレスに身を包んだ肢体をゾクゾクと震わせる

「うふふ、こんなに薄いお腹にこんなにくっきり…♪
 大丈夫だいじょうぶ…半仙、なんでしょ?ね…気持ちいい…?」

膨らんだ此花姫を愛しげに撫でながら、
絶頂し続けている少女に遠慮することなく触手は動きを早め、更に激しく此花姫を犯し、凌辱してゆく

同時に快感を得ているマリーもびく、ぴくんっ♡と快楽に身を震わせ、その赤い瞳を熱に緩ませて

「んっ♡うっ♡ 此花姫ちゃんのナカ、狭くって気持ちいい…♡あっ♡私もイきそぉ…♪」

射精機能を持たない代わりというように、
快楽信号をマリーに与えると同時に激しく脈打ち、うねり暴れて

此花姫 > 「んああああ♡♡ あっ♡ あっ♡ ああああっ♡♡ ぐはっ♡♡」

そうして尻穴から入った触手は腸を逆流し、胃を通って口から出てくる。
貫通しても此花姫の丈夫な体はただ快楽のみを訴えていた。

「あはっ♡♡ ざーめんっ♡♡ ざーめんちょうだいぃぃ♡♡」

しかし、子袋は精を求め、さらに触手を締め付けるそこに射精機能がないのは気づいておらず、必死に精を求めるために腰を振っていた。

中で暴れる触手のせいで、ついに体は浮き、触手にのみ支えられるようになり、余計刺激が強くなって絶頂をする頻度が短くなっていく。

マリー >  
「あっ、すごぉい♡ うふふ、カラダのナカ、キレーなのね♪」

口から出てきた触手を見れば嬉しそうに手を叩いてそう微笑む

「…んー、ざぁめんまで欲しがるなんて。ほしがりさん…♪」

しょうがないなぁ…と言った感じでドレスをゆっくりと捲りあげてゆく
元々触手は少女の血液魔術、戦闘に使うことのほうが多いもので射精機能は備えていない
なので……

ドレスが捲られ細く白い脚が剥き出しになれば下着もつけていないマリーの股間が顕になる
そこにはいつの間に生やしたのか、太くはないものの長めのペニスがぶら下がっていた

「前はもうみっちり、うしろも…じゃあ、お口があるよね…?」

にっこり微笑み、触手を操作して此花姫のカラダを動かして、その先へと徐々に熱り立つペニスの先を擦り付ける

「欲しかったら、気持ちよくさせてねぇ…?」

触手が此花姫の胎内をゴンッ♡と小突き、口が開いたと見れば一気に喉奥までを貫いてしまう

此花姫 > 「ああっ、おなかにぃ♡♡ んぐぅうう♡♡」

子宮が精を欲しいと熱く燃えているのはスルーされて、口にその肉棒を突き込まれる。
小さな此花の口では、亀頭だけで口内がいっぱいになってしまう。
しかしそのまま強く突き込むと、喉や食堂を使って肉棒を全て飲み込むことができるだろう。

そうして、口やのど、舌を使って肉棒を刺激していく。
ぎちぎちと締め付けるイマラチオの刺激はかなり強く、射精を促すように吸い取るだろう。

がくっ♡ がくっ♡ と絶頂痙攣を繰り返しながら、なされるがママ三穴をオナホのように使われる

マリー >  
「んぅ…ッ♡ あんっ、おなかに、って言われても…あはっ…♡きもちよすぎて、むり♪」

ぞくぞくんっ、と肩を震わせて…
どぷ、びゅるるぶびゅるるるるっ♡♡
マリーの体躯には似つかわしくない量の白濁スープを少女の口内へと吐き散らす
少女の頭を抱えて、口の中、喉の奥を撹拌するように乱暴に扱い、喉奥にも、口の中へも、そのどちらも満たすように──

同時に、少女を犯していた触手が勢いよく引き抜かれる

此花姫 > 白濁液は喉に注がれてすべて胃に流れ込んでいき、強制的にすべての飲み干させられる。
その生臭い雄汁を体の中に染み込まされ、うっとりとしている。

同時に一度に触手を全て引き抜かれ

「♡ ♡♡」

声にならない悲鳴をあげながら、少女は今日いちばんの絶頂を極めた。
しかし、胎は発情を続け、精が欲しいとねだり続けながら、体全体を絶頂の余韻で浸し、陸に打ち上げられた魚のようにビクビクっ痙攣し続けている。
ガニ股で、痙攣するその姿は非常に無様だろう。

マリー >  
「ふふ…びくびくしてる…♪」

目を細め、うっとりとした笑みを向ける少女
痙攣する無様な姿をする少女に寄り添うようにしてベッドへと横になり、顔を近づければ汚れたその顔へと舌を這わせ、唇の付近を舐め取れば、"遊び"はじめたときのように再び軽いキスを落として

「ね、お腹に欲しいんでしょ
 夜はまだまだだもの、朝まで遊びましょう…?」

熱っぽい吐息と共に此花姫の耳元で囁いて、更にその肢体を擦り寄せてゆく

中庭での宴も闌となった頃になっても、快楽色に染まった客室の中では朝までお遊戯が続くのだった

ご案内:「王都マグメール 王城【イベント開催中】」から此花姫さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城【イベント開催中】」からマリーさんが去りました。