2019/04/24 のログ
ご案内:「テラス 王城【イベント開催中】」にマリサ・ブラックバーンさんが現れました。
■マリサ・ブラックバーン > パーティなどが開かれている区画を仮に表とするならば、日頃は誰も寄り付くことのない裏のテラスで
一人過ごしているマリサ。 パーティの時に備えて踊りの練習をしている。
馬子にも衣装と言うような慣れないドレス姿で誰も居ない空間に手を伸ばし、まずはゆったりとしたリズムのブルース。
今日はとりあえず男性役をやっている。 高貴な女性が居ると想定し、優しくリードすることを心がけては。
ぎこちない足取りで踊りを繰り返す。
「あ~~、こういうのまじで苦手だぜ。」
日頃は何でも持ち前の怪力と魔力で押し切っているマリサ。
繊細さが要求されることはこれまで遠ざけて生きて来ていた。
ご案内:「テラス 王城【イベント開催中】」に此花姫さんが現れました。
■此花姫 > 「おなごが一人、月下にて。ただただ虚空に、舞を舞う、とな」
いつの間にか、テラスの手すりに座っている少女。
まだ15にもならなそうな、真っ白な髪で、真っ白な服を着た猫の少女が、にやぁ、と笑いながらマリサを見ていた。
先ほどまで明らかにいなかった、闇に浮かび上がるような純白のその姿は、妖のように不気味であった。
■マリサ・ブラックバーン > 「あんだぁ? そんなとこに居たら……危ないですよ?」
いつの間にか現れた気配。
見た目はマリサよりも背が低い少女へと紫の瞳が向けられる。
普段通りの口ぶりで話しかけようとしたマリサだが、よくよく見ると通達が回っている公主達の中の一人と特徴が
似ている気がして。 慌てて口調を改めると、踊りを中断して手を差し出す。
突然姿を見せた、と言う点については深く追求しない。
この城ではそんな不思議はよくあることだから。
■此花姫 > 「そうかしこまるな。つまらん。ほれ、ともに踊ろうぞ」
ふわぁ、と手すりから飛び降り、そのままマリサの手をとる。
身長差があるが、どうにか踊れなくはないだろうといった姿勢になる。
「一人でやっていてもなかなか上達せんぞ。ほれ、ともに舞おうぞ」
そういって此花がステップを踏み出す。
■マリサ・ブラックバーン > 「…公主なのに?」
早速地が出てしまうマリサ。 実の所殿上人との応対はほとんど経験がない。
小さな手に捕まれると、慌てながらも腰に手を回して。
「悪いな公主様、俺の為に付き合ってくれて。」
小さな公主はマリサよりも経験豊富な様子。
リードされるままに手足を動かしているだけでまるで自分が短時間で上達したような気分になる。
■此花姫 > 「ふふふ、上手いぞ。そうじゃ、主に一番足りぬのは自信じゃ。胸を張ってしっかり踊れば、大体見た目はつくモノじゃ」
此花のステップはこちらとは異なる帝国式のものではあったが、それでも磨き抜かれた所作や足運びは優雅であった。
「しかし、なぜ男型を踊るんじゃ? 主のような器量よしなら、女形でも十二分に美しいジャロウに。まあ、男形もよくにおうておるがの」
クルクルクルーと回りながら、そんなことを尋ねる。
■マリサ・ブラックバーン > 「ほんとかよ? 公主が見たら一目で化けの皮がばれちゃうんじゃねえか?」
公主の仕草は一つ一つが洗練されており、どれを切り取ってもお手本になるような完成度。
そんな貴人からの嬉しいアドバイスに笑みを見せるマリサ。
「踊りを教えて貰ってるから言うけど、俺はどっちもあるからさ。
それに男役をしてはいけない理由もないだろう?」
公主と踊っていると、一人での練習よりも遥かに得られる物が多い。
初対面ながらマリサは信用できる相手と認識しつつあった。
「俺はマリサ。 名前を聴いても良いかな?」
■此花姫 > 「此花じゃ。よろしゅうの。しかし、どっちもか……」
にやぁ、と妖艶な笑みを浮かべる此花。幼い子供のような外見には全く不釣り合いな笑みは、ひどくマリサの心をざわめかせる。
「まあ良い、しばらくは舞おうぞ。観客は月と星のみのダンスパーティじゃ。なんと豪華なことじゃろう」
そんなこんなで一通り踊り続ける。此花は意外なことに、男性形も踊れたために、身長差でやりにくいところがあったとしても一通り練習ができる。
■マリサ・ブラックバーン > 「…なんだよ、早速お手付きか?
別に公主なら我儘言っても構わないんだぜ。」
城内でよく目にする類の表情にその意図を察するマリサ。
マリサ達下級騎士たちは公主達の要望に出来る限り応えるように言われており、
個人的に此花のような人の良い公主のお眼鏡にかなうのなら何ら困ることもない。
但し、見た目とのアンバランス差にそれなりのギャップを感じた。
「それに先生は経験豊富な公主様だもんな。
今日の俺はいつにもましてラッキーだぜ。」
公主は踊りの引き出しが豊富なのか、身を委ねているだけで必要な範囲の練習をしてもらうことが出来た。
慣れない衣装での踊りは予想以上に汗が出る。 おまけに今日は少し暑くて。
■此花姫 > 「ふふふ、さて、教えた分のお代をもらおうかの♡ 身分で抱くより、対価として抱く方が好みなのじゃ」
一通り踊り切ってから、此花はそんなことを言いながら、急にマリサの唇を奪った。
「月と星の前での野合というのも、時には乙だとは思わぬかの?」
下品た笑みを浮かべながらそういう此花。やはり幼い見た目とは全くのアンバランスさを醸し出していた。
「ついでに閨での作法も教えてやろう。騎士になってもきっと役立つぞ」
そういって此花は服を脱ぎ始めた。
■マリサ・ブラックバーン > 「……んん~~!」
心地よい疲労感に浸っていると突然唇が触れる。
始めは驚くが、すぐに自ら口づけでお返しを。
「いいな。 それに今日は熱くて仕方が無い。」
踊りを教えてくれている時とは異なる顔を見せる公主。
マリサの口も三日月のように伸びて。
「何から何まで親切な公主だな。
喜んで対価を支払うぜ。」
此花より少し遅れてドレスを脱ぎ落すマリサ。
足元に大きな花が一輪咲けば、細身の引き締まった裸体を曝け出す。
股座には自己申告通り男も女もどちらも付いており。
公主のキスだけで男性器は熱を帯びてきていた。
■此花姫 > 「ふふふ、欲するならまずは与えよ。わらわは精が欲しい。主は踊りを覚えたい、なので交換したかっただけじゃ。ぬしがわらわを犯したいというならばちょうどよかったがの」
一糸まとわぬ姿になった此花の姿は非常に白く滑らかで、小柄ながらも女性らしき凹凸がしっかりあった。幼げだからこそ妖艶といえるその姿に、マリサはきっと惑うだろう。
「さてと、ひとまずは手でしてやろう」
そういって、片手で何事もないかのような雰囲気で男性器を握る。一件無造作にも見えるその動きは、魔窟ともいえる帝国の後宮で生き残れるだけの性技であり、痛くないぎりぎりの、絶妙な力加減が込められていた。
「まずは二三発、手にだせい」
片手で擦り、片手で精液を受け止めるべく、先を抑えた。
■マリサ・ブラックバーン > 「随分と物わかりの良い公主様だな。 俺みたいな下々の者に犯されたいのか?
俺は別に犯しても構わねえぜ。」
此花の身体は磨きこまれており、小さい体に見合ったサイズの凹凸が女を主張している。
幼い見た目に不似合いな程の色香がマリサを刺激していく。
「……ん、上手いんだな。 ひょっとしてコウテイって人の相手をしてたのか?」
踊りだけでなく、手淫も手慣れた様子の公主。
始皇仕込みの技なのかと思えば、自分がなにやらとてつもない贅沢を味わっているような気分に。
踊りで一生懸命だったマリサはすっかりスイッチが入ってしまい、テラスのフェンスを手に
此花の手淫に酔いしれていた。
「……くぁぁ!!」
命じられるままに吐精を始めるマリサ。
公主の小さなに2度ほど、ザーメンの塊が付着する。
身体の割に肉棒が立派なマリサの精力は火が点くと絶倫で。
黄ばんだザーメンを一度や二度吐き出した程度で萎えることなく、むしろより嵩を増していた。
二人だけのテラスで、栗の花の香りが漂い始めて。
■此花姫 > 「一応わらわは皇帝の娘となっておるからの。近親相姦はいかんじゃろう」
そう陰のある笑いをしながら、マリサを手で何度も搾り取っていく此花。もともと愛妾であったとはいえ、今は建前上娘になっているのだ、そこは雑にごまかす。
「まあ、皇帝は力ばかりで技がなくてつまらんやつじゃったよ。後宮で一番すごかったのは、やはり皇后だったの。あれはわらわでも勝てる自信があまりなかったの」
そんな昔話をしながら2発ほど、吐き出させ、手にたまった精を口から飲み干す。
「なかなか良い濃さじゃったの。さて、次はこちらでいただくとしよう」
そういってマリサのことを固い床に押し倒し、騎乗位を始めた。
■マリサ・ブラックバーン > 「そうか? 俺は経験ないけど、こっちでもそっちでもそう珍しくないだろう。」
公主達が表の肩書通りでないことが多い位、下々でも知っていた。
それに娘を孕ませる親などこの国ではごくまれにだが耳にする。
故に、マリサは涼しげな表情を浮かべては肩を竦めて。
「やっぱり経験あるんじゃねえか。
俺も一度会ってみたいな、その皇后様に。」
あっさり射精させられたマリサ。
黄ばんだ精子を甘露でも飲んでいるかのような様子に口角が吊り上る。
「そりゃ何よりだ。
…って、俺の方が犯されてるじゃねえか。」
まだ温もりが残っているドレスの上に押し倒されるマリサ。
下腹部が温かい感触に覆われると、小さな腰を左右から掴み巨大なイチモツで此花の身体を
解す様にじっくりと下から突き上げて。
■此花姫 > 「なかなかいいちんぽじゃのっ♡ これなら絞りがいがあるのじゃっ♡」
マリサの鍛えられた腰と、大きなふたなりチンポが此花を高ぶらせる。
此花の秘所は、処女のようなキツサと、熟練の娼婦のような柔らかさを併せ持つ名器であった。それが、熟練の腰さばきとともに、マリサの肉棒を刺激し続ける。
「当り前じゃろう、わらわは公主じゃ。犯す側に決まっておろう。
ほれ、まだでるじゃろ♡ がんばれっ♡ がんばれっ♡」
そんな風に上から目線で、一滴たりとものこさない、すべて搾り取るとばかりになんどもなんども腰をたたきつけ続ける。
■マリサ・ブラックバーン > 「いいぜ。 子供が出来ても知らねえからな。」
此花の小さな体に収まるには大きすぎるマリサの一物。
異国のコウテイすら喜ばせたであろう肉壺を巨大な肉棒が拡張していく。
牡が雌の身体に痕跡を残し、マーキングするかのように。
「ん、流石に気持ちいいな。」
白い肌と、桃色の小さな突起を見上げては此花の腰使いを楽しんでいるマリサ。
小さな公主様に犯されては気持ちよさそうにピストンを繰り返し、此花の子宮口をノックする。
腰の上で先程とは異なる踊りを披露する此花の膣に、突然生暖かい熱が広がる。
マリサの身体は貪欲な公主様に合わせるように射精を行いながらストロークを繰り返して。
■此花姫 > 「ほほう、孕ませるというのか。主のような雑魚チンポが。身の程を知るべきじゃな♡」
なかに射精されながらもあせることなく、さらに腰を激しく振り始める。
それはまるで種を乞う舞のようで、その姿を見ていてきっとマリサは、先ほどまでの此花の踊りはすべてこの、男の腰の上で種を乞う舞の流用だということに気付くだろう。
「孕ませたら主は一気に王族入りじゃの。ふふふ、下克上もいいものじゃ」
二回目、三回目、ある意味慣れ親しんだ奥での中出しの感覚。生暖かい熱を胎の中にためながら、此花は舞を続けた。
■マリサ・ブラックバーン > 「雑魚でもちゃんと種は出てるんだぜ?」
更なる種付けを求めているかのようにより激しくなる此花の舞。
先程まで教わっていた踊りの真の姿を何も遮る物がない状態で拝ませてもらいつつ、不敵な笑みを浮かべる。
お望み通り孕ませてやろうとマリサのピストンはより力を増して。
小さな公主が腹の上で乱れん程に肉棒が深々と貫き、かつGスポットなどの感じやすい箇所を的確に
肉厚の亀頭が擦り付ける。
「いいのか? 精々情夫扱いで終わりかと思ったぜ。
こりゃ是非とも孕んでもらわねえとな。」
公主様からニンジンをぶら下げられたマリサは明確に彼女を妊娠させようと。
ストロークは一回一回が子宮口を直接刺激する深い動きへと切り替わる。
そして、此花の膣に刺激されながら幾度となく種付けを繰り返して。
次第に此花の身体が動く度に結合部より精と蜜の交じり合った液体が漏れるようになって。
■此花姫 > 「ふふ、なかなかいい腰遣いじゃ♡ わらわも久しぶりにイけそうじゃの」
幾度もの種付けののち、此花は、ビクッ♡ ビクッ♡ と体を震わせる。
その瞬間締め付ける秘所は、今まで以上にきつく、柔らかいもので、精をすべて搾り取ってやろうといわんばかりの動きだった。
「はぁ♡ はぁ♡ マリサはうまいのぉ♡」
嬉しそうに尻尾を振りながら、ひとまず此花は腰を振るのをやめるのであった。
■マリサ・ブラックバーン > 「此花こそ、良い踊りをしてくれるじゃねえか。」
この数日間溜まっていた精を全て献上するマリサ。
公主の小さな蜜壺はようやく満足したのか、襞肉を肉棒に絡みつかせては
肉棒ごと飲み込まれそうと思わせる程に圧搾して。
「そりゃあ、公主様をモノにできるかもと思ったら頑張るだろ?
ほら、キスしようぜ。」
此花が舞を踊ることを止めれば、マリサも暫し余韻を楽しむことに。
猫を思わせる尻尾が左右に揺れていれば、付け根を掴んでは扱くように手を上下させる。
同時に上半身を起こしてはこちらから口づけを重ねようと。
此花がどこまで考えているか掴みかねているが、マリサはこの気前の良い公主に対し征服欲を刺激されつつあった。
■此花姫 > 「ふっふっふ、わらわを押し倒し、囲うのは大変じゃぞぉ、皇帝もできなかったからの」
にやぁ、と笑いながらキスをしたり、余韻を楽しむ。
ちゅっちゅとキスをして、最後にマリサの首にキスマークを付けるのであった。
「それじゃあ最後にこれをやろうか。性奴隷(こいびと)の証じゃ」
そういって首に巻く黒いリボンーチョーカーを渡される。恋人、の発音がおかしかった気がするかもしれないが、気にしてはいけない。
チョーカーには多重に術が課せられていて、装着者を守るようになっていた。
■マリサ・ブラックバーン > 「皇帝と俺とでは身体も立場も違うからな。
俺としては今後もベストを尽くすつもりだぜ?」
互いの生殖器が繫がったまま、口付をそれぞれ楽しみ合う。
首筋に欝血跡が刻まれてしまうと、手で触れながらやったなと笑みを浮かべて。
「まじでお手付きかよ。 困った公主様だな。」
渡されたチョーカーを掌で弄ぶマリサ。
見たことのない術が多数掛けられていることが手にした瞬間に伝わってくる。
「着けてもいいけど、束縛とかはしないでくれよ?」
人差し指を立てて、注文を付けるマリサ。
要はお互い縛らない関係をと言う事で。
公主がマリサの条件を呑んでくれるのなら、今すぐにでも装着するだろう。
■此花姫 > 「独占なぞせぬよ。つまらんからの」
誰と交わるなとは言わない、単に、自分をすこし優先してほしい、そう口にする此花は、まるで見た目通りの幼女のようであった。
「それを付けないものとは、二度と交わらんことにしてるからの」
キスをして、マリサの舌や口内を刺激し続ける。
舌遣いも巧みであり、それのせいで最期の一回を搾り取るように中に出すかもしれない。
チョーカー自体にかかる魔法も、単なる過保護でしかなく、マリサのことを気に入っただけ、というのはよく分かるだろう
■マリサ・ブラックバーン > 「なら、断る理由はねえよ。
これから宜しくな、公主様。」
首にチョーカーを着けてから、唇を重ね舌を合わせる。
その後もマリサは公主の寵愛を求めるかの如く身体を重ねて。
二人だけの楽しい舞はもう暫く続くのであった。
ご案内:「テラス 王城【イベント開催中】」からマリサ・ブラックバーンさんが去りました。
ご案内:「テラス 王城【イベント開催中】」から此花姫さんが去りました。