2019/04/20 のログ
ご案内:「王城 パーティ会場」にエキドナさんが現れました。
■エキドナ > 暇さえあればと言わんばかりに行われている城内パーティ。
嗜好を凝らした装飾や料理、酒が並べられ、王族貴族公主を含めた有象無象がそれを楽しみつつ、宴から発展する遊びに現を抜かす。
当のエキドナもまたその一人。
褐色の生足と腕を露出した、ボディラインと共に豊満な胸を強調するチャイナドレス。
そして見る者を魅了する赤い髪を優雅に靡かせて会場を回っている。
ソドムのオーナーとして招かれたエキドナは、「僕」を引き連れてパーティに華を添えているところ。
退廃的とまで揶揄される宴も、彼女にとっては楽しいひと時に過ぎず、クラブの常連客も多くいる中、様々な男女に声を掛けていく。
肥え太った貴族の男、同性愛者の王族の女、はたまた私腹を肥やす司祭などなど…
「いやぁ…悪い奴らばっかり~、マジ楽しい♥」
宴の中心から少し離れ、シャンパンを片手に一息つく彼女はうっとりとそんな感想を。
煌びやかな中に埋めく穢く淀んだ雰囲気は実に好ましく。
宴の会場の外周を固める警備の衛兵に向かって、「ねぇ?」なんて色目を使ったりしている。
ご案内:「王城 パーティ会場」にグスタフさんが現れました。
■グスタフ > 「おいおい、衛兵にまで手をだすのはやめてくれよ」
色目を流してる彼女の後ろから、抱すくめるようにして衛兵から引きはがす。
彼女を知らぬものが見れば大胆なことをすると目を丸くする者がいるだろうが。
この程度で驚く相手でもないだろう。
「欲求不満か。ここはオーナーの店じゃないんだぜ」
抱きしめたついでに、チャイナドレスの上から強調した胸を揉みつつ男は囁いた。
きっちりと珍しく礼服のようなものを着ているが、腕まくりしてる辺りが、真面目ではない。
■エキドナ > 「ひゃん」
唐突に背後から抱きしめられて、小さい悲鳴をあげるものの、その声色はなんだか楽しんでいるよう。
一応魔族の端くれ、背後から聞こえた声で相手がわかったからだが。
さらに当たり前のことだが、抱きしめられたからといって抵抗するような女ですらなく。
「いけずねぇ、おにーさん。
んっ…ふぅ、ドコ触ってるのかなぁ~?」
欲求不満、と言えば正解か。
連日のパーティで抱かれに抱かれまくっているが、おかげでだらしない体形やら枯れ木みたいな身体には少々過食気味。
兵士のような逞しい身体をつまみたいところ、な場面での彼の登場だ。
胸を揉まれて艶めかしく声を漏らしつつ、身体をくねらせては、舌なめずりまでして。
やっぱり目の前の兵士は股間を膨らませたりするかも。
■グスタフ > 「彼の仕事を邪魔するなって言ってるだけで……別に趣味の邪魔はしないぜ」
チャイナドレスの深いスリットに手を差し入れて、下着を着けてるかも疑わしい下半身に手を這わせる。
届くなら穴の中まで指を指し込んで捏ね繰り回すだろう。
「その窮屈そうな服じゃ苦しかろうと思ってな。俺も溜まってるの出しに来たんだよ」
窮屈そうにしているのは彼女の胸だけじゃない。男は膨らんだ股間を押し当て露わにした。
チャイナドレスの上から尻間を狙って押し付けてみたり。
■エキドナ > 「言ってる割にぃ、兵士くんの邪魔になってそうだけど…んぅっ!」
兵士の目の前で行われているセクハラ行為、と言うよりは最早前戯とも言うべき振る舞い。
ドレスのスリットに去りこまれた太い手が下腹部を這って。
生憎下着は付けていた…いたが、露骨なまでに布面積の少ない、セクシーなランジェリーだったりして。
当然弄ればとろりと滴るものが。
「ん、ふふ…じゃあ、グーちゃんおお仕事に付き合ってあげよっか♥」
ムチムチのお尻に当てられる立派な膨らみにぶるりと身震いし豊乳を震わせる女。
押し当てられて尻が浮き上がりそうなほど逞しいそれを感じながら、彼の腕に手を添えて、にんまりと微笑む。
それから二人はどこへ行ったやら……とりあえず兵士くんは悶々としたまま職務に励んでいるのだろう。
■グスタフ > 「そいつは光栄」
衛兵たちにもいいオナネタくらいは提供できただろうと軽口を叩きながら。
女を連れ出すようにして出て行った……。
ご案内:「王城 パーティ会場」からグスタフさんが去りました。