2018/12/17 のログ
■マリナ > 突然の訪問者に少女は振り向き、目をぱちくりとまばたかせた。
視線の先には黒猫のミレー族と思われる女性。
一瞬、従兄が誰かにこの部屋を与えたのかと思ったけれど、女性はまるでここにいて当然といった振る舞いでありながら
物珍しそうに周囲を見回す様子が、ここに馴染んでいない事を表している。
少女は現在ミレー族に囲まれた生活をしているため
親しみやすささえ覚える耳と尻尾なのだけれど、色気を隠さない衣服と身体つきは彼女たちと全然違う。
また、貴族に虐げられて性の玩具とされていたミレー族とも明らかに違う。
正体が分からないまま少女は不思議そうに彼女を見るのだけれど
温室育ちの性格故か、後ずさるような警戒の仕草はないのである。
「あ……もしかして、お兄様にご用ですか?さっき出掛けるって聞きましたけど……」
あまりに唖然としたので、挨拶代わりのように向けられた言葉が耳に入らなかった様子。
自分より幾分か大人に見える女性の人懐っこい笑顔に気圧されて、思わずつられ笑い見せながら。
■キルシュナ > 『今日はなんとなくロイヤルまんこ食べたい気分やなっ!』なんて思いつきから訪れた王城。
ロイヤルな代物は普通、その日の気分で食い散らかされたりしない。
しかし、王城に忍び込む事さえ公園の散歩感覚という一流暗殺者の卓越した技量と、淫魔からの薫陶によって習得した各種淫術がそんな常識外れを可能とする質の悪さ。今宵の犠牲者として選ばれたのは、今日、この日に限って王城に戻って来てしまった元王女。その経歴から言ってあまり運のいい娘ではないのだろうが、本当にご愁傷様という状況である。
頭一つは優に高い位置から見下ろす金瞳が、値踏みの気配を隠しもせずに品の良い着衣の上から少女の肢体を舐め回す。小柄な体躯に比べて淫猥極まる柔肉の凹凸。内臓が詰まっているとは到底思えぬ胴の薄さが、豊満な乳房のボリュームをキルシュナの褐色の乳房以上に重たげに見せている。
ふわりと柔らかそうな金の長髪の下、翠の垂れ目が作る顔立ちは頼りなくも愛らしい。嗜虐を煽る美少女である。
まさに極上の獲物といえた。そんな美味しそうな柔肉をどんな風に料理しようなんて邪悪な企みに思考を割いていた黒猫は、彼女からの問いかけに
「――――んぁ、お兄様? あー……ちゃうちゃう。男とするんも嫌いや無いけど、今日はロイヤルまんこ食べに来たんよ。だからな、用があるんはむしろあんたの方っちゅうわけや。」
ニカッと大口に浮かべる笑みは八重歯もあって屈託がない。しかし、言葉に合わせて伸ばした細指は、ふにゅんふにゅんっ❤ と大きく突き出した少女の豊乳をつつこうとするのだから油断がならない。
「あ、ウチ、キルシュナっちゅうんやけども、お嬢ちゃん、お名前教えたってくれるぅ?」
こんばんわ不審者ですと告白したのと変わらぬ、相手の自室でその名を聞くという行為。少女が一発悲鳴でも上げれば、途端に厳つい鎧姿がダース単位で飛び込んできてもおかしくない王城という場でのこの態度は、いっそ不気味でさえあるかも知れない。
■マリナ > 「……ん、……はい? ロイヤル……?」
邪まな視線が痛く突き刺さるなか、何か聞き慣れない言葉があったような。
勿論少女とて生娘というわけではないから、淫語を教え込まれる機会もあるのだけれど、それにしても聞き慣れない。
たしかに酔いそうなほど振り撒かれる色香があるものの、相手はあくまで大人(に見える)女性。
悪戯に笑む唇と陽気な笑顔とともに吐かれるにはもの凄い違和感があった。
少女が目を点にしている間に彼女の指が胸に当たり、ブラウスごと乳房は揺れる。
成長する年頃のせいか、やや張った印象の強い其れは指先だけを埋めるように歪み、弾力を返す。
大人の女性からのセクハラをぽけっと受けていた少女は、何秒か遅れて口を開いた。
とはいえ、悲鳴のようなものにはならなかった。
あ……あ……と、口にしたい言葉が喉に殺到するあまり出てこない、といった反応で。
「しっ……侵入者って事ですか? そっ、それはいけません、えぇと、……!」
扉を隔てた廊下を定期的に歩く警護の者に引き渡すつもりではなかったけれど、何か対処せねばならない気がして。
自分の胸をつつく彼女の手首を掴もうとすれば、捻り上げようと試みるのである。
―――が、残念ながらこの少女、運動神経がとことんないのに護身術を少しずつ学んでいる段階。
一般市民に毛が生えた程度ならまだいい。一般市民未満の能力なので、さて。
■キルシュナ > 「おほぉ❤ 思った以上の極上おっぱい、ふゆんふゆんやないの❤ こない柔らかいとちょっとした動きで揺れまくって……んふふ、さぞ多くの少年にイケナイ性癖植え付けてそうやねぇ?」
他愛のない戯れに見えて、一突き目で的確に乳首の中心を捉え、乳輪を擽り、突く指先から凹む乳奥へと甘い刺激を送り込む卑猥な愛撫。
高位貴族の箱入り娘には特に多いが、普段と違う状況を与えられれば一瞬頭がフリーズしてされるがままになってしまうタイプがいる。どうやら彼女のそのタイプらしい。キルシュナからすればからかいやすく、食べやすい手頃な果実ちゃん❤
「んふっ❤ なになになにかなぁ? お姉さんと手つなぎしたくなったん?❤」
無論、彼女が大声を上げた所で入室前に仕込んだ吸音魔術に吸われて巡回兵に気付かれる事などない。しかし、少女の箱入りっぷりは想像以上だったらしく、力も技量も何もない小娘が己が力で不審者をつまみ出そうとする有様。その拙い抵抗はもう、背筋がゾクゾクするくらいに可愛らしく、キルシュナは舞でも踊るかの如く細腕を翻して手首を返し、ふわりと妖しく恋人つなぎで少女の手を取る。
そしてそこからゾロリと流し込むのは多量の淫気。目には繊毛めいた細触手の群が手指に通う神経網の尽くを舐め上げ、擽り、弄ぶ。白指の合間に入り込んだ褐色の細指を発生源とする妖しい刺激は少女の下肢を腰砕けにし、思わずおかしな声音が漏れてしまいそうな程の悦楽となってその脳髄を犯すだろう。
その刺激に耐えられず、へたり込みそうになろうとしても、がっちり絡めた恋人つなぎの細腕を持ち上げてそれを阻止する底意地の悪さ。
そして可愛らしい小動物をいたぶる猫の金瞳は、美少女が見せるだろう身悶えの艶顔を余すところなく視姦しようと待ち構えているのである。
■マリナ > すり、とブラジャーとブラウス越しに指に刺激された乳首は熱くなるような感覚を覚え、乳首が浮き勃つ。
不穏な聞き慣れない言葉を口にしていた彼女が何を目的にして侵入したのか、鈍い少女も漸く気づく。
けれども、易々と侵入できたからには少女の手に負える人物ではなかった。
「ぁ……!」
力を込めたつもりが逆に手を絡め取られてしまい、吐息にも近いあたふたした声。
男性の指とは違う細い指が交錯する様は、まさに絡み合うように。
翻弄される少女の様子が変化したのは、其の直後。
内側から何かが侵食し、神経を刺激するという初めての感覚に絡み取られた指が脱力していく。
「ぁっ、ぁっ……なに、ぁぁっ……! なにしたんです、か……!? はぅ、うぁぁ……」
触れ合っているのは手指だけ。
この刺激は一体どこからくるのか、魔術に疎い少女は何も分からず享受するだけ。
腰が引け、ひくひくと臀部ごと震えるように妙な姿勢になる。
脱力した筈の指が、時折きゅっきゅと彼女の手の甲を引っ掻くように
力が込められるタイミングは、少女の蜜壷が収縮するのと同じで。
「はうぅっ、んあぁっ! へっ、変、ですよぉ、こんな、何で、っ! ……あぁんっ!」
まるで自分の身体に文句を言うような言葉を吐き――触れられてもいない膣肉が
きゅうと奥に引っ張られていく痙攣の後、ビクビクッと不自然な腰の動きが見られる。
絶頂した瞬間の少女の反応。そして狭隘となった肉壷から押し出された蜜が、白いショーツにぬるりとした染みを作った。
ほんの短い時間の出来事だけれど、少女の下腹部は熟したような熱をもち、濡れて淫裂にぺっとりと下着が張りつく。
其れを隠すように内股気味に立つ身体は彼女の腕で支えられており、切なげに寄せられた眉と細められた緑の瞳が貌を歪ませて。
■キルシュナ > 『おまんこ』なんて直接的で下品な淫語に小首をかしげる初な少女。おっとりと気弱げな顔立ちもその雰囲気を助長するも、その魂に絡みつく気配に淫靡な物が感じられる。貴族令嬢の例に漏れず、結婚するまでは貞操を守ろうとする乙女の風情とは裏腹に、すでにガッツリ背徳的な調教を施されているかの匂いが少女からは感じられてならぬのだ。
「何したて、見ての通り手ぇつないどるだけやん? んん? どないしたん? 何や調子悪そうやねぇ?❤」
手とはこれほどの喜悦を産む器官だったのかと驚嘆させるだけの快楽を流し込まれて困惑し、身悶える少女の反応に、こちらもまたゾクゾクと嗜虐の愉悦を感じて笑みを深める。にまにまと意地悪く口角を釣り上げる様子を見れば、明らかに『何か』をしているのだが、見た目は確かに手を繋いでいるだけ。愛撫に戦慄く恥肉の如き指先の屈曲に、淫乱猫の興奮も益々強まる。
「ほらぁ、名乗りを受けたら自分も名前を明かす言うんが礼儀やろぉ? お嬢ちゃんはそないな当たり前の教育も受けとらんの? だとしたらあかんなぁ。ウチが代わりにたぁぁぁっぷり教育して、あれこれ教えたらなあかんなぁ❤」
無駄な肉など見当たらぬしなやかな細腕が、女とは思えぬ膂力でともすれば崩れそうな少女の肢体を片手で支える。頭上に引き上げられた恋人つなぎの手を支えとしたその姿は、鎖に繋がれた手首で拘束された哀れな虜囚の様相。触れ合う手のひら、絡み合う指間、それらの場所から流れ込み、白い細腕を伝って背筋へ至る淫らな刺激はくすぐったさに似た、しかし笑い声の代わりに嬌声が漏れる類の甘痺れを延々と送り続ける。クリトリスを振動責めされるような淫靡な刺激は、そのまま続けられれば潮噴きの痴態すら誘う代物。
それを嗜虐的なエロ猫は、彼女が名乗りを済ますまで続けるつもりである。
「あかんなぁ、今にも倒れてしまいそうやん。ウチがしっかり支えたるな?❤」
社交ダンスの腕上げスピンのように片手を持ち上げ、少女を支えるその姿勢は、自然二人の豊乳を密着させる至近距離を形作る。そして高みから見下ろす金瞳が更にいやらしい『何か』をするぞと宣言しつつ、遊ばせていたもう一方の細腕をあまりに細い少女の腰裏に回し――――スカートに浮き上がる臀部の谷間に指先を潜り込ませながらぐいっと抱き寄せ引き上げる。キルシュナの中指は、少女の排泄孔を的確に圧迫していた。
■マリナ > 侵入者に名前を教える筋合いなど――という攻撃的な性格ではないけれど、それどころではないといったほうが正しい。
白々しくとぼける女性には、さすがに乳母日傘の少女であってもこの感覚の原因が彼女である事に疑いは持っていないものの
どんな原理で、何をどうすればこれが止まるのか、まったく分からない。
「んんっ、ふうぅっ……! ぁっ、だめだめだめ……っ、……ひゃんっ!
あぁっ! ゃ、漏れちゃうっ……」
普段は存在感のあまりないような小ぶりの肉芽が刺激され、ぷくぅっと膨らんで包皮を脱ごうとするとき
少女の瞳がさらに細められ、哀願するように声が高くなった。
ぶるぶるっと腰が震える感覚は“漏れない”ように耐えているからなのか、“漏れる”からこその前兆なのか。
耐える尿道口が窄まって、窄まって――――
「ひっううぅぅっ……!」
プシュッと小さく弾ける音が下肢より漏れ、じわあっと生温かい感触が広がっていく。
少女には其れが潮なのか尿なのか判断つかなかったようで、いずれにしろ漏れてしまったという事。
ショーツは蜜でぬめるなどという生易しい状態ではなくなり、完全に濡れてしまったどころか
鍛えられた様子のない太腿を幾筋も透明の体液が伝っていく。
粗相をしてしまった。そんな羞恥に浸る余裕すら与えられない苦難。
囚われたまま密着すれば、女性特有の柔らかく温かな感触がこちらにも返ってくる。
快感の証はそこにも表れており、ブラジャーの内側で尖り擦れる刺激がさらに少女を追い詰める要因となる。
「……はっ、んっ、そ、そこは、……ぉ、お尻……っ、 んんぅっ、うぁっ……!」
支えるという免罪符で布越しに感じる圧迫感は、少女のアナル一点を捉えている。
濡れたショーツが張りついた臀部は其の刺激をダイレクトに受け取ってしまい
皺が平たく弛んでしまいそうに指がぎっちりと嵌まっている。
わざとなのかそうでないのか少女には分からず、わざわざ伝えてしまう、自分の不浄の穴の位置。
執拗に名前を聞く様子から、本当に名乗るまでこの刺激が止まないのだと理解した唇が、震えながら。
「ま……り、な……」
■キルシュナ > 「あらららぁん? あかんねぇ、きちんと名乗りも返せず、しかも人前でおもらしまでしてもぅて、お嬢ちゃん、いったいどないな教育受けてきたん?❤」
台詞自体は嘲りを多分に含む物なれど、言葉尻に滲む興奮は隠しようが無い。金瞳を細めて口端を釣り上げる意地の悪い表情も、褐色の頬に朱を滲ませた淫靡な気配を強めている。
「ん? せやねぇ、お尻やねぇ。でも別におかしなことしとるわけやないやろぉ? ほっといたら倒れてしまいそうなお嬢ちゃんを、ウチは親切心で支えたっとるんやし、こういう時はお礼言うんが普通ちゃうかなぁ?❤」
くりくりと手繰る指先がスカートの裾をじわじわと持ち上げていく。アナルに添えた二本指によるその動きは、不浄の肉皺を着衣越しに弄ばれているかの様。そして、スカートを捲り終えた指先は、建前上の親切顔をあっさり捨てて獲物に絡みつく蛇の如く手首を翻してスカート奥へと潜り込み、そのまま下着の上端から尻肉の谷間に滑り込む。そして潮とも小水ともつかぬ流水でぐっしょりと濡れ蒸れた恥肉に至れば、手のひら全体にその体液を塗りたくるかの圧迫摩擦を加えていく。
「んん? なんやろ? なんか聞こえた気がしたけど、よぉ聞こえんかったなぁ? なぁ、お嬢ちゃん、なんか言うたぁ?❤」
八重歯むき出しの笑みを見るまでもなく、ピクつく猫耳はすべてきっちり聞いていたのだろう。にもかかわらず、今やはっきり淫行を施す変態猫の圧迫愛撫は止まらない。小柄な少女の肢体を繰り返し持ち上げる様な動きは、密着し、拉げ合う2対の豊乳を繰り返し歪ませる事だろう。
■マリナ > 「ひぅん ごめ、なさ……! ……んふぅ、あぁっ ゃ、お尻は、やぁ……! ……ひっ、あん」
侮蔑されて傷つく心とは裏腹に、被虐を芽吹かせつつある身体は尚感じていく。
少女の肛門は刺激を受け慣れておらず、性器となるにはほど遠い形状。
けれど性感を高まらせながらほぐされれば硬さも和らぎ、
ふにゅふにゅと指の先くらいならツプと入ってしまいそうに柔らかくなった。
其れを自覚してか、嫌がるのだ。
スカートがめくれ上がり、露わとなる少女の尻肉。
誰の視線もないとはいえ、濡れたショーツを穿いた其れは露出させるにはあまりに恥ずかしい。
潮と蜜を吸った布が色を純白から濃灰に変えているだけでなく
排泄口に指が食い込んだ事で、そこに向かって不自然な皺ができていた。
おちょぼ口のように布を食み、自ら排泄穴の場所を告白しているようなもの。
そして引っ張られたショーツは尻朶の谷間までわずかに見せている。
触れている彼女でなくとも少女の肉体が、いかに火照っているのかが分かってしまうような。
「はぁぁンッ ……やっ!!」
するり。張りついた布地の隙間を滑り込んだ細指の感触に、一際強く拒絶の色を濃くする少女。
当然誰とも知れぬ女性にそんな場所を触れられるという忌避感もあるけれど、何よりそこは―――。
「ああぁぁ、濡れてる、の、んんっ……触っちゃ、だめですっ……ひんんっ!
……あっ! だめだめ……だめ、……また、またぁ……っ んはぁぁ!」
黒猫の女性が二、三度そこを擦るだけで聞こえてきてしまう、くちゅくちゅという水音。
其れを知られるのが恥ずかしくて嫌だと言ったのに、肉体は喜びに打ち震える。
充血した陰唇が指を食むように窪み、皮膚ではない中心の粘膜へ誘う柔らかさ。
ぷくと膨れたままの肉芽にも時折指先が触れてしまい、其の度に腰はびくぅっと跳ねてしまう。
「んはっ、あっ、やんんっ……! マリナ、マリナですっ、もぉ、だめ、ほんとに……!
……ひぁ! また、イっちゃいますからぁ……っ はぅん! あはぁ、あ…………ッ!!」
女性と少女、二人の柔餅めいた圧倒的な質量が左右で押し潰し合う状況で、
少女は無意識にさらに拉げさせるように上半身を彼女に押しつけていた。
迫るエクスタシーの波を迎えてしまいたいという欲求に任せるように。
そしてよじれる腰をさらに揺らめかせ―――高く掠れる声を残してまた絶頂する。
きゅきゅっと膣奥が収縮し、其れにつられて膣口も窄まり、
陰唇も内側に巻き込むように力を込めるので、女性の指をさらに誘う。
頬を涙が流れていったけれど、貌は悲哀と陶酔が入り混じり。
少女の甘く鳴く声は未だ、私室に響く気配――――。
■キルシュナ > 目に見えずとも手指に伝わる感触から少女の腰周りがどのような有様を晒しているかははっきり分かる。あまりにいやらしい状態に、キルシュナの鼻息も荒くなる。
「にゃふふふふっ❤ そっかぁ、お嬢ちゃんはお尻をいじられるのが大好きなんやねぇ? 大人しそうな可愛らし顔しとるくせに、大したド変態やねぇ?❤」
にやにや笑いがさらなる言葉責めの追撃を加え、しかし散々尻穴への攻撃を匂わせて起きながら下着に入り込んだ繊手が触れるのは前の方。お尻になんて興味あれへんけどぉ?と言わんばかりの小憎らしい焦らし。
「うっわ、ばっちぃなぁ。おまんこ、おしっこでべっちょべっちょやん。ウチの手、お嬢ちゃんのおしっこで臭なってまうよぉ。ホンマ、たまらへんなぁ?❤」
口では忌避感を示しつつ、その手指はぐちゃぐちゃと下品な水音を殊更に響かせながら少女の花弁を苛み続ける。跳ねる甘声とビクつく雌肉。手指にまとわりつく蜜液の生暖かさとぬらつく感触は、触れ合う豊乳の先を尖らせ、奥の鼓動を早めていく。
「んふふふっ❤ そっかそっか、マリナちゃん言うんやね❤ ちゃんと名前言えたし、いい子いい子したろなぁ?❤ ほぉれ、いい子いい子ぉ~❤」
いい子いい子の頭撫では、絶頂痙攣も収まらぬ恥肉に向けて行われる。
撫でる等という表現では決して追いつかぬ高速振動が、クリトリスを中心に膣肉すべてを、腹奥の子宮まで含めて揺さぶり震わせた。
そしてたっぷり少女の蜜を絡めた手指は、改めて彼女の弱点―――アナルへと矛先を向けるのである。
久しぶりに戻った王城内の私室の中、侵入者たる変態猫による苛烈な悪戯はねっとりたっぷり朝まで続く。その間、どれほど常識外れな淫行が行われたのか―――。その淫猥な記憶は、誰にも話せぬまま少女の中に封じられる事となるのだろう。二人だけが知る”秘め事 ”として。
ご案内:「王都マグメール 王城 私室」からマリナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城 私室」からキルシュナさんが去りました。