2018/10/07 のログ
マリナ > 全てが少女の覚醒を待たぬままに行われていく。
露わとされた乳房は、男の指の隙間からあふれ出そうに柔らかく。
そして吸い付く、竿肌に。
清らかそうに見えて、男を悦ばせるに長けた肉体に成長しつつある年頃。

穢れを知らないような素肌に飛び散った先走りは、陰茎が往復すれば塗り込まれていく。
胸の谷間に粘液が溜まり、少しずつ泡立っていけばにゅぷにゅぷと音も重なるのだろう。
ぬめる乳肉は少しずつ熱くなっていく。
肉竿の凸凹を乳肌が擦り、乳房につまった肉と乳腺が圧迫し、刺激し、少女の意思とは関係なく奉仕する。

「――――……んっ、……?」

鈍い少女でも、さすがに目蓋が開いてきた。
緑の双眸が捉える視覚は、最初こそぼんやりと霞がかっていたものの、やがて映し出す見知らぬ男の腹と顔。
ペニスに至っては近過ぎて把握できなかった程。

「……だ、れ……?」

まだ寝ぼけまなこで呂律が回らないような舌。
胸と鼻腔から伝わる違和感に、ゆっくりとまばたきして、睫毛が震え。

キュリオ > むっちりと指の間からはみ出す程の豊満さは、触れているだけでも楽しいもの。
指の間で乳首を挟み込み、意識の無い相手の体へと刺激を与えながら、腰を揺らす。
谷間を抉る粘着質な音と、腰を打ち付ける度に乳が瑞々しく波打ちを見せ。
飛び散る先走りの汁が泡を立て、あどけない顔にぴちゃりと付着する様等、堪らぬ愉悦を感じさせてくれる。

「ふぅっ、ふぅっ、ふぅぅ…っ♥」

豊満な乳でも隠し切れず、長く雄々しく膨らむペニス。
飛び出す亀頭が、にち、と時折相手の唇や顎先を掠め、ねっとりとした糸を引く。
谷間から滲む先ばしりを乳首を塗り付けて、ぴちぴちと弾きながらその弾力を愉しんでいると、漸く目を覚ます相手を見下ろし。
バスローブを開け、だらしない体を曝け出しながら嗤う男の姿が、其処にはあった。

「おぉ、お目様ですか。儂は、キュリオと申す者。
 何、テオドロ卿にマリナ様の面倒を見て欲しいと頼まれましてなぁ。
 聞けば、男を悦ばせる手管に乏しいとか。さぁさ、お目覚めならちんぽに口付けをなされませい♥」

口八丁で適当な事を告げながら、腰を押し出すと肉の詰まった谷間から、にゅぽ♥と肉を割って亀頭が顔を出す。
どろどろに濡れ、淡くてかるそれがまだうまく回らぬ相手の口元へと、触れるか触れぬかの位置にまで近寄り。
ほれお早く、と促す様に、ぴちんっ、と乳首を指で弾いた。
 

マリナ > 数秒間は何をされているのか、何が起きているのか理解していない様子で
ただただ男を見上げていたけれど、次第にわかってくる。
自分の体がどう使われているのか。また従兄が権力者を寄越してきたことも。

「そんな……、……ひぐっ」

忌避感に戸惑うも、従兄の命令に逆らえる立場でないことは自覚しており
まごついていた少女の乳首を刺激され、声が跳ね上がった。
まだ男を知るには早そうな淡い桜色の乳首は、いつの間にか尖り始めている。
唇から胸全体が、乳房を犯す陰茎によってすでにヌルヌルとしており、穢されていた。
拒みたくとも拒めない状況に眦に涙を浮かばせるも、選択肢は最初から用意されていない。

「―――――ん……っ」

後頭部を浮かせるようにして、すぐ傍にある亀頭に柔らかな唇が触れる。
ぬるっとしたカウパーの感触。唇を濡らすぬめり。
それを感じながら、口付けついでに先端を唇で浅く挟むようにし、ちゅっと吸う。
その程度は躾けられているらしく。

キュリオ > ペニスを突き付けられ、徐々に理解が及んでいくその表情の変化は実に此方の嗜虐心を煽ってくれる。
乳の中でペニスが脈打ち、ごぷりと音を立てて粘ついた先走りが飛沫となり。
熱い雄の汁をびちゃりと顎から首筋にかけてぶちまけ、雄の濃厚な匂いが追加される。

「聞けば資金に困っておいでの様で。
 えぇ、えぇ。なればとお力添えをと提案した次第ですが。
 ついでとばかりに、マリナ様の教育も頼まれましてなぁ。」

それは以来という名の、見返りだ。
意味ありげに笑いながらもう一度乳首を指で挟み、その弾力を愉しむ様にぐちりと扱き。
涙を浮かべながらも亀頭へと口付けるその刺激に、ぞくぞくと喜悦が背筋を走り抜け。
淡く挟み、吸い上げる動きに促される様、競り上がる射精感をそのまま解放した。

「――――くぅっふ…!!」

粘りついた音を立て、びゅぐっ、びゅぶっ、びゅびちっ、と濃く重い精液が噴き出る。
僅かに腰を引くと口腔のみならずその顔にびちびちと降りかかり、にゅじ、と谷間の中へと亀頭が完全にその姿を消し。
乳の中で脈打つ度に、谷間からごぷ、ごぷ、と泡立ちながら粘りつく精液が溢れ出る始末。
湯気を立てそうな程に熱く濃い精液が湧き出る中、寄せていた谷間を解放し。
ぶるんっ、と勢いよく撓りながらペニスが反り返り、べっとりと糸を引く精液塗れの谷間が、露わとなった。

マリナ > こうして誰とも知らぬ男が私室を訪れるのは初めてではない。
けれど初めてではないからと慣れるものでもなく、少女の体は緊張にかすかに震える。
ペニスとカウパー液の味が唾液と混じって舌を伝っていくのを感じながら、乳首扱かれ甘い呻きが零れ。

「んくぅぅぅ……!」

指の間で硬さと弾力を増していく、いたいけな乳首。
その刺激に囚われている最中に、大きく膨れ上がった男のモノが爆発する。

「んんっ……!?んぷっ、はぷ、……っ!やっ、……んくぅ……」

噴き出た瞬間の精液は意図せず口内に入ってしまい、思わず飲み込んでしまった。
そして上唇を掠めて出ていく亀頭から放出される白濁の飛沫は、顔、髪、むきだしの胸を汚していく。
熱い。半固形のように濃厚なそれは、少女の膚に張り付き、むわっと雄の匂いを上らせる。
ようやく元の形に戻り、仰向け故に左右にとろけていく乳房もドロドロで、鎖骨まで精液が垂れていく。
白濁まみれの貌を歪めながら少女が息を吐くと乳房も揺れて。

「んっ……ぁ、はぁぁ……っ。……うぅ」

涙声。実際、眦に浮かんでいた涙の雫は落ちていた。
―――終わった。その筈だが、眼前の陰茎はまだ萎えていない。
不安そうに見上げる一方で、男の体の下から這い出そうとしないのは自分の立場を弁えている証。
もっとも這い出そうとしたところで体格の差は大きく、難しいのだろうが。

キュリオ > 脈打つ度に噴き出る精液の量は多く、その熱も高い。
粘性の強い半固形の雄の欲望が、まだ慣れぬ様子の相手を汚す様は仄暗い悦びを己の内に呼び込んでくれる。
故に欲望は収まる事が無く、尚も熱を孕むまま。
ねばつくペニスで、にゅり、と乳首を擦りつけた後、
ぎしりとベットを軋ませ跨った姿勢から離れると、シーツの上へと胡坐をかいた。

「くくっ、マリナ様のデカパイは中々に素晴らしい。
 鍛えれば今後、男を悦ばせる事など容易でありましょうなぁ。
 さて、お掃除をするまでが嗜みですぞ?」

胸から上は、白濁に塗れ。
幼げに見えるその出で立ちが汚されたその様は、男の欲望を擽るに相応しい。
更なる奉仕を、まるで指南めいた物言いで――その実、命令に等しいやり取りだ。
傍らに待機するメイドへと目配せを向けると、心得た様に顎を引いたその女が、相手の手を取り股間へと顔を埋める様にとエスコートを。
その短い距離を移動する合間に、メイドらしく丁寧な手つきで相手の捲りあげられたワンピースと、残る下着を脱がせにかかっていた。

マリナ > 「……ひゃん……っ!」

性感の高まってきた乳首をペニスが擦り、くにゅっと潰れてまた上向く。
淡い桜色を彩る白濁は糸を引いて、敏感な乳首をもコーティングした。
ようやく男の重圧が退けられた頃には、少女の肌は雄の匂いにまみれて。
震えながら上半身を起こすと、谷間に溜まっていた大量の精液が垂れていく。
それは臍を辿り、純白のショーツまで届くと、生地に染み込んでいく。
―――不快、だったけれど。

「…………。お掃除……?」

男を悦ばせるに相応しい胸と褒められて複雑そうに唇を引き結んだけれど、次なる仕事に問い返した。
だが答えを示したのは男ではなく、メイド。
その存在には、彼女が動いて初めて気付いた。
周囲に注意を向けられる余裕がなかったこともあるだろうが
それ程までに微動だにせず主人の邪魔にならぬ存在だったのだろう。

「あ……あなたは、ずっとそこにいたのですか?」

かあっと頬が赤くなっていくのを感じる。
胸を犯され、白濁まみれにされていく様子を第三者に見られていたなんて。
その[第三者]は、少女の恥じらいなど気にも留めず衣服を脱がしていった。
最後の砦となるショーツさえ。
それが脱がされれば、露わとなる小ぶりな白い臀部に茂みのない恥丘。
生まれたままの姿を強いられ、促されて男の股間に顔を近付ける。
まるで犬が餌を食べる時のような格好だ。
精液垂らす乳房はシーツに押し付けるように潰れ、代わりに尻が少し上がる。
背後からは花弁もまだはみ出ていない、幼く閉じる縦筋まで見えるだろう。
とてつもなく恥ずかしい姿勢で、ためらいがちに汚れた肉棒へと唇を寄せ。

「……お掃除……失礼します。あ……んむ……」

まずは亀頭を咥え、口内で舌を絡み付かせ、こびりついた精液を舐め取っていく。
従兄の庇護下で何度か飲んだ経験があるが、何度飲んだって味と匂いと舌触りは慣れない。
眉を顰めながら、顔を傾け、舌は下へと下りていく。
竿の横を食むようにして血管の窪みまで舌先を辿らせながら。

キュリオ > メイドは語らず、相手の問いかけには薄く笑みを浮かべるばかり。
シミの無い白い肌を晒し、股間へと犬の様に顔を埋める姿勢へと促し終えれば、その背後へと待機。
シーツの上へ座るその所作はメイドとしては失格なれども、それを主人が見咎めることは無く。
尻を突き出し、覆う物の無い相手の股間が丸見えなその場所にて、相手に羞恥を与える様に視線をただ、向けていた。

「ふむ、ふむ…ふははっ!矢張りまだ慣れておられぬ様ですなぁ。
 くぅっふ、しかし、それもまた…♥
 そら、お顔を良く見えませい。」

躊躇いながらも奉仕をし始めるその反応に、口の端を吊り上げて笑い。
走る刺激にペニスが脈打ち、ごぷりと白濁の塊が鈴口から溢れ。
竿を伝い落ちるその粘液が、這う舌を汚しては雄の匂いと味を教え込み。
メイドへと視線を向けると軽く顎をしゃくり、それを受けての行動は、むき出しの臀部へと滑る手先。
男とは違う、細くしなやかな指が尻を這い、清楚な割れ目をにちりと、左右へと広げ。

――ぴちゃり、とメイドの舌が割り広げた膣口の程浅い部分を舐る音が鳴り響く。
固い蕾を解す様に花弁を這い、包皮越しに細い舌先がクリを舐め転がし。
控えめながらも的確な動きで相手の性感を煽り、ぴちゃぴちゃと舌の這う音が鳴り続け。

マリナ > それは初々しく拙い奉仕だろう。けれど、懸命。
舐めたそばから新たな精液があふれるので、尚更難しい。
間近で濃密な雄の臭気を嗅がされ、青臭い味を味わわされながらも
滴ってくる白濁を舐めるべく今度は舌先が上へと辿り、カリのくびれまで穿る。
熱くいきり立った雄の陰茎の形を舌で記憶してしまうような、卑しい行為。
男のモノを舐め、背後からは自身の恥ずかしいところを見られる、倒錯的な。

「ん……――――きゃうっ!?あ、あっ……ひっ、広げないで下さい……」

男にとっては指示の上だとしても、少女にしては唐突だった。
秘唇が広げられると、ピンクの粘膜が花開く。
まだ肉壷となっていない女性器の入り口も引っ張られて開き、閉じようとひくひく戦慄いて。
見られている。その事実に、少女の瞳にまた涙が浮かんでくる。
けれど広げるどころか、メイドの舌は膣口の――中へ。

「っ、やっ……舐め……!?はぁ、んん……そんな、恥ずかしいです……んくぅん…………あぁ、はぁ……」

もどかしくも絶妙な舐り方。
未だ未開発な肉体は敏感過ぎるようで、つい自身の奉仕が疎かになってしまう。
唇は触れたまま、熱い息がペニスに掛かるだろう。
秘所がぴくぴく反応して、やがてメイドの舌先は感じる筈。
―――甘い蜜が、膣奥から襞を濡らしながら垂れてきたことに。
小さなクリトリスも膨らんできたことに。

キュリオ > 下肢から伝わる、女特有のどこか気遣う様な舌での愛撫。
その刺激とリンクさせる様に、雄の匂いと味と、その形を教え込む様は躾の様。
ペニスを唇に乗せた状態で喘ぎ、徐々に雌としての反応を見せる様に、益々口の端吊り上がり。

「くひひっ。おまんこを舐められる事がそんなに恥ずかしいと?
 あぁほら、確りと顔は此方を向きなさい。お口もお留守にしてしまってはいけませぬなぁ。」

下品な単語を口にしながら、押し付ける亀頭をスライドさせる。
むちりと唇を割り広げ、野太い亀頭が唇に輪を作り。
雄のペニスを咥えこむ面を見下ろし、その頭を労う様に撫でていると、下肢にて愛撫を続けるメイドの動きに変化があった。

ちゅる、と肉ビラを柔らかな唇で挟み吸い上げると、放置していた鞄から取り出すは微細な刷毛の様な突起の生えた指サック。
一本一本がゴム質で柔らかで、けれども僅かな尖りを持つそれを密に濡れた膣口へと押し当て。

―――じゅりりり♥と甘く甘く、僅かに綻び姿を見せる秘唇の粘膜を引っ掻いた。
傷の付くことのない、けれども微細な突起が掻きむしるその感触は指や舌とは一線を画す。
じゅりん、じゅりん、と柔らかなブラシで撫でる様、入り口を掻き混ぜた後はその狙いは僅かに膨らむクリトリスに。
上下に蠢かし擦り付ける度、包皮毎磨き上げる様に何質な繊毛が尿道口をすら刺激し。
くつりと、女の低く噛み殺した笑みが漏れ聞こえていた。

マリナ > 男に窘められても少女には未だ難しい。
あちらにもこちらにも気を向けるというのは。
とろんと熱に浮かされた潤む緑の瞳が、見上げて。

「ん……ぁぁぅ……はぁ、あ……恥ずかしいです……やめさせて下さ―――んぷ……!」

懇願の言葉を遮り、亀頭が口内に入ってくる。
小さな舌にどっしりと感じる重み、白濁の苦味。
口腔も狭く、亀頭の形を浮かび上がらせて頬が膨らむ。
唇の端から唾液が垂れ、その貌は無垢でありながら、だらしなく。

「は……ふぅ、……」

吸われ、唇が離れる瞬間に喉の奥で小さく鳴く。
解放された。――そう安堵したのは、ほんの一瞬だっただろう。

「んんっ……!?……んくぅ……」

びくんと白い尻が跳ねる。
何かはわからなかった。わからないけれど、指そのものとは違った感触が膣口を刺激した。
メイドの唾液と少女の愛液で濡れた秘唇が、指をしゃぶるように、くにゃり柔らかく開く。
くすぐったさと気持ちよさともどかしさを混ぜた刺激に、膣口はひくひく収縮を繰り返すばかり。

「あひっ、ひゃめ……っ、あへぁ、んふぅ、ひっ……!んふっ、ひやぁ……!」

ペニス頬張りながら喘ぎ、舌が意図せず亀頭の丸みを舐め回す。
標的がクリトリスへと移った頃には、刷毛の突起には蜜がとろりと絡んでいた。
特に敏感な肉芽を磨かれ、陰茎に遮られる少女の声は切羽詰まっていく。

「んおっ、おふぅっ、~~~~っ……ぃ、ぅっ、……っ、っっ!」

何か訴えて、訴えて。遂に――――
ピンと存在を主張するクリトリスが包皮を脱ぐ程腫れ、そして絶頂する。
膣奥が収縮したのだろう、異物を失ってまた閉じた秘唇の隙間から蜜が垂れていく。
少女の体が強張って、絶頂ではない何かを我慢している。
――――尿意。弛緩したら漏れてしまいそうで、必死に下腹部に力を込めていた。

キュリオ >  
「おや、おや。しかしマリナ様。
 メイドの指がねとねとに汚れて―――ふぅぅ。
 止めさせるならきちんとお願いをしませぬとなぁ。
 『おまんこを弄るのをやめてください』と。」

無垢な顔が、フェラの行為に歪む様は実に実に、淫靡な物。
みちりと口を塞ぎ熱量を伝えるペニスの所為で、喋る事も儘ならぬだろうが、止める為にはと卑猥な単語を教え込む。
装着した玩具により、指だけでは成し得ぬ刺激で下肢を嬲る刺激に喘ぐ様に笑いながら、時折腰を蠢かし唇の輪で扱き、頬裏を擦り。
口の端から食み出る様に亀頭の括れが覗くとどろりと、唾液と我慢汁の交じった粘液が滴り落ちた。

絶頂に震え、何かを我慢するように震える相手を見て、メイドは笑う。
主へと視線を向けると、頃合いです、というその台詞。
ぐぽ、と口からペニスを引き抜くと、強張る相手の背後へと移動し、メイドがその位置を譲る様に半身をずらした。
蜜をしたたせながらも閉じたその割れ目を、左右からあてがわれたメイドの指がくぱりと割り広げ。
尿意を堪えている相手の事情等気にもせぬまま、経験の薄い雌孔を広げて、雄を迎え入れる準備を整えた。

「どれ、ならば次は此方の穴で奉仕をして頂きましょうぞ。
 おぉ、おぉ、クリもこんなに勃起させて♥」

散々弄られ、蕩けた穴と、鞘を脱ぎ露出するクリを見て笑みがこぼれる。
唾液に濡れるペニスの先端をくちりと、広げられた穴へと押し当てると逃がさぬ様に尻を掴み。
―――ズンッ、と体重を乗せて尻へと腰を打ち付けた。

マリナ > 絶頂を迎え、尿意に苛まれている少女に言葉を紡ぐ余裕も肉棒を奉仕する余裕もない。
引き抜かれていくペニスと口内が透明な糸で繋がる程、口腔に唾液が溜まっていた。
ごくん。飲み込んで、ようやく自由に呼吸ができるようになった開放感に肩を上下させ。

「はぁ……ぁぁ……ん……はぁぁ……」

ぷるぷると全身が未だ震えている。
尿意を我慢するのに精一杯で、男が背後で何をしようとしているのか気付くことに遅れた。
またメイドが秘唇を開いたことで、ようやく気付く。
開かれた粘膜は最初にそうされた時とは違い、蜜でぬるぬると鈍く光っている。
膣口も同様で、そこはもう雄を誘う雌穴でしかない。
けれど本人はそれどころではなく。

「っ!?やっ、やめて下さい!今は、お願いです……今は本当にだめですっ!」

素直な少女にしては明確な拒絶だった。
けれど小柄な体格は、メイドに秘唇引っ張られ、男に尻を掴まれれば逃げようがない。
大きさの合わぬ膣口に亀頭がめり込んだかと思えば―――一瞬にして。

「んふぅううううううっ!!」

ずぐんっ――――少女の子宮口まで一気に貫かれる。
と、同時に、強烈な圧迫を肉壷から与えられた膀胱が耐えきれず、尿道口が弛んだ。
しょわわわわと水音をさせ、黄金色の小便がシーツに染み込んでいく。

「う、あ、ああ、……っ、ひぐっ……ぅぅ……」

羞恥の余り、顔を伏せて泣き出す始末。
けれどそれでも未だ力を込め、途中で止めようとしているようで膣圧は強い。
無数の襞が陰茎を押し潰さんばかりに捻り上げる。

キュリオ > 小柄な相手の体を見下ろしながら、腰を打ち付ける。
柔らかな尻肉を波打たせ、その衝撃を奥に伝えながらみちりと胎内深くまでペニスを嵌め込み。
雄の形に無理矢理押し広げるその最初の挿入感は、何時だって極上だ。
ぶるりと震えて恍惚に浸るのもそこそこに、耳に届くは押し殺す様な相手の声と、何処からか聞こえる断続的な水音。

「――――ほぉ?
 これはこれは。くひっ、くひひひっ!
 ちんぽを嵌められて嬉ションをするとは、何たる女か!」

貶す様な台詞はけれども、喜悦に滲んでいた。
食い締める膣を無理やりに抉じ開ける様、出入りする腰の動きは止まらない。
ごりゅっ、どちゅっ、と小柄な相手を押し潰す様に体重を乗せて腰を打ち下ろし、持ち上がっていた尻は何時しかシーツの上へと縫い付けられ。
小便が漏れ続ければ、シーツにどんどんと黄ばんだシミが広がっていくこととなり。
じわりと感じるシーツ越しの生暖かな感触に、涎を垂らしながら醜悪に、嗤った。

汗を浮かばせながら腰を打ち付けるその様相は、愛を確かめ合う高尚なものでは断じてない。
その体を覆い隠す様に背後から圧し掛かり、ぬぱんっ、ぬぱんっ、と肌を打ち鳴らす音に交じり獣染みた唸り声を上げるその様は精々で交尾。
排泄中に性的刺激を刻み込むという変態的で残酷な行為が、只管に続く。

マリナ > 背後から掛けられる言葉に羞恥は煽られ、顔を上げられない。
ひくひくとしゃくり上げるように泣く少女の背が、弱々しく震えて。
けれど男の腰が律動を始めれば、そんな震え、わからなくなってしまう。
あまりに力強いから。

「……ンヒィッ、ひぐっ、だ、だから……だめ、って……おひぁっ、ハッ、おトイレに
 行きたかった、のに……っ、くひぃぃっ、いやぁっ……漏れちゃいますっ、汚れちゃいますっ、あひぃぃっ!」

体重に任せた衝撃は全て胎内にぶつかり、少女の体はベッドに沈む。
肉竿が子宮口にぶつかるたび、膀胱が押し潰され、最後の一滴までちょろちょろと排尿してしまう。
対してしなやかな膣襞は竿肌を絞り込んで、陰茎の隅々まで密着して吸い付く。

「おひぁ、はひっ、だめぇっ……!あっ、あひっ、イっ、イきますっ、強く、したらぁっ……!
 あっ、あっ、あっ!おしっこしながら、イくの、嫌ぁっ!」

ペニスの凹凸が膣肉に擦れるたびに、痺れるような快感が体を駆け巡り、性感が昂る。
少女の体はほとんど男の巨躯に押し潰され見えない。
けれど中年の使い込まれた肉棒が、少女の淡いピンクの花弁を無理矢理に
抉じ開けて捻じ込まれ、蜜を掻き出される音が交尾の様子を物語る。
ぐぢゅっ、ぐぶっ、愛液泡立って飛び散り、黄ばんだシーツに体液を上書きしていく。

「ひぐっ、お"ふんっ、くひぁ、あひっ、イっちゃう、もう、だめですっ
 あんっ、んひぃんっ ~~~~~っ……!!!」

膣襞が吸い付いたまま、陰茎全体を絞り上げる蠢き。それは果てた証。
失禁しながら、無理矢理犯されながら、こんな倒錯的な状態で快楽を感じた証拠。

キュリオ >  
「おぉ、おぉ!どんどんシーツへと黄色いシミが広がっていくなぁ!
 くぃっひひ!そらっ、もっと漏らせっ、漏らせ♥」

じゅわり、じゅわりと広がるシミと、腰を打ち付ける度に触れる生暖かな感触。
羞恥を覚えながらも喘ぎを零す相手の反応も相まって、興奮の度合いはひとしお。
口調もそれに準じて取り繕う事も無く、小さな体躯を押し潰しながら腰をぶつけた。

相手の手に己の手を重ね、指を絡めて握り込み、シーツへと押し付け。
肉厚の体から食み出て見えるのは、相手の足ばかりとなる状態。
汚され、乱れていく様を恍惚とメイドは眺めており、もしも顔を上げたならばその嗜虐に緩んだ双眸と相手の目が合うかもしれない。

「ひひっ、イクか!イクのか!
 からみついておまんこもおねだりをしてきよる!
 さぁ、儂の種を確りと飲み干すのだ…!お、おぉ、おぉぉ…っ!!!」

ツンと鼻孔を刺激する、アンモニア臭。
其処に雌の匂いが混じり、先の雄の匂いと混じり室内の空気は酷く濃い。
絶頂に更なる締まりを見せる膣の動きに抗うよう、バツンッバツンッバツンッ、と腰を打ち付ける音が激しく響く。
絶頂後の穴を用いてペニスを扱きあげるその動きに容赦はなく、競り上がる射精の快楽を一気に、解放し。

先の、相手の顔にぶちまけた射精など比べ物にならぬ勢いと量が、胎の中に吐き出された。
びちゅっ、びちゅちゅちゅっ、びちんっ、と子宮を叩き跳ね回る粘ついた精液。
熱孕む体液で攻撃でもするかのように子宮を刺激し、雄の種を染み込ませていく。

ぶるりと相手を押し潰したままその身を震わせ、出し切るまでにかかる時間は酷く長く。
余韻を楽しむ様に一突き、二突きと腰を突き出した後に漸く、ペニスをずるりと引き抜いた。

「―――ふぅぅ。
 ほれ、朝まではまだ時間がある。
 たっぷりとその体を味わわせて貰うぞ、マリナよ♥」

獣染みた笑みを浮かべる男の性欲は、まだ尽きることは無い。
メイドが相手の手を取り、頭上でシーツの上にその手を押し付け拘束すると、今度は正常位の姿勢で覆い被さり、正面から犯す事となり。
男に貫かれている最中のその顔を覗き込むメイドの顔は、主と同じく喜悦に淡く歪んでいた。

―――こうして日が昇るまでの時間、相手は2人がかりで犯され続ける事となる。
女の手管と、男の獣欲をぶつけられ。朝日が部屋に差し込む頃には、べっとりと濡れたシーツに、それ以上にどろどろに汚れた相手の体。
部屋の隅々にまで染みついた情事の匂いが、その行為の激しさと濃密さを、物語る事となるのだった―――。

マリナ > 絶頂したとて男が満足しなければ終わらない。
まだ収縮し、震えている膣肉を労わることもなく男の腰は激しくいたいけな尻肉を打った。
花弁は淡いピンクから充血したピンクへと変わり、摩擦の激しさを表している。

「んふぁ、あひぃっ、待って……イって、イってます、からぁ……っ!
 あんっ、だめ、アンッ、見ないで、下さい、いやっ、いやぁっ、あっひぃ!」

快楽に満ちたとろけるような喘ぎ声と、羞恥に浸る苦悶が混ざる。
そしてほぐれた子宮口に深々とめり込んだ亀頭が爆発的に膨らんだかと思った瞬間
その先端から勢いよく雄の粘液が噴き出し、少女の清らかな子宮を撃ち付けていく。

「いや……熱い……っ、んふっ、あはぁぁっ……!」

嫌悪感に男の体の下で頭を振るが、膣肉は雌としての機能を充分に果たしており
逞しい雄の生殖器をぎゅ、ぎゅっと愛おしげに締め付ける。
男が果てている最中、少女も無理矢理に絶頂を長引かされ、小便の残滓を絞り出しながら種付けされた。
あまりにも卑しい交尾をメイドに見られながら果てる、耐え難い背徳。

「……おふっ、んんっ、……あ"っ」

二度突かれ、ようやく抜かれたペニスを失った膣口は、ぱっくりと開いたままはくはく開閉する。
そしてすぐに、どろり……湯気立つ濃厚な子種が逆流し、花弁を白濁に染め上げていった。
呆然自失といった様子の少女の視界に映るのは、今度はシーツではなくベッドの天蓋。
そして嗜虐的なメイドの顔。

――――ぐぶり。
逆流してきた精液を肉壷に押し込まれるように、また男の陰茎が入ってくる。
火照った肉襞が悦ぶように吸い付いて、淡く締め付けた。

「――――――――……」

絶望の中、少女の意識はまた悦楽に巻き込まれていく。
あどけなさ残る肉体を貪られ、全身を白濁で彩られ、けれどきっと最も白濁が注がれたのは胎内。
少女の意識がはっきりと戻るのは、いつになるのだろうか。
今は未だわからず、ただただ喘ぎ、叫び、雄の精子を絞り取る雌として―――。

ご案内:「王都マグメール 王城 私室」からマリナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城 私室」からキュリオさんが去りました。