2018/10/06 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城 私室」にマリナさんが現れました。
■マリナ > 王城に存在する少女の私室。
細かな装飾が施された天蓋ベッドに横たわり、胸元に置かれた本が開いたままのうたた寝。
従兄の庇護下に移って以降、少なかった娯楽は更に減った。
少女の体に無駄な傷が付かないよう、妙な反抗心が生まれないよう、鳥籠の中で飼われている。
そのくせ、体を触ってくる男が多少乱暴に扱っても従兄は文句を言わない。
歪な生活に翻弄される少女だが、今は穏やかな寝息を立てている。
今宵は静かに過ぎるのか、それとも。
ご案内:「王都マグメール 王城 私室」にキュリオさんが現れました。
■キュリオ > とある男に資金面での援助を打診されたのが事の始まり。
さして興味のある男ではなかったものの、その見返りにと示されたものは非常に興味をそそられた。
何をしても構わないというその内容に笑みを深め、今、メイドを伴い深夜の相手の部屋へと夜這いを掛けるに至る。
渡された鍵を用いて部屋の扉を開けるとそこには、ベットにて寝入っている相手の姿。
メイドを天蓋の脇へと待機させ、顔を醜悪に歪めながらそのままベットへと上がり込み。
「ほぉ、これは中々。
く、っくく。これは確りと援助をしてやらねばなるまいな。」
見返りとしては充分と思える、相手の様相。
寝ている相手に声をかけるでもなく手を伸ばすと、ワンピースの裾を捲りあげ。
そのまま胸元までを曝け出すと馬乗りになる様にして自らの股間を曝け出す。
興奮にいきりたつ肉棒はその先の期待に脈打ち。まずはその豊満な乳を味わおうという魂胆。
■マリナ > 胸元までワンピースを捲られれば、白い素肌のほとんどを曝すようなものだろう。
成熟する前の微妙な年頃をそのまま映すような体付きだが、なだらかな子供でもない。
純白のレースブラに包まれた乳房は一際豊かで、少女の呼吸に合わせて膨らんだ。
高度な魔法で温度・湿度を快適に保たれた室内では寒さも感じず、いとけなさを残す寝顔は未だ穏やかに。
ただ、男がベッドに上がることで少女の体も寝台に一瞬沈み込み、その動きに反応したのか、眉がわずかに動き。
「ん……―――――」
呻くような声を漏らしたが、また意識は泥に沈んでいく。
温室育ち、危機感の薄い王族の娘らしいといえば、らしい反応やも。
■キュリオ > あどけない寝顔とは裏腹に、服の中から現れるのは豊満な乳房。
全体的な色気としては聊か足りぬが、だからこそ犯すに興奮を覚える塩梅となっていた。
甘い甘い、少女特有の香りに包まれる室内に、特異な雄の匂いが混じり。
天蓋の側に待機するメイドはその表情を崩さず、粛々と姿勢を保ったまま。
その手に持つ鞄には、多種の玩具が保管されているが今は未だ、その出番ではない。
今から犯されるのであろう少女の存在を気にした風もなく、ただ、主が成す行為を見て佇んでいた。
――僅かに、極々僅かに、その口の端が緩んでいたけれど。
さて、その主はと言えば。
くひっ、と喉を鳴らしながらブラに包まれたその乳房を解放し。
たぽんと揺れるその肉を両側から支え持ち、先走りに濡れる肉棒をその谷間へと挟み込む。
もっちりと温かさと柔らかさを感じる肉に包まれた肉棒はただそれだけで興奮を覚え。
びゅぷ、と鈍い音を立てて新たな先走りの粘液を噴き零し。
それを潤滑油とする様に、肉の間を突き進んでは、谷間から亀頭がにゅっぽりと顔を出す。
あどけない寝顔の直ぐ鼻先に、卑猥な形で膨らむ亀頭が存在する、その光景。
純白を汚す様なその興奮に身もだえしながら、息を乱し。
ぎしり、ぎしり、とベットを軋ませ、厚い肉槍が幾度どなく谷間を行き来し、雄の匂いを撒き散らしていた。