2018/07/21 のログ
ブレイド > 「スイカか…。うさぎが、食うのか?
てか、なんでうさぎなんだか…」

マリアージュを抱きながらさらりさらりと
髪を撫でながら、ぷくっと尖った唇に人差し指を押し付けて。
ジューサン、たいちょー…第13師団…とかあっただろうか?

「そうなんだな…つか、えらいな。
ちゃんと教えてんなら上出来だ。
ためになったし…」

廃屋街ではシーツも掛け布団も干すことはできないが…
宿屋とかでのシーツ等の心地よさはそういうことかと納得する。

「……大きくなったとか……
そういう事言うと、な?
わかるだろ?病気…とかいや、うん…
そういうの関係無しで、マリアージュを抱きたくなっちまうってやつ…」

あのときを思い出してしまえば、すでにマリアージュの尻の下では
少し硬くなっているだろう。
自慢げにしている彼女をなでつつも、心を落ち着けようとしている。

マリアージュ >  
目を大きくして、びっくりな表情です。

「お兄ちゃん、”スイカ”ってご存知でしたの?
 わたくし、初めて見ましてびっくりしましたのに・・・。
 ・・・だって、うさぎさん達が畑とか面倒見てくださってますからですわ?」

こてん、と首を傾けまして。
唇に当てられました人差し指を、柔らかい唇でパクリ。
あむあむ、と甘噛みするのです。

「――?
 お胸が大きくなりますと、何かありますの・・・?
 ・・・・・・」

と思ってましたら、お尻の下で少し固いものを感じます。
もぞもぞ、と小さなお尻を動かしましてこすりつけながら。
頭を撫でられますと、にゃふーっ、心地よくて。
顔が緩んでしまいます。

「抱きたいって、今、ぎゅっとしてくださってもよろしいのですわ?」

ブレイド様の手を両手で持ちますと。
自分のお腹の上にぱすっと乗せます。
はぐっとしてもよろしいのですわ?
と嬉しそうな笑顔で振り返るのでした。

ブレイド > 「食ったことはねぇよ…みたことはあるけどよ。
…うさぎ達…え?畑の面倒……?
あー…そうか…そうか…」

実際それはうさぎなのか、やや疑問は残る。
マリアージュは少しばかりぼーっとしてるから
うさぎとなにかを間違えてるのかもしれない。
指を咥えられつつ、少女の体を抱きしめて

「なにかあるっつーか…
いや、ちっさくてもいいんだけどよ…
まぁ、うん…きにすんな」

天然なのか狙ってるのかわからないが、お尻でもぞもぞされると
どんどん大きさがましていく。
撫でて落ち着くどころか、この娘ときたら…。

「ああ、うんえっと…あーと…
なんつーか、それはするけどよ…
だから、宿みたいなことになっちまうようになるってことだっての
思い出せよ…」

簡単に言えば、彼女とセックスしたくなるということなんだが
彼女にそう言って理解してもらえるとは思えない。
眩しい笑顔がそれを物語っている。

マリアージュ >  
「そうですの?
 でしたら、今度、転がして持ってきますわっ!」

鶏さんを守る砦?の畑で育ったスイカ。
今度持ってくることをお約束するのです。
抱きしめられますと、きゃっ、と嬉しそうな声を小さく。
まだ体温が高めな身体は、この季節だと少し暑いかもしれませんけれど。

小さくても、と言われますと。
両手で自分のお胸を覆ってみまして。
小さくむにむに。
もっと大きくならないとダメかしら?
とちょっと考えてしまうのですけれど。
脚の付け根に当たる硬いもの。
それにこすりつけるようにお尻を動かしまして。
そして、ちょっと考えるように上を見上げましてから、
また振り返るのです。

「あの、また棒が大きくなってしまってますの・・・?
 ――声は、その、我慢しまの頑張ります・・・」

ちょっと顔を桜色にしまして。
両手を降ろしてスカートの下に。
もぞもぞっと、左右のパンツの紐を引きますと。
するり、パンツを外しまして、はいっ、と。
それをブレイド様の手に乗せるのです。

ブレイド > 「転がして?
いや、むしろオレが取りに行くから…」

多分マリアージュの腕力では持ち上げられないのだろう。
皮が傷むだけならまだしも
まともに食える状況で自分のもとに届くかどうか…。
自分が取りに行ったほうが、速いし状態もいいものが食べられるだろう。

「…あー、オレはその…
小さいのも好きっつーか…
大きいとか小さいとかは気にしねーでもいいと思うけどよ?」

などと言ってる間にも、マリアージュは速やかにパンツを脱いでしまう。
手の上に乗っけられたそれはぬくもりを残している。
流石にあの宿での行為は薬での酩酊状態のようなもので
今はやはり義務感のほうが強そうだ。

「あぁ…えっと、その、すまねぇ…」

桜色の頬を撫でてから、ズボンの前だけ開けて
肉棒を晒す。手に持たされたパンツは…
どうすればいいのだろう?

マリアージュ >  
「はい、ころころって・・・。
 まぁ!。取りに来てくださいますの?」

少し嬉しそうな声を出すのです。
それでしたら、ジューサンの鶏小屋の周りの林の中ですわ、と。
取りに来る場所を教えるのです。

「――だって、お母様のお胸。
 もっと大きかったですもの・・・」

パンツを脱ぎながら、母親みたいに大きなお胸になりたいと。
そんなことを零すのです。
外から見ていましたら、膝の上に座っているだけに見える姿。
素股と大きくなってきている棒が触れますと、
生命力や魔力、五感なども強化する、他者強化の力が勝手に流れていきます。

「放っておいても、小さくなるって聞きましたけれど。
 ・・・そうなのですの・・・?」

と振り返りながら、腰を少し浮かせます。
そうしますと、痴毛の無いつるりとした細い小さな線のような入り口と、
棒の先端が軽く触れるのでした。

ブレイド > 「まぁ、結局まだ家の方にも遊びに行ってねぇからな
むしろ、こっちからいかねーと危なっかしくて…」

そういえば、そんな約束もしていたっけと。
鶏小屋とかこの辺にあったのかと感心しつつも
少女の力が流れ込む。
男根はマリアージュの力で一回り大きくなって

「マリアージュはマリアージュでいいだろ。
そっくりでも嬉しいだろうけど。
マリアージュの小さな胸だって、綺麗なもんだぜ?」

先程まで開けていたブラウスに手を差し込み
桜色のさくらんぼ…きゅっと触れて。
どんどん大きくなっていくし、精力もましていく。

「いや、やんねーならいいんだけど…えっと…
マリアージュが…」

したいなら…と、言おうとは思うが
彼女の義務感につけこむようで、すこし罪悪感。
無毛の割れ目にゆっくりと差し込んでいって、完全に密着する。

マリアージュ >  
「御屋敷の方ですの?
 危ないこと、ありませんわ?」

首を傾げさせます。
御屋敷は、貴族街の奥の方、騎士の巡回もあるような場所。
知っている小さな範囲しか動いていないので、その裏にある
危険な場所であるとは判っていないのです。

「うん・・・。
 ち、ちいさくありませんわっ!?
 ――あっ」

するりとブラウスの中に入ってきます、大きな手。
先を触れられまして、小さな声が出てしまいます。
慌てて、両手で口元を隠すのですけれど。

「――っ」

みちっ、っと音をたてるような、小さく狭い入口。
そこを割り裂いていくような感覚。
ぎゅ、ぎゅうっと強く締め付けながら、入ってきます大きな棒。
両手で口を隠しながら、顎をあげてしまうのです。
小さな肉の管を割り裂かれていくような感覚、びくっ、びくびくっ、とその狭い肉が震えます。
奥にぐんっ、と当たりますと。
背を反らしまして。

「んんっ~っ!?」

細い腰が、びくっ、と跳ねまして。
背中をブレイド様にもたせ掛けます。
僅かに口から手を離しまして、

「ひゃうっ・・・奥、入ってきて、ますの・・・」

ブレイド様の肩に後頭部をもたせ掛けるようにして。
ちょっと涙ぐんだ声を小さく零します。

ブレイド > 「いや、スイカもってくるのがってことがな。
持ち上げられねーんだろ?
いや、ほかにもあるけどよ…まぁ…オレから今度遊びに行くって
ん…ぅ……」

やはり狭く、温かい…処女の孔。
みりみりと分け入って行けば、思わずこちらも唸ってしまう。
抱きしめて奥へ奥へと…子宮口をおしあげて
繋がったまま小さな胸元を撫で続け。

「小さくても好きだって言ってんだよ。
すべすべしてて、形もきれいでよ。
マリアージュは大きいほうが…いいのか?」

くぐもった声…嬌声が好きな自分としてはすこし物足りない。
だが、愛撫を続けて撫でたりつまんだり。
可愛らしい薄い身体…少女というべき身体。
こんな身体に欲情してしまうのだから、自分も大概だと思う。

「ん、ぜんぶ…はいったな…偉いぞ?」

頭をあずけるマリアージュ。
褒めながら撫でてやり。

マリアージュ >  
「も、持ち上げられるのもありますわ。
 縞々でなくて、網の様な皮の薄緑のスイカっぽいのもありますものっ。
 ――ひゃ、ぅ・・・!」

大きな棒が入ってくるのは、いつまでたっても身体が壊れそうな、
裂かれそうな痛みを伴うのですけれど。
奥をつつかれますと、身体の芯を甘く痺れるものが走るような刺激。
突かれたその奥がきゅんっと痺れるような、熱くなるような感覚。
それに、細い腰がくねってしまいます。
びく、びくっと膣口が震えて締め付けるのは、それだけで小さく達してしまっている身体の反応。

「ふにゃっ、あっ。
 だ、だって。
 お母様みたいになりたい、ふわぁ、で、ですもの・・・」

他の方には聞こえないように、懸命に声を抑えるのです。
でも、胸を愛撫されまして、「ふわぁぁ・・・」と
甘い声を小さく出してしまうのです。
頭を撫でられますと、無邪気な笑顔を浮かべながら、
小さくお尻を左右に動かすのです。

ブレイド > 「それはそれで、なんか…べつのもんじゃ、ねぇか…?
んっ…は……締まるっ…ぅ…
前より、敏感になっちまってるな…。
薬の後遺症残っちまったか、それとも、開発されたか…」

後者だとしたら少しモヤッとしてしまうのは自分の悪癖でもある。
それはそれとして、小さく達した少女の膣内はキツくて甘くて
一緒になって腰が浮いてしまいそうになる。
だが、激しく動くわけにもいかず、ゆるゆると腰を動かすにとどまる。

「いいけどな、大きく…ても…
マリアージュの母親、っぽく…なってもいいけど…
んぅ、んっ…く…マリアージュのままでも、いいぜ?オレは…」

甘い声が上がると、更に中で大きくなってしまう。
やはり、音に弱い。
嬉しそうな笑顔をしているのに、腰はいやらしく…いや、可愛らしく動いている。
それがさらに性欲を掻き立てる。

マリアージュ >  
「ふ、あ、ひゃ・・・
 小さいのも、甘くておいしい、あっ、大きいの、奥、
 あまりこすらにゃいで・・・」

口元を両手の平を重ねまして抑えながら、腰がびくっと跳ねまして。
ぴゅっと蜜が飛び出してしまいます。
ゆるゆると動かされているだけで、華奢な背中が震え、
達してしまっている反応。

「わ、わたくし。
 大きくなりまして、ふぁっ、あんっ・・・!
 オトナの騎士様に・・・やんっ、だ、だめぇ・・・」

流石にこんな場所で大きな声を出せないと、声を抑えようとするのですけれど。
そのせいで、余計に感じやすくなってしまっていまして。
背中を少し丸めますと、膝を合わせるようにしまして。
膝をこすりつけますと、中の肉がぎゅうっと棒を潰すようにきつく締め付けながら。
腰が勝手に大きく跳ねてしまいます。

「~~~んんっ!?」

ぎゅっと口元を抑えますと、先ほどよりも大きくイってしまい。
一瞬、目の前が瞬いてしまい。
頭の中が真っ白になりかけてしまうのです。

ブレイド > 「ほんと…感じやすくなってるな…
ナカ…すげぇ、ぞ…?
あと、動かねぇでいるのはできるけど…」

自分が動かずとも、マリアージュは自分で腰を動かしている。
それが止まらない限り、小さな子宮口は刺激されっぱなしだろう。
蜜に身体を濡らしながら、震える背中をなでて。

「そうだな…大人でも胸の小さな奴もいるけど…。
おっきくてもちっさくても、マリアージュはマリアージュだし…
オレはそれで構わねぇっつーか…う、お…」

小さな胸をやわやわともみ、先端も優しく撫でてやる。
少女の身体はゆるい愛撫でも存分に感じているようで…
いや、むしろ、この状況がそうさせているのか?
強い締め付けにこちらもビクリと震え

「くっ、うっ!!」

マリアージュの身体…少しかがみながら抱きしめ、膣内射精。
マリアージュの体質は不明だが、何度もどくどくと中出しして。
まぁ、大丈夫なのだろうが…それでも少しゾクゾクとする。
いけないことをしているようで。

マリアージュ >  
「ひゃ、ひゃって・・・っ。
 ふわぁあぁ・・・っ」

殆ど濡れていなくても大きなものを受け入れられるようになってきているそこ。
ぐじゅっ、と蜜があふれてくる音が零れます。
奥がこすれるたびに、びくんっ、と腰が跳ねまして。
そして小さくお尻が動いてしまい。

「お、お兄ちゃんのお胸は、大きくなりませんの・・・?
 あっ、ひぃやんっ!。
 すごく、くすぐったくて・・・っ」

小ぶりな胸ですが、優しく撫でられるだけで。
皮膚の下を痺れるような感覚が身体を駆け巡ります。

「――!。
 あっ、きゃぁぁんっ、あっ、ミルク、熱いの、
 中にぃ・・・!」

背を少しそらしまして、顎をあげまして。
身体をぷるぷるぷるっと震わせるのです。
手が少し口から外れてしまい、甘い声が一瞬、外に大きく漏れてしまいます。

「お腹の中、熱くて。暖かくて。
 きもち、いいですの・・・」

喉を震わせるようにしながら、小さなお尻をぐりぐりと押し付けてしまいます。
あっ、んくっ、と喉を鳴らしまして。
もっと、とねだるような腰の動き。
潤んだ瞳を振り返った顔で見せまして。
ちゅうっ、と。
ブレイド様の頬に啄むような軽い接吻をあてるのです。

ブレイド > 「可愛い声…いいぜ?
へへ、その声聞いてると…ぞくぞくするぜ」

蜜でとろとろに濡れた下半身。
おそらく、これでは人がいる間はここから出れないだろう。
ズボンも下着も、少女の愛蜜にまみれてしまって。
お尻が動くたびにこちらも、中で肉棒を跳ねさせる。

「なん、ねーよ…男だし…。
鍛えりゃ…胸板は厚くなるけど
マリアージュのかーちゃんみてーにはなんねーって…
小さいのも、いいぜ…やっぱ…」

小ぶりで可愛らしい胸を優しく愛撫。
小さな胸に触れているだけで、射精感は高まるし
昂ぶってくるのもまた事実。
マリアージュの中に出した精液も、とても濃くて。

「んぅっ!!ぐっ…は…
出ちまった…けど…」

わかっているだろうと少女の中を少し擦る。
一回ではおさまらない。
自分は大体マリアージュを抱くときは、驚くほどに出してしまう。
声が漏れ出たで少しビクッとするが…幸いまわりは気づいていないようだ。

「きもちいいか…?へへ…
オレもだ。
もっと、したいか?」

ねだるような動き、視線、キス…
その全てに応えたくて、少女の唇にキスを返す。
そのまま腰を動かし、少女との性交を更に深く求めて。

マリアージュ >  
身体の、お臍の下あたりは熱く、疼くのですけれど。
下半身は震えてがくがくと、力が上手く入らないのです。
零れる蜜に血を混ぜながら、少しずつかき出されていきます。

「はぁぁんっ、あっ、んくっ・・・。
 頑張ったら、お兄ちゃんも大きく・・・くぅんっ、
 中の、棒が大きくなってぇ・・・」

ブラウスから半分零れ見えてきている、白い双丘。
棒に突かれる奥に、ミルクが出されて熱く焼かれるような、
そして安心するような熱。
その精を使い、身体を癒してしまう力。

「うん・・・えと、あの・・・ん、ちゅっ・・・」

キスを返されまして。
目を閉じてしまいます。
両手を降ろしますと、スカートを少したくし上げまして。
白い小さなお尻をみせるのです。
そのお尻が、勝手にゆるゆると動きまして。
くちゅっ、と音をたてる下半身。
びくんっ、と身体が跳ねまして、背中をブレイド様の胸にもたせかけます。

ブレイド > 「ん…落ち着くまで……ゆっくり動いてやるからな?
マリアージュ…イキすぎちまって腰が立たねーだろ」

ガクガクと震えるマリアージュの様子を見つつ
ゆるゆると中をかき回し、繋がったまま
少女の首筋にも唇を這わせ。

「がんばる必要はねーだろ…。
胸に関してはマリアージュに任せるって。
んお…く…また…」

マリアージュの力で腟内を満たす肉棒が再び太く。
少女の子宮に熱を残したまま
更に回復していく。
もとの精力もあって、このままならば夜までおさまることもないだろう。

「ん?なんだ?正直に、言ってみろよ…
ん、は…尻も可愛いな。こっちも、か?」

キスとともに、お尻を見せつけるマリアージュ。
動かす様を見せつけて、まるで自分を煽ってくるかのように。
もっとしたいと強請るように。
少女にしては少し珍しいムーブのような気がする。
その小さく揺れるお尻に触れて。

マリアージュ >  
「そ、そんなこと、あ、ありませんの・・・」

顔を桜色に少し染めながら。
腰を起こそうとしましても、あっ、と小さな声を出しまして。
腰が落ちて、奥を突いてしまいまして。
ぶるぶると腰が震えるのです。
首筋を這わせられ、んくっ、と顎をあげまして。

「――も、揉めば。
 大きくなるそうですわ?」

そう言って上半身を捩りまして。
そっとブレイド様の胸に当てた片手。
それをくすぐるように少し手を動かすのです。

「――あの、もっと・・・」

潤んだ澄んだ菫色の瞳をまた見せまして、首を軽く傾げさせます。

「ミルク、あの、お腹の中、一杯に出して・・・元気になってくださいましですの・・・」

一度、精を身体の中に頂きますと。
身体の中が、もっと、と疼くような感覚。
何か、身体の中が飢えてしまっているような感覚に戸惑いを覚えるのです。

ブレイド > 「強がんなよ…。にーちゃんとするの気持ちよかった、だろ?
なら、そうなるのは自然なことだって……っくぅっ!!
ばか…無理、するから……」

ふいに腰を落とされれば、自身も強い快感に襲われて。
不意打ち気味に最奥を突き上げてしまえば
どくっと白濁を注いでしまい。
キスを続ける首筋からも思わず甘く噛んでしまう。

「少なくとも男はそうなんねーって聞くけどな…
なんか、くすぐったい…な…。
く、ふ…」

マリアージュに撫でられると、活力というかなんというか…
じんわりと力が湧いてくるような。
それも相まって、くすぐったいような気持ちいいような微妙な感触。

「…おう…オレも、もっとしたいって思ってたからな。
今日は、ちゃんとおねだりできたな」

あの宿では薬の熱に浮かされていたようではあったけれども
今は正気…のハズだ。
そのマリアージュから求める様子に、どきりとしてしまう。

「そうだな…それじゃ、みんながいなくなったら…
少し移動するか。ここじゃ、声も出せねぇだろ?
それまでは声は我慢して…」

皆が捌ける頃までしても、きっとまだマリアージュを求めてしまう。
マリアージュがそれで満足するかはわからないが…
自分はきっと足りないだろうから、どこかへとさらってしまうだろう。
声を出してもいいところ…彼女の導きがあれば、そこでも構わない。

マリアージュ >  
「はい、あの、気持ち、いいですわ・・・?
 くぅぅ・・・っ」

強く突き上げられまして、
ぎゅうっと強く締め付けながら、切なげに腰をくねらせてしまうのです。

はぁ、はぁ、と息が熱くなりながら。
こくり、と小さく素直にうなづくのです。

がんばって声を抑えようとするのですけれど。
時折、甘い声が細く零れてしまいます。
受け止めれなくなって精を零して、下腹部をべとべとにしましても。
身体の中の疼きは、どんどんと大きくなっていくような感覚。
そんな身体の中の変化に翻弄されながら。
ぎゅうっと抱き着き、しがみつくようにしながら。
どこか、さらわれていくのでしょう・・・。

ご案内:「王都マグメール 王城 練兵場」からマリアージュさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城 練兵場」からブレイドさんが去りました。