2018/06/26 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城」にヴィンセント・ミラーさんが現れました。
■ヴィンセント・ミラー > 中庭にて石での通話中の男。
「…ああ、そうだ。 相変わらず砦には魔族が張り付いてやがる。
奴ら、入れ替わりで嫌がらせをしているようだ。
あいつらがあんなに仲が良いとは意外だったな。
…しかし、あれだけ戦力があって何故奴らはここに攻め込んでこない?
こんな国あいつらが本気を出せばあっと言う間だろう。」
通話の相手は男の上司。
砦に関する近況を報告していた。
同時に、男は誰もが疑問に思いそうなことを口にする。
「…ああ、そっちは調査中なのか。
分かった。 何かあれば連絡してくれ。」
ひとしきり情報のやり取りを終える石をポケットの中へ。
男は溜息をついてからベンチへと腰掛けた。
■ヴィンセント・ミラー > 一休みすると、次の現場へと向かう。
ご案内:「王都マグメール 王城」からヴィンセント・ミラーさんが去りました。