2018/01/21 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城 庭園」からツァリエルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城 庭園」からワルセイ・イダーヤさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城」にウォルスターさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 王城」にマリアージュさんが現れました。
■ウォルスター > シャンデリアの灯りに照らされた空間はまさに別世界。
豪華絢爛としか言い表せない広いホールには、すでに男女共に集まり夜会が開催されていた。
立食形式パーティースタイルで、並ぶ料理の質もいつもよりワンランク高い。
五爵以下の人間は参加できない特別な夜会――――壁際に配置されたソファにはすでに気が早い方々は全裸にて痴態を晒していた。
まずは説明するべきはホールの中央部…そちらでは、露出趣味に興味がある方が全裸で優美な社交ダンスを披露し。
壁の側に配置されたソファや、運び込まれたベッドの上ではお互いのパートナーを交換するスワッピングや一人で三人以上を相手にされている方もいらっしゃいます。
「いらしゃいませ。招待状を確認させていただきますので、しばしお待ちください。」
ただ、このような痴態が行われるからこそ。警備は普段以上に厳重である。
このような催しに参加しようとなさるお客様は大抵は何かしらの闇を抱えた方々なのだから。
今夜の夜会において、警備は厳重にしなければならず。同時に信用できる身分も必要となる。
だから自分が呼ばれ、締め切られた扉の前にて受付をしているのだ。
扉の横に己と別の執事が数名、それと周囲には場内で帯刀を許可された私兵が数名以上待機している。
そして今宵…当たり前のように受付をしていたのだが、ふと流れ作業のように淡々とこなしていれば。
横に居た別の執事から手渡される招待状を見て、眉根をピクリと動かしてしまった。
『特殊な招待客として丁重に扱ってください。』
との一文が、招待状が正しい物かどうかを判別する為に炙り出しをすると浮かび上がったらしい。
執事として、今夜の夜会への参加者は全て事前に公表されている限りの情報を記憶していたが…
目の前に居る少女――マリアージュ公爵令嬢はかなり事情が特殊である。
恐らくは彼女に何かしらの悪意を持つものか、劣情を抱いた方がこの夜会に招いたのだろう。
しかし、仕事は仕事である。
「申し訳ございません。お名前は確認しているのですが、少々招待状に不備がございまして。つい先ほども招かれざる客人がいらっしゃったばかりですので。この場にて『身体検査』を行いたいのですが…宜しいですね?」
■マリアージュ >
社交会へのお誘い。
それは初めてで、すごく嬉しそうに約束された時間にと。
・・・それでも広い王城、一番近い入口まで馬車で来ても、少し迷子で、予定より少し遅れるのです。
夜会の服装など、教えてくれる両親も既にいないマリアージュは精いっぱいのお洒落で、白いアフタヌーンドレス。
動きやすさで選んでおりますので裾が短めで、少しハシタナイ、と思う方もおられるかもしれません。
本来ならば、親や兄、親類などが普通の社交会にエスコートして教えるものでしょうが、それも判らず、一人で行くのが普通だと思い。
招待状を両手で胸の前でしっかりと持ちまして。
不安そうな表情をだしながら、会場にとなんとか辿り着きます。
「・・・あの、ここ。この場所であってますでしょうか・・・」
おずおずと、入り口にいる方に招待状を見せるのです。
不安に震える瞳で、背の高い老紳士を見上げまして。
不備が、と言われますと。えっ?と言う表情で、目じりにすぐに涙が溜まり始めますが。
身体検査をすれば、という話にほっと安心の吐息をつきまして。
よかった、と少しはにかんだ笑顔を浮かべます。
「は、はい。よろしくおねがいしますわ」
丁寧に少し頭を下げてお礼を言うのです。
■ウォルスター > 普段の職務であれば、このような事は絶対に行わないが今夜は特別だった。
彼女が不審な行動をしなければ、丁重に周囲から執事数名がご令嬢の身体へと触れていく。
そう――【男】が触れるのだ。
本来ならば女性が触れるのが当たり前だが、非常時であるともなれば仕方がないと納得するかもしれない。
しかしながら、この状況で触れるのは男達である。
華奢で小柄な少女に対して、身長差にすれば40㎝以上は違う男達の武骨な指先が、ドレス越しに乳房や臀部等の箇所を探っていくだろう。
ちなみに、この光景は特殊な魔道具にて記録されている。
もし仮に不備があった場合や、本当に不審者であれば証拠として記録する為の行為だからだ。
この映像は夜会にも同時中継されていて、扉越しに内部からは楽し気な歓声が聞こえてくる。
「最近では招かれざる客人も巧妙になっておりましてね…例えば口内や、下腹部に隠している状況もありました。ですので……念入りに、調べさせていただきますよ?」
純白なドレスを数名の男達が着衣越しに不審物の所持を確認していく。
着衣越しに分からないなら、次はドレスの下を探る行為へと移行する。
己は少女の背後へと回り、小柄な彼女の背後から上半身を少し屈めるようにして少女の耳元へと顔を寄せる。
そして、耳朶を揺らすようにしがれた声で少女へ囁きながら背中の留め具を丁寧に外していくのだ。
他の執事はと言えば、まずは少女の真横から小振りな乳房を着衣越しに弄り。
正面に立っている執事は膝を屈めて、スカートをたくし上げて少女のショーツへと顔を近づけていた。
そのまま臀部をいやらしく撫でながら正面に居た執事はショーツの再度へと手をかけて、それを降ろしていく。
「可愛らしいリボンですね…首元の薔薇も白いドレスによく似合っております。ところで…ひょっとして今宵はパートナーはご不在でしたか? 本来であれば、エスコート役の方がいらっしゃるのですが……ご不在であれば、代理として私がご案内しますが。」
会話を続けながら、ふと彼女の首元のチョーカーへと視線がとまる。
彼女の首の後ろ側に刻まれた文字等を拝見して、なるほどと己は納得し。
片手で留め具を外しつつ、もう片方の手を背後からドレスの内部へと手を差し入れ。
臀部をぐにゅりと軽く揉んでから、背後からアナルの窄まりを刺激するように中指で触れていった。
同時に前側の男の執事もまた、膣穴の割れ目を片手でくぱぁと左右に開きつつ。
つんつんとクリトリスを弄ってから、膣穴にもほぼ同時に中指が挿入されていくか。
そんな様子を、周囲の軽装の騎士達はニヤニヤと下卑た笑みを浮かべて視姦している。
■マリアージュ >
本来は下の立場の執事に、頭を下げるような行いは高位貴族の令嬢としては失敗と言えるかもしれません。
夜会の招待なのに、白のアフタヌーンドレスも場を弁えていない、とも取られるでしょう。
エスコートを連れてこない・・・は、今回の特殊な夜会では他の人たちにもそういう方はおられるでしょうが、
「男(女)を漁りに来た」と思われることもあるでしょう・・・
――ですが、今日のような夜会にくるには年若すぎる姿でしょうか。
目の前の老紳士が伸ばす手、身体に少し触れますと。
「きゃっ・・・あ、すみません・・・」
思わず小さな声をあげてしまい、慌てて両手の指の先を合わせまして、桜色の唇を軽く隠して。
頬をうっすら桜色にして、目上に顔をみながら謝ります。
まあふくらみかけているといえる程度の胸元、そして脂もまだ少ない小さなお尻。
触られますと、小さくびくっとさせまして。
ぎゅっと目を閉じてぷるぷると震える姿。
老紳士の手が少し止まると、終わった、とほっとした仕草を示しますが。
『念入りに』という言葉と共に増えてきた手。
「あっ、きゃんっ・・・あの、くす、くすぐ・・・ふにゃぁ~~・・・」
耳元での声に、少し背を反らしまして、ぴくぴくっとくすぐったさに耐える仕草。
ドレスの留め具を外されていきますと、見えてきますのは白く透ける様な肌で。
少し吐息が漏れそうになるなか、下腹部、という言葉を思い出し。
顔を桜色に染めながら、おずおずと老紳士が下腹部を見やすいようにスカートをたくし上げます。
「ふぁっ、あっ、だめ・・・くんっ・・・」
胸もいじられながら、小さな面積の下着を脱がされていきますと、見えてくるのは、
年齢にくらべても少し小さ目で歳よりも若く見える、
痴毛ひとつない無垢な様相の細いスリットです。
「あ、あの・・・今日、貴族の社交会のデビューですから・・・可愛いのが・・・あっ――はい。
あの、エスコート、誰か必要でしたの・・・?」
身体を弄られ、下半身から下着を取られながら、
心配そうに眉根を下げて老執事さんにたずねるのです。
ドレスの中にまで手がふれられますと「ひゃぁんっ」とくすぐったさと恥ずかしさを混ぜたような声がでてしまいますが。
「ふぁ、あぁん・・・あの、あの、エスコート、お、おねがいします・・・」
小さなスリットを開かれると、綺麗な桜色ですが。
アナルを触られて、腰がびくっとちいさく震えると。
広げられた膣口から僅かに湿り気がでてきます。
小さなクリトリスをつつかれるたびに顎が上がりまして、蜜が増えて。
老紳士の指が入ってきて・・・くぅん、と少し痛そうな表情でぎゅっと目を瞑ります。
入り口も狭く、指を食いちぎるほどで。中も狭く、老紳士の指でもきつそうにぎゅうっときつく締め付けてきます。
「ま、まだ。あの、まだですの・・・?」
真摯に、身体検査ととらえている声。
周囲に見られているのにも気を向ける余裕もないのですが・・・。
――肌を素手で触れた方には、少しの魔力が流れ、心身が向上する感覚があるでしょう。
粘膜に触れておりますと、より強く・・・それは善意しかないような五感や心身、そして精力や魔力も高める力です。
■ウォルスター > 「念の為に、アナタ自身にも御自分の内部の様子をご確認していただきましょう……」
己がくいっと顎で別に待機している別の執事に指示を送ると、近くの白い壁に魔道具で撮影されている映像が映し出される。
少女の真正面で恥部を弄っている別の執事の映像で、広げられた膣穴を中指でぐねぐねと弄っている。
壁一面に少女の内部の膣穴の具合がしっかりと肉色で映し出され、下腹部からはにっちゃにっちゃという卑猥な水音が響く。
映像には映し出されていないが、背後から己はアナルの窄まりへと中指をぐぷっと沈みこませ。
特に念入りにアナルの入り口部分を武骨な指先がこねるように窄まりを広げていく。
これだけで終わらず、三穴目として己は舌先を伸ばし――彼女の耳穴へと唾液でたっぷりと濡れた舌先を埋めていった。
耳舐め―――…ぴちゃぴちゃと唾液の音が、舌先のざらついた感触が耳穴を犯す。
両穴、乳房への肉の刺激と同時に耳穴という器官が刺激と音で同時に犯されていく。
「――――それでは身体検査の終了後にエスコートさせていただきます。おや? 前の方の検査を行う為の長い棒が無いようですね。仕方ありません…では、代用品を使いなさい。」
『かしこまりました執事長。ふふっ、ではお嬢様…どうに我慢が出来なくてね。』
会話を行っていたが、唐突に別の執事から次に…という合図が送られる。
どうやら、これを見ている別のお客様はもっと先をというのを望んでいらっしゃるらしい。
じゅぼっ!っと勢いよく、前穴を弄っていた執事の指が膣穴から引き抜かれる。
ねっとりと愛液の蜜が前穴を弄っていた男の指に纏わりついており、それをねばぁっと糸を引いている光景を魔道具に映し出される。
もう一度、内部の具合を確かめるように魔道具が指で広げられた膣穴内部を子宮口まで撮影するように魔道具を向けた。
不可思議な事に処女膜がくっきりと存在していた。
これには自分自身、不思議に首を傾げたのだがそういう体質なのだと納得した―――だが、関係無い。
前に居た男は無言のまま――ニタニタと下卑た笑みを浮かべながらズボンの前部分を開き、勃起した肉棒を取り出した。
大きさは標準サイズよりも大きく、17㎝にもなるような長さとそれにあった太さ。
処女が受け入れるのにかなり無茶なサイズだと思うが、全くの遠慮なしに男は少女とお互いに立ったままの状態で挿入しようとしていた。
『少し、恥ずかしい格好になるかもしれませんが。失礼しますよお嬢様っ…ふっ!!!』
もう彼女の白のアフタヌーンドレスは、この頃にあれよという間に剥ぎ取られ。
首等に多少の飾りを残すだけで、後はほぼ全裸にされてしまっている事態となる。
当然ながら、少女の痴態に興奮したこの場に居る男達の視線が少女へと注がれていた。
少女の割れ目ににちゃにちゃと亀頭を合わせ一気にズンッ!と肉棒を少女の肉穴へと挿入する。
結合部から処女の証でも流れ落ちている光景を見れば、さらにこの場に居る男達の視線が熱くなる。
唯一、多少まともなのは執事だけで。元々抵抗も高い事もあるが、アナルを穿っている指には白いシルクの手袋がはめられていたからであった。
■マリアージュ >
変な声が漏れそうな口を、両手の揃えた指の先で軽く押さえて。
ぎゅっと目を瞑り、社交会に必要なのであろうこの身体検査に耐えようと頑張るのですけれど。
「ふにゃ?。えと、な、なか・・・?」
ぷるぷる小鹿のように震わす華奢で小柄な身体です。
マリアージュの痴態は知っている者もいるでしょうが、秘所は生娘同然で、そのキツさも生娘のようですが。
中から簡単にこぼれる蜜は、オトコを知っている身体の反応です。
「――?。きゃっ!?。
え?。なにか気持ち悪い感じ・・・くぅんっ」
水音がたちますとびくんっと腰が動きます。
「ふわぁ・・・や、あの、そ、そこも・・・」
お尻の孔にまで指を入れられますと、膣肉がぴくぴくっと動き。
蜜の量が増えてきます。
お尻が痙攣するように、ぴくんぴくんっと素直な反応を占めまして。
耳孔までねっとりと舐められますと、つい指が軽く離れまして。
「ふわ、あ、みゃぁぁ~・・・・」
小さく啼く声が出てしまい、腰ががくがくと震えてしまうのです。
少し目じりに涙が浮かんでしまい、少し熱くなった吐息が漏れてしまい。
ぎゅっとまた目を瞑りますと、前の穴から指が抜かれると同時に、腰がびくっと反応しまして、蜜が僅かに飛び出してしまうのです。
「は、はぁ、はぁ・・・や、やっと終わりですの・・・?
え、あ、はい。
よろしくおねがいします・・・?」
『前の方を検査のための長い棒』の意味が分からずに首をかしげさせるのですが。
目の前に出される、男性の股の間から『生えた』棒。
何度か瞬きをしましてから、顔をゆっくりあげます。
少し怯えた感じも見せる表情を見せながら、
「あ、あの。貴方も・・・病気、でしたのね・・・。
あ、あとでミルクを出して・・・」
まさか、このまま入れられるとは思っておらず。
慈愛の心でそういうのですが・・・。
相手が少ししゃがみ、そのまま、肉棒を秘所に勢いよく入れられますと。
また、めりめりと無理やりに割られ身体が裂けそうな感覚に、目じりの涙が大きくなります。
「ひぃやぁ・・・や、だ。また、こわれちゃい、そう・・・。
うご、ひゃぁんっ、奥、奥、だめぇ・・・・」
涙声になりながらも、勢いよく奥まで入れられ子宮口をお膝部されると、
お腹の下がきゅんきゅんっとして、身体がぶるりと震えて小さくイく体の反応を示すのです。
「ひゃ、だ、お尻、うごかさ・・・」
お尻の孔を触られますと、小さくお尻が動いてしまうのです。
粘膜と粘膜が触れると、前に居れた男性器が一回り以上に大きくなっていく姿もみえるのでしょうか。
ぎゅうぎゅうっとただでさえ人よりも狭くきついような膣肉が、肉棒を離さないかのようにぎゅうぎゅうっと強く締め付けます。
■ウォルスター > アナルの締め付けはかなりきつい。
ほぐれてきっていないせいで、窄まりの締め付けが強すぎて挿入して楽しむという行為には多少困難である。
もう少し、アナルの窄まりをほぐそうと入り口付近を指でかき回すように動かしていた矢先。
前穴に挿入していた男の腰の動きが速まっていた。
どうやら、後ろの孔と同等かそれ以上に締め付け具合が良かったらしく。
別の男執事は汚い男の声を響かせてガクガクと腰を震わせ出した。
一回りも肉棒が肥大化しているというのは当初、己には分からないが。
肉棒が肥大化した影響で子宮口を何度も押し上げるようになってしまい、狭い生娘のような膣穴を奥深くへと押し上げるように肉棒を突き上げる。
同時にアナルの締め付けも連動して強まるので、こちらも前穴の刺激に合わせるようにして。
シルクの手袋で覆われた中指をぐぐっ!と根元までアナルに挿入して腸内をかき混ぜていった。
『くぅっ?! やばっ、もう出るっ! 出るっ!! おおおおっ!?!!』
アナルとの二穴の刺激もあってか、膣穴へと挿入していた男はあっけなく射精してしまう。
大きさのせいもあるが、ぐぽっと引き抜く時に何かの栓を抜くような音を響かせながら肉棒を引き抜き。
同時に少女の狭い膣穴からは精子が逆流してぼたぼたと地面を汚していく。
彼女の表現した通り、濃厚なミルクが放出されたのなら。
前穴を弄っていた男はその場に屈みこみ、片手で膣穴をくぱぁと広げながら魔道具で内部の様子を映し出させる。
『ほら、お嬢様…見てみてください……こんなに、たっぷりと出させていただきましたよ。』
「無礼ですよ、アナタ。口を慎みなさい。申し訳ございませんでしたマリアージュお嬢様…どうやら、内部には何もない様子なので安全が確認出来ました。」
己は別の執事を注意してから、少女へと壁に映し出された自分自身の具合を確かめさせるようにモニターとなっている壁を視線で示す。
しっかりと膣穴に注がれた白濁と、彼女の処女の残滓…それらがミックスされたいやらしくヌラヌラと濡れた膣穴の内部を魔道具がしっかりと記録している。
こちらはアナルから、ずずっっと中指を引き抜き。一瞬の内に腸液で汚れたシルクの手袋を交換すると、彼女の背中から抱きかかえるように身体を支える。
内部でも少女を出迎える準備が出来たらしく、少女の身体を己はまるで子供をおしっこさせるかのように抱き上げていく。
「キミ、マリアージュお嬢様にアクセサリーを………お嬢様、ご案内いたします。」
『かしこまりました―――――準備整いました。では、いってらっしゃいませ。』
己が指示をすれば、待機していた執事が二本の魔道具製の張り型を取り出す。
黒い張り型は勃起した肉棒そっくりの形状で――それを抱きかかえ上げられた少女の膣穴とアナルへとずずっ!っと二本差して『アクセサリー』を施す。
己は、執事として背筋を伸ばしながら。少女を卑猥なポーズで抱きかかえたまま、膣穴とアナルを玩具に弄らせた状態で広間の扉を開かせる。
同時に、少女を迎えるように万雷の拍手が巻き起こる。
公爵令嬢を迎えるとすれば当然の対応だが―――――その視線はどれも下卑ていた。
この少女を犯したい。肉穴を味わいたい。そんな感情が込められた無数、数多の視線が少女に集中する。
数にすれば数十名を超えるような視線が、ただ少女だけにこの瞬間向けられるのだ。
■マリアージュ >
ドレスもほぼ剥かれてしまい、下着もとられ。
ガーターベルトで吊るしたストッキングと、長手袋。
それらのレース地の布と首輪だけ。
股の間、大きな肉棒に限界のように広げられ裂けないかと心配になるような膣口は
ぎゅうぎゅうと噛みついているように肉棒を咥え、
その間からは蜜にまじった血が滲みでてきます。
ぎゅうっと痛みに耐えるように目を瞑り、唇をかみしめる姿ですが。
アナルをほぐされるように指で動かされて、その細い小さな身体はびくびくっと身体が反応しているのです。
前の穴に大きな棒で、お腹の下がきゅんきゅんとして痛いほどで。
うしろの穴を弄られまして、背中にぞくぞくとしたものが走り、背が少しそってしまいます。
「はぁ、あ、中、かき出されて・・・おっきいの、お腹、ぐちゃぐちゃにするの、い、いたいの、だめぇ・・・。
――こ、こんなことも、あの、しゃ、社交界ですといつも、こうしないといけませんの・・・?」
涙を浮かべた菫色の瞳を老紳士に向けまして、つっかえつっかえの泣きそうな声で、
貴族の社交界についてもまるで無知な質問をするのです。
はぁ、はぁ、と少し熱くなってくる吐息、眉が少し寄った苦し気な表情。
うしろの穴もいじられているのも合わさり、膣肉が少し痙攣するように震え、ぎゅうっと強くまた締め付けます。
「あっ、んっ!。
棒が、おおきく、な、なって・・・くぅぅぅんっ~~っ!。
お腹の中、熱いの、ミルクで、焼け、やけちゃぅ・・・!」
精液を子宮に受けると、痛く辛いはずなのに、心はそう感じているのに。
身体がぞわぞわと、びくびくとして、顎をあげますと、
イってしまう身体の反応を示し、きゅうきゅうっと肉棒から精液を搾り取ろうとする痴肉の動き。
大きな棒にごりごりと体力を削られてふらふらとなりかけていたのに、
体の中が暖かくなり・・・生命の溢れた力が、身体を癒すように勝手に働きます。
ぎゅっぽん、とキツイ喰いつき具合が判る音、
抜けますと、秘所が小さな入口だけあけるように戻りますが、
ぼたぼたと精液が零れて床を汚して、下半身の力が上手く入らずに、
どなたかに寄りかかるようになります。
「はぁぁ・・・はぁ・・・こんなに、たくさん・・・。
あ、あの、は、はい。
ありがとうございま・・・?」
出されたのに、息を少し乱しながら少し微笑んでお礼をいいかけ、『無礼』という言葉に、老執事をきょとんとした目でみるのです。
「そ、そうでしたの?
――あ、は、はい。よかったぁ・・・」
ほっとした声を出しまして、ドレスを身に付けようとしゃがむ・・・
前に、老執事に後ろから抱き上げられます。
「きゃ、きゃぁっ!?。
あ、あの、ど、どこに・・・?」
顔を耳まで桜色に、混乱した表情。
慌てて、おしっこのところを隠そうか、胸を隠そうか、と両手がわたわたと動き。
落ち着いたのは、赤くなった顔を隠すようにする位置です。
「――?
や、ぁんっ!?、こ、こわれちゃう・・・。
あっ、くぅぅんっ!?。あ、あの、な、なにぉ・・・」
混乱したままに。少し抵抗するように足をぱたぱたさせるのですが。
開かれていく扉、そして拍手。
びくっと身体を反応させて固まってしまいます。
「や、やだっ、あの、えっ?
あの、ち、違います、の・・・」
両手で顔を隠して、その隙間から周囲の人を見えてしまいながら。
差込まれた二つの淫具が、身体の反応を示すようにぴくんっと動きます。
「そ、その、み、みないでください・・・。
――い、いつもこう、なのですか・・・?」
うしろの方は、ささやくように老紳士に。
今この場で、教えてくれそうな人がこの方だけですので。
■ウォルスター > 羞恥する少女に対して、己は穏やかに笑みを浮かべて。そっと背後から耳元へと吐息を吹きかけるように囁く。
吐息の中には細葉巻の紫煙の香りが漂う男の匂い。もっとも、今はすっかりと少女から立ち上る淫香に負けそうになっている。
「夜会にはそれぞれ、招待してくれたホストによって趣が違う事がございます。例えば、1の夜会がございましたら。その1に合わせたドレスコードを。2の夜会がございましたら、その2に合わせると言った具合にルールはそれぞれ異なりますから。特に今夜の夜会は少々特殊なルールがございますので、エスコート役として。分からなければ私がお教えいたしますのでご安心を。」
そう彼女に囁くと、彼女を抱きかかえた状態で膣穴に挿入されている張り型が抜けそうになっていたので。
ぐぷっ!と少女の膣穴の奥深く、子宮口に触れるように張り型を根元まで再挿入していった。
そんな少女とこちらの一挙手一投足に視線が集まりながら、まずはホストがいらっしゃる場所へと移動していく。
「――――お嬢様。まずはホストの所へご案内いたします…大まかなルールはその都度、私が説明しますのでご安心を。」
身体検査も終わり、夜会への入場が出来たが此処からが本番である。
まずは少女を案内するのは今回の夜会の主催者である王位継承権第……二十以下の番号になるが、一応は王族の通称『殿下』と呼ばれる男への挨拶だ。
年齢は30代後半。頭髪は短めの金髪で、体格はかなり良い肉体派の男である。
少女身体を軽々と両足をMの字に広げて両穴を玩具で塞いだ状態でホールを移動していき、ソファに腰かけているホストの殿下へとご挨拶だ。
しかし、今回の夜会には通常とは違うマナーが存在している。というよりは、少女のみに適応される特殊ルールだ。
今宵開催される夜会の特殊な性のマナー。
まずは挨拶が肝心である。挨拶の前に、小声で少女へと囁いて―――――…
「…いいですか……まずは、彼の前で四つん這いになり。下腹部のアレにキスを一度してから挨拶を…」
『うむ、よく来たな…確か……おお、マリアージュだったか。うむうむ…歓迎しようではないか。』
ソファに腰かけている男は当然ながら全裸だった。そして、己自身はあまり見ていたくも無いが両足を左右に広げている状態である。
彼へと少女が指示通りにしてくれているなら、こちらはこちらで別の執事と視線を交わし。
小さくハンドサインを送られれば、次の指示が与えられていく。
少女が四つん這いになってくれるなら、こちらは膣穴からぐぽっ!っと一気に張り型を引き抜き。
少女の背後で徐に下腹部の留め具を外すと、内部から己の男根を露出させ―――――ズニュゥ!!っと少女の狭い膣穴へと一息で挿入していって。
これも夜会の特殊ルールだと、少女が何かを言ってくるようであれば。ズンズンッ!と若干の性衝動と共に、自らの男根を一回りも肥大化させながら膣穴を蹂躙していく。
子宮口を何度も亀頭がノックし、同時にアナルに突き刺さったままの張り型も動かしての二穴責め。
いや、正面で肉棒への挨拶をしているなら三穴責めとなって少女の肉体を弄ぶ。
■マリアージュ >
体の中の肉がびくんと動き、前とうしろに履いたアクセサリーが動きます。
それが目に入って、手で隠した顔を真っ赤にさせて目を瞑ってしまいます。
それでも、おしっこのところに出されたミルクのおかげで、
体の中がほのかに温かく、削られていた体力が回復してくるのです。
ウォルター様には、マリアージュの身体が、無色の魔力があふれんばかりに満ちているように見えるかもしれません。
耳に。またくすぐったいような声。
「くぅんっ」と喉を少し鳴らして、身体を震わせます。
父親のお友達と、森の庵に来ていた騎士の方のような匂いに、安心感を覚えてしまいます。
「そ、そうですのね・・・。
あの、ありがとうございます。
ご面倒をおかけしますけれど・・・教えてくださいまし」
囁く声でお礼の言葉をいいます。
耳にくすぐったい声に、精液と蜜と血がまざったカクテルをまだ零す前の穴がぴくんっと動くのです。
再挿入されますと、子宮口がまた強く押し付けられて、
蜜が少し飛び出して。顎が上がってしまうのです。
「ふぁっ、あぁあんっ・・・!」
懸命に声を少しこらしながら、甘い声が零れてしまうのです。
必死に、小さくこくこくと頷くのですけれど。
歩かれるたびに、身体の中に揺れるアクセサリー。
連れて来られた男性の前に脚の間を見せつけるようにされながら、
四つん這いになって、と言われると。
ぎこちなくなのですが、四つん這いになれば、
すぐ目の前には見知らぬ男性が大きくしている肉棒でしょう。
少しためらっていますと、前の穴のものが外されて、
実を悶えさせ、精液と蜜のカクテルをどろりと零して・・・
ずんっ!と力強く大きなものを入れられると、
目の前がちかちかとしまして、目の前の肉棒に顔をおしあてることになります。
「ひゃうんっ!。あっ、んんっ、おなか、んんっ・・・!」
小さなお尻がびくびくと反応しながら、ぎゅうっと未だきつく締め上げる小さな孔で。
目の前の肉棒にたどたどしく小さな唇でキスをしてから、舌先で舐めるのです。
「ふぁぁっ!?。
お腹、お尻とおしっこのあな、こ、壊れちゃう・・・。
あっ、んんっ~~!」
前の肉棒にすがるように、口で舌で、そして華奢な両手の指で捕まるようにして舐めますと。
それだけでも、他者の全ての能力をあげてしまう力が勝手に流れていきます。
ぎゅうっ、ぎゅうっと前の穴のものを締め付ける痴肉はびくびくっと痙攣するようにしめ付き、吸い付くような動き。
幾重にも、ところどころを輪のように時々締め付けて、
うしろの穴に入った張り形を押し出すようなお腹の動き。
それも動かされますと、「ひぃあんっ!」と、声を殺すこともできずに、顎をあげてひと啼き甘い声をあげてしまいます。
■ウォルスター > 彼女の身体からあふれる魔力―――何となく、彼女の肉体の仕組み…いいや、何か術的な特殊な部類の何かだと感じ取りながらも。
今はただ、執事として言葉と感情を抑えていた。と、平静を装っているが肉穴の締め付け具合はかなりきつい。
正常の状態でもそれなりの大きさだが、強制的に肥大化させられた肉棒が狭すぎる膣穴をミチミチと押し広げていった。
カリ首のエラが肉襞をこすり上げ、子宮口に亀頭の先端が何度もズンズンッ!と背後から内蔵を押し上げるように打ち付けられていく。
己の行動に翻弄されながらも。何とか少女も、こちらの指示通りに殿下の肉棒にキスをしてから舌先で舐めるといった行為をしているのだが――――
「お嬢様…挨拶の言葉を忘れておりますよ……本日は、お招きいただきありがとうございました…と…」
背後から、肉棒を膣穴にずっぷりと埋めた状態で少女の背中へと覆いかぶさるようにしながら耳元へと小声でマナーを説明していく。
どのような状況であれ、一応はホストへのマナーというのは基本事項である。
再び密着させた上半身を離れさせると、今度は少女の臀部――小振りな少女の尻肉を両手でむにゅうっと掴んで左右に広げながら。
もっと奥へと、肉棒で子宮口を小突いていく。同時にアナルに突き刺さったままの張り型が、腰の動きに合わせて打ち込む衝撃をアナルへと伝えていき。
『くはぁ~…うむ、良いぞぉ……ちと、まだ此処のルールには年齢も身体も年若過ぎるが、楽しんでいって…くれたまえ―――うううっ!!』
フェラを受けたばかりの殿下が早々に刺激によって射精しようと身体を震わせ始めた。
こちらも、そのタイミングに合わせて多少早いが射精を迎えるべく。パチュンパチュン!!と肉同士がぶつかり合うような交尾音を響かせるように腰を振るった。
「――――っ! お嬢様……っ! そろそろ……次の方の、所へ……くっ?!」
歯の根を噛みしめながら、尿道からビュルルル!!という射精音が聞こえてきそうな程の濃厚な白濁液が少女の子宮口にぴったりと押し付けられた亀頭から放出される。
ドクンドクンとまるで別の生き物のように肉棒を脈動させながら膣穴奥深くへと射精し、射精しながらも肉棒を子宮口に密着させたままでぐりぐりと腰を押し付ける動きをさせる。
そして、ようやく長い射精が終われば……一気に、ぐぽっ!!と膣穴から己の肉棒を引き抜いていく。
逆流して流れ落ちていく白濁液に満足そうな笑みを浮かべながら、己の男根を手早く処理してズボンの中へ。
射精の熱の余韻にマリアージュお嬢様が浸っていらっしゃるなら、その膣穴へと引き抜いた玩具で栓をしてやり。
「では、お嬢様。マナーも説明しましたので、私は近くで待機しております。後のルールは……どうやら、こちらの方々がお教えくださるとの事ですので。それと、私は今宵の夜会の終了まで同席した後に。本日はお嬢様をきちんとお送りますので、ご安心して―――夜会を楽しんでくださいませ。」
己は立ち上がり、きゅっとずれたネクタイと着衣を直してから己の胸元に手を添えて一礼。
それと同時にゾロゾロと周囲の人間が――――男達が少女の元へと集まってくる。
いずれも全裸で、すでに下腹部の肉棒はガチガチに勃起している。
一応は今宵の夜会が終了までに少女は解放されるはずだが、それまでの間は肉棒をハメられながらダンスを踊り。肉棒をハメられたままで立食を楽しみ。
最後の締めの挨拶の時にはたっぷりと全身が白濁に染まるまで穢されてから解放となるだろう。
いずれにせよ、身体検査の時からなる全ての映像はしっかりと記録される事になるので。
この場の貴族以外にも映像記録が流出してしまうかも。