2016/04/22 のログ
セリア > 「ありがとう――…… 」

腕の下を通り、前方へと移る両手。
微かに見せた妖艶な微笑を目にしたのも束の間、再び金の光が見えた。

徐々に靄がかる思考は、判断力を低下させる。
胸を揉まれても抵抗できずにされるがままとなって。

「――… っ、は……んっ……」

喘ぎ声を漏らし始める。胸は大きく、触り心地も十分だろう。

リューディア > 「ふふ…大丈夫、これはマッサージですから。」

笑みを浮かべたまま、たっぷりのボリュームをもつ胸をゆっくりと揉み始める。
その大きな胸を下からすくいあげるように持ち、細い指を沈ませる。

ゆっくりと揉みしだいたかと思えば、5本の指が別々の意志を持ったようにうねうねと蠢く。
人差し指を伸ばし、乳首の周囲をなぞる。そのまま、乳首を転がす。

手馴れた動作は明らかに快感を与えるもの。

「我慢しないでくださいね…ふふ♪」

耳元にはぁっと熱い吐息をかけながら、妖しく囁きかける。

セリア > 「んっ……はぁ、……そう、…なの…?」

乳房をたっぷりと5本の指で揉まれ、かと思えば細い指先が乳首を刺激して転がしていく。
バリエーション豊かな攻めに声は止まらず、二人しかいない室内に甘やかに響かせて。

「……っ、ぁ……貴女、っ……んんっ」

耳元にかかる吐息を感じて、微かにその身を震わせる。

リューディア > 「そうですよ。…ふふ。

…だって気持ちいいでしょう?」

マッサージ=気持ちいいもの。
判断力の鈍った思考に、すり替えの言葉が囁きかけてくる。

「…ふふ、耳、いいですか?」

もう一度、ふうっと今度は甘やかに吐息を吹きかけてあげる。
反応を見せればそのまま舌を伸ばし、耳元をくすぐるように舌先で愛撫しようとするだろう。

そうしながらも指の動きは止まらない。
目の前の女性に妖しい快感を送り続ける。

セリア > 「……っん、……気持ちいいけど……」

すり替えの言葉は、思いの外簡単に入り込んできた。
甘やかにかけられる吐息が耳朶を擽り、間髪入れず舌先で愛撫される。
胸を揉む指と、耳元を這う舌の動きに翻弄されて快感に身を震わせ続ける。

「……っ、あぁ、っん……は、ぁぁっ……」

リューディア > 「そうでしょう?…もっともっと気持ちよくなっていいんですよ。
疲れて、ちょっと嫌な事があったんですから…気持ちよくならないと。」

もっと深い快楽を求めるように誘惑しながら、
くりっ、くりっと服の上から乳首をつまんで指の腹で転がしてあげる。
ちゅく、と耳朶をくすぐる舌が濡れた音を頭の中に響かせるだろう。

「…もっと、欲しい所、ありますか…?」

強い快楽を与えた瞬間に、惑わすような言葉を囁きかける。
鏡に映ったメイドは頬を軽く染め、艶やかに笑っているだろう。

セリア > 「……そんな、……ぁ、んぅ……っ」

服の上から乳首を刺激される。既に固く尖った突起を弄られる度に身体全体で反応を返してしまう。
囁きかけられる、惑わすような言葉にぼんやりと瞳を潤ませながら。

「……もっと、ほしい……? …ね、隣……来て」

そう誘いかけて、ソファの隣――空いているスペースを示した。

リューディア > 「ふふ…♪ はい、ただいま。」

隣にといわれれば、ようやく体から手を離しゆったりとした動作でソファの隣に。
失礼しますね、とスカートをさばいて隣に腰掛けると、情欲に潤んだ瞳を静かに覗き込む。

その際……また、あの心を惑わす金の光がちらりと瞬いた。
さらに深く、夢と幻の世界に導いていく。

セリア > ゆったりとした動作で隣へやってくるメイド。
覗き込んでくる瞳が再び金色に瞬く。
より深く堕とされながら、彼女の首に両腕を回す。

「……もっと、気持ち良く……」

そう呟けば、唇を重ねようと顔を寄せた。

リューディア > 「はい。いらっしゃいませ…♪」

唇を寄せてくる動作に抵抗せず、そのまま唇を重ね合わせる。
軽い唇を合わせるだけのキスから徐々に深く。
口を半開きにして舌を絡ませる濃厚なキスへと。
慣れた様子で女性騎士との口付けを交わす。

「…キス、好きなんですか?」

目の前で蠱惑的に微笑みながら、もっとしますか?と唇を動かす。

セリア > 重ね合わせる唇。徐々に深くなり、舌を絡めて濃厚に口付ける。
蠱惑的な微笑みに惹かれて微かに頰を染めた。

「……好きよ。……もっとしましょ」

言うと再び唇を寄せ、キスを交わした。
片手はそのまま、抵抗されなければ――メイド服をゆっくり脱がせていこうと試みる。

リューディア > 何度も何度も舌を絡め、キスを交わす。
女性の唾液を味わいながら、自らの甘い唾液を流し込む。
同時に女性の口内をじっくりと探るように舌を這わせていく。

「ん…ふふ。紅茶の味がしますね。」

くすくすと笑いながら呟き、メイド服に手を掛けられれば抵抗せずに。
脱がされる傍ら、進んで自らメイド服を肌蹴ていくだろう。

…まるで、ストリップで興奮を誘うように。

セリア > 何度となく舌を絡め、彼女の甘い唾液を味わう。
探るように這い回る舌を揶揄うように己の舌を擦り付けて誘う。

「……っ、ん……さっきのね」

ストリップで興奮を誘うような脱ぎ方。
それに煽られて、彼女の乳房を掌で包み込み、ゆっくりと揉みしだく。
先ほどのお返しをするかのように。

リューディア > 「ぁん…ふふ、いやらしい触り方…。」

肌蹴た胸をもまれると、少しわざとらしく喘ぎ声をあげる。
同時に体をゆるゆるとくねらせ、更に興奮をあおっていく。

「…お仕事の時間に騎士様がメイドと…ふふ。」

ちらり、と金の光が瞬く。

「…とても、背徳的ですね…。」

目の前で唇が動く。
しかし、その声は耳元に熱く囁きかけてくる。

セリア > わざとらしい喘ぎ声に興奮が募る。
彼女のメイド服を更に肌蹴させ、脱がせてしまおうとしながら。

「……いいわ。背徳的でも。……これも仕事の一環……」

適当にそう言い聞かせつつ、しかし耳元で囁きかけてくる声に翻弄される。
自分の衣服を脱いでしまえば、先程揉まれていた豊満な乳房が姿を現した。

リューディア > 脱がされるままにメイド服を脱がされていく。
整ったスタイルと真っ白な肌をあらわにしながら、くすくすと笑っている。

「仕事でメイドと交わるだなんて…ぞくぞくしてしまいそうです♪」

女性が服を脱げば、その豊満な乳房に指を伸ばす。
そのままにしておけば先ほどよりも直接の分、強い快楽を与えてくる。
そんな予想が簡単に立つだろう。

「もっと私に、快楽に夢中になってくださいませ…。」

妖しい囁きと共に、先ほど耳を舐めていた水音が遠く聞こえてくるだろう。
不思議な、幻の体験。

セリア > 整ったスタイル、真っ白な肌。
案外己と似通った面もあって、ぞくりと興奮に背筋が粟立つ。

「……そうね。…夢中に………」

幻の体験を、その耳に感じながら乳房を揉み合う。
やがてそれだけでは飽き足らなくなって、彼女の身を抱き寄せた。
互いの胸が重なり、弾んで潰れ合う感覚。

リューディア > 「ぁん…ふふ、女性ながらに力強い腕…。」

この期に及んでまだメイドを演じることに楽しみを覚えながら、
筋肉のついた腕に抱き寄せられるとゆっくりと体を擦りつける。

「気持ちいいですか…?…騎士様…?」

乳首同士を擦り合わせながら、甘く囁きかける。
もっと気持ちよくなりましょうよ、と股間の辺りに手を伸ばしていく。
器用なメイドの指先は、辿り着けば甘い快楽を与えてくれるだろう。

セリア > 今の所、まだ彼女がメイドを演じているということに気づいてはいない。
程よく筋肉のついた腕はしかし細く、見た目にはなかなかそうは見えないだろう。

「……ええ、気持ちいい……っ、ん……」

尖った乳首同士を擦り合わせて、押し付ける。
メイドの指先が秘所を弄り、甘い快楽を与えてくれるならあっさりと室内に甘やかな声を響かせて。

リューディア > 「ふふ…もっと鳴いてくださいませ…♪」

体を擦りつけながら秘所を弄り始め、
快感に身を任せてしまえばゆっくりとソファに押し倒していく。

「騎士様の嫌な事…全部解放してあげますね…。」

淫らな水音を立てながら指先が蠢く。
中を、外を、そして一番感じる肉芽を快感を引き出そうと容赦なく攻め立て始める。

セリア > 「はぁ…っ、……貴女…っ、あぁ…!」

秘所を弄られれば抵抗する気も消え失せ、あっさりとソファ上に押し倒される。
指先が蠢く度に淫靡な水音が響き渡り、容赦ない攻めたてに蜜は留まるところを知らず。

「……っん、ん……はぁ、気持ちいい……」

背を抱く腕に力を込めた。
より身体は密着し、乳房同士が激しく擦れ合う。

リューディア > 「そう、これはマッサージの一環なのですから…。
たっぷり気持ちよくなって…嫌な事、忘れてしまいましょう?」

甘く囁きながら、くちゅくちゅと秘所を弄り続ける。
抱き寄せられると、自分の体を押し付けるようにしてその柔らかさを感じさせる。

「ん…ふふ、騎士様ったら…可愛い顔。

…私がもしも間者だったら…もうメロメロですね…♪」

くすくす、くすくす。
快楽と共に笑い声が耳元に響く。
妖しい囁き声はさらに興奮をあおるように。
指の動きは止まらずに快楽を与え続けていく。

セリア > 「そう…ね。気持ちいいマッサージ……っ、ぁ」

柔らかな女性の身体を抱きしめて堪能しながら、その間も秘所を弄られ続ける。
笑い声が耳元で響く。それに疑問を生じることもなく。

「……間者、って……や、ぁん……ん、ぅあ」

やがて我慢できなくなったのか、背に回していた腕をゆっくり腰回りに下ろす。
抱き寄せて彼女の秘所と、己の秘所を合わせ。そのまま擦り合わせていって。

リューディア > 「ふふ…お城に入り込んで…騎士様をメロメロにして
悪い事をたくらむ間者だったら…大変ですよ?…あぁん♪」

背筋を粟立てる為の言葉を囁きながら、
秘所を合わせると軽く喘ぎ声をあげて。
しかし、それに合わせて腰を振って水音を響かせ始める。

「…ふふ、それじゃあ、気持ちよくなってくださいね…?ほーら…♪」

声と共に大きく腰をグラインドさせ、スパートをかけ始めた。
絶頂への階段を上らせながら、瞳を金色に輝かせる。

水音と共に、頭の中まで心地よい快楽が走り抜けていくだろう。

セリア > 「……そんな……う、あぁ……ぁん」

軽い彼女の喘ぎ声ですら興奮を煽られるよう。
グラインドする腰を支えるように掴み、秘所同士を擦り合わせていく。

「……は、ぁっ……んんっ、……ぁ、ふっ……ぃ、ぃく…!」

心地よい快楽に走り抜けられ、絶頂への階段をひた走る。
やがてびく、びくりと腰を震わせれば、透明な蜜を迸らせながら達した。

リューディア > 「あはぁっ…ん、ん…っ…。」

女性が絶頂を迎え、びくんと腰を震わせるのに合わせて声を漏らす…が。
達する事までは無かった様子。
しかし、満足そうに微笑を浮かべながら、女性の耳元に唇を近づける。

「ふふ…気持ちよかったですね…。
けどほら…ふぅっ…ってされると、もう私の顔は思い出せませんよ~…。

メイドさんにえっちな事をされる、いやらし~ぃ夢を見てたんですよ~…。」

ちらり、ちらりと金の光が瞬きながら、
妖しい囁きが絶頂後の思考に囁きかけてくる。
その囁きが、徐々に夢の世界へと導いていくだろうか。

セリア > 絶頂後の、ぼんやりした思考に響く彼女の囁き。
弛緩したように身をソファに預けながら。

「……っ、は……、ん、ん……」

徐々に導かれる夢の世界へと。自然に瞼が重くなり、やがて短な眠りにつく。
目が覚める頃には彼女の顔など忘れ去り、どこか疲労の取れた身体で再び政務へと戻っていくだろう――。

リューディア > 眠りについたのを確認すると、服を正して部屋を出る。

スリルのある王城巡りはまだまだ続く。
女性騎士の預かり知らぬところで、また毒牙にかかる者がいたかもしれない…。

ご案内:「王都マグメール 王城」からセリアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城」からリューディアさんが去りました。