2016/04/18 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城・廊下」にエドガーさんが現れました。
エドガー > 「では、私はこれで。 …ふふ、ちゃんと課題は済ませておくようにね。」

(王城の一室、王族の私室である其処から扉を開けて出てくる男。軽く挨拶をしては、静かに扉を閉めて大きく息を吐きだした。首や肩を回して軽く身体を解しつつ、碌に警備も居ない廊下を歩き始める。)

「…特に力が働いているらしいね。なかなかどうして身体が鉛のように重たく感じる。これも経験の一つ、と捉えるべきかな>」

(王城には一際強い魔族に対しての力が働いている。男もなんとか入れはしたが、身体中に鉛を付けられたようなだるさを感じていた。教師として王城へやってきたはいいけれど、今度は控えようと思いつつ)