2015/11/21 のログ
魔王ルシファー > ふっ、久しぶりに、暇つぶしができそうで、嬉しいわ?(流石我が儘で常に暇を持て余しているお嬢様といったところか。新しいおもちゃが手に入った子供のような瞳で彼女を見つめれば、さらに惨たらしく汚いレミリーの死体を幻覚として彼女脳に見せていく。ニヤニヤと笑みを浮かべる我に、憎しみの篭る瞳で睨みつける彼女)はぁ...、さて、全部話してもらおうかなー。まずは、王都にある騎士団の数や、戦力の全て...かしら。
セリア > 「暇つぶし……だと……?」

まるでおもちゃを見るかのような瞳。
更に惨たらしい恋人の姿が幻覚として現れれば頭を抱えた。
やめろ、と声を荒げる。

「……全部、と言っても。私だって全てを把握しているわけじゃない」
「前線に出ずっぱりだからな……。私より、もっと上の奴らの方がよく知っているだろうさ」

魔王ルシファー > ふーん?(再びトランプを手にすると、横目に見つめる。トランプの中では鎖に繋がれていたレミリーが目を覚ましたのか涙を流し、怯えながら助けて助けて、セリアと彼女へ助けを求める声を上げ、そのレミリーへ伸びる刃物や爪は鋭く、再び首筋へと伸びる)貴方に聴いているのよ。貴方が答えないのなら、貴方にもレミリーにも用はないの。だから、答えないのなら貴方もこの子も殺すわ(声を荒らげる彼女を見つめながらうっとりと頬を緩ませていく。このまま彼女をどうしようか、なんて思ったり)
セリア > トランプの中、目を覚まして涙を流すレミリーを苦悶の表情で見つめる。
落ち着いてきた顔色が再び蒼白に戻るには時間もかからない。

「……っ、く……」

歯軋りする。椅子から立ち上がって、大きく息を吐いた。

「……頼む、から。やめさせて……私に出来ることなら何でもするから」

魔王ルシファー > この子の血は、美味しのかしらね?吸血鬼たちがおあずけ食らって、牙を立たせてる...(トランプの向こう側。絶望の表情を浮かべ、ただひたすら彼女名を呼び涙を流すレミリー。その姿に興奮し、爪や牙を立たせ、今にでも生を奪ってしまいそうな勢い。勿論、魔王の指示なく殺すことはないだろうが、レミリー自体泣き叫び、拘束を振りほどこうともがいている)なんでも、ね?どうしようかしら。何をしてくれるの?(ニヤリと広角を上げ、羽を使い部屋中を飛び回りながら彼女の隣へ腰掛ける。恋人の為なら、身体を売る覚悟もあるのでしょう?ともう一度、レミリーの死ぬ姿、死体を見せつけ、彼女の頬をなでる)
セリア > 挑発の言葉にも、最早返答を返さない。
レミリーが吸血鬼に危害を加えられないか、それだけが気がかりとなって。
勿論、目の前の少女の命が必要だということは察知してはいるものの。

「………お前が、何を望むかによる」

騎士団長としての意地もあった。こうなれば下手に出ることで、出来る限り隙を引き出すことにしようと。
レミリーの幻覚に再び心を蝕まれるものの――

「……ただ忘れるな。此処は王城の中だ」

魔王ルシファー > そうねー...、何にしようかしら...(少し考え、そして口に出す。貴方の魔力が欲しいと。そして、何処からともなく出現させた鎖で彼女を拘束し、口を開こうか)貴方の魔力を、今日のおやつに、ティータイムでもしようかしらね...(にたぁと微笑む瞳には狂気の色。そして、彼女に飲ませるための媚薬をティーカップに入れ、紅茶を注ぐ。ティーカップは二つ用意されており、一つは自分用と、何も入れずに茶を注ぐ。そして、媚薬の入っているほうの紅茶を間違って啜れば、何も入っていない方の紅茶を彼女の口元へと伸ばしていく)...さぁ、っ...まりょくを.....ちょ、うだ....はぁ....なんで.....?(彼女に近寄った途端、体の熱に異変を感じたのか戸惑いながらティーカップを見る。そして、媚薬の入っている方を飲んでしまったのかと身体を火照らせながらふらふら椅子に寄りかかる。その際、魔力も不安定になったのか、彼女への幻覚は解け、彼女を縛る鎖も解ける)
セリア > 「魔力……?」

確かに、自分は戦場でしばしば魔法を使用してはいるものの――
途端、現れた鎖に拘束される。苦しげに声を歪めて、淹れられた紅茶を口元に近づけられて―――

「―――な、にを。……してるんだ?」

間違って飲んでしまったか、身体を火照らせる相手を不思議そうに見遣る。
身を縛る鎖が解ければ立ち上がり、彼女の元へ近寄って。

「……馬鹿なことを。まぁお陰で私は助かったわけだけど……」

魔王ルシファー > ....っ、は......(この状態はまずいと彼女から離れようとするが、身体は言うこと気を聞かない。媚薬は激薬だったらしく、あっという間に全身を性感帯へと変え、苦しそうにうずくまる。まさか自分で飲んでしまうとは思っていもなかったか、息を荒らげながら部屋から出ようとするも、身体は動かない。このままだと彼女に攻撃される。そう思い、腰元の羽をなんとか羽ばたかせ、部屋から出ようとする)
セリア > 優位に立ったと理解したのは少し遅れてか。
劇薬であった媚薬の効果に驚きつつも、部屋を出ていこうとする彼女の肩を強く掴んだ。
いざとなれば行動は素早い。

「待て。……訊こうか。レミリーはどうなる?」
「彼女はどこにいる?どうやって連れ出したんだ」

魔王ルシファー > ...っ、ぁ!(肩に触れられた瞬間ビクビクと震え、軽く絶頂を迎えたか、背を仰け反らす。キッと彼女を睨みつければ教えないと、息荒くしながら答える。ここでレミリーの居場所を教えてしまえばなんの意味もなくなる。だがしかし、彼女の力に抵抗できるほど、身体は素直じゃなく、そのまま床へ寝そべる)
セリア > 触れただけだというのに身体を震わせ、絶頂に達する始末。
先程の媚薬の効能の強さに驚きつつも――

「……へぇ。教えず帰る心算か?」
「残念だけど、そういうわけにもいかないんだ」

床に寝そべる彼女に跨り、口端を吊り上げて笑う。
片手をゆっくりと、首筋から肩口にかけて撫で下ろす。
それだけでも十分すぎる程の刺激になるであろうことを見越し。

魔王ルシファー > ....っ、ここで私を、犯せば....っは、貴方も汚れるわよ....、っくぅ、んぁ....、恋人以外の、っは...女と、身体を交える気....っあ、ぅ...?(彼女はレミリー以外の人間と身体を交えることは出来ない。もし、ここで私と触れ合えば、と彼女の弱みにつけこもうというnerai.しかし、そう簡単にそんなものか通じるのか、と疑問に思うところもある。そして、彼女の手が首筋から肩口まで撫でられれば、その刺激だけでも強烈なのか甘い声を上げながら悶える)
セリア > 「……知られなければいいのさ。それに……私は、キミを犯す心算はないよ?」
「触るだけで……こんなになっているわけだからね」

悪戯な光が瞳に灯る。
伸ばした掌で執拗に肌を撫で擦り、引っ掻いて、快楽を彼女の身に刻み付ける。
一度、二度では収まらず何度も。

魔王ルシファー > ...っくぅ、んひゃ....やっ、やっ....やめ、んぁァ!(ビクビクと、震え、涙を流しながら彼女の手を止めようと手を伸ばすも、力が入らず、何度か軽い絶頂を迎える。真っ赤なドレスの下、ガーターベルトで繋がれた下着はぐしょぐしょに濡れ、彼女の興奮、快楽を現していた。すっかり、触れられるだけで敏感に感じてしまうほど快楽を身体に刻み込まれてしまったのか、息を荒くしながら、彼女から逃れようと身体を起こそうとする)はぁ...、っは....知られなければ....ぁ、ね.....。私が、あの子にっ....んっ、ぁ....教えたら、っはぅ...どうするの....?(辛そうな声で、なお余裕そうな笑は消えずに、彼女を見つめる)
セリア > 「……随分と強い薬なのね。飲まされていたら大変だった……」

何せ仕事部屋。さぞ面倒なことになっていただろうと予想する。
身体を起こす少女の強情さに瞳を細めて。

「……だから、別に犯す心算はないと言っているでしょ?」
「知られたなら、所詮魔族の言うことだ、って。言えば信じてくれるだろうね」

そう囁けば手は彼女の首筋からゆっくり、胸の辺りへと降りていく。
その膨らみをじっくりと揉みしだくように動かして―――

魔王ルシファー > やぁ、っ...くぅ、許してっ....も、っ....だめっ.....くぁ、っは....!!(許してと泣きじゃくる様はまるで魔王の言葉とは思えないほど。激しく何度も襲い来る快楽と絶頂にガクガクと身体を揺らし、彼女の言葉ももう耳には届いていないらしい。びしょびしょに濡れる股からは愛液が太股を伝い、寝そべる床に水溜りを作るほど。やがて、彼女の手が胸元へと触れた瞬間。甲高い声を上げ、体を仰け反らす。そして、揉みしだくように触れられる胸はビクビクと震え、先端は硬く赤く、熟れていく)
セリア > 「……良い声ね。貴女、確か魔王とか言ってなかった……?」

にやつくような笑みと共に、嗜虐心を煽られる様の少女を見下ろす。
床に水溜りを作っているのを見れば、更に指は揉みしだく強さを増して――

「……やめてほしかったら……レミリーの居場所。教えてくれる?」

魔王ルシファー > ...っ、ぅ...、ぁぁ...、おかしくなゆっ、やら、ッ!!(呂律が回らなくなるほどの快楽に涙が溢れ、膣からは愛液が溢れる。こんな見ず知らずの人間にこんな屈辱を与えられることに悔しそうに顔を歪めるも、抵抗などできないままイキ続け、甲高い声はこの狭い部屋に響き渡る。次第に強くなっていく胸への愛撫に、乳首は腫れ上がり、服に乳首を擦らせるように身体を上下させるが、もどかしくも微弱な快感。それに耐えられないというように自らの手を胸へ伸ばそうとするが)はっ、ぁ...や、ぁ....、言わないッ...絶対、おしえなっ、ぁあっ!!
セリア > 「………おかしくなる?なってしまえば良いじゃない」

愛液で自室の床がびしょ濡れる。
それに漸く気づいたのか、少し渋い表情浮かべて。

「……へぇ。思った以上に強情ね。さて……」

そう呟けばパッと揉みしだいていた両手を解き、離す。

「……どうしようかな。このまま縛り上げて牢に投げ込むというのも手だけれど……」

魔王ルシファー > はぁ、っ....ぁ....、ぅ...(パッと胸への愛撫を止める彼女を見つめ、もどかしそうに、上目遣いで見つめる。こんな屈辱的な行為をされているのにも関わらず、身体は我慢などできないのか、もっと強い快楽を求めるように疼く。そして、ついに耐えられなくなったのか言葉を発する)....やめないで......っ、気もちよくして....こんな中途半端にやめられたら.....私、だめになるっ.....(顔を真っ赤にしながら、涙目で彼女を見つめ、ドレスから胸を出し、露出させる。真っ赤に腫れ上がった乳首が目立ち、乳房も張っているのか大きく見えるだろうか)
セリア > 「……気持ちよくして欲しい?…なら、レミリーの居場所を教えてもらおうかな」
「そうしたら……考えてあげよう」

露出する乳首、乳房に瞳細めるも、すぐに手は出さず。
交換条件を提示する。
真っ赤になった顔を見つめる表情はあくまで悪戯げに、少し意地悪い笑みと共に。

魔王ルシファー > ....っ、く....言う、言うから....、魔族たちも、その場から立ち去るように言うからっ....おねがっ、ぃ.....(必死の懇願。もう、快楽を貪ることしか頭にないのか、最初の目的を忘れ、魔力で魔族たちを撤退させれば、居場所を教えようとトランプを差し出す。そのトランプが指し示す場所は、なんと意外にもこの王城の地下幽閉室で、そこにあの子はいるわ...と涙ながらに答える)
セリア > 「……ん。いい子ね」

差し出されたトランプを受取る。
そこに書かれた場所――王城の地下室と知れば、驚いたように瞬いた。

「………こんなところに。どうやって……」

不思議そうに呟きながらも、悶える少女を見下ろす。
ご褒美とばかり手を伸ばし、ゆっくり乳房を揉みしだいて彼女を絶頂へ導かんとし――

魔王ルシファー > ....、っくぁ...、やっ、んんっ!!(待ってたと言わんばかりに、胸を揉まれればそれだけで絶頂を迎え、胸だけでは物足りないというようにドレス自体を脱ぎ捨て、下着だけになる。これ以上待てないと、強請るような瞳を彼女に向ければ下着を脱ぎ、片足に引っ掛けて脚を開く。膣はヒクヒクと蠢き、快楽を求めている)おしえたんだからっ....、シて....、もう限界なのっ....壊れちゃう.....
セリア > 「…あらあら。敵地のど真ん中で、こんな姿になっちゃっていいの?」

秘所を霰もなく晒す姿に笑みが深まる。
此方は衣服を一切脱がず。彼女に近寄り、指先を蠢く膣にあてがった。

「……それじゃ、遠慮なく…」

そう囁けば、最初から激しく其処を指で掻き回していく。
奥深くを指で突き上げ、膣を指の腹で擦り立てて、何度も快楽を繰り返し与えてゆき。

魔王ルシファー > ...はっ、あっ、ぁあ!!(膣に指を挿入されればビクビクと腰が砕け、早くも絶頂を迎える。彼女の指をキツく締め付け、腰を揺らせば膣内でこすれる指に更に喘ぎ、初っ端から激しく掻き回されればその激しさに何度も絶頂を迎える)...っ、あぁっ...、っは...きもちぃ、すぎて....こわれちゃ、っ....うひゃぁ、ァあ!!(何度も広がる快楽に、愛液を飛び散らせ、腰を何度も突き出し、奥へ奥へと指を導く。もう何度絶頂したかわからないくらいイキ狂い、性欲の赴くままに快楽を貪っていく)
セリア > 何度となく絶頂を迎える少女の姿に煽られ、此方の興奮も徐々に増してくるのが分かる。
飛び散る愛液が私室を汚す、それも今は気にならず。
快楽を貪る彼女の気が済むまで膣内を指が掻き回してゆき。

「……悪いけど、ずっとはシてられないの。レミリーを助けに行かなくちゃ…だから」

これで終い、とばかり奥深くを強く、子宮口に達する程に突き上げた。

魔王ルシファー > ...っ、んっ、イク....いっ、く....ぁああッ!!!(これで終いと、子宮口へと達する程に突き上げられる指により激しい絶頂を迎える。大きく体を仰け反らせ、ビクビクと震えながら潮を吹き、彼女の部屋を汚す。やっと媚薬の効果は切れたのか、しゃべる力も残っていないらしく、荒く呼吸をしながら床に寝そべるばかり。立ち上がることもせず、ただ呼吸をする音だけがこの部屋に響く。そして、気絶するかのように瞳を閉じ、彼女がこの部屋に戻ってきた頃には既に消えてしまっているだろう___)
セリア > 潮を吹きながら絶頂を迎える姿を見届ければ、膣内から指を引き抜いた。

「……これに懲りたなら、こんなことは控えるようにね」

まるで子どもに言い聞かせるかのような調子。
暫くは部下もこの部屋を訪れないだろう。今は恋人を救い出すことが重要だ。

少女を一先ずは放っておき、地下牢へと向かう。
この部屋に戻ってきてその姿が掻き消えていることを知るのは、もう少し後のこと―――

ご案内:「王都マグメール 王城」から魔王ルシファーさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城」からセリアさんが去りました。