2023/03/24 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」にミュゼットさんが現れました。
ミュゼット > 王都の富裕地区にある教会
貧民地区のそれとは異なり、見るからに豪奢な造りは貴族の屋敷と比べても遜色ないもの。
そんな教会の地下には、小さな懺悔室が備えられていた。
その部屋から小太りの中年男性が出ていく。

後に残されるのは、まだあどけなさを残すシスターで。
乱れた服を整え、小さなテーブルの上に置かれた水差しから、木製のコップに水を注ぐと口に含む。

「はぁ……今日は、あと何人……いらっしゃるんでしょうか……」

小さな溜息とともに、そんな独り言を漏らす。
シスターとして、迷える信者に癒しのひと時を与えることに否やはない。
けれども、ひとりの少女としては、ただひたすら欲望をぶつけられ続けるのが辛くないわけはなく。
特に今日は朝から、幾人もの相手をして、さしもの少女も疲れを見せていて。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > 「お疲れのようだね。今日はこのくらいにしておこうか」

いつの間に部屋の中にいたのか、聖堂騎士の一人がそんな風に声を掛けてくる。
名をグスタフという。汚れ役担当で、あまり表には出てこない類の男だ。

「まだ先は長いんだ」

何かの名簿をめくって確認しながらつぶやくと。
疲れた様子の彼女の頭にポンと手を乗せて。子供をあやすようにも見えるか。

「それに、そろそろ俺たちの相手もお願いしたいところでね……休憩はそれからで」

教会がなりたっているのは表の仕事だけじゃない、と男は言う。
そのために彼女たちに会いに来ているのだと。乱れた服に手を掛けようとする。

ミュゼット > 「――ありがとう、ございます。」

さすがに疲れてきたところだったから、その騎士の言葉はありがたかった。
ほっと肩の力を抜いて、椅子に腰かける。
視線の先では、男が名簿を見ながら何事か呟いているのが見え。

「……今月は、それなりに寄付をいただけた、と思うんですけれど…」

何をするにもお金が必要で。それは慈善事業もしかり。
そのことは少女もよく分かっているから、こうやって奉仕を繰り返している。
とはいえ、分厚い名簿を見せられると、ついそんな言葉も出ようもので。

「え……ま、待って…くださ―――」

もう少し休憩させて欲しいと訴える暇もなく。
整えたばかりの法衣を掴まれると、その胸元がはだけ。
白い清楚な下着が男の目に晒され。

グスタフ > 「君の信仰と奉仕には頭が下がる思いだ」

真っ直ぐに目を見て話す。はだけだ下着の中に手を滑り込ませ。
耳朶に低い声を零す。脳に響く音。

「その奉仕で何人が救われるか……私も救われている」

男が口に含んだ水のような何か。男の手が少女の頬を捕らえて、唇が合わさり
口移しで彼女の口内へと注ぎ込まれていく。口の端からわずかに零れる液体。
下着の内側、下腹部の奥を指でまさぐりながら、少女の下着は降ろされていく。

「……本日は何人お相手されましたか?」

そんなことを尋ねながら、少女の股座を左右に開かせるようにその間に男は身体を滑り込ませた。

ミュゼット > 「――私なんて、まだまだ…です。」

恥ずかしそうにはだけた胸元を抑えながら、そう答える。
事実、先輩シスターたちの方が多くの寄付を集めているし、騎士たちも違った形ではあるけれど人々の安寧に尽くしている。
真摯な声音で紡がれる言葉とは裏腹に、男の手が下着の内へと滑り込んできて。

「んっ……んぅ……けほっ……」

口移しで、何かを飲まされる。
思わず咽てしまうけれど、その大半は喉の奥へと流れ込み。

「んっ……や……ぁ……ふぁ……途中から数えて、ない…です……」

疲れ切ってはいる。
けれど朝から何人も相手をしてきたそこは狂おしいほどに敏感になっていて。
下ろされた下着から覗くそこは、つい先ほどまで男のものを受け入れていたとは思えないほど綺麗なもの。
ただ男が少し弄るだけで、とろりとした蜜が滲み出してくる。
切なく疼く身体を持て余すようにぎゅっと抱いて、恥ずかしそうに顔を背け。

グスタフ > 「では、もう少し頑張りましょう」

彼女の謙虚な言葉にニコリと笑みを返す。
彼女のことを慮っての言葉というよりは、それを言わせたかったように。
長時間の奉仕で出来上がっている彼女に必要かはわからなかっただ念には念を入れて。
さらに体の内側から感覚や記憶力を鋭くする覚醒系の薬を飲ませていた。

「それはいけない。覚えていないのは仕方ないですが、私としたことも忘れないでくださいね」

彼女を立たせ、グスタフは椅子に座った。その膝の上に少女に股を開いて乗るように誘う。
恥ずかしそうに顔をそむけてはいるが、男の手が少女の腰を引き寄せて、下腹部が密着していく。
あとは彼女が自ら行うべきだと説法をするように。

「男女の性愛を恥ずかしがることじゃない。ほら、ちゃんとつながるところをみながら収めてください」

ミュゼット > 「わ、わかりました……」

もう少し、と言われてしまうと、そう返すほかない。
仄かな甘さのある液体が胃にまで落ちると、疲れでぼんやりしていた意識がクリアになってくる。
同時に弄られているそこが、どうしようもなく切なく疼き始め。

「も、申し訳…ありません。は、はい。ちゃんと覚えておきます……」

切なげな吐息を漏らしながら、小さく頷きを返す。
その返事を待っていたかのように、互いの位置を入れ替えられる。
男の膝の上へと跨らされ。

「うぅ……し、失礼……します……」

騎士が言うとおり、神の教えでは男女の営みは子を成す尊い行為である。
それは理解しているのだけれど、いざ面と向かうと恥じらってしまう。
おずおずと男のズボンの前を解くと、肉棒を取り出し。

不安定な姿勢で男の前に跨ると、相手にしっかりとしがみついて、ゆっくりと腰を落としていく。
既に潤みきった膣に肉槍を宛がうと、擦りつけるように前後へと腰を揺らしていき。

グスタフ > 彼女の軽い体が男の上に重なる。
ゆっくりと温かいものに包まれていく感覚は甘い痺れを覚えるほど気持ちよく。
男の軽い喘ぎとともに先走りが彼女の中に漏れた。

「私の名前はグスタフです。以後お見知りおきを――」

名乗る前に繋がってしまいましたね。などと囁いて、羞恥心を煽る。
お互い、結合部をはだけて見つめながら、視線が絡むと。舌を伸ばして口づけを絡めた。
彼女に任せて腰を振らせて楽しんだ後、不意に下からズンと突き上げた。

「まだ全部入ってないので、もう少し深くイきますよ」

浅い少女の膣奥にはとうに届いていたが、まだ入りきらないものを
男は少女の腰を抑えて押さえつけるようにして、腰を下から突き上げた。
内臓が軽く持ち上がるほどにグッと押し込まれ。

「わかりますか、ここまで入ってますよ」

少女の薄い腹を内側から男のものが押し上げていた。
それを少女の腹に彼女の手を重ねて擦らせれば、中でビクビクと震える肉棒の質量が実感できるか。

ミュゼット > 「グ、グスタフさま……んっ、ぁ……ふぁ……」

蜜を肉棒へと擦りつけた後で、ゆっくり、ゆっくりと腰を落としていく。
いくら乱れているとはいえ、丈の長い法衣にその結合部は隠れてしまって。
見えない分だけ、恥ずかしさは緩和されても、感覚は鋭敏になってしまう。

「あっ、んんぅ……ちゅ……見せちゃ……ダメ、です……」

隠れていたそこがはだけられ。
自身のそこが卑猥に男のものを飲み込むさまを見せつけられてしまう。
きゅっと反射的に肉棒を締め付けて。

「ふぁっ……あっ、んぅっ、奥……あっ、あんっ!」

腰を落としきってもなお全ては入りきらない。
下から突き上げられると、華奢な身体は簡単に浮き上がり。
子宮が圧迫され、押し潰される。
手を当てると、お腹の奥に肉棒の硬さを感じられ。

「んっ……奥まで、入って……はぁ、はぁっ……」

肉棒が肚の内側でびくりと動くだけで、全身に甘い痺れが広がる。
もじもじと、もどかし気に腰を小さく揺らして。
その腰の動きは多くの信者に教え込まれたもの。
胸を押し付けるようにしがみつきながら、締め付けた肉棒を膣でゆっくりと扱くようにして。

グスタフ > 「見せるのも少しずつ慣らしましょう。神の慈愛ですよ」

説教をする教師と、少女の身体を貪る凶悪な肉棒が同居して彼女を刺激する。
締め付けは強いが、中もさらに濡れたように感じる。もしくはこれまでの誰かの体液か…。
それをすべて雁首で掻き出しながら、締め付ける肉を抉るように男根はなぞる。
彼女がその穴で扱くような動きを取れば、彼女が動きやすいように少し身体を反らした。
彼女の動きに合わせるようにゆっくりと強く奥まで肉槍でなぞって…。
肉がぶつかり合う、腰が密着する音が聞こえた。彼女の内臓を押し上げるようにしてすべておさまったらしい。
腰が揺れて中をかき回すして、半ばまで抜けばねっとりと愛液を纏った一物が見えて。

「そろそろ中に出しますね」

最奥まで突き込みなおした後、グリグリと腰を回すようにして内部を捏ねまわした。
薄い腹の下で蠢く肉槍がビクビクと跳ね始め、男の腰に甘い痺れがたまっていた。
腰をがっちりと掴んで小刻みに、前後させると、ビュルルと熱の塊のような白い液体が彼女の中で跳ねて。
どろりと子宮内部に零れ落ちていくようで。

ミュゼット > 「あっ……んっ……」

お腹の奥に感じる肉棒
肚の上から撫でるようにしながら、ゆっくりと腰を浮かせ。
不意に大きく腰を突きあげられる。
それは、めりと繋がったそこが破けてしまいかねないほどで。
目の前がチカチカと白く染まる中で、腰を浮かせられると、快感が広がって。

「あっ、んっ……あんっ、ふぁっ、グスタフさま……出して、中に……!」

またも強く突き入れられる。
そしてその最奥を擦り上げられ。また腰が浮く。
何度目の突き入れだったか、腰をしっかりと掴まれ。
子宮の入り口へと肉棒が押し当てられたまま。
その先から、破裂したかのような勢いで白濁が迸り。

グスタフ > たっぷりと中に吐き出しながら彼女の唇を舌で貪り、
ゆっくりと彼女の膣で扱いて肉槍を抜き去った。
それは愛液と精液に塗れていて。

「奉仕をお願いします」

彼女の目の前に差し出したそれを綺麗に舐めとらせた。
ようやく本日の奉仕活動が終わりかと少女が息をついたころ。

今日の奉仕活動の結果報告と今後の方針、改善点を
ミーティングしはじめた。まだ休憩までは長そうだった。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」からミュゼットさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」からグスタフさんが去りました。