2021/04/30 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2 山猫カフェ」にメイラ・ダンタリオさんが現れました。
メイラ・ダンタリオ > 暴力 戦仕事 荒事が無ければ兵らへの扱きや訓練
騎士ならば地力を鍛えるための走り込みから管理するための書類仕事もある
メイラも同じでありながら、身分の維持と稼ぎは荒事が主

今日は昼間、街中を見回るついでのように、動物カフェにて一服をしていた
多少のサボり加減でもあるものの、近くで荒事暴力 鎮圧するためのサンドバック野郎がいなければ動く気力もないというもの

「コラ、これはわたくしの紅玉茶ですわよ。」

酸味の強い赤林檎の皮を煮込んだ茶をティカップで片手にくつろぐメイラ。
ドーム型のカフェの中では、様々なでぶい山猫が転がっている
メイラはテーブルソファ席にて、軽食の一皿盛りな肉料理を終え、茶を一杯片手にしていた
が、傍にいるデブ山猫が割りに使うミルクはないものかと物色しにきていたので、果実茶を嗅がせてあきらめさせる。
でぶーん と転がる山の如き肥満猫ら 【立てば小錦 座れば大福 寝転ぶ姿は肥満トド】
贅肉と丸みの悦を極めた短毛種の茶トラ背中を撫でつつ。

周りを見れば魔術師だろうか、使い魔に譲ってほしいと交渉していたり、カーペットクッションで一緒に転がっていたり
いろいろなでぶ愛好家がいた。

「お前はまるでトンカツですわね。」 『ぶにゃ?』

茶トラ猫が横腹を見せるように寝そべるのを見ると、ロース揚げ一枚乗せのようだと褒めてみる

ご案内:「王都マグメール 富裕地区2 山猫カフェ」からメイラ・ダンタリオさんが去りました。