2021/03/28 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 偃月亭」にデロスさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 偃月亭」にベルナデッタさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 偃月亭」からデロスさんが去りました。
ベルナデッタ > (被ってしまったので一旦退室します…)
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 偃月亭」からベルナデッタさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」にベルナデッタさんが現れました。
ベルナデッタ > 深夜の富裕地区。明かりも街灯と月の光しかなく、人っ子一人見えない通りに、歩く女が一人。
比較的治安の良い富裕地区とはいえあまりに不用心に思えるが、
そのシスターの服装の女は堂々と通りを進む。

「さて、考え無しに襲い掛かってくるようであれば楽なのですが…」

異端審問官ベルナデッタは独り呟く。
富裕地区に魔族が潜み、夜な夜な人を襲っていると噂で聞いた彼女は、それを調査すべくここを訪れた。
そして、まずは手始めに無防備な姿を晒し、誘ってみることにしたのだ。

勿論襲ってくるのが魔族とは限らない。
だが、ノーシス主教の修道服を着ている女を襲うなら、
例えちんけな犯罪者でも教会の敵には変わらないだろう。

「それにしても、静かな夜ですね…」

澄み切った青い瞳で油断なく周囲を見ながら、ベルナデッタは歩く。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」にリンカさんが現れました。
リンカ > 「月がほとんど満ちてるせいかしら、ちょ
っと物足りないっていうか、疼いちいますわね……」

(貴族のパーティにメイドとして一時的に雇われ、会場で適
当な貴族女性にわざと誘われベッドを共にし、美味しく精気
と諸々を頂いて。
それから湯浴み等をして身だしなみを整えてから、報酬を貰っ
て宿へと帰る途中。
満月に近い所為か、相手が余り美味しく無くて満足出来なかっ
たせいか、物足りなさを感じながら歩いていて)

「あら?あれは……シスター服を着てるということはまずいかし
らね……?
シスターなら処女かも知れないけど……」

(街灯と月明かりでも十分に見えていて、前方からシスター服
の女性の姿が見えれば美味しいかも知れない、と思いつつも
シスターだと危ないかもと、取りあえずは相手に道を譲る形
で道の端へと避けて会釈するように礼を。
すれ違う瞬間、魔力に敏感ならほんのり人間とは違う魔力を
感じるかも知れず)

ベルナデッタ > 月明かりに照らされるシスターの服は、知識があれば高位のものであるとわかるだろうか。
リンカの方へと向かってくる彼女は、道を譲られてもまるで反応せず、
何事もなかったかのように過ぎ去るかに思えたが…不意にリンカの目の前で歩みを止めた。

「……匂いますね、匂いますねぇ」

ぐるりと、顔をリンカに向ける。
その口には笑みが浮かんでいた。
どこまでも澄んだ瞳が、じっとリンカの顔を見据えている。

「なるほどあなたが件の魔族でしたか、思ったより弱そうですが…。
神に感謝を。こんなにも早く使命を果たさせてくださるだなんて」

ベルナデッタはリンカに向きなおる。
一歩、二歩と歩み寄る。
その笑みは、獲物を見つけた肉食獣のようなそれだった。

「どうもこんばんは、ご機嫌よう。私は異端審問官のベルナデッタと申します」

彼女はぺこりとお辞儀する。だが、目線は鋭くリンカを見据えたまま。
親愛の気配などまるでないまま、彼女はさらに距離を詰めて、言った。

「あなたに罰を与えに来ました」

リンカ > 「ええと、シスター?
初対面の相手に匂うというのは失礼ではないかしら?
ええと……?件の魔族って何を仰っているのか良く分からない
のだけど」

(近づいてくるシスターの服に、教会でも上の人間の着る服だ
と気付くとまずいかも、と想っていればご名答。
何やら件のと誰かと勘違いをされている様子に困惑した表情を
浮かべて)

「異端審問官……ベルナデッタ様ですね?
私はリンカと……あの、私、特に何もしてないですけど……?
娼婦として働いてて偶に精気を貰ったりとかはするけど、被
害で人がどうこうなるほどしてないですし」

(魔族であることを誤魔化す、というにはどうにも雰囲気的に
難しそうで。
それなら無害な魔族だと言った方がまだいいだろうと両手をあ
げて、無害ですよアピールをする)

ベルナデッタ > 「何もしていない、人に仇なす魔族は皆そのように言うのですよね。
でもご安心ください、何かをしていようがしているまいが、魔族は皆罪深い存在ですから」

にこやかな顔で言い放つベルナデッタ。その澄んだ瞳からは危ない熱が見え隠れしていた。
狂信とか、そんな感じの。

リンカを追い詰めるように、ベルナデッタはゆっくり歩み寄る。
目線の先には路地があり、そこに追い込む気らしかった。

「ご安心を、痛くはしません。万物を愛せよと神はおっしゃられておりますから。
受け入れればあなたは救われますわ」

ついに路地に入り、壁にリンカの体を押し付ける。
目と鼻の先まで、ベルナデッタは迫る。

リンカ > 「ああ、そういうタイプの人な訳ですね。
話し合う余地はなし、ということですか……ええと?」

(どうやら魔族は皆討つべしという思想の人らしいと分かれば
何を言っても無駄らしいと気付いて。
相手の目に狂信的なものを感じれば不用意に逆らうのは怖いと
追い込まれるままに路地へと入っていって)

「ええと、シスター?
これだと貴女が何もしてない女を路地裏で襲おうとしてるよう
にしか見えないと思うのだけど……まぁ、都合がいいと言えば
いいんだけど」

(壁に身体を押し付けられて、顔が目と鼻の先まで迫ってくれ
ば先手必勝と、こちらから抱きついて首筋に顔を埋めて。
牙を立てていき相手の淫らな感情を増幅し、身体の感度を上げ
て快楽に弱くなるように強力な催淫効果のある淫血を注いでい
こうとする)

ベルナデッタ > 「んっ…なるほど、そういうタイプですか。でも…」

抱き着いて首筋に噛みついてくるリンカに動じることは無く。
首筋に牙を立てられた時の痛みに一瞬顔をしかめるも、すぐに顔は笑みに戻る。
両手で彼女の頭を押しのけ、首筋から無理やり離すと、
そのまま無理やり、自分の顔のほうを向けさせる。

「残念ですが、そういうのが効かない体質を、神から与えられているのですよ」

にこやかにそう言い放つと、唇を軽く舐めたかと思うと、リンカに口付けをした。
唇の柔らかさを味わうのもそこそこに、舌で口内をこじ開ける。
そして、唾液を流し込みながら、舌同士を絡め始めた。

「ん…ちゅ……」

ベルナデッタの唾液を飲んでしまえば、魔力が吸収、いや消失するような感覚を味わうだろう。
熱烈なキスを続けながら、ベルナデッタは体をリンカに擦り付ける。
服越しでも、柔らかさと熱い体温を感じるだろうか。

リンカ > 「そういうタイプよ?でも……なにかしら?」

(淫血を注ぎ込み、そのまま首筋に舌を這わそうと思った瞬間
に顔を押しのけられて驚き、効かない体質と言う相手。
実際に聞いてない様子から相性が悪い、と思ったのも束の間、
相手から口づけをされると何をするのか、と目を丸くしつつ
も反射的に唇を擦り合わせて、入ってくる舌を絡め取りねっと
りと押し付け、流される唾液を飲みながらお返しにと相手へ
唾液を送り、舌同士を積極的に絡まあう)

「んっ、ちゅぅっ……んんっ!?
なに、これ……?貴女、いった……んんっ」

(唾液を味わって飲み込み、魔力が消失する感覚に思わず月を
見てほぼ満月であることを確認して。
まるで新月の時のような状態になったのを感じれば身の危険を
感じるものの、身体を擦りつけられればこちらからも擦り付け
返して。
柔らかく熱い体温を感じながら、服越しに膨らみ同士が当たる
ように身体をくねらせ、脚を相手の脚の間に入れて太腿で股間
を押し上げるように刺激しようとする)

ベルナデッタ > 唾液をたっぷりと送り込まれ、飲み込み狼狽するリンカを見てから、
ベルナデッタは舌先から糸を引きながら口を離した。
お互いの口紅が混ざって、唇を彩っていた。

「何って…神から授かった力です♡」

そう言いながら彼女の脚をかわし、一旦リンカから体を離すと、その身に纏った修道服を脱いでいく。
はらりと服が落ちれば、その下の身体には下着の類を着けておらず。
つまり、最初からその気だったのだ。

そして、その下腹部で輝く、ノーシス主教の紋章と聖句。
何かしら高位の加護の力を感じさせるだろうか。

「ほらほら、あなたも脱いでください。んっ…」

リンカの服に手をかけ、脱がしながら、再度その唇を奪う。
己の柔らかな身体を、さらにリンカに擦り付け感度を高める。

リンカ > (淫魔の習性とエッチな事好きな性格が災いして。
相手から贈られる唾液をたっぷりと飲み込んでしまい、唇が
離れて伸びる糸を舌を出して切って。
自分と相手の口紅が混ざった唇をぺろりと舐めてキスの名残を
愉しむ)

「そういう体質な訳ね……迂闊だったわ。
……ええと、え?ベルナデッタさん?何を……?」

(このまま本格的に自分を攻撃してくるようなら、獣人として
の力で対抗しようと思えばいきなり脱ぎだす相手。
下着もつけておらず、全裸になった相手へ驚いてしまい下腹部
に輝いているものを見てあれが加護の源かしらと、なんとなく
現実逃避気味に考えてしまう)

「ええと、えー……うん、分かりました……んっ、ベルナデッタは
いつもこういうことしてる訳なの……?
魔族を弱らせてお楽しみ、というか……」

(脱いでと言われれば混乱しつつも、魔族を弱らせてこうやっ
て犯すのが好きなのかしらと、素直に服を脱いでいき雪のよう
に白い肌を晒し、無毛の秘所も露わにして。
唇を奪われれば腕を相手の首裏に回して身体を密着させて、積
極的に舌を絡ませ、膨らみ同士が当たるようにと身体をくねら
せて押し付けていこうとする)

ベルナデッタ > 「楽しみではありませんよ?これは聖務です。
あなたから悪しき力を全て浄化して、悔い改めるチャンスを与えるのです」

巨乳がリンカの乳を包み込み押しつぶす。
乳首同士が擦り合えば、既にだいぶ硬くなっているのがわかるだろうか。
それのみならず指先もリンカの身体を愛撫しはじめる。
細い指がその乳に食い込み、揉みしだく。

舌を絡めれば唾液が送られ、浄化の力がどんどんリンカの魔力を消し去っていく。

「んっ…でも楽しいといえば楽しいのですが、もっと悪辣な淫魔を相手にするほうが楽しいですね。
自分の力に酔って人間を見下すような女魔族を浄化する…ゾクゾクしますね。
……おっと、いけないいけない」

キスを止め、舌をゆっくりと首筋に這わせる。
肌に唾液が触れれば、微かな熱さを感じるだろうか。
首筋を舐め進み、鎖骨を吸い、そしてようやく、乳房に至る。
焦らすように、乳首を目指して舌を這わせる。

リンカ > 「聖務って言いながら楽しんでるようにしか見えないわよ……?
あんっ、んっ……別にいいんだけど……あっ……」

(聖務というより性務なんじゃないかしら、と頭で思うものの
口には出さず。
舌を絡ませ合って深い口づけを味わい、尖った乳首を相手の硬
くなった乳首に当てて擦れあうように動いて。
膨らみを揉まれれば甘い声を零しながら、相手の背中に手を這
わしていき撫で回し、徐々に下へと這わしてお尻を揉んだり撫
でたりとする)

「さっきから、ベルナデッタのを飲んでると身体から力が抜ける
みたい……あんっ、っはぁ、やっぱり楽しんでるなじゃない。
うふふ、私は別にそういうことをしないから、愉しめないかし
ら……ごめんなさいね?
あんっ、あぁっ……んんっ、上手、ね……?」

(首筋を這う舌が鎖骨へ、膨らみへと這って行けば胸を突き出
すようにして顔に擦りつけようとして。
焦らされれば早く、と言うように相手の口元に熱く硬く尖って
色づいた先端を当てようとしていく)

ベルナデッタ > リンカに尻を揉まれ、んっ、と吐息を漏らす。
乳に負けないぐらいの柔らかさと揉みごたえのある尻が、確かな弾力を指へと返す。

「いえいえ、あなたのように善性を持つ子羊を正しき道へと戻す。それも責務ですから…あっ…。
それに、あなたは綺麗ですからね…」

ついに、舌先が乳首に触れる。
ねっとりと舌が先端を転がし、浄化の力の込められた唾液が敏感な場所を濡らしていく。
ぐにぐにと揉みながら、丹念に丹念に吸っていく。
攻めていないほうが切なくなるころを見計らって、今度はそちらに唇を移し、
唾液まみれの乳首は指先でくりくりとこね回す。

「身長差があると立ちながら攻めやすいですね…」

たっぷり攻め切ったところで、唇を乳から離しまた下へ、下へと
途中臍を丹念に舐めまわし、そのまま下腹部へ。
ゆっくりと、秘所へと舌が向かっていく。

「淫魔気質の魔族は性器を浄化するのが一番効きますから…覚悟してくださいね♡」

舌が秘所に届く直前、ベルナデッタは顔を上げ、リンカににこりと笑みを向ける。
そして、また視線を戻すと、間髪入れずに割れ目に口付けはじめた。
彼女の唇と舌が、リンカの陰唇とクリトリスを這う。浄化の唾液が、一番敏感な場所に塗られていく。

リンカ > (柔らかくて揉みごたえのあるお尻を撫でまわして
揉みしだき、弾力を味わいながら相手が吐息を零すのを嬉しそ
うに楽しんで)

「んんっ、はぁっ……あんっ、気持ちいい……んぁっ!
ありがとう、ベルナデッタも綺麗よ……やっ、ん……ねぇ、ベルっ
て呼んでもいい……?」

(硬く尖り色づいた先端を舐め転がされて甘い声を上げて感じ
ていて、乳首から浄化の力が入ってくればふるっと震えて甘い
声で更に鳴いてしまう。
切ないと思った瞬間に反対側の乳首を舐められて吸われて、気
持ち良さに喘ぎながら、相手の頭をぎゅっと抱いて胸を押し付
けて擦りつけるようにして。
柔らかくも弾力のある膨らみは指を受け入れ押し返して、乳
首は硬く弾力のある感触を指先に返していって)

「あっ、んっ……はぁっ、くすぐった……あぁんっ!!
ええ、覚悟するから、たくさん舐めて……んんっ!!
……おちんちん、生やしちゃおうかしら」

(下へと顔が移動していって、唾液まみれになった乳房はいや
らしく街灯の光を反射して光、尖った乳首はふるふると震え
ていて。
おへそを丹念に舐められるとくすぐったさと心地よさにぞくぞ
くと震えて、秘所へと舌が向かっていくのが分かれば脚を開い
て舐めやすいようにする。
そしてとうとう秘所に舌が這えばそこはもうぐっしょりと濡れ
ていて、舐められれば愛液が相手の口元を濡らして。
浄化の力が秘所から入ってくれば相手の頭に手を置いて身体を
支えつつ、気持ち良さに顔を秘所に押し付け、物欲しそうに
割れ目はひくひくとしていく)

ベルナデッタ > 「あらあら、いいんですか?聖職者にそんな親し気になっちゃって。
あなたは魔族でしょう?」

愛称で呼んでいいかという提案に、ベルナデッタはにやにやと笑いながら返す。
秘所の間近で喋ったため吐息がさらにリンカの敏感な陰唇を刺激する。
溢れる愛液に喜んで舌を這わせるベルナデッタだが、飲み切れない分が口の端から顎に伝い、
地面に落ちて石畳のシミを増やしていく。

「そんな下品なもの、もう生やせないでしょう?魔力が大分消えちゃってるはずですよ?
諦めて、ただの女になってくださいね」

舌先でクリトリスの皮を剥き、まずは唇で優しく揉む。
快楽に充血し、存在を主張してきたところで、軽く甘噛みしてさらに快楽を与える。
秘所を攻めながらも両手は自分がされたようにリンカのお尻を撫で、揉みしだく。
動く腰をしっかり押さえて、秘所にぐっ、と吸い付く。

「さぁ、まずは一回イッてしまいましょう~」

思い切り陰唇に唇をつけひだをかき分け、膣内に舌を伸ばす。
愛液を味わいつつ、より奥深くに唾液を送り込んでいく。
膣の入り口付近の肉に、浄化の唾液を塗り付ける。
鼻先でクリトリスもいじりながら、彼女の潮も全て受け止める構えだ。

リンカ > 「魔族にだからって聖職者と仲良くしたらいけないなんてこと
ないでしょう?
んっ、はぁっ……あぁんっ!私は人間とも敵対してる訳じゃない
し……んっ、はぁぁっ……こうやって肌を重ねてるんだもの。
それくらいいいでしょ……?」

(にやにやと笑う相手にこちらも笑いながら駄目?というよう
に首を傾げて。
秘所へと噴きかかる吐息にびくんっと腰を震わせながら、たっ
ぷりと愛液を溢れさせていって、舐められる度に割れ目は震え
て濃厚な蜜は増えていき染みが濃くなっていく)

「んっ、確かにもう生えても子供みたいなおちんちんしか無理
っぽいわね……あぁんっ!うふふ、それならお言葉に甘えて今日
はただの女として可愛がって貰うわ……んんっ、そこ、感じちゃう……」

(クリトリスを包皮を剥いて唇で揉まれ、腰を震わせては蜜を
溢れさせ、ぷっくりとなってきたところを甘く歯を立てられて
がくがくと腰と膝を震わせ、相手の頭に置いた手で身体を支え
ながら秘所を押し付けて。
お尻は柔らかく弾力があり、引き締まっていても手触りは良く
て、揉まれる度に気持ち良さに喘ぎ、腰を抑えられて秘所に
吸い付かれればびくんびくんと腰は跳ねて)

「ええ、イかせて……?もう、直ぐにでもイキそうだから……イ
かせ……んっ、あぁっ、んくっ、あっ、イク、もう、イク、イク
イっちゃ……んっ、あぁぁぁぁぁっ!!」

(膣内に入り込む舌を締め付けて、びくんびくんと身体を震わせながら絶頂へと達していって。
勢いよく潮を噴いては相手の顔をびしょびしょに濡らしていき
相手に支えられてなければずるずると地面へと座り込んでしまう)

ベルナデッタ > 舌を締め付ける膣の収縮を心地良く感じながら、絶頂とともに吹き出した潮をごくり、ごくりと喉を鳴らして飲み下していく。
顔も、身体も、髪までびしょ濡れだがそれを気にすることもなく。
彼女が絶頂を終えへたり込めば、己の乳房を流れ落ちていく潮の残滓を指で掬い取り、
見せつけるように舐め取った。

「美味しかったですよ?ごちそうさま。神に感謝を♪さて…」

地面に力なく座り込む彼女の前で、ベルナデッタは膝立ちになったかと思うと、
いきなり己の秘所に指を突き入れ、そしてゆっくりと引き抜く。
そこは既に、愛液濡れとなっていた。指先にはべっとりとベルナデッタの愛液がつく。
そして、今度はその指先をリンカの口の中に、彼女の舌に己の愛液を塗り付けるように突っ込んだ。

「私のこれにも浄化の力が宿っているんですよ?それも唾液以上に。
どうです?感じますか?これをあなたの身体に流し込むのが本番、ですよ?」

ベルナデッタはリンカの両ひざに手を置き、彼女の脚を押し開いて秘所をあらわにした。
そして、自分の足も開いて、濡れそぼった秘所をゆっくりとリンカのそれに近づけていく。

「終わる頃には気絶しちゃうかもしれませんが、お許しくださいね?」

ぐちゅりと音を立てて、二人の陰唇が重なった。

リンカ > (自分の愛液を喉を鳴らして飲んでいるのを見て嬉しそうに
へにゃりとした笑みを浮かべて。
びしょ濡れになっている相手の姿をうっとりした目で見ていて
自分の蜜を舐めるのを見れば頬を染めながらも嬉しそうで)

「ベルのエッチ……聖職者って言いながら凄くエッチを楽しんで
るじゃない……私のでそんな顔も髪も身体も濡らして。
凄くいやらしくって素敵……んん、んむ……はぁ……ベルのエッチな
おつゆ、凄く美味しい……」

(相手の蜜の付いた指を咥内に入れられれば嬉しそうに舌で舐
め回して、まるで男性器に奉仕をするような舌使いでしゃぶり
愛液を美味しそうに舐めとって飲み込んでいく)

「あっ、んんっ……本当、力が抜けちゃう……うふふ、貝合わせ?
嬉しい……たくさん、ベルのいやらしい蜜を流し込んでイかせて
ちょうだいね……?
んんっ、熱くていやらしい……エッチな音がする」

(脚を開かされて秘所を露わにされて、相手の濡れそぼった
秘所が重なっていけば嬉しそうに気持ち良さそうに喘いで。
自分からも押し付けるようにしながら腰を使い、秘所で濃厚
な口づけを交わすように擦り合わせていく)

ベルナデッタ > 「イカせた淫魔の愛液が、私の香水ですから…。
んっ…あなたのそこも…肉厚で気持ちいいですね…。
何人の女をこれでイカせてきたんです…?悪い子、おしおきしないと」

リンカの片脚を抱え秘所をさらに密着させながら、激しく腰を回す。
ぐちゅり、ぐちゅりと二人の愛液が混ざり合い、お互いの身体を汚していく。
それにもかかわらず、彼女の下腹部の聖紋は、愛液を流すほどに輝きを増していく。
ベルナデッタの言った通り、彼女の愛液は唾液とは比べ物にならない快楽と魔力の喪失をリンカにもたらすだろう。

「んあっ…いいっ…いいですよリンカさん…っ。
もっと…もっと擦り合わせましょう…!」

ベルナデッタの身体を快楽が駆け巡る。
淫魔の力ではなく、純粋に女とのセックスで得られる快楽だが、彼女に愛液を流させるには十分だ。
腰を振りながらも、時折びくりと身体を震わせる。
蒸れた粘膜を重ね合わせ、擦り合わせ、快楽に染めていく。
クリトリス同士がぶつかり合って、揉み合って、糸を引きながら離れ、またぶつかる。
聖紋が光り輝く。子宮が疼くのを感じる。何かが、身体からこみ上げてくるのを。

「あっ!そろそろ…んっ!イキますよ…ん、ひうっ!はっ!」

喘ぎ声をあげ、幾分だらしない顔をしながらも、ベルナデッタはラストスパートとばかりに激しく腰を振るった。

「イッ…くぅぅぅぅ!!!」

一際大きな絶叫とともに陰唇をぐっ、と密着させ、潮を余さずリンカの膣内に流し込む。
遡る潮はリンカの子宮まで到達し、浄化の力を身体に満たしていくだろう。

リンカ > 「淫魔の愛液を香水にするなんて、いい趣味ね……んんっ!
っはぁっ、ベルも気持ちいいなら嬉しいわ……うふふ、何人なんて覚えてる訳ないでしょう?
あんっ、お仕置きして……エッチなお仕置きたくさん……あぁっ!
凄い、擦れてきて……力抜けちゃう……」

(脚を抱えられることで更に秘所が深く強く、濃厚に擦れあっ
ていって、激しい腰使いに負けじとこちらも腰を大きくくねら
せて強く擦り合わせて。
相手の愛液と自分の愛液を混ぜ合わせながら、膣から身体の中
へ入ってくる相手の愛液に魔力が消されていくのを快楽と一緒
に感じて、涎を溢しながら喘いでいく)

「んんんっ!ベル、気持ちいい……もっと、もっとぉ、擦って
エッチなおつゆで私のこと浄化してぇ……気持ちいい、気持ちい
いのぉ」

(熱く濡れてひくつく秘所を擦り合わせて、濃厚な口づけを下
の口で交わしながら、相手の身体が震える度押し付けられる秘
所が強く擦られてこちらも腰を震わせて。
気持ち良さそうに腰を振る姿を見れば淫魔らしい笑みを浮かべ
て嬉しそうに笑って。
陰核が擦られれば更に快感は強まり、一度イった身体は敏感で
絶頂感が高まっていってしまう)

「イって?ベルもイって……私と一緒、一緒にぃ……はぁっ、あんっ!
凄いの、ベルのおまんこが私のおまんこに凄く擦れて深くまで
擦れて……ぁっ、くぅんっ、あぁ、イク……イくぅぅぅぅぅっ!」

(ぐっと密着した秘所から潮を噴き上げて絶頂へと達していき
子宮まで入り込んでくる愛液に魔力を消されてしまうものの
腰をくねくねと動かすのは止まらず、秘所同士、クリトリス
同士を擦り合わせて気持ち良さそうに喘いで。
相手の身体に腕を伸ばしては自分の身体の上に乗るように抱き
寄せて、乳房同士乳首同士、熱い肌同士も擦り合わせていこうとする)

ベルナデッタ > 絶頂を迎え、激しく潮を吹きながら彼女の求めるがままに上半身も擦り合わせる。
全身で快楽を貪り、二度、三度と潮を吹くも、それは次第に収まっていき…。

「ん…ちゅ…はぁ……れる…」

ゆったりと抱きながらキスをし、余韻を楽しむ。
汗と愛液に濡れた肌を擦り合わせる。
時折びくりと身体を震わせ、吹いた潮でリンカの太腿を濡らしながらも、次第に鼓動は収まっていく。

「……ふぅ、今日もまた務めを果たせました」

快楽が収まってから立ち上がると、まずはリンカに彼女の服をかけてやる。
そして、脱ぎ捨てた己の服を再度身に着ける。あれだけのセックスをしたにもかかわらず、気丈そのものの動きだった。
愛液濡れで髪も乱れ、汗もかいているが、きっちり服を着てしまえば、
夜に見る分には先ほどまでセックスしていたとは思えなかった。

「あぁ、浄化と言ってもご心配なく。あなたが悔い改め、善き生活を行っていれば、
魔力はいつか人並みには戻ってくるでしょう」

そう言ってにこりと微笑む。先ほどまでとは違い、どことなく慈愛のある笑みだった。

リンカ > (重なった身体、上の唇と下の唇で濃厚な口づけを交わし
ながら、膨らみも先端も擦り合わせていき、熱い肌を重ねて
擦り合わせ、何度も一緒に絶頂へと達していき、互いの愛液で
互いの身体を濡らしあって。
そして行為が終われば甘くキスを交わして舌同士を絡ませあい
ながら、相手の身体を抱きしめて濡れた肌の擦れる感触を愉し
み、相手の背中を恋人にするように愛しそうに撫でていって)

「んっ、お努めって言うけど途中から楽しんで無かったかしら?
まぁ、私は凄く気持ち良かったからいいんだけどね」

(身体が離れていけば少し名残惜しいものの、愛液に濡れた身
体の上からシスター服を着ていく相手に嬉しそうに笑って。
自分もかけられた服を手にひょいっと軽やかに立ち上がりてき
ぱきと服を身に着けていく)

「うふふ、魔力なら今日はほとんど満月だから直ぐに回復する
から大丈夫よ?
少し戻りが遅いのはベルの力のせいみたいだけど……」

(月の光を浴びながら魔力が回復していくのを感じるものの
その充填スピードがいつもより遅いのを感じて、相手の力の
強さに感心しながら、相手の微笑みにこちらも微笑みを返して)

「凄く気持ち良かった、ベル。
また月が満ちてる頃にエッチしましょうね?」

(流石に月の欠けている夜に相手とエッチをするとぐったりが
何倍にもなり本当に動けなくなりそうで。
相手とするなら今日みたいに月の満ちた頃がいいなと微笑んで)

ベルナデッタ > 「気のせいですよ、気のせい。
って、回復するんですか…うーん……」

回復すると聞いて、何やら不満気な顔を見せるベルナデッタ。
しかしこれも神の思し召しかと小さく呟く。
善人だから罰も軽いのだろうか。

「普段は神聖都市にいるのであまり会えないと思いますが、もし会ったらその時はまた浄化してあげますね。
あ、何か悪い魔族の情報とかを手土産にしてくれるなら、そちらが会いたい時に会いに行きますよ♪」

さらりと本来の仕事への協力を求めた後、ベルナデッタはリンカに手を振って歩き出す。
異端審問官は、夜の闇に歩き去った。

リンカ > 「私、獣人の血が流れてるから満月の時は回復が早いのよ。
ええ、また会えたらそのときは、ね?
うふふ、良い情報が手に入ったらそれをお土産にするわ。
またね、ベル」

(不満げな顔をする相手にくすくすと笑い、ネタを明かして。
神聖都市にいると言う相手に、情報があったら提供すると頷いて。
手を振って歩き出す相手を見送って、自分もまた宿に戻る為に夜道を歩いて帰っていった)

ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」からベルナデッタさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」からリンカさんが去りました。