2020/10/02 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」にギュンター・ホーレルヴァッハさんが現れました。
■ギュンター・ホーレルヴァッハ >
長らく所用で離れていた王都。
顔を出せていなかった王侯貴族や大商人達とのパーティに顔を出し、華やかな会話に花を咲かせる。
その一方で、当たり前の様に会場に存在する『欲望を発散させる為の者達』の存在には、相変わらず苦笑するばかり。
見れば、給仕やメイドにもちらほらと怪しげな連中が見て取れる。
此処の警備体制は大丈夫なんだろうか、と他人事の様な心配をしていたり。
「…まあ、最悪私は何とかなるから良いんだが」
別に戦闘面に対して秀でている、という訳では無いが。
自衛の手段はそこそこ持ち合わせているつもり。
既に会場で女の躰を弄り始めた同胞たちの姿に溜息を吐き出しながら、カップに注がれた葡萄酒を煽る。