2020/08/02 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区「サロン」」にカミュさんが現れました。
■カミュ > 冒険者として仕事を受け、富裕地区に足を踏み入れた少年。
大まかには給仕や護衛。細かい話はその場所にて、と案内され少年はその場所へと訪れる。
その場所は香が焚かれ、上等な調度品に囲まれた部屋。 老紳士から説明を受けながら上等な紅茶を出されまったり楽しんでいる内に、部屋に焚かれた香により判断能力が落ち、ある意味で酩酊状態に。
そして、あれよあれよという間に少年はバニー服に身を包む。
銀糸の髪を止める頭に兎耳のついたカチューシャを乗せられ、下肢は網タイツと体は薄い黒革製のバニー服。
ぴったりと体に張り付くバニー服のせいで体のラインは浮き上がる。
そんな状態になっても酩酊状態で判断能力の落ちている少年は素直にうなずき、給仕をお願いされる。
そしてホールに出れば自分と似たような少年たちが客の膝の上に載せられ愛でられたり、お尻の割れ目の上にある尻尾を愛でるふりをしながらお尻を撫でたりと。
客は男から女、老若男女関わらず。
さて、そんな様を見ても少年はぽやぽやとした頭のまま夢うつつと盆を受け取り、その上にはぱちぱちと泡が内側で弾けるシャンパンやかるいつまみを乗せ歩きはじめる。
■カミュ > 酩酊状態であっても恥ずかしさは残っており、
幼さの残るむちっとした柔らかい太腿、すり合わせる様に内股気味になれば、
自然とお尻とお尻を飾る白いふわふわの尻尾が左右に揺れる。
自分の来ている服と、周囲で可愛がられている少年を見るとつい自分に置き換えてしまい、今や白い肌は上気し桜色に染め上げられていて。
時折から揶揄いがてらお尻を撫でればびくりと体を震わせ、盆の上のグラスを倒しそうになるが何とかバランスを取っているが、僅かに汗ばむ少年のお尻は中々の撫で心地だったようで満足げな顔を浮かべる者達を若干の涙目で抗議の視線を送るがそれもまた楽しまれてしまう。
■カミュ > 少年のあずかり知らぬことではあるがここにいる客たちは少年趣味の者で有ったり、知人に連れてこられたり、話を聞いてどんなものかと覗きに来たものだったりと、幅広く集っている。
ホールには貴族平民限らずに、何者かを隠す為に仮面をかぶっている者もおり、どこか異様な雰囲気である。
歩く度に揺れる銀糸のポニーテールやフリフリと振られる尻尾。
給仕をしたりしながら時折膝の上に載せられたり撫でられたりお腹を触られたりしながら客の目や手を楽しませつつ、時折シャンパンを振る舞ってもらったりと、ふわふわした少年の脳味噌はよりふわふわになっていく。
■カミュ > 部屋にこもる香の匂いに当てられたのか上気した肌はうっすらと汗ばみ、艶やかさを増し。
肌を撫でた者にはしっとりと心地の良い手触りを返すことに。
息は少し上がり、浅くなり、はっはふと甘い吐息を零しながら瞳はうっとりとして、もぞもぞと内腿をすり合わせていく。
■カミュ > そして少年の長い長い夜はまだ続いていった。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区「サロン」」からカミュさんが去りました。