2020/07/04 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区パーティー会場」にアシュタロッテさんが現れました。
■アシュタロッテ > (それはとある有名な貴族が開いたパーティ会場。とある切欠でたまたまちょっとした繋がりを持った当主から、よかったらどうですか、と誘われた誕生日会である。最初は乗り気ではなかったものの、お酒が出る、しかも無料。と聞けばつい目を輝かせて行く、と即答してしまって。・・・隣にいた同僚からは呆れた目をされたけれど一緒に連れて行くことで黙ってもらった。 ・・・シスターだって息抜きは必要ですし、誕生日というのはめでたいものなのでお祝いに行くことはなにもおかしいことではないのです。えぇ。神もそうだそうだときっと首を縦に振っておられます、きっと。
そして、訪れたパーティ会場。入り口に立っていた受け付けの方に声をかければ 招待状は持っておられますか?と尋ねられ)
しょう、たいじょう?いいえ、あの、貰っておりません。
(そう答えればそのまま会場の方へ案内される。受け付けの手元になにかアクセサリーのようなものが置いてあっったので招待状を受け取った人間はそれで区別して・・・まぁ、なにかあるのでしょう。貴族の方にも色々と。そうして訪れたパーティ会場はといえば・・・。)
んなっ・・・!?
(思わず絶句した。まるでクラブのように薄暗い部屋に様々な色のライトが差していて、陽気な音楽ががやがやとにぎやかに響く。それだけならば、良かったのだけれど・・・異様だったのは参加者の方であったのだ。ほとんどの者が服を着ておらず、互いに身体を重ね合う乱交パーティ会場とその誕生会は化していた。1対1どころか、複数人で交わっている組み合わせもあれば、道具を使って変態的なプレイに勤しんでいる組み合わせもあった。
――異様。おかしい。普段であればそう感じたことだろう。事実、そう感じた。けれど、そう感じた瞬間その思考を正すようにふわりと頭と思考に靄がかかり、もう一度意識を取り戻したときには目の前の光景がおかしい、とそう感じることはできなくなっていた。
セックス?挨拶のようなものでしょう? 精液?えぇ、美味しい飲み物よね? 奉仕?目上の方に対する挨拶でしょう? ・・・そんな風に性に関する常識というものが書き換えられていた。
招待状とはそういうものだ。受け取ったものはその洗脳をディスペルするためのアクセサリーを渡され、そうでないものはこのように常識を改変され食い物にされる。
アシュタロッテの同僚のシスターもその洗脳の餌食となり、一足先にふらりとその輪の中に混ざり、服を脱がされ、多くの男のちんぽを喜んで受け入れる色狂いとなっていて。
アシュタロッテは彼女よりも多少耐性があったのか、あれ?あれ・・・?うん?あれ・・・?と書き換えられようとする常識と記憶にある常識との齟齬に混乱を見せていて。ただ・・・それも移り変わるのは時間の問題、というところだろう。
そう、このパーティは誕生日会という名を持った訪れるものの常識を書き換え、洗脳し、性行為への忌避感をほぼゼロにする乱交会場。あらゆるプレイへの忌避感をなくし、あらゆるプレイを受け入れさせる淫猥なる宴。)
ご案内:「王都マグメール 富裕地区パーティー会場」にアルテミアさんが現れました。
■アルテミア > (おいしそうな匂いがしたから立ち寄ってみたパーティ会場、入る時に受付にかけられた言葉にはいいえと答える。そのまま会場へと案内されると感じた違和感、浸食してくる力を感じて抵抗する。会場内の様子を知るとあらッと笑い、浸食してきた力を理解する。感じとった匂いの元はこれだったのねと洗脳も改変もされないままにその場のノリに合わせて全裸になり、どこかにおいしそうな娘はいないかしらと会場内を歩いて待って。)
どうしたの?せっかくなのだから楽しまないと損するわよ。
(しばらくして見つけたのは困惑している娘、多少の耐性があるのか、戸惑っている様子に背後から近づき、不意にぎゅうっと抱き締めると耳元に甘く囁く。堕ちるまでもう一歩と感じ取るとさらに混乱を招き、書き換えを加速させようとシスター服をゆっくりと脱がせ始めて。)
■アシュタロッテ > (現実が、常識が侵食されていく。忌避するべきものは悦ぶべきものへ。汚いものは愛らしいものへ。世界の常識は術者の思惑通りに反転する。
清楚であったシスターは清楚なまま、肉欲に溺れることを厭わぬ清楚で淫乱な女へと変貌していく。淫乱に、淫猥に、淫蕩に・・・淫らに色欲に堕ちていく。)
そう・・・ですね。折角のパーティですもの・・・楽しま、なくては・・・。
(まるで酒にでも浮かされたように。ぽぅっ、と焦点があっていないような目をしていた。顔も赤く染まり、清楚なシスター服に身を包みつつもその様子はサキュバスか、娼婦のように。
そのままそのシスター服に手をかけられればぴくっ、とその身体は一瞬抵抗を見せたけれど、その抵抗はやんわりと降ろされていくだろう。
――恥ずかしい・・・はずか、しい?どうして?裸になることなんて普通の事なのに。
平時であれば突き飛ばすくらいはしていただろう。けれど、意識は少しずつ侵食され、服を脱がされる程度の事では恥ずかしい、と。いけないことである、という認識を持てないようになっていた。
そうして顕になったのはきめこまやかな肌。しっかりとつくべきところに肉の乗った異性を惑わすような体つき。胸は豊かに膨らんで、尻や太もももむっちりと。裸に剥いてしまえばまるでサキュバスかなにかと見間違うかのような肉体が顕となっていく。
服を脱がされる、という忌避すべき体験。しかし、今のアシュタロッテにとってはそれは一緒にご飯でも食べるような・・・そんな気軽さの認識のものへと置き換えられていた。)
■アルテミア > (ゆっくりと意識が浸食されているのか、咀嚼するように言葉を繰り返し、自分を納得させている様子をくすっと笑う。清楚さは失わないままでいる様子は悪くはないと微笑み、シスター服に手をかけて。振り払おうとしない様子を浸食が進行しているのだと感じ取り、私も一緒でしょと前に回って全裸姿を見せ、にこっと微笑んで。)
そうよ、私と楽しみましょう、大丈夫、気持ち良くしてあげるから。
(焦点がはっきりとしない熱っぽい瞳、一瞬見せた抵抗の強張り、大丈夫と右頬に口付け、耳元に甘く囁く。たっぷりと可愛がってあげるからと微笑み、こわばりが解けた様子にシスター服を脱がせていく。肌が露になるにつれて見せる恥ずかしがる仕草、可愛くてそそるわよと褒めてからかい、さらに恥じる様子を楽しみながら艶やかに染まり始めた肌理細やかな肌をどんどんと露にしていく。出るところは出て引っ込むところは引っ込んだ男好きのする身体、全てを剥いてしまうとシスター服に隠しておくのはもったいないと感じるほど上等な淫魔の如き身体にごくりと喉を鳴らして。)
奇麗で美味しそう。そうね、此処とか、此処とか。
(甘く囁いて口説きながら、豊かに膨らんだ胸を下から掬い上げ、他ユンたゆんと掌の上で弾ませ質感を楽しみ、背後に回る。むっちりと肉付く尻肉を鷲掴み、左右に割り開いてくすみ一つない小菊の様に整った尻孔をじっくりと眺める。目で犯すかのようにじっくり、皴の一本一本までも記憶するかのように、不意に息を吹きかけるとチュッと口付けて)
■アシュタロッテ > え、へ・・・嬉しい、です・・・私も、あなたのこと、気持ちよくしてあげます、から、どうぞ、私の身体、余すことなく使って、食べてくださいね・・・?
(大丈夫、と囁かれ口づけをされれば嬉しそうに目を細め。ちょん、ちょん、と自分の唇を人差し指で触れてみせる。そのままちょろ、と舌を出し、まるでここにください、というように相手を誘ってみせる。それは、平時ではそうそう見せることのない相手を誘うような行為であり、この場の空気、そして常識改変という名の洗脳が浸透してい証であろう。 ・・・少しばかり初々しさを感じさせる乙女の誘惑。)
えへ、そうでしょう?やはり、お金持ちの方の宴に出るものとなると違うというか・・・見た目も綺麗というか。
きっと味も美味しいですよ、一緒に食べてみましょう?ね?私も豪勢な料理を食べるなんて久々なので楽しみなのです。
(少し言葉に違和感があるのは未だ洗脳が侵食している最中であるからか。ここにいる多くの人間に作用する術式である。ある程度の齟齬が出るのは致し方ないことか。けれど、その術式が与える性行為への認識のすり替えなどといったメインとなる効果は驚くほど強力に作用していた。
後ろに回り込み尻肉を掴み、視姦したとしても止めることはなく、にこにことシスターは微笑んでいて、不意に息を吹きかけ、口づけをしたならば)
ひゃうっ!?
(と、甲高い声を上げてびくん、と身体を跳ねさせる。ふわりと尻穴に生暖かい吐息が忍び込み、柔らかい唇が押し当てられた感触。それにぞわりと身体を反応させる。
たとえ常識が置き換えられたとしても身体はきちんと正常に作用していた。)
■アルテミア > 初々しいのね、無理しなくても良いのよ。そうね、内も外もたっぷりと可愛がってあげるわよ。
(言葉と頬への口付けで気を良くしたのか、安心したのか見せる初々しい乙女の誘い。唇に触れ、慣れぬ様子で舐めずる様子をくすっと笑い、分かったわよと顔を寄せて唇を重ねる。僅かに唇を開き伸ばす舌、温かく柔らかな唇をゆっくりと押して中へと潜り込み、口内を弄る。舌に舌を絡めて歯列をなぞり、ぴちゃりくちゃりと淫らな音を響かせると舌を伝って唾液を流し込む。)
違うわよ、貴女の身体が私好みで綺麗と言っているのよ。
確かに料理も美味しそうだけれど、それよりも貴女の方が美味しそうだし、私に飼われると言うのなら、いつでも御馳走は食べさせてあげるわよ。
(言葉の違和感と意思の祖語はまだ完全に洗脳が進んでないのだろうと考えるが、規模を考えれば多少は仕方がないだろうとにこっと微笑み、改めてはっきりと褒め直す。ただそれだけで拒否感などが無く、必要な事はしっかりとすり替えられていると判断して、冗談交じりで誘ってみる。
尻肉を割り開いてじっくりと眺める本来であれば秘すべき尻孔、ぽっと頬を染め僅かに身じろいで見せる恥じらいを可愛らしいと笑い、さらに煽るようにくぱりと僅かに尻孔を開いて鮮紅色の腸内を覗き込んでも恥じらいは強めつつも止め様子に尻孔に口付けペロッと舐めて。)
良い声ね、もっと聴かせて欲しいわよ。
それとこっちの味をたっぷりと教えてあげるわよ。
(上がる甲高く可愛らしい声、身体を跳ねさせる過敏な反応を誉めるように囁いて。尻孔を啄むかのように何度か口付け、顔を上げて人差し指で突っつき、指の腹を押し付けゆっくりと捏ね回しながら告げる。尻孔を解し弄びながら、パーティ会場に居るメイドにぱちんと指を鳴らして合図を送る、浣腸器やパール等の肛虐道具を持ってくるようにと。段々と反応が良くなってくると指を唇に変え、何度も口付けながら、舌先を押し付けては舐め、意味する事は分かると潜り込ませようとしたりと弄んで。)
■アシュタロッテ > こういうところくるの、初めて、ですので・・・。
(富裕地区、というのは・・・ほとんど来たことがない。色々と・・・お布施、を受ける為に何度か訪れたことはあるけれどこうして多くの人がいるところに長いこといたことはなく。綺羅びやかな雰囲気のパーティホールに少しばかりどぎまぎする。
少々初々しい乙女であるけれど、何も初めて、という訳ではなく敬虔は、それなりにはしていた。その中でもキスは好きだ。心が一つに蕩け合うような感覚がして、ついうっとりとその感覚に夢中になってしまう。
唇を割り、口内に忍び込む暖かくなめらかな舌。目を瞑り、その感覚に意識を集中させながら、舌と舌を絡め合う。ぴちゃ、くちゅ、ちゅる、となめらかに、艶かしく唾液と舌を絡ませあい一つになっていく。もっと、もっと、もっと・・・、と強請るように積極的に。料理を味わうように、アルテミアの舌の味を味わい尽くす。)
それは・・・ふふ、そそられますね。けれど、私子供たちも養ってあげないといけませんので私一人だけでご馳走を独り占めする訳にもいかないのです。今日はお忍びなのですよ。
・・・それとも、私と私の子供たち、まるごと飼ってくれますか?
(くすくすと微笑みながらその誘いは魅力的だけれども、と断って。美味しい料理、困窮しない生活。それは魅力的だ。けれども、私にも守るべきものがあって、それを捨て置く訳にもいかない。
もし、彼女がその守るべきものまとめて庇護してくれる、というのなら話は別になってくるけれど。
そして、アルテミアが指の腹で擦り、口づけ、刺激を与えていけば、むずむずとくすぐったそうに身体を震わせる。
けれど・・・それをしばらく繰り返していけばいつしかその吐息に熱が混じってくることだろう。くすぐったい、ではなく悶々と快楽の種が巻かれ、芽吹いていく。はぁ・・・❤と、甘い吐息が漏れて、とろりとその太ももに粘土の高い蜜が流れ落ちていく。
そのまましつこくしつこく尻穴に対し口づけ、舐め、刺激を与えていけばその尻穴はふやけ、柔らかくほぐれていき、排泄口ではなく、ぱくぱくといやらしく呼吸する性感帯のような厭らしさを得ていくだろう。
シスターの方としても、アルテミアのしつこい責めに顔を蕩けさせ、発情の芽を見せていくだろう。)
■アルテミア > そう、初めてなのね。
(こういったパーティが初めてなのだろうと判断する。少々慣れている所も感じられ、経験があるのは、そんな所からも判断できる。初々しさというのは経験には関係なく、感じられる雰囲気などだから、素直な所がまた可愛いと微笑んで。そんな事もあって、向けられた可愛い誘いには乗る、たっぷりと互いの唇の柔らかさや味を味わい、存外に積極的な強請りをくすっと笑って互いを味わい尽くし、銀糸を引かせて唇を離す。)
あら、思ったよりもイケナイシスターなのね、貴女。
妾は欲張りなのよね、だ・か・ら、飼ってあげても良いのよ、貴方と貴女の子供達をまるごと。
(冗談交じりの誘いに対して、迷いある断り方、それならと少々本気に決めるのは貴女、どうするのと妖しい笑みを浮かべ見つめながら尋ねて。
尻孔を指腹で捏ね回しては解し、口付けては舐めと刺激を与えると身体を震わせはするが逃げようとはしない様子にくすっと笑って。熱交じりの吐息を零してすぐに順応してくる様子とどこか耐える様子をくすくすと笑って。甘い吐息と共に香り始める雌の匂い、太腿にとろっと淫蜜が流れ落ちるのに気づくと舌で舐め取り味わって。尻孔がゆっくりとふやけ、柔らかく解れ始めたのか、抵抗が少なくなって来ると顔を離しじっくりと見つめ、性感帯のようないやらしさを纏い淫らに蠢く排泄口、尻孔の様子が観察できるとまた口付け、ゆっくりと舌を潜り込ませて。
上目遣いに見上げると執拗な攻めに蕩けた表情を浮かべ発情の目が見て取れ、じゅぼじょぼと淫猥な水音を響かせ舌で穿り回して。)
そろそろ中を奇麗にして味わわせて欲しいけど良い?
(そういって見せるのは合図に反応してメイドが持ってきたのは空の浣腸器。さらには透明、白、赤など色の付いた液体の詰まった瓶、意味は分かるでしょうとにっこりと微笑む。見るのは覚悟のほど、本気で嫌なら使いはしないわよとも付け足し、股間でそそり立つ肉棒を見せ付け、どうしたいと軽く揺らして。)
■アシュタロッテ > (そも少々お転婆でてきとうなシスターとはいえどこんなところへ堂々と来る程爛れてはいない。向こうで両手で男性器を扱きながら、騎乗位をしている同僚のシスターもそうだ。 まともな状態であったのならこんなところに来てないし、来たとしても初見で踵を返している。
なのに、こうしてこの宴に混ざっているのは一重に常識改変という名の洗脳の影響である。
長く、深いキスを終えて唇を離せば、キラキラとライトに照らされて光る銀糸がシスターと鬼神の間を繋ぐだろう。うっとりとしたその目はまるで恋人との接吻の後のように。)
ふふ、よく言われます。お前は緩すぎるんだ、って。
じゃあ、どうしても立ち行かなくなったときは頼りにいっちゃおっかなぁ・・・?
(ふふ、といたずらっぽく笑いシスターはその誘いを保留としよう。自分ひとりで決められるものでもないし。ただ、どうしようもなくなったときは頼りに行く人の一人として覚えておくのはいいだろう。 ・・・もっとも、此処を出たときそのことを覚えているかどうか、というのは少々疑問であるけれど。
尻穴をほぐし、ほぐし、ほぐし、押せばたやすく、柔らかく指程度なら受け入れる程となったその尻穴。くぱくぱと呼吸する様子はむしろ物欲しそうに見える程で、舌を滑り込ませたのならば)
――はひゅっ!?
(そんな素っ頓狂な声が漏れ出た。思考回路こそ乱され、常識を崩されてしまっているけれどその身体は正直だ。常識改変があろうとなかろうと、アルテミアの手によってほぐされ、その結果とろりと蜜を流してしまっているのは紛れもなくアシュタロッテという名のシスターの淫猥な本性。徹底的に尻を嬲られ、発情してしまった浅ましさもまたそのシスターの秘められた本性であった。)
どうぞ?好きにお使いになってくださいな。
(それがなんでもないかのように、四つん這いになって尻を突き出して。改変された常識では、その浣腸器を使うという行為への忌避感はなく、その先にある排泄を見られる、という忌避感も薄く。認識としては、せいぜい友人と少し性的な話題をしている程度の気恥ずかしさであった。
その顔に恐怖も不安もなく、ただあるのは薄っすらとした気恥ずかしさ。その浣腸、という行為に対する忌避感は全くと言っていいほど感じられなかった。
・・・無論、平時であればよっぽど追い詰めなければ許可しないプレイではあるけれど今、このときだけは別であった。
この場所において、あなたの欲望を止めるものはいない。常識改変されたものを相手にする限り、あなたの欲望はきっと全て受け入れられることだろう。)
ご案内:「王都マグメール 富裕地区パーティー会場」からアシュタロッテさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区パーティー会場」からアルテミアさんが去りました。