2019/06/25 のログ
竜胆 > 「……ま、いっか。」

 特に何か思い浮かばなかったが、今すぐ、というわけでもない。
 そのうちでいいか、と思って少女は肩を竦めるのだ。
 家に帰って、のんびり考えましょうか、と少女は小さく笑う。
 とりあえず今は、このワンコの散歩を終えて帰ることにしよう。

 少女はそのまま公園の中を歩き、散歩して帰るのだった。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区 公園」から竜胆さんが去りました。